夏休みの昆虫採集の小学生のような格好で出勤.初対面にこれはなかなかに挑戦的か(笑
煮詰まり度合いに比例?
どうですか,対人社会心理学研究なら,博士前期課程でも1stで書けますぜ.
データが社会心理学的なものだったら主眼が方法論の話でもまったく問題ないんですけどね.そうじゃないとなると「なんでもあり」の紀要以外はつらいっすね.
昨日院生たちと議論したが,私は「髪が薄い」というのと「ハゲ」というのではほとんどニュアンスが変わらないと思うのだが,やはり前者の方が「気を遣った」表現なのだろうか.私はポジティブ・ハゲな人は結構好きなんだけどな.でもまあ,言う本人に差別意識がなくても言われた本人が傷ついたらダメなんだもんな.
こういうのを「薄毛」というのだ.ハゲじゃない.ちゃんと弁別すべきだ.
しかし,天をも恐れぬネタ振りぶりには驚いた.さすがに私でも本人を目の前にしてあそこまでは言えぬ.
たまーにリザーブありで行くと,対応がちょっとだけいいのかもしれない(笑 ここの欠点はエアコンのききが悪いこと.帰る前の90分で思いっきり汗かいちゃいました.次は私もうちわ持参で行こう.
光学マウスは机面が白いとそれに反応してしまって動作がおかしくなる.そのために生協で薄っぺらいマウスパッドを買ったのだが「机面にぴったり密着」の惹句とは裏腹に,まくれ上がってきてしまって使いにくいことこの上なし.というわけで本日からムジークフェラインおみやげマウスパッドがホームユースから昇格?して登場.再びぺらりんとならないことを祈る.
ものすごーく夏休みを取ってほしいらしい.それがより「ヒューマンな生活」だからであろうか.それとも大学で節電がうるさく言われているからだろうか.「夏休みも取らずに働かされています」などと主張するつもりは全くないし,今の生活は真っ当にヒューマンだと思っているので,自由にさせてはもらえまいか.それに,休んだら工事の日程打ち合わせとかはどうするんだ.盆前にクーラー設置,盆後に壁破壊工事なんじゃなかったのか.まだどっちも日程決まってないんだぞ.私以外,業者の話を聞ける人間はいないんだぞ.
あ,やっぱり働かされているのかぁ(笑
私の雑用はたかだか数個だが,人生の師の雑用は「現在20個」らしい.こんなところで上方比較しても仕方がない.
新カリにせよ会Bにせよ,やるならまず,潰すのはM.とにかく事前にMを潰しておかないとたいへーんなことになる(Y談).
理論的には集団の創発知みたいな話で持っていくのは可能だと思うけど,所詮(!)ものつくりの方向に話を進めなければならないとすると,ものつくらーのあてがない現状ではきっついよなあ.
でも,科研の予行演習として,ちょっと考えてみる.
Bologna-Parma Brescia-Perugia Como-Milan Empoli-Modena Inter-Atalanta Juventus-Lazio Piacenza-Chievo Roma-Reggina Udinese-Torino
これが12/15のセリエA日程.If we were in Milano, コモに日帰りで行くかサンシーロで,ということになったのだろう.対して2/9はどうかというと
Atalanta-Bologna Chievo-Brescia Empoli-Juventus Milan-Perugia Parma-Como Piacenza-Udinese Reggina-Inter Roma-Modena Torino-Lazio
である.ええと,この表では右側がホームチームだ.あれー,やっぱりコモかサンシーロじゃないか.しかも,インテルはレッジーナでコモはパルマだとぉ?そんないかにも「日本人見に来ました」みたいな試合は嫌だ!嫌すぎる!と叫んだところでモデナでローマ戦があることを発見.これだ!
なぜ樋口一葉?ひどいなあ.美人薄命が女の価値と言いたいか?
と思ってもう少し世の役に立った女性を挙げようと頑張ってみたのですが,津田梅子くらいしか思い浮かばず.神功皇后以来(なんているかいないか分からないだろうそもそも)の象徴的人物が樋口一葉とはね.次は美空ひばりか?
About a boy→近日公開
es→8/17公開
いずれもテアトル梅田にて.後者は人体の不思議展と組み合わせてツアーを計画中.ツアー終了後の夕食は焼き肉で(悪趣味).
テニス部の番外アクティビティとして8/17に敢行決定.
何げに中部イタリアってセリエAから見放されてる.ミラン副会長なだけじゃないガッリアーニ@ハゲ曰く
League President, Adriano Galliani, concluded that it is necessary to consider Fiorentina a dead team, and instead of speaking about responsibilities it will be necessary to think about the future: "Now it's time to build a new club. Florence's major dropped his responibility in this way".
だって.しくしく.
夕方内線電話が掛かってきたのでへいへいと出ると,全然内線じゃない(どこかの事務から回されてきたから内線の鳴り方だっただけらしい)相手だった.曰く「阪大の文系を卒業して定年退職後に小説を書いている」という男性で,何かと思えば「大学の心理学の先生の部屋の間取りが知りたい」と言う.執筆している小説の中に学生が心理学の教授の部屋に行って相談をする場面が出てきて,さてどういう描写をすればいいか困ってあちこち電話した挙げ句私と邂逅したものらしい.最初は「ちょっと伺って見せていただいて」などというのでものすごく引いたけど,話していくうちに電話インタビューだけで済みそうな具合になったので丁寧に解説してさしあげた.こないだぶーすか言いながら作成した「施設点検報告」書類で得た知識がこんな形で役に立とうとは.教授室の広さは24平米とか奥行き6.5mとか,それまではまったく関心のなかった具体的情報をすらすらと伝えることができたのだから.
なんしか老後のてなぐさみ(といっては失礼か)毎日コツコツと書きためているらしいが,その途上で分からないことがあればとにかく現場取材を敢行し,昆陽池に行ったり六甲山に登って怪我したり,奮闘努力しているそうだ.ホシノツトムもさにあらん,と思いながら妙に親切にしてしまった15分間であった.
ヘンナデンワ,たまにかかってくる.一番傑作だったのは「医学部病院の医者に結婚詐欺に遭った娘の親」からの愁嘆電話だったが,残念ながら私は応対できなかった.以前は「心理学」という名前の付いた研究室が今より少なくてなんでもかんでも「心理学関係」のものが回されてきたものだが,臨床心理学ができていらい,アブナイ系(失礼)はそちらに行っているためか,ぐっと少なくなった.
院生が来るから教官(少なくとも助手)は休みづらいという側面もあるんだぞ.コピーカードとか実験室の鍵とか管理しているのが私のいる部屋だから,開いてないと「借りられなかった」と責められるんだぞ.今コピーせんかったら死ぬるんか,くらいの勢いの時もある.しかもお金さえ払えばコピーするところはあるのにも関わらず,だ.しかもよく考えたらそれを一番ぶーすかいうヤツは学費払ってへんやんけ!不条理哉!
そしてそういう用がなければ誰がいようがいまいが気など遣わず休むのがうちの院生.助手を何だと思っているかというと,多分秘書のできそこないくらいに思っているに違いない.非常勤先のガッコからの連絡先を助手室にする不逞の輩もいるし.
とりあえず「8/12-16は事務取扱ロックアウト」の貼り紙を出すことにした.
まだTidwell&Walther(2002)が読み終えられなくて苦闘中.なんとか他のことにも手をつけて今週を終えたいのだが.りさたん(Tidwell)の英語はやたら難解,ってかいまひとつ把握しにくい関係節がだらだらと続く文章は嫌いだ.でもやりすぎってくらいにSIPとSIDEとHyperpersonalについて説明してあるので,さすがに理解できた.
私はいろんな人に支えられて生きている.とても温かで,それでいてきっぱりといろんなことが判断できるようなアドバイスをくださる人に複数恵まれている.もちろん私にとってとてもありがたい,得難いことではあるのだが,では私はその人たちに一体どれだけの返報ができているのだろうか.あるいは,誰かにとってそんな存在であることができるのだろうか.何もかももらいっぱなしのような気がして,そしてその人の貴重な時間を私のワガママのために割いてもらっているような気がして,とても申し訳ない気分になる.でも,そんな人たちがいてくれないと,とてもじゃないけど感情の平衡状態を保って生きることは難しい.
