どう考えてみても,投稿論文が受理されたことの方がうれしいな.
今回初めてそういう気分になったので,脚注に審査者各位への謝辞を入れることにした.もちろん自分たちの論文が活字になることはうれしいに決まっているのだが,それよりもその過程が自分たちなりに充実していたことの方が,もっとうれしい.雑誌に投稿する時は,いつもとても怖くて不安だけど,でもはっきりと「最初に書いたものよりよくなっている」という確信を持てるやりとりができれば,それもまた,なかなか捨てたものではない.
そして,何よりも今回の論文採択が「うれしい」理由は,もう足かけ5年にもなる共同研究者との作業の成果が,ようやくきちんとした形となったからだ.その過程ではいろいろなことがあったけれども,でもたぶん,それらを経たことで,割合よい「共同研究者」にお互いなれたのではないかと(って,私が一方的に思っているだけかもしれないが)思う.これもまた,私にとって大切な人との「初めての共同作業」の成果なのである.
ふん.これしきのことで「参りました」と言っているようじゃ,bunkeiへの道はまだまだ遠いわよ.
SID2003のnotifiationが深夜に届いていた。accept with revision という予想された結果であったが、ともかくもこれで7月のUK出張が決定だ。
…と思ったら,メイルの末尾にこうあった.「We look forward to seeing you in June.」
6月かよっ!! 月下氷人大先生,お疲れですね.
何度も言ってますが(そういやこれまで直接は言いませんでしたが)CXで南回り欧州路線でイタリアなんて、貧乏な若者でないのなら「格安C/Fに乗りたい」時しか使ってはいけません。頼むからやめてください.
いたずらは成功しなかったが,朝8:30に研究室を出たらひょんなことから昼前まで帰れなかった.その後やっと落ち着いたと思ったら緊急の用事で電話がかかってきて,その手当のために1時間ばかり人に迷惑をかけながら走り回った.それが終わってほっと一息と思ったら院生のガイダンスが始まり,心実TAの説明会があり,新しい大学院生が研究室に入ってきた.データベースの更新をしたりしていると,驚くようなニュースが飛び込んできてまたそれについて熱く語ったりしたものだから,結局今日は研究できなかったにょーん.
2限:現代の社会I(昨日のリピート)
3限:情報処理実習I(HTML基礎)
若手教員はコンピュータが得意と見なされてこういった科目も持たせられるのはある意味仕方がないことだし,下手にレクチャーの講義を持つよりも楽かもしれないが,やっぱ本業とは別だよなという気はする.でもどうしてもいやだ,やらなくていいなら金払うとアメリカ人かガキかわからんようなだだをこねるほどのことでもなく,多分担当するのも今年(とあって来年)限りであろう.
結果:
現代の社会は68名しかいなかった.でも2コマで200名強になりそうだよと北大路の人にメイルしたら「ひょえ〜」と狂喜乱舞していた.よかったよかった.
情報処理実習Iは30名.本日2限にあるIII(Aさん担当)はVBなのだが3名とか.やっぱりがつがつプログラミングに関心のある人文学部の学生というのは稀少だわな.
神田で研究打ち合わせ.データのクリーンアップと資料をそろえておかなくては.そういえばSIDコメントの締め切りも明日であったよ.できるわきゃないので日曜回し.ま,相手はオランダ人だし,マイナス8で考えよう.
希望的には本日の夜に,このドメインを運用しているサーバをホスティングサービスから自宅に切り替えます.ご覧になっているみなさんにはそれとはわからぬように移行することができるよう期待していますが,ひょっとして一時的にこのURLでは見られない状況が発生するかもしれません.その際はどうかしばらくお待ちください.
だいぶ落ち着いてきた.想像したよりも疲れていない.8年間相部屋&人の出入りの多い環境で過ごしていた私にとって,一人部屋で没入できる環境が(ものすごく時間が割けるわけではなくても)保証されるということは,とってもありがたいことだ.
しかしまだ帰りの明石駅で前後どっちの車両に乗れば三宮で乗り換えが早いのかがわかっていない.っていうか,必ず逆に乗ってしまう.どうして学習できないのだろう.馬鹿過ぎる.
明日は雨だというので,桜を見に行くタイミングは今日しかない.去年は夙川に行ったが,今年はもう少し先の芦屋川に出かけてみた.混雑が嫌なので8時過ぎに出たが,既にハイキングに行こうとする中高年でかなり混んでいた.桜は7分咲き〜満開といった程度でまさに見頃.青空ときれいな川と桜,というのはいつ見てもいいなあ.しかし花粉をかなり吸い込んだので,帰ってからはくしゃみ連発(笑
午後からは旅行土産渡し&ビデオ(と写真)鑑賞会のために双方の実家を巡る.ご夫君は花粉症がひどく亢進してたいそうつらそうであった.
