Graduates

関西学院大学大学院 文学研究科 三浦研究室での研究をお考えの方に

私たちの研究室では,対人・集団行動に関する社会心理学研究を進めています.この分野で大学院生として研究したい方,特に意思決定におけるインタラクション過程やオンラインコミュニケーションに関する心理学研究を行いたい方は,是非院ゼミに参加してみてください.基本的には月曜午後(リサーチミーティング)と木曜午後(論文講読)に実施していますが,時により変更する場合もありますので,まず三浦にコンタクト(asarin(at)kwansei.ac.jp)をとってご確認下さい.

日本学術振興会特別研究員PD/RPDの受入先研究室として本研究室をお考えの方,外国人留学生の方は,三浦に直接ご連絡下さい.

研究環境

各種機関契約サービス(いずれも大学院生以上は無償で利用可能)

  • Sona Systems(実験参加登録・管理システム) いち早く日本にこのシステムを導入し,日本語化に尽力したのは,本研究室出身の村山綾さん(現・近畿大学国際学部)です.
  • Qualtrics(オンライン調査環境構築サービス) ゼミに分属された3年生以上の学部生を含めて,心理科学研究室のメンバー全員が利用可能です.
  • Turnitin(論文剽窃チェックサービス)
  • PsycINFO(論文データベース)

言語・非言語コミュニケーション実験室

対面、あるいは非対面による多人数のインタラクション事態での言語的・非言語的データを同期的に測定するためのシステムを備えた実験室があります.

  • 映像・音声記録システム:言語データに当たる発話情報と,表情やしぐさ情報などの非言語データを記録
  • スマートロケーターシステム:個人の位置や移動に関する情報を記録
  • 姿勢情報記録システム:体幹の傾きを計測することによって姿勢を記録
  • 映像呈示システム:ダイナミックな視覚・音声刺激を呈示

上記システムで記録されたすべてのデータは,データ保存サーバで同期的かつ一元的に保存・管理されるので,ある場面において表出する言語・非言語行動情報と姿勢情報を同期的かつ横断的に検討することができます.

奨学金制度

さまざまな奨学金制度が準備されています.詳しくは大学のサイト(奨学金制度研究奨励制度)を参考にして下さい.

博士前期課程 入試・学生に求める資質

入試について

関西学院大学文学研究科の大学院入試に合格することが必要です.入試は9月と2月の2回行われます.詳しくは大学のサイトを参考にして下さい.過去問(前年度のもののみ)は学部事務室で閲覧可能です.

求めるもの

大学院入試に合格できるレベルの心理学の知識.加えて,データ分析法に精通していること(少なくとも,その心意気があること)と,しっかりとした「理論」の理解に依って立つ仮説やモデル構築ができる論理的思考力が求められます.単なる知識の集積ではなく,それを自分の研究テーマにどう生かせるかを常に模索する,その応用・展開力が研究者にはもっとも求められるものだと考えています.

博士後期課程 入試・学生に求める資質

入試について

関西学院大学文学研究科の大学院入試に合格することが必要です.入試は2月に行われます.詳しくは大学のサイトを参考にして下さい.過去問(前年度のもののみ)は学部事務室で閲覧可能です.

求めるもの

前述の上に,得意とするデータ分析手法をもつこと,また,そのレベルは学術雑誌への投稿を前提としたものであることが望まれます.
修士論文のメインテーマが意思決定におけるインタラクション過程やオンラインコミュニケーション以外でも問題はありません.ただし,修士課程での研究を活かし,今後も発展させることができるような研究計画が望まれます.
学会発表の経験があり,できれば,学術誌への投稿にもかかわっていることが望まれます.

研究生

当研究室では,原則として研究生は受け入れておりません.大学院入試に合格し,大学院生としての身分を得るようお願いします.

いずれにせよ,いきなり試験を受けるのではなく,事前にコンタクトをとって面談や院ゼミの見学をされることを強く強くお勧めします.


このWebサイト作成にあたり,中谷内一也先生(同志社大学)による同趣旨のサイトを参考にさせていただきました.ありがとうございました.

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