お前が怪我しててんで役立たずだった時にずーっと養ってやった恩義を忘れてスペインなんざ行こうもんなら,許せねーぞ.金寄越せ.
このニュースで分かったのは,「ひしゃげる」というのが標準語で,感じにすると「拉げる」であることです.「へしゃげる」が方言だったのですね.
夜は貴公子氏と共に遠来のなおCをもてなす宴会.ちょうど淀川花火大会があったため,梅田は浴衣姿の女性などで激混みで,阪急梅田駅では「中津と十三は降りられる状態じゃないので花火見にいきたきゃ176を歩いて行け」というアナウンスがおこなわれていた.店は茶屋町の「旅籠」で,行くのはひょっとして10年ぶりくらいかも.ここもまたよく混んでいた.どかんどかんと花火の音が鳴り響いていた.
その後すぐそばのショットバー「ペコ」で飲み直して解散.とうとう誰にコクられたのかは教えてくれなかった(笑 JR大阪駅までも随分な人混みで,駐車場が23時に閉鎖になるのに間に合わなかったらどうしようとかなりどきどきしたが,なんとか22:35の快速に乗れたので間に合った.
ご夫君にサガワから荷物が届いた.なるべくこの業者からの荷物は受け取りたくない/少なくとも不在伝票は絶対受け取りたくないのだが,平日自宅に配達されるといかんともしがたい.すぐに電話して私の職場に転送するように要求したのだが,約束の昨日には予想通り転送されてこなかった.というわけで本日朝一に電話したのだが,寝起きなのだろう,反応性の鈍い男性(ソニーちゃんと同じ名前なので記銘しておこう)が出てきた.事情を話したのだが,今その荷物がどこにあるのかすら分からないという.伝票番号を伝えたら今どこにあるかくらい分かるサービスになってるのが常識じゃないのか宅配業者.っていうかそのための総背番号制だろう.そしてもちろん私が前に伝えた転送先住所情報などデータベースに入っているわけもなく,もう一度同じことをお教えすることになったのだった.今どこに荷物があるのかを確認もしないまま,一旦は「本日お届けします」だからぶっ飛ぶ.前に知らせたときは隣の市に転送するのでも中1日かかるとの返事だったのに.頼むからリテールにこの業者を使うのはやめてくれ,と声を大にして言いたい.
ご父君車買い換え計画第一弾で,プジョー206XTPremiumの試乗に行ってきた.実家(そして我が家)周辺には茨木・箕面・吹田と3つのブルーライオンがあるのだが,とりあえずもっとも近い茨木へ.試乗車のボディカラーは私の一押しチャイナサファイアブルーだったが,ご両親様は
こんな目立つ色の車からしょぼくれたぢいさんばあさんが出てきたらかっこわるい
ということでこの色はイヤなんだそうだ.ちょっとがっかり.20分くらい走ってみたが(私は後部座席に座っていただけだが),なんというか「運転している!」という感じだった.「車を運転する」ことが好きな人が好みそうな,というかね.課題のカーナビはやはり鎌首タイプしかないらしく,元々フロントの視界がかなり狭いらしいこともあって,ちょいとご父君はご不満そうであった.ご母君はすっかりスタイルが気に入った模様である.色は「暑さが全然違う」ということでシルバーに落ち着きそうな気配…
値引きは5万円,と言われましたがきっと標準ですよね.売れているということを盛んに強調していて,ディーラーさんは強気な姿勢でした.カーナビがメーカー希望小売価格158K,市場価格100Kちょい程度のものをディーラーオプションでつけると208Kってのが,ちょっとどうにかならないか,というくらいでしょうか.
他にコンパクトカーであまりびんぼくさくない雰囲気の車種が少ないので,できれば私はこれに決めてほしいけど,さて,どうなることか.私は3年後に車を買い換えるつもりだけど,もし今のままの展開ならプジョーかフィアットかアルファロメオやわ.
背中に激痛,それは肩こりのお化けみたいなもんだそうです.はっきり運動不足であり職業病というやつでありましょう.私はこないだの「ビシッ」が背中まで降りてきて,寝ている方がよくない(体が固まってしまって凝りが亢進するらしい)ので,12時間も眠れるのがうらやまし.
飛脚の荷物が届きました
複写依頼を出すときは,電子ジャーナルで供給されていないかどうかここで必ずチェックしてからにすること.心理系の雑誌はまだフルテキストで見られないものが多いのでついさぼってしまいがちだ.
しかも製本に出ていると貼り紙が出ていた2001年のジャーナルもまだ実は図書館の中にあったという罠.
学部生部屋のPC,1台のHDDがいかれているらしい.さて,どうしようかな.
私の知り合いの研究者のうち3人もそういう格好をしていることが分かったので,これを夏休み研究者標準仕様とみなして,明日からもそういう格好で出勤しようと固く決意しました.ただ,彼らはみなそんな格好をしてもとても素敵なのに,私は虫採りの小学生になってしまうのが困りものですが.
仰臥位はよくないので,できるだけうつぶせ寝をしましょう.
帰るのがいつも遅いので,玄関を開けるなりすぐ左手の寝室のエアコンをつけ,リビングは窓を開け放つだけでエアコンをまったく入れない日々が続いている.熱帯夜続きで,北側の部屋を閉め切っているから南北に風が通ることもない.するってーとずぅっと熱が籠もっていて,もう朝っぱらから暑いのなんの.やってられません.
読むのがちっとも追いつきません.
大体,私が読みたい文献が載っているジャーナルは,社会心理学のメジャー雑誌を除くと,ほとんど阪大にない.素朴に申し上げて,コミュニケーション関係の雑誌を入れなさすぎです.次はちゃんと考えて入れなきゃね.電子ジャーナルでも,契約していないものが多いので,1本買うのに$20とか$30とかかかるですよ.要約読んだだけでその金額を出すのは,けっこバクチなんだぞ.昨日の$19.50は当たりだったけど,今日の$33はさすがに手が出ない.
あと,私は直接関係ないんだけど,欧米では携帯電話の研究が少ないね.院生が携帯電話/メイル利用と孤独感という研究をやるそうなので目に付いた孤独感の論文はチェックしてるんだけど,全部インターネット利用との絡みだもんなあ.
確かにPSPBの最新号は来ていた.そしてOPACデータベースにはNo.6に「欠号」の文字が.おいおい,実際発行されてるのに欠号はねえだろうがよ.
遂に英語論文虎の穴を開催することにした.そうでもしないと書けない自分が情けない.
ph-Yさんに紹介してもらった文献をアマゾンに注文し,今日届いたブツを見たら,以前買った(しかも自費で)ものだった.ひどい.ひどすぎる.目の前の本棚にあるのに,ただ置いていただけなのがまるわかりだ.
いずれにせよ寝るとよくないことが分かった.
あまりにも発表件数が多いため,トンデモ発表を見つけるのが大変である.数年前までは「日心と言えば」の名物さんが必ずいたものだが,今やその人たちの姿はない.トの聖地だった原理・方法もいつの間にか半分以上を「定性的研究」の人たちに浸食されてしまった.
今日の発見:Tシャツ短パンサンダルかっこいい同盟No.2のTKJさんが「感動」の研究をしていたこと.しかも(9)だ.これまでちっとも気づかなかったことに反省.
臨老と合同気味に.今日は比較的運がよく,3試合のうち2試合で勝てた.後衛の時,もっといい位置にいなければならないことは分かっているのだが,まだ強化学習が足りないのか,ぼけっと立ち尽くしていて追いつけないことがしばしばある.よろしくない.