このところ引き分けを挟んで4連勝と上げ潮ムードに乗ってきた.今日は我らが兄貴・金本知憲選手が904試合フル出場の世界記録を達成する記念すべき試合がある.甲子園ではなく,大阪ドームであることが少し残念だが,それでもホームゲームで(ドームだけに天候に左右されることなく…って今日は晴れてるが)達成できるのはラッキーなことだ.是非勝ってお祝いしたい.できれば昨年の優勝決定ゲームのように,ウィニングボールを兄貴が捕れば最高だ.
サンスポの記事,衣笠氏のコメント
「頑張ってきてよかったですね。これだけ多くの人々が喜んでくれているのですから。あなたが目指した方向が正しかった証拠です」
あたりは非常に泣かせるのに,「その他の鉄人」と称して「鉄人28号」とか「道場六三郎」とか紹介されるとせっかくの涙も引っ込みます….
試合の方はワンサイドかと思いきや江草の劇場で一旦同点に.吉見も立ち直ってどうなることかと思ったが,濱中HRなどで再び突き放して10-5で勝利!三振で試合終了だったので,ウィニングボールは同年齢・同大学出身の矢野のミットに収まった.
春休みボケしていて,3限開始が13:00だと思いこんで当該教室に行ってしまった(本当は13:15開始).
午後はオムニバス講義の初回に顔を出した後,後輩kimが大学に来てくれて,みいそ研究に関する専門的知識提供を受ける.さすがD論を出した直後だけあって,関連するさまざまな研究が小気味よく整理されていて,とても勉強になった.別件コミュニケーションにおける映像メディア研究への大いなるヒントも飛び出したりして,収穫多し.14時からディスカッションを始め,気がついたら20時前という充実した時間の過ごし方…いや,そのうち2時間くらいは「雑談」に類することだったけれども(笑
水兵さんみたいな制服かな,と思ってしまうのは私だけでしょうか.
しかし金本の緊張がいい風にチームに伝染するのか,2試合続けて比較的締まったいい試合をしているようだ.なんといっても先発ピッチャー陣のほぼまんべんのない良さにはびっくり.明日は雨が心配だが,なんとか甲子園でと願いたい.
帰宅してからHDDに録画した試合を見ている.もっさんの解説はよいのだが,何でミヤネなど呼ぶのか.でかいツラしやがって,お前など阪神ファンだと認めるわけにいかないのだ.ワイドショーのように本質的に浅薄な番組ならいざ知らず,すべてのコメントが,知ったかな上に,薄っぺらすぎる.
今年は4人の先生をお送りし,新たに9名(!)の新任の先生をお迎えした.特に心理でない方の学科に来られた方は,海洋学あり,作曲あり,イラン音楽あり,古代チベット史あり,と多士済々のご専門.こういう「リベラルアーツ」の良さを生かせればいいんだけどなあ.
いらないんだけどなあ.思いこんではるんやろなあ.今さら訂正するのもなあ.困ったなあ.
木曜日は1限に甲山で3年ゼミをやった後,午後は山田丘で大学院の非常勤.移動日である.多分(試したくもない)公共交通機関を使うとめちゃくちゃ面倒かつむなしさ感抜群(おそらく一番早いのは自宅最寄り駅までJRで戻ってバスに乗るという方法)なので,車移動だ(車移動なら山田丘は甲山と自宅の「途中」である).車は甲山大学あたりに24時間パーキングはたくさんあり,一日最大1000円とかなので,そんなに負担にはならない(少なくともそのためだけに駐車場を借りるよりは安くつく).
今日は2限に普段は出なくてよい2年生の実習系授業があり,オリテンに充てられていたので参加した.これでようやく全学年と対面し,挨拶をした,この1週間でさまざまな人たちに向けて何度も何度も挨拶をしたわけだが,毎回違うネタを話すのにそろそろ飽きてきていた(同じことを話すなんて関西人の矜持に関わるのだ)ところだったので,ほっとした.
3年ゼミは12名.これからが楽しみ.明日から一人ずつ個人面談をするスケジュールを調整した.
