小川・三浦合同ゼミ2016夏

8/4に小川洋和ゼミと合同ゼミを開催します。

日時:2016年8月4日(木) 13時~

場所:F号館103教室

(1)小川・三浦ゼミの大学院生(各1名)による研究発表と議論(1時間×2) 13時~15時
中村早希(三浦ゼミD1) 2者から異なる説得を受ける場面においても説得の2過程モデルは適用されるか?

被説得者の態度変容プロセスを説明する主要な理論として,説得の2過程モデルがあります。しかし,このモデルを用いた研究の多くは,ある1人の送り手から1人の被説得者へ説得を行う状況下で検討しています。そこで,本発表では,2者から異なる説得を受ける場面においても,説得の2過程モデルによる説明が可能であるかを検討した,2つの研究について紹介します。説得者が1人から複数へと増えることで,被説得者の態度変容プロセスがどのように変化するのか,その相違点について皆様と議論させていただければと思います。

白井理沙子(小川ゼミM2) トライポフォビア喚起画像が私たちの意識的気づきに与える影響

蓮の実や蜂の巣といった集合体の画像に不快を感じる、トライポフォビアという恐怖症がある。先行研究は、この恐怖症の原因の一つとして画像のもつ特異な振幅スペクトルを指摘してきた。本研究はトライポフォビア喚起画像のもつ振幅スペクトルが私たちの意識的な気づきにどのような影響を与えるのか、連続フラッシュ抑制(CFS)によって検討した。その結果、トライポフォビア喚起画像のもつある特定の振幅スペクトル以外の特性(位相スペクトルや集合体の意味的内容)が意識的気づきに影響を与えている可能性を示唆した。

(2) ゲスト討論者による「今面白いと思っている研究」ネタ披露と議論(40分×3) 15時すぎ~
  • 清水裕士(関西学院大学社会学部) 心的概念の実在論と測定論
  • 高橋英之(大阪大学基礎工学研究科) 対人コミュニケーションにおける一人称的視点と三人称的視点(借)
  • 松田昌史(NTTコミュニケーション科学基礎研究所) 誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくい、研究が嫌になった時のすべてについて教えましょう Everything you always wanted to know when you had been tired of research (But were afraid to ask)

→そのまま,総合討論へ(~18時終了予定)

(3) 懇親会(上記が18時までに終了予定なので,18時半~予定)

懇親会を含め、ゲスト参加(他ゼミ学部生,外部の方も)を歓迎します(懇親会の参加申込は締め切りました)。

問い合わせ先:小川洋和・三浦麻子

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