その後番外アクティビティとして8月のお誕生会@CoCo'sの開催.最近やたらとこの店に行っている.以前CASAだったのだが,居抜きなのでほとんど何も変わっておらず,バイトの女の子のスカート丈が短くなったくらいで,いつ行ってもよく空いていることも変わらない.シチューハンバーグなどを食べたが,まともに肉類を食ったのは久しぶりである.
そこの運動不足の君,たまにはテニスでもしませんか?
背中の痛いのがなかなか治らないので,念のためにと病院に出かけてみた.レントゲンも撮ってもらったが取り立てて悪いところはなさそうで「筋肉の張りでしょう」と痛み止めと冷湿布をもらった.一挙に30枚もくれたのでちょっとうれしい.あとは,レントゲン技師さんがものすごく恐縮タイプの男性だったのが楽しかったくらい.
ご夫君がいないので,背中に湿布を貼るのは結構手間だ.
湿布を二枚貼って,家でだらだらお昼寝をしたら,少し気分も軽快になった.今日は茨木弁天の花火大会鑑賞会@某ビューポイントなので,18時に大学へ.
湿布は随分効果的らしく,格段に痛さが和らいだ.
ふだんはほとんど登る機会のない(私が登ったのは人生通算2回目)風通しのよい高いところに行って,茨木弁天の花火を見た.うちの院生&臨老の院生&その他パラパラ.左の写真に示すように,ちょうどモノレール阪大病院前駅の真上,付属病院の右手によく花火が見えた.高いところだから風通しもとてもいいし,なによりぎゅうぎゅう詰めで見る必要もないし,非常によい観賞場所だった.なんでこれまでこの作戦に気が付かなかったんだろう!
茨木在住ほぼ10年目にして,この花火大会をまともに見たのは実は初めてだったりする.それなりにへぼい大会ではないし,自宅からも,半分覗くくらいに見ることはできるのだが,なんとなく機会がなかった.みんなでわいわいやりながら見る方が,楽しいしね.この場所からは,万博方向も非常によく見えるので,明後日から週末に毎日あるらしい花火大会も,見ようと思えば見放題ってことだな.
君のことだよ.はっはっは.
いや,無理にとは言いませんけど,みんなでパカンパカンと球を打つのも結構楽しいですよ.運動できるかっこさえしてくれれば,ラケットも余分にあるし,うまい人ばっかりってこともないし(テニス歴0分から始めた人もいるよ).
まだ痛いことは痛い(原発部位は首から下10センチくらいの背骨のちょっと左側)のだが,寝ている間に痛くて目が覚めることはなくなった.嚥下時の胃あたりの痛みもなくなった.だいぶいいぞ.
それ以外にも今週はさまざま煮詰まっていたので,何も考えず一日ごろごろしたらかなりのリフレッシュになった.煮詰まっていたことどもは当然何も前に進まなかったが,煮詰まったこころで眺めるのとは少し違った展開が生まれることに期待しよう.
8/25は札幌競馬場に行くのをやめて,岩見沢競馬場に行くというのはどうだろう.ちょっと,楽しそうかもだぞ.さすがに開催があるかどうかは確かめたワン.
他のメモ.初日はレンタカーを借りて,とりあえず社台SSに行き,その後洞爺方面に行く.大雪は天候次第で23日/24日可変にする.もう一日は静内・浦河方面で適当に牧場をまわる.24日夜は札幌でばんごはん.と,思っていたんだけど,小樽の「夢二亭」というのはどう思うかね,師匠.伝手があるんで,多少勉強してくれると思うんだが.
calcio2002.com からの転載
モーデナ、ホーム席年間シート完売
今シーズン、セリエAに昇格したモデナの年間シートが売れ続け、 6日には最後の56席が完れきった。これでスタジアムのモーデナ側の 12147席は完売したことになる。つまり、モーデナのホームの試合では、 アウェー用に設けられた約3600席のチケットしか当日入手できない ということだ。モーデナは6日、ベルノポネンテとの間で予定されていた 練習試合が悪天候のため中止になった。24日には別の練習試合が 予定されている。
こうなったらシーズン開始延期を願うしかないか…
来週は研究室の「夏休み」ということで助手室の一切のサービスは停止される.もし出勤したとしても,部屋に鍵をかけてノックには応答しないぞ.
ここぞというところでヤマカズがアキレス腱を断裂したものの,福間が頑張ったのであった.しかし,今年はいかにも苦しい.
ところで昨日は地上波で中継がなかったのでCSスカイスポーツで試合を見ていたのだが,実況がものすごくヘボかったのが印象的だった.所詮CSアナ,ということか.
と思ったらCBCのアナウンサーやんけ.やる気ないだけか.
浄土真宗では「冥福を祈る」とは言わない.真宗の場合,死者は必ず浄土に行って仏となるので「冥土」をいつまでも不幸せな状態でさまよい歩く危惧はないからである.
es本日公開の札幌・シアターキノでは「白衣を着た人1000円」割引があるようだ.東京の「心理学部100円引き」よりずっとよい.是非梅田でもやってくれ.みんなで18日に「講座費で買えない」白衣を着て行くぞ.
一番社会的に迷惑なのは「自分には社会的スキルがない」と自覚していない人である.
同じデータをつっこんでいるはずなのに、対数線形モデルにかけるとSASとSPSSで違う結果が出るということについて、うんうん悩んだ。
湿布を貼らないで寝ると,翌朝痛む.痛みで起きないだけ,ましになっているが.Yには「しゃべりすぎとちゃうか」と言われた.失礼しちゃうわ!(笑
ご迷惑おかけします。検索機能、もちろんつけたいんですけど、namazuさんたちをインストールするのがなんだかひどくめんどくさい仕事で、途中で投げ出してしまってそのまんまです。その後サーバが変わったのでやるならまたた一からなんですが。。。
朝いつもと同じくらいに起きて掃除洗濯などしたので、昼前にご夫君とチャットして北海道旅行の詳細を詰めた後、昼からは惰眠を貪った。やっぱり湿布を貼って寝ないといかんらしい。
の何が嫌かって「いかにも私が日本標準」という顔をしているのと,ボディカラーが悪趣味なこと.以上.
マニュアルが簡単すぎる.依拠してるデータが書いてない.出力結果が書いてない.ダメ,ダメ,ダメ.まるでマイクロソフトの如く「私に任せておけば安心なんだから,あなたは黙ってなさい」的なところがあると思う.
と,対数線形モデルでまた2時間悩んだ後,恨みがましく記述.
某先生からメイル.10/10に東京の某シンポで喋る講演要旨を「1000字でくれ」との依頼と読んで「今週中に作ります(今日やるつもりだけど今日中にやれる自信があまりなく,かつ即答(返す刀で送ること)しなくてもよさそうなものに関する私の標準的な〆切設定)」とお返事したら,「1000字じゃなくて100字ですよ」との訂正がすぐにやってきた.恥ずかしい勘違いと共にひどい労力損をするところであった.というわけで,98字で作って返信.
IT時代を迎え,各企業組織で導入が盛んなネットミーティングシステムが,集団の創発性(相互作用によって生みだされる新たな「知」)を高める可能性について,社会心理学的な実証実験データに基づいて論じる.(98字)
予約メモ:0720ITA-JL100-0825HND/1935HND-JL111-2035ITA 10400JPY
八木牧場の川渡りの見学は,もうやってないらしい.こういう場合,ネットの情報は実に紛らわしく,結局電話で聞くのが「最新」である.
小学校の時,夏休みの自由研究のテーマに「植物の葉の付き方(葉序というらしい)」を取り上げたことがあります.いや,取り上げたというのは正確な表現ではなく,思いついたのはご父君で,私は内心「何が面白いのかちっともわからん」と思いながら,それでも自分でテーマを思いつく創造力がないので,ただひたすら記録を採って発表したのでした.葉が何枚で茎を1周するかを1/3とか5/13とかで表していたのです.テーマが難しすぎた(本人が考えていないとばれた?)せいか,クラス代表にはならなかったような気もします.
