『心理学評論』第59巻1号・特集「心理学の再現可能性」

『心理学評論』第59巻1号
特集「心理学の再現可能性:我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
刊行のお知らせとオープンアクセスサイトのご案内
http://team1mile.com/sjpr59-1/

このたび,心理学の再現可能性に関する論考をまとめた特集号を『心理学評論』誌にて刊行いたしましたのでご案内を申し上げます.
上記URLで,掲載論文PDFを(著者の了解のもと,担当編集委員の責任において)「オープンアクセス」としておりますので,どうぞご活用下さい.

プレスリリース資料はこちら

担当編集委員
友永雅己(京都大学霊長類研究所)・三浦麻子(関西学院大学文学部)・針生悦子(東京大学教育学部)

巻頭言:特集号に寄せて

●原著論文
池田功毅・平石界 心理学における再現可能性危機:問題の構造、現状と解決策
山田祐樹 認知心理学における再現可能性の認知心理学
森口佑介 発達科学が発達科学であるために:発達研究における再現性と頑健性
鮫島和行 システム神経科学における再現可能性
澤幸祐・栗原彬 動物心理学における再現可能性の問題
大久保街亜 帰無仮説検定と再現可能性
小塩真司 心理尺度構成における再検査信頼性係数の評価―「心理学研究」に掲載された文献のメタ分析から―
藤島喜嗣・樋口匡貴 社会心理学における“p-hacking”の実践例
渡邊芳之 心理学のデータと再現可能性

●コメント論文
小島康生  人間の観察研究における再現可能性の問題
松田一希  フィールド研究の再現性とは何か?
平井啓  心理学研究におけるリサーチデザインの理想
三中信宏  統計学の現場は一枚岩ではない
武田美亜  再現可能性の問題から始める心理学研究の「バックヤードツアー」
東島仁   研究公正から見た再現可能性問題
佐倉統  科学的方法の多元性を擁護する

******

『心理学評論』は,すべての同学の人びとに自由な研究討論の場を提供することによって,心理学の発展に寄与することを目的として刊行されている雑誌です。
今号のような特定のテーマについての特集号のほかに,自由なテーマの一般号があります。是非投稿をご検討下さい。
http://www.sjpr.jp/

Tweet about this on TwitterShare on FacebookPrint this pageEmail this to someoneShare on Google+

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です