大学院非常勤は昨年度からの継続だが,45名以上が来ていた.部屋がいっぱいで,私より前に座っている人もいるような始末.どうしてそんなに受講したい人が集まるのか,どうもよく分からない.統計初学者(地べたにいる人)にそれなりのデータ解析ができる人(天上界)になってもらうための「ハシゴ」のような科目なのだが,そうそう簡単にはハシゴはあがれませんぜ,途中で滑落してもあたしゃ知りませんぜ,とさんざ脅しておいた.しかし実際のところクレイジークライマーのようなものなのだから,ただのコケオドシではないのだ.しかしこういう時にままあるのは,脅しに鈍感な人が残ってしまうという状況だ.そうはならないように願いたい.
その後この科目のとりまとめの先生とちょっと打ち合わせ.今年度中に教科書を出さないとGP的にまずいそうで,その原稿依頼のようなものだった.去年は聞かないフリをしていたのに,さすがにやらんとあかんらしい.しかも依頼された章は
因子分析
である.そういうのが書ける人間に見えてしまうのだ,と思うと笑止である.心の中で爆笑しながら引き受ける私であった.
そして帰宅してみるとSPSSがPASWという名前にブランドチェンジするというニュースリリースが出ていた.心の底からげんなりだ.
もちろん,いい意味でだ.
甲山大学の院長は金髪碧眼の女性宣教師である.社会学部の教授だそうだ.彼女は新入教職員研修会の席上で,実に見事な日本語で挨拶し,30分ほどのスピーチをした.アクセントがとても自然で,細部を聞けば確かに文法や活用がルールと異なる場合もあるものの,素晴らしい話し方だった.
昨日の宴会で,お嬢さんが甲山大学に入学されたH先生に入学式の話を聞いた.院長は,入学式の挨拶では英語でスピーチしたそうだ.最後に日本語で概略を述べたそうだが,多少解るものからすれば非常にゆっくりと聞きやすい話し方で,しかしきっぱりと英語で.
つまり彼女は,相手を見て,その相手がより自分(という立場の人間や,甲山大学という組織全体)に対する評価をより高めるだろうスタイル(言語)で話すことを選んだのだろう.やるな,院長.
husの学部1年先輩のTさんがこの4月からhusから京大に異動されたそうだ.今日聞いてびっくりしたのだが,彼の仕事ぶりからすれば十分納得できることながら,hus社会学系にとっては非常に痛手と言える人事だろう.ここ10年ばかりの人事を見る限り,社会学系でhus−京大は,広島−阪神のような関係になっているようだ.
私が普段住まいしている個人研究室は,キャンパスの北端にひっそりと建つ棟にある.春学期が始まって,わさわさと必要以上に…いや,多くの闊達な学生たちがキャンパスを闊歩しているはずなのだが,ここにはあまりその音は聞こえてこない.たまに登退園/校する幼稚園児や小学生の声は聞こえるが,大学生のそれはほとんどない.朝晩に時計台付近から荘重なる音楽は流れてくるが,BGMはそれ以外にない.
しかし今日,珍しく昼休みの時間帯に公道向こうの生協方面に出かけてみたら,まあなんと賑やかなこと.当然学生が群れ群れ(サークルの勧誘などもあり上級生もそれなりにいる)だし,放送部らしき声のDJつきで浜崎あゆみなんて流れてるし,噂によると国際学部ができたG号館にはサブウェイができたらしいし.なんか普通にその辺の大学やん,と思ったのであった.考えてみれば,関西では典型的私立大学の1つだったのだなあ.
査読が4つ溜まっているが,手をつける気になれない.ずっとカバンに入れて持ち歩いたまま,ぐずぐずしている.来週はちょっとやるかな,とそろそろ思い始めてきた.少なくとも19日までに報告したら5000円がもらえる1本は確実にやろう(笑
BS2とBS Hiが統合されたBSプレミアムで新しく始まった「プレミアム・シアター」で先週放映されたクライバー特集を視聴.バイエルン国立管弦楽団との共演ライブ2本立てで,1986年の来日公演で実にキラキラとした優美で華麗な指揮ぶりを堪能した後に1996年のミュンヘン公演を見ると,あまりに老い込んで元気のない姿に暗澹たる気分になってしまった.50代半ば→60代半ばなのだから老けるのは当然なのだが,痛々しかった.
そしてこれら演奏会の前に放映されたのが,多くの周囲の人々の証言や当時の音源を盛り込んでクライバーの人生を丁寧に追いかけた標題のドキュメンタリー番組.あまり期待せずに見たのだが,非常に面白かった.サヴァリッシュが比較的元気にインタビューに答えていたのもうれしい驚きだったが,神に魅入られた芸術家の必ずしも幸福ではなかった人生について深く考えさせられた.謎めいた部分が残されているという彼の死について自殺を匂わせていたが,父エーリヒだけではなく母も同じくそうであったことが影響しているという立場をとっていた.