ふーん,フィボナッチ数列か… と,20年以上経ってから検索して知った.小学校時代にこれが「面白い」と思えていたら,数学的センスがあったんだろうな.きっと.しかし情けないことに今に至っても「はぁ,なるほどねえ」としか思わない(笑
結局のべ6時間くらいかけて,「4.388はlog(80.50)だ」「SASとSPSSで推定値の求め方は全然違うらしい」「SPSSではそうやって出たSASとは異なる推定値の有意性をどうやって検定しているのかわからん」という3点を得た.多分最後の不明が解決すればなんとかなるんだけどなあ.
estimateの95%信頼区間を求めて,その値のe^xをとって,「From these data, therefore, there is significant evidence that...」って書いてある.therefore で片づけるなよう.
ああ,この世にSPSSなかりせば,こんな風に一日を潰すことはなかったろうに.恨めしや.
朝から18時前まで.上流のアメリカで電源関係のメンテナンスがあったそうだ.問い合わせに対するサポートの反応は大変好感が持てるものでした.
今日から村上給食がお盆休みなので,行きしなにファミマで朝食と昼食を調達した.紫明園のファミマは朝は本当に何もない.迷った挙げ句ヤマモリのピリ辛ビビンバというのを買ってみたら,案外これがちゃんとピリ辛してうまかった.一緒に買った19品目がぎっしり入ったトマトスープも,マメマメしていて,まあまあ.
でも,本当に旨いものが食べたいなあ.
理系じゃないって知ってました?(笑
日曜日は,映画を見てお茶した後に「おは朝」で紹介してた阪神百貨店のまるごと犬フェスティバルにいーくーのーだー.
果たして早朝テニス→人体の不思議展→es→犬フェスという強行軍は可能だろうか.人体の不思議展は後回しにした方が賢明か.
犬ネタプラス。このニュースはさすがに眉に唾をつけたくなる。
昨日入手したCDにこの曲が入っている.DuranDuranという人(え?グループ?)が今どうしているかは知らないが,所謂「ビジュアル系」の走りのような人だったような記憶がある(と,ここでデヴィット・ボウイと混同していたことが判明).この曲には妙な思い出がある.というのも,中学2年生だか3年生だかの文化祭で,この曲をクラスで歌ったからだ.
母校は田舎のカトリック系女子校なのだが,文化祭はまったくはじけていない,非常に非常に非常にくだらない催しだった.店を出したり,お化け屋敷をしたり,そういう「たのしいこと」は全部禁止,だけど何か「文化活動」めいたことをしなさいというだけなのだから,やる気が出ないのも仕方がない.
当時の私はまったく純朴だった.純朴というか,えらいえらい「先生」の言うことというのは絶対で,それに従うことが学生として「あるべき姿」だと思いこんでいた.先生が「クラスで文化祭に参加した方がよい」と思っていることを察すれば,クラスの人々がどんなに嫌そうで,やる気がなさそうでも,つまらなくても,何かしなければならないと思っていた,のである.私はクラス委員長だったのだ.
合唱にするということになったはいいが,まったくやる気のないクラスメートたちをひきずる唯一の手段が「曲は好きなものを選ぶ」ことだった.それで選ばれたのがこの曲(および今で言えばJ-POPに属するであろう数曲).でも,笑うよね.こんな曲,普通合唱で歌わないよ.
どんな風に練習したか,本番ではどんな歌になったのか,詳しいことについてはもう何も覚えていない.というよりも,中学,そして高校時代に何をしていたかということ自体,ほとんど記憶に残っていない.ただ一つ言えることは,今でも中学高校当時の同級生たちが出てくる夢をよく見るということ,そしてその夢は必ず「嫌な夢」であるということだ.
ここ3日間,対数線形モデルにインターセプトされた以外はほぼかかりきりだった「日本語学」の依頼原稿が完成.巻頭にWellmanの言葉を持って来たのはいいとして,最後をどうまとめるかがこの2日の懸案事項だったのだが
「ものつくり」を生かす「ひとつくり」
という非常に世間迎合的な,しかも具体的なサジェスチョンは何もないというひどいまとめ方を思いついて,しかもそれがちょっと気に入った(笑 ので,そのまま押し切ってみた.
田河水泡は,数ページものの漫画を書くときに,まず最初のコマに のらくろ が勇ましく歩いている絵を,そして最後のコマに目から星を出してひっくり返っている絵を描いて,「あとは中身をどうつなぐかだけ」と言っていたという話を読んだことがある(出典:多分「サザエさんうちあけばなし(姉妹社)」)が,この手の原稿書きも似たようなところがあると思う.
ダイタクリーヴァがいるらしく,見学も可能とのこと.教えていただいた電話番号に連絡を取ること.なお,ヤマトが門別種馬場に入った代わりに?ヘリオスは青森に行ったらしい...
お盆の期間中はこのイベントが毎日あるらしい。ふつうの花火大会は、薄暗くなった頃からしばらくの間あまり間断なくどんどかやる、のだが、この花火大会は毎日21:15-21:30という随分遅い時間に集中的に(しかし地味に)やるので、毎度驚かされる。去年まではこんなイベントなかったがなあ。
今朝も出勤すると1Fロビーで兄弟船警備員さんがくつろいでいた.例によって「引き継ぎ〜」と言われたのだが,彼と話をしているといつもまったくインタラクションにならない.彼は一方的に好きなことをしゃべり,どうやら私がどう反応しても(それが大まかに言ってポジティブなものであれば)気にしていないようす.私が新しいネタを振っても,聞いていない.つまりはこれ,聞こえていないということか.
そうか,だから兄弟船も大声で歌うことになるのか.
後期非常勤の文献を今のうちに読んでおこうと本日は集中的に作業。助手室の机には文献を広げてごそごそとメモするスペースはないので、お盆休みで誰も利用者のいない314にたてこもっている。こないだ行き詰まった泥棒洞窟はとりあえず置いといて、まずは吊橋実験を読了。次はマッチング仮説なのだ。できれば今日はあとひとつ情動2要因理論を読んだらノルマ達成ということにしよう。
目標が高すぎた。反省。とてもシャクターはんまでたどり着けたもんじゃありませんでした。
たどり着いたものの、2ページ弱で挫折。今日はもう終わり。
Calcio2002 9月号を買いました。
来週の木・金・再来週月に「夏期休暇」を取っているのだが,再来週月は休まないだろうから,本日にそれを持ってくることにした.ご夫君が帰ってくるのを待って,美容院と買い物に行こう.
午前中美容院に行って、だいぶ髪の毛を切った。レイヤーも入れたので軽いぞ。
午後はのそのそと情動2要因理論の論文読み進め。これが終わったら買い物がてら夕食を食べに行く予定。
21日水曜日,午後5時からを予定しております.ただし,その時間までサークルのテニス大会をやっているらしいので,きっちり時間通りに始められるかどうか分かりません.ええと、院ゼミの日じゃなさそうですね。できそうとなったら呼び出しましょか?
