2009年11月6日に「けいはんな情報通信研究フェア」の一環として実施された標記ワークショップにて,集団創造性における多様性と類似性の相乗効果モデルに関する話題提供をさせていただきました.まさにそうした現場がこのワークショップであるといえるような会で,他の参加者から大いに知的刺激を受けることができました.ありがとうございました.
「NECまほろばワークショップ 」
http://klab.nict.go.jp/khn-symp/info_workshop.html
【日時】11月6日(金)10:00-13:00、14:00-17:00(定員制)
【場所】けいはんなプラザ ボルガ
■第1部:知的生産性をはかる(10:00-13:00)
社会における知的生産の比重が高まる中で、組織や人の知的生産性を定量的に捉らえる研究が注目されています。本ワークショップでは、経営工学、心理学、情報科学など各分野の研究者にお集まり頂き、最新の関連研究を御紹介頂くとともに、知的生産性計測の可能性について議論します。
パネラ:
- 末松千尋 京都大学 経営管理大学院 教授
- 三浦麻子 関西学院大学 文学部 教授
- 椙山泰生 京都大学 経営管理大学院 准教授
- 柴田智広 奈良先端科学技術大学院大学 准教授
- 石村郁夫 東京成徳大学 応用心理学部 助教
- 國枝和雄 NEC C&Cイノベーション研究所 部長