今週分で放映の別のドキュメンタリー番組もあるようなので,こちらも楽しみに見ようと思う.
早朝日が昇りかけた頃は「満開はまだかな?」という程度だった桜だが,朝のうちから一気に気温が上がったぽかぽか陽気で一斉に花開いた模様.この写真は昼休みに撮影したものだが,ほぼ満開だというのが分かるだろう.それにしてもいつ見ても桜が咲き誇る様は美しい.富士山と共に日本人にとっての絶対美のような存在なのではないだろうか.
午前中は論文を読んだりお遣いをすませたり.ようやく学会費を支払いに行った.午後は初回の輪読ゼミ.今日から発表者は5名に増えた.新しくメンバーになったM1君は英語を読むことにかけてはまったく不安がなさそうでよかった.PD戸部ちゃんもこれまでのメンバーとは専門領域が違うので,新風を吹き込んでくれそうである.3時間コース+αで17時頃終了.
いろいろされた数時間、はあったのだが、私自身は徹底的に何もせず、というか、何もできなかった一日であった。こんなに長時間ただただ時間を無為に過ごす経験は久しくしたことがなかったので、なかなか疲弊した。
6時起床。浣腸。。。をしたのはたぶん初めての気がする。
弾性ストッキングなるものを穿く。丸一日寝たきりになるので、種々のエコノミークラス症候群予防が施されるらしい。
7時半にはびーが来て、8時半に手術室へ。フロアは4階で、手術室が並んでいるスペースの入り口からは車椅子に乗せられて奥の奥の方にある手術室9に到着。
その後はすぐに血圧を測られて、点滴の管を入れられて、麻酔薬が入れられて、記憶なし(笑 何度かお声をかけるので聞こえたら返事してくださいね〜と言われたのだが、返事をした記憶がない。
次に名前を呼ばれて目を開けたら、すべては終わって回復室にいた。このブラックアウトぶりは、その過程に間違いさえなければ非常に快適だ。実のところこの全身麻酔をされるということが今回の手術で一番の不安の種で、それは自分がいったいどうされるんだろうという不安だったのだが、要するに、何をされていてもわからないので後で何とも考えようがないということがよくわかったw
はびーは手術の間中ずっと待機してくれていて、主治医からの説明も聞いて、切除されたブツそのものも見たそうだ。右卵巣嚢腫は大腸に割と癒着していたので剥がして摘出するのに若干難儀したが、それでもなんとかなったとか、左にもひょっとして小さい嚢腫があるかもと言われていたが、それは特に問題なさそうだったので何もしなかったとか。私を気遣ってあれこれ質問してくれるのだが、何せぼんやりしているし当然あまり元気ではないので、答えるのがなかなか大変だった。彼曰く「オープンクエスチョンは無理だろうから」という気遣いだったらしいが、それ以上に苦しかったということか。とにかくやりとりが成り立たないので、はびーはほどなく帰宅。
その後は、ひたすら安静を強いられる。腹にはドレーンがささっており、導尿管もつけられ、腕にはもちろん点滴。導尿管の違和感になかなか慣れないのには参ったが、その後は腸がどんどん動き出してそれが若干ひきつれるような痛みを伴っていた。あとは、全身麻酔なので人工呼吸器をつけるそうなのだが、それを口から突っ込んだ時のショックで、のどに痰がからんで声がかすれて出なくなったり、右下の歯茎が腫れていたり。歯を持って口をこじ開けてチューブを突っ込むから、人によれば歯が抜ける人もあるとか。縄文人か。
回復室ではひたすら寝ていなければならない、と言われていたが、結局iPhoneや本を持ち込んでもOKということだったので持ってきてもらったが、さすがに入門レベルとはいえ専門書を読むのはややつらかったw iPhoneの方はツイートしたり、メイルに返信したり、手術終了報告をしたり。こういうときに誰にどういう順番で報告するか、というので、自分が現時点で誰を重要他者として考えているかがよくわかる。
それでも基本的には退屈。超退屈。昏々と寝ているわけにもいかない。こんなに長く何もしないでいることはこれまでになかったので、そのことは相当に苦痛であった。
22時消灯。その後は定期的な体調チェック(血圧+体温+聴診器で胸と腹の音を聴く)で何度か起こされたが、なんとか朝を迎えることができた。
Before...
_ jordans retro 3 [Can I just say what a relief to locate a person who truly ..]
_ cheap kids jordans [This internet site is honestly a walk-through for all of t..]
_ jordan retro 9 kilroy [Aw, this was a honestly nice post. In notion I would like ..]