このネタ、日記では2回目(1回目はtDiaryになる前かも)だが、昨夜実家にご飯を食べさせてもらいに行ったときにまた話題になった。蘭学事始における「フルヘツヘンド」のエピソードは、ご両親様の場合中学の教科書に載っていたらしい。私は小学校の時歴史の本で読んだ覚えがある(たぶん学研のシリーズのやつ)だけで、教科書にはなかったと思うのだ。とにかく彼らにとってフルヘツヘンドは私が生まれるはるか前からビッグメジャーな形容詞だったとのこと。でもこの形容詞、少なくとも私の身近では一度も通じたことがないし、説明しても面白さをちっとも理解してもらえない。よって、実家内限定利用語となっている。
さまざまな討論の末、フルヘツヘンドの面白さを別々の環境で育ちながら同じように捉えている男女が結婚したのは大変よいことだ、という結論になった。
横つながりの「同じ領域の先輩」に関しては親しさや上下関係のレベルの変化によって「先生」を敢えてつけないようにすることもあるけれど、現役で指導を受けている人や直系の上司だった人にはいつまで経っても「先生」以外はつけないと思う。私にとって「様」は「さん」の敬称であって、それ以外のなにものでもないから、「先生」とお呼びしている人に対してそれを使うのは適切ではないような感覚がある(逆に言えば「さん」とお呼びしている人にわざわざ「先生」とつけるのは、ひどく公的な場合か、本当に慇懃無礼を目指している時だけだ)からだ。
しっかしこの感覚、普段自分の指導教官を「**ポン」とか「***」とか呼んでいる学生には、通じないかもしれないなあ。
敬称、実は医学系ではもっとすごい。「なんたら先生ゴキカ」と書いてくるらしいからな。古式ゆかしすぎてかえって慇懃無礼だと思うのは私だけか。
午前休のつもりが、だんだんだるくなってきて結局お休み。Petty & Cacioppoの精緻化見込みモデル(いつも思うがこの訳は非常に格好悪いと思う。でもまあ、無理矢理日本語にする場合に映画みたいにとんでもなくかけ離れた用語にするわけにもいかないから、仕方がないのだろう)論文を読みながら、昼寝をしているうちに、頭も痛くなってきて、よくある「よくない休日の過ごし方」になってしまった。
了解です。なお、明日の朝7時からもやりますが、来ますか(笑 日曜日は私の自主トレです。誰が来るのも拒んでいませんが、誰からも来るのを拒まれるだけ^^;
今日は日がさしていなかったので大変楽でした。
esを見に行く前にご夫君に「没個性化に関するジンバルド実験」について知識を与えておかなくては。
で、見てきた。口コミで人気が広がっているらしく、12:50の回を見るために12:05くらいに出かけたらもう整理券は86番(ちなみに席数96)だった。一緒に見に来る院生連中みな見はぐれるのではないかと心配したが、こばち以外は私たちより早く来ていたようだった。こばちも92番で無事ゲット。
映画の内容については、これから見ようと思っている人もあるだろうから多くは書かないが、一言で表現すれば
「ああ、また心理学者は誤解されるよ」
ってところか。しかし、将来誤解を正さなければならないような事態に陥った時にきちんと説明責任を果たせるように、実際ジンバルドはどこまでやって、どこまで問題になったのか、もう少し詳しく資料と識者に当たってみなければならない。なお、映画としてはそう悪くなく、邦題が悪趣味なだけで原題は「Das Experiment」なのでそこら辺は誤解のなきように。白衣で1000円ならお得だと思われ。
まじめにジンバルドの実験紹介サイトを読み直したら、映画はそう「つくりもの」でもなかったということを今更ながらにして知る。さすがにあんなことやこんなことはなかったようだが、ちょっと困った実験だったことは間違いないようだ。今ならAPA倫理基準に抵触しまくりで実施不可能だろう。
犬フェス(出展ブースごとに2名以上の店員がいるという私がもっとも嫌う過密状態だったので、買い物どころではなかった。どうしてくれよう)の後、阪神百貨店の「アラスカ」で夕食。料理は懐かしい洋食のお味でおいしかったのだけれど、いや、たぶんおいしかったと思うのだけれど、隣のテーブルについた「超・常同行動者」が気になって気になってたまらなかった。スプーンを水につけてきれいきれいするのはいいけど、私の方へ向けてぺっぺと振るのはやめてほしかった。
金曜日から3連休にしてしまった週末であった.おかげで今朝は「ああ,今日も休みたい,明日も休みたい,ずーっと休みたい」モード(笑 しかし今週は水曜日まででまた夏休みがやってくるので,頑張るぞい.
O氏の"チェコ紀行振り替え"イタリア旅行は,ミラノ4−ボローニャ2−フィレンツェ3だそうだ.うらやまし.
フィレンツェで風景のお勧めは,ベタですがミケランジェロの丘@日暮れ頃限定とフィエーゾレ(こちらは昼の方がよいかな)かと思います.後はまあ,登れる塔にはすべて登ることですね.当地近郊で私が気になっているのはArezzoです.9/1はサラセン人の馬上競技があるのかな.
ミラノは,どうですかねえ.ブランド好きには夢のようなところかもしれませんが,私はサッカーと競馬以外はどうも.
ボローニャは来冬に行くかもしれないので,是非情報をお願いします(^^)
クレスポみたいになっちゃったアルメイダ(クレスポは決して巨人の選手ではありません)
デルピエロを真似して?坊主になったココちゃん(こうなったらドジョウヒゲも生やして欲しい)
全然セイン・カミュじゃなくなったプティ(単なるオッサンやんか…とつぶやいてからリザラズに似ていないこともないと思ったりもした)
初日に白老あたりを回るのは見学時間からして無理かもしれないと思い始めた(到着が昼前になってしまう)ので,3日目の社台SSの後に回してストレートに伊達まで行く方がよさそう.そうなると,ノーザンホースパークはなしになる可能性あり.社台SSではSSに花の一つも捧げて来よう.
テニスはメンツが揃いそうではありませんか.ラケットはなくてもいいけど,運動のできる服装とシューズはお願いしますね.あと,夕飯も是非ご一緒くださいませ.といってもみんなしてCoco'sに行くくらいですけどね.
あー、シューズはスパイクとかサンダルとかじゃなければ(要するにふつうの運動靴なら)かまいません。
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なぜもう11時前なのだろう(笑
ヨースケちゃんから電話がかかってきて,とある学会の論文集を見せてくれとのリクエストがあった.ご下問をまとめると「こういうところに載ったものを学術論文とみなすのか」ということだったので「私ならみなしません」とお答え申し上げた.
やはり多くの場合「先生」と呼んでおけば間違いがない,ような気がする.そして「一度でも教えを受けた人は先生」というのも基準としては明解でよい.私の場合も「教えも受けたが教えもしたぞ」という人の場合にどう呼んでいいかという煩悶が生じて「より親しくなりたい」人の場合はじんわり「さん」とか愛称とかに移行していくと思われる.もちろんそのまま「ほにゃせんせい」というのが愛称と化する場合もある.
で,私がどっちかというと嫌いなのは,教えた覚えがないしかも年上の人に「先生」呼ばわりされることなんだが.どうよ.ファーストコンタクトならばともかく,延々とそうだとむしろすごーくバカにされてる?っていう気分になるんだ.
明日,17時まで入っているサークルのテニス大会とやらが長引くとできない可能性もあるやもしれません.今日は,18時になっても歓声が聞こえておりました.ま,事前に「17時から予約してるからよろしく」と言いに行きはしますが.
「これな,疲れたーっっていうときに食べるねん.ありがとう」(と,箱をひらひらさせながら冷蔵庫にしまうの図)
くそー,そんなこと言われたら部屋をそいつで埋め尽くしたくなるではないかー.
明日からの北海道旅行,ドライブ中の車内で楽しむためのCD,好みのものがあったら調達してくればとご夫君に言ったら,3枚も買ってきた.しかもすべてが80'sあたりの洋楽ばかり.私が既に用意ししてたものも「Eighties」をはじめとしてほとんどそのあたりのシリーズだったので「えー,重なってへんかぁ?」と疑わしくチェックしたのだが,ほとんど大丈夫だった.
で,PCで次々に収録曲をダイジェストっぽく聴いていったのだが,驚いたことに彼はほとんどの曲の題名と歌手を瞬時に言うことができるのだ.まるで「ドレミファドン!」の「超ウルトラ」とまではさすがにいかないが,イントロを聴いただけで大抵の曲は分かるようす.やっぱりスティングと聞けばグループでしょ,という私からするとほとんど驚異的だ.聞けば80年代後半(彼が中学から大学に入る頃まで)はおそろしく熱心にFM大阪(当時大阪にはFMは2局しかなかった)のエアチェックをしていたという.「全米ベストヒット100」という当時録音したカセットテープまで得意げに見せてくれた.ははぁ.
「研究でそれなりにきちんと成果を挙げた人間だけに,教育する権利が与えられるんや.せやから,若いときは教育教育なんて考えんでええねん」
そうだ.たぶんその辺にも引っかかってるんだ.私もまだ今の時期は変に「偏重」しないようによく気をつけてかからねば.
社台牧場@白老は今年は見学不可とのこと.そして胆振種馬場は土日見学不可だって.ということは白老に行く意味はあまりない.というか,ない.
太陽ファーム@門別は8/24 9:00に行きますと連絡.おばあちゃんが電話口に出てこられて,快諾をいただいた.こうなると早来から門別に戻るか,支笏湖あたりに行った方がよさそう.え?くんくんさんは登別に行きたいって? ともかく土曜日の日程,考え直しだ.
東館某研究室のK君とNさんが婚約ということで,小さなパーティにご招待いただいた.夏らしい黄色の小さなフラワーアレンジメント持参でかけつけ,ケーキを食べてお祝い.彼らは同じ研究室の先輩後輩なのだが,付き合っていることはずっと「秘密」だったそうで,婚約という段に至ってどきどきしながら教授や同僚に報告したら,誰も驚いてくれないことに驚いたらしい.そりゃ,驚かないでしょ.私ですらもう4年ほど前から知っていたのだから(笑 しばらくはK君の職場の都合で「週末婚」状態が続くようだが,ともあれめでたい.Nさんは来年博論イヤーなので,しっかりサポートしてあげてくださいませ.
今朝は大阪すら半袖はいかんのちゃうかというくらいの肌寒さだ。
30分前に行ったのに「残り2席」と言われ、1Fと2Fに泣き別れだった。見たところ、おじさんおばさんのツアーが多かった。
薄曇りだが大体晴れ。そんなに寒くない。
レンタカーはシビ公。道央道で登別ICまで行き、いいかげんナビに翻弄されつつメジロ牧場伊達。たぶんメジロラモーヌと思われる馬ととねっこに会う。国道をしばらく走って、いいかげんナビに通行止めの道を通れと言われつつメジロ牧場洞爺。メジロダーリングに会う。別の放牧場に行って、メジロドーベルに会う。また別の放牧場に行ったがメジロティターンはいなかった。
洞爺湖畔に行って遊覧船に乗り、有珠山と昭和新山を間近に眺める。ルスツ・中山峠・定山渓を経由して札幌へ。都心部に来るとナビはGPSの情報を捕まえられなくて役に立たなくなることを学習。19時過ぎにシェラトン新札幌到着。似非ジュニアスイート(こんな狭くてどうするよ)にチェックイン。でも清掃工場ビューじゃなくてよかった(たぶん某D邸ビューと思われ)。夕食はイタリアンにてご夫君はコース、私アラカルト。ちょっと量が多かった。
晴れらしいので、予定通り層雲峡へ。
6時起床,お天気はまあまあ.6時半から朝食(ブフェ)が開くのですぐに出かけ,7時20分頃にはチェックアウト.一路道央道大谷地ICに向かい…やはりいいかげんナビに翻弄されつつちょっと迷ってしまった. 道央道は順調に旭川鷹栖ICまで行って旭川市内へ.クラウンホースメイトに電話して明日の見学予約なども取りつつ層雲峡へのルートをたどった.距離にしてほぼ200キロを3時間で到着.
10:40のロープウェイに乗って五合目まで行き,すぐペアリフトに乗り継いで7合目まで到達した.ここから黒岳山頂までは徒歩1時間とあるが残念ながら登っている時間はない.高山植物はもう終わり気味といった感じだったが,かろうじてコマクサも1株だけ花が咲いているのを確認することができた.初めて「高山植物の女王」コマクサを見たのでちょっとうれしい.ロープウェイ降り口付近はあまり歩き回るところはなかったが,餌付けされているのかシマリスがたくさんいてかわいらしかった.
再びペアリフトで下まで降りるが,どうもこの観光地は背広姿の男性の姿が目立つ.きっちりネクタイまで締めた中年のおっさんがペアリフトに揺られている情景はなんとなく間抜けだ.層雲峡はビジネスに最適なのか?と思ったがどうやら教育関係の大会が開かれていた模様.そうか,みな教師か.
12:00のロープウェイで下まで降り,その辺のいかにも最近整備された,周囲の風景とバランスのとれない「リゾート風」なレストラン街で旭川ラーメンを昼食としてから早々に出発.5分ほど車を走らせたところで「銀河の滝」「流星の滝」を眺める.「双瀑台」といういかにも二つを美しく眺められそうなところがあったのでしばらく山登り.これがなかなか激しい登りで5分ほどでへとへとになり,まだ終着点ではなかったようだが頃合いのいい展望台があったのでそこで満足することに.なかなか雄大な眺めであった.その後また3分ほどの「大函」で柱状節理の渓谷美を見学した後は,ひたすら日高へと南下. 途中,糠平湖や然別湖など,森林の中に深閑と佇む湖がいくつか.然別湖ではちょっと休憩と車を停めたら,ボート乗り場があったので「うわーい」と喜んで乗った.ボートに乗ったのはいつ以来だろうか,多分ご夫君とは二度目である.10分ほども漕ぎ出すと湖のかなり沖(というのかな)まで出ることができた.それなりの規模なホテルが3つもあって大丈夫なのかと心配になるほど寂れたところで,当然ボートの客も私たちだけ.しばし静寂を楽しむのであった.
さて,日高までは200キロほど.いくつも峠をぐねぐねと越える国道をひたすら走る.途中だんだん天気が悪くなってきて,日勝峠ではものすごい濃霧.景勝地だったような気がするのだが,頂上付近では周りは何も見えなかった.峠を下ると霧は晴れ,「ごぼう漬」を運ぶらしいトラックがよいペースメーカとなってくれたので比較的順調に車を飛ばすことができた.日高町,平取町を経由して18時までに到着の予定が,測ったかのようにその10分前に日高ケンタッキーファームへ.
宿泊は「スイートヴィラ」と呼ばれる,林の中に点在する二階建てのロッジ風の建物.1Fにはリビング(一応使えなくはなさそうな暖炉付き)とバストイレ,そして寝室.2Fにもベッドルームがひとつとベランダがある.静かでよい.夕食はバーベキューレストランで炭火焼きバーベキュー.火力が強くてちょっと目を離した隙に何もかも黒こげになってしまうので,ものも言わずにひたすら焼いて食った.おなかいっぱいになってヴィラに戻り,21時には就寝.
朝から雨.今日は牧場見学の予定だがこの分だと見学中止のところも結構あるかも.それでも動かないわけにいかないので8時過ぎ,日高ケンタッキーファームをいったん出発,門別方向へ車を走らせ,午後に行くはずの場所を確認する.クラウンホースメイトは優駿に書いてある住所が大胆に間違っていて(門別なのに鵡川と書いてあるというレベルの間違い方)アバウトな地図頼りになり,少々不安だったが国道沿いに看板が出ていたので無事発見.白井牧場と北陽ファームも看板を発見したので安心して引き返す.国道から一本入った農道を通ると,信号もないし風景も牧場的でよい.ケンタッキーファームを通過して少し北の平取へ.5キロほどで第一の目的地太陽ファームに到着.やはり馬は舎飼になっていたが,おじさんに尋ねてダイタクリーヴァを見せてもらった.来春からはブリーダーズSSで種牡馬生活に入る予定だが,まだ脚は完全には治っていないそうだ.放牧には出られているようなので,ゆっくりと休養してほしいものだ.他にもダイタク系の現役馬が数頭休養していたが,いたずらで脚を傷つけにくる輩がいるそうで,プレートは出されていなかった.そうか,それもあってみんなあまり頭絡に名前が書いてないのかなあ… リーヴァと一緒に写真を撮っていただいてから太陽ファームをあとにし,ケンタッキーファームに戻る.
ケンタッキーファームではスダホークの写真を撮ろうと思っていたのだが繋がれているところに行った時点で大雨風.びしょぬれになってしまったのでいったんヴィラまで戻り,ドライヤーで髪の毛や服を乾かし,雨がやむのを待って出直した.スダホークさんただいま20歳.芦毛のせいもあるのだろうが,老けて見えた.他にも有名馬ではホーセンホーライが乗馬として活躍中のようだ. チェックアウト後今度は早来方面へ.雨は相変わらず降ったりやんだり,しかも降るときは激しく降っている.10:50に社台SSに到着したが,案の定今日は放牧も展示も中止とのこと.あきらめきれずうろうろしている客も相当数いたが,まあ,この天候では致し方ないだろう.明日晴れれば再訪することにしてノーザンホースパークへ移動し,これまた雨の中厩舎に足を運んで,ステージチャンプ,ダイナガリバー,バーボンカントリーなどを見学.ダイナガリバーさんは以前種牡馬時代に会ったことがあるので2回目だ.結構走る仔も出しているのに種牡馬引退後にあらためて乗馬になるとは,まるでなかなか悠々自適とはいかないリストラオヤジのようだ.
12時頃に再び出発してまたもや門別方向へ.クラウンホースメイトは13時から30分間が見学可能時間なのだ.まだ料金を取らない(取れない)日高自動車道を経由し,国道をひたすら戻って,なんとか13時ちょっと過ぎに現地到着.雨.電話したときに話をしてくれたおばさん(でも私と同じくらいの年かも)は出てきてくれたが,馬は予想通り放牧されていなかった.放牧されていたら手ずからバナナやにんじんを与えていいというお達しだったのだが,それもできずに残念である.ただ,厩舎の前扉を開けてキョウトシチーとチアズサイレンスの顔は見せてくれた.ここにはセキテイリュウオーもいるのだが,ファンクラブの人間しか会わせてもらえないシステムである.「チアズのファンですか?」と聞かれたので,「いやあ,チアズのファンっつーか,塩村JKのファンでして」と,唯一彼がダービーに乗った(ついでに言えば東海ダービーなら勝った)馬がチアズサイレンスだから見に来たのだ,ということを説明.失礼ながら彼程度の競走成績の馬でも,コンスタントに20頭以上の種付けがあるとのこと.故サンデーの威力ここにきわまれり,ですなあ.キョウトシチーはダート適性がかわれているのだろう,年間50頭ほどのお仕事があるそうだった.
次は白井牧場第一分場.ここも放牧はしておらずみな舎飼.ただし,厩舎には入らせてもらえた.おじさんが馬の名前を教えてくれたので順に見学.狭い厩舎の廊下に両方から首を出してくる馬がいると,噛まれそうでなかなか怖い.ここにいたのは,ナリタタイシン,グルメフロンティア,オースミシャダイ,カリスタグローリ,それにミスタートウジン(笑 みんなどの程度仕事があるのか分からないが(きっとあんまりないと思うが)元気そうではあった.白井にせよ太陽にせよ,オーナーブリーダーが引退後の面倒を見てくれる牧場に生まれた馬は幸せだ.社台もそこそこ活躍すれば乗馬として引き取ってくれるからまだしも幸せか.
2つの見学をなんとか終えて,さて14時からの北陽ファームはどうしよう,ということになったのだが,さほどの思い入れはないイブキマイカグラだけのためにきっとまた舎飼のものを見学させていただくのはどうだろう,ということで中止に.また今度機会があれば,ということにいたしましょう.そこでまた車を西に走らせ,途中門別のAコープのそばにあるラーメンハウスでラーメンを食べ(笑.でもそれなりに食べられたので可とする),さらにいろいろとうろうろしながら(シシャモパークにはまったくだまされた!)16時半には札幌に帰還.ルネッサンスホテルにチェックインした.
ルネッサンスホテルは,予想&さわらび師匠の言辞の通り,バブル真っ盛りの当時の姿そのままに古くなっている感じのところだった.部屋は無駄なくらい広く,たぶんふつうのツインルームなのに40平米もある.ジャルストーリーのツアーを成立させるためにとったという事情からスペックにはまったく期待しておらず,部屋が広ければよかった(ツアーだと大抵そのホテルの最低カテゴリの部屋にアサインされるので,下手なところにするととても狭い部屋になってしまうリスクがある)から,私の希望は満たしていた.なんせ,シャワーブースつきな上に洗面台は黒だからなあ.今時こんなホテルはそうそうないと思う.久しぶりに喫煙ルームで,その臭いにはちょっとまいった.
しばし休憩をとった後,ロビーでさわらび師匠と待ち合わせて今度は小樽へ.小樽観光,というわけではなく夕食をとるためである.ボスのご親戚が小樽で景観賞も取ったという由緒ある建物で料亭をやっておられるという話を聞いたので,3人で何か土地のおいしいものを食べようと企画していたところにちょうどよいとうわけで予約をお願いした次第.料亭の名は,大正ロマンをイメージしてということで「夢二亭」である.
小樽までは高速も使いつつ1時間ほどの距離.市内を抜けるのに30分ほどかかったから,高速はものの20分である.近いなあ.小樽到着後,予約時間までしばらく余裕があったので車窓から運河地域を観光してみた.観光客相手らしいオオバコの寿司屋やガラス細工の店が軒を連ねている.基本的に買い物と食事がメインの「観光地」には関心を持たない私なので,このくらいの見学でじゅうぶんだ.それに師匠の案内がとても的確なので,知識もいろいろと増えた.「そりゃあもう全国津々浦々から集められた天狗がぎゅうぎゅう詰め」な天狗山に行けなかったのは残念だが,またの機会に.
時間調整もうまくいったし,店もすぐ見つけることができて,19時には到着.なるほど景観賞を受けたとの看板もあり,「御殿」というほどの規模はなくどちらかといえばこぢんまりとはしているが,趣のある建物だ.ボスの叔母様のお出迎えを受け,「某Dがいつもお世話になっております」なんて言われちゃったりして,しずしずと「小でまりの間」へ.ちょうどお庭がよく見えるよい部屋だった.師匠曰く「千と千尋」に出てきそうなところ,とのこと.確かに私が唯一知っている件の映画のシーンが,こんな部屋だったような気がする. 料理はいわゆる会席料理.前半ちょっとお料理の出てくるペースが早くて1時間で食べ終えなければならないのかとちょっとどきどきしたが,お食事の出てくる前でちょっとストップをかけてもらえたので,念願?の「料亭で密談をしてがははははは」をやることができた.お酒は師匠推薦の「日本最北端の酒・国稀鬼ころし」を.このところ食事をしながら酒を飲むと眠くなって料理どころではなくなることが続いたので私は控えようと思ったのだが,密談がははをやっている間に楽しくなってちょっとだけ飲んだ.最後に床の間を背にした記念写真を撮ったら,さわらび師匠はまるで右翼の壮士風になり,ご夫君はその威厳にとてもかなわず,大変楽しゅうございました.
お会計の時には叔母様にボスの「マル秘エピソード」なども伺って,21時前に辞去.まっすぐ札幌まで帰り,師匠の勤務校に立ち寄って研究室を見せてもらってからホテルに戻った.師匠,往復の運転&的確な街案内をどうもありがとう.
札幌は青空がちらちら見えている。もう一回早来チャレンジかぁ。
朝食はルームサービスで済ませ(プラス料金なしで対応って言われたらふつーそうするでしょ)9時発で早来へ.千歳ICから早来への道は,もうナビなどの世話にならずとも,ほいほいとたどり着けるのだ.だから得意げにナビを無視して吉田牧場の前を通る農道を爆走してみたりなんかする.
雲は多いが雨は降っていなかったので,ミッションは無事完了。時間限定5分間展示モードではなく放牧モードだったので、たくさんの馬をいっぺんに見られた。行った当初遠くにいたまっくいんも、ほぼ1時間粘っていたらなんとか近くまで来てくれて、満足満足。ご夫君はもうこの旅行で思い残すことはないであろう.他に放牧されていたのはトウカイテイオー,スペシャルウィーク,アドマイヤベガ,グラスワンダー,そして近くには見えないけど後方にアグネスタキオンとバブルガムフェローの6頭であった.ちょっとどうかとも思ったけど,記念にSSグッズ(ばんえいの写真でご夫君がかぶっている帽子など)を買い込んでみた.
次はまた道央道を引き返して札幌から少し北上して岩見沢へ.だんだん天気が悪くなってきて霧雨模様.競馬場は町の北西にあり,人は結構来ていて駐車場にもたくさんの車があった.入場料は100円なり.
で,ばんえい競馬を3R観戦.ばんえいは中央競馬とはいろいろと違う.まずレースのスタイルが違う.そして馬の種類も違う.詳しくはこの辺参照のこと.とはいえ馬券発売システムはほとんど同じで,連複もあれば連単もあるし,マークカードで購入することも変わらない.競馬ブックばんえい版を購入してそれなりに真剣に予想したご夫君は,見事7Rで連複馬券を当てた。15倍くらいついたのでよかよか。スタンドから見るとそうでもないが、パドックで見るとさすがに ばん馬はでかいのである.ぶっとい脚でのしのしと周回する姿は迫力があった.
8Rが終わって15時過ぎ頃に競馬場を出てまっすぐ千歳に戻り,レンタカーを返して16:30には空港にいた.帰りの飛行機は暑かった.
熱帯夜が戻っているとのことだったが、風涼し。
機種やソフトによって異なるのかもしれないが、今回借りた車に付いていた九松のカーナビは、バカもいいところだった。少なくとも「ナビゲータ」としては失格だ.
ぼちぼち掲載の予定→各日何枚ずつか掲載完了
馬を見に行くときはちゃんと面通しができるよう写真を持っていかなければならないことを学習した.誰だぁ,ドーベルは黒鹿毛だと言ったのはぁ.
カーナビのどこがバカって,表示されている地図上と音声ガイドが「逆」を指示することが何度もあったこと(間違っているのは常に音声ガイド)と,都会(といっても札幌程度ですよ)に来るとGPSが衛星を捕まえられずに凍ることが多いこと.どこが便利かって,目的地までの距離がすぐに分かるので,大体何時間くらいで到着するかの目処が立てやすいこと.
社心,エントリーどおり口頭になる旨連絡があった.特別発表に選ばれなくてとってもとっても残念だ(笑 発表数合計395,口頭発表申込数が123,そのうち本当に口頭になったのが81だから,300以上ポスターがあるということだ.おそろしい規模になったものだ.春のJGDAはどうだろう.めっちゃ心配なのだが.
で,発表は2日目午前になった.プログラム次第ではあるが,土曜日の朝に出かけることにしようかな.
世の中のあらゆる帽子が似合わないと思っていた私だが,チューリップハットは案外悪くないことを発見して,ちょっと機嫌がよい.
あやうく筆禍を引き起こしたまま気づかないところだった.年下の人にものを言うときは,年上に対するのとはまた違った気の遣い方をしなきゃならんということをよくよく学習.私がそう意図していなくとも,彼らにとっては私の発言は「上から降ってくる指導」と解釈されるのだろうから.
しかし「必要があるときにはちょっと辛らつな表現をしてでも物事を相手に正確に伝える」とはまさによく分かっていらっしゃって.そういう人相手の筆禍で助かったのである.
F氏@KARCとチャット研究について意見交換をした際のコメント.そういえばあのプロジェクトにはPOC以前にCMCでデータを取ったことのある人は一人もいないのだな.心理の現場に「ものづくり」の人が経常的に関わってくれれば非常にありがたいのだが,なかなか私たちにそういう機会はない.逆に「ものづくり」の現場に心理学者が入った場合,果たして「非常にありがたい」存在になり得ているのだろうか.どうもなれていないような気がする今日この頃である.
会計Aさんのコーチングにより,初めてまともな「クラブ活動」的テニスをおこなった.ラケットという器具は,どうやら全力で振り抜いても大丈夫らしい,ということを初めて知った^^;
今日は学会発表準備で忙しかったですか?また次の活動日が決まったらお知らせしますね.
協同研究者とのランデブーのため日帰りで東京。互いの根城に行くのは一日仕事なので、中間点より私から見るとやや東にある東京で会うことにした。本当の中間点は静岡あたりだが、互いに未知な場所に行っても意味がない(笑 行きは0745ANA、帰りは最終ののぞみ。もう4年ほどにわたる協同研究で、わざわざ日時を設定してそのためだけに「会う」のは初めてだったりする。
ネットワークから隔絶された環境では結構はかどることが分かった.ついでに携帯も切っておいた方がいいことが分かった.私は携帯メイルをほとんどしないので,あまり影響はないが(笑
しかし確かに退屈したときに周囲に迷惑をかけず「遊ぶ」には携帯はもってこいのおもちゃである.帰りに京都駅から乗った各駅停車では,老いも若きもほとんどの人が携帯を手にして,黙って何やら操作していた.
5ヶ月ぶりに会ったら,筋トレの成果で6キロ増量,しかも太ったというよりも随分マッチョになっていた.夕食は3名で「皇太子さまもご贔屓」という目白駅前「揚子江」にて.
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師匠,こんなの見つけたよ→smileydictionary
学部本館裏の駐車スペースを,どう見ても私している(つまり自前で駐車場を確保していないので大学に停めっぱなしにしている)関係者がいる.一時的(例えば短期の出張中とか)に置くのならともかく,経常的にそうしていることに関して,なんとも思わないのだろうか.なんとも思わないからこそ,ずっとそうしているのかな.駐車場を確保できないのなら車を持たなければよいのでは,と感じるのは,それなりに経済的に恵まれた者の不遜な考え方なのだろうか.確かに,たかが1台の駐車が周囲に「激しい」迷惑をかけているとは言えないかもしれないが…
大五郎が寝取られ男だろうがなんだろうがどうでもいいが,セードルフはインテルの選手じゃない.たとえて言えば来年「中村ノリヒロは近鉄の選手で」とか「松井は巨人の選手で」とか書くようなもんだ.少なくとも「日本ハムの片岡選手は」と今書くよりはインパクトのある間違いだ.
イタリア旅行中のOさんから2通目のレポートが届いた.ミラノではスカラ座のみならずドゥオモも修復中だとか.そしてコモ湖は気の向くまま途中下船の遊覧船の旅が実に心地よさそうだ.ショッピングにはまったく興味がなく,なおかつ美術館を巡っても「「はぁ」としか言いようがありませんでした」という感想をもたれるOさんと私は,比較的旅の嗜好が似ていそうである.
ここまで怠惰な一日は久しぶりだ.すがすがしい充実感さえあるぞ.
22時には寝ていたような気がする.9時間近く寝て,すっきりだ.今日はマトモに研究に打ち込むべし.
エアコンの効きが悪い.避難場所を探している.
卒論調査補助が一区切りついたので,314に避難.結局今日はRINDOCの次担当論文を読むだけで終わりそう.ただ,この論文はあっさりしていて読みやすい.PSPBに載るレベルとなると,それなりにエレガントだということか.
しかし今後もエアコンの調子はよくなりそうにないから,明日はどこで作業しようか.ここもいつも使えるわけではないし.
一次グループリーグが決定。ユベがフェイエノールトと、ローマはゲンクと同じグループに入ってくれたため、日本で試合がたくさん見られそうである。インテルは死(D)グループとは名ばかりのかなり楽なところに入った。ミランはバイエルン・デポルと同居で死にそうだ。
携帯メイルもしなかったしVOW14を精読したわけでもないのですが,論文を「読む」だけで終わってしまって,ちっとも「書く」ことができませんでした.明日こそはやります.すいません.
ホナウドがまだ移籍しようと頑張っている.既にインテリスタとの溝は修復できないものになっているようだから出て行きたいならそうすればいいが,お前が怪我して無為に過ごしていた間の給料をモラッティに返してからにしてもらいたい.ろくに働きもせず大金とW杯はちゃっかり手にしやがって,ブラジルには義理とか恩とかいう概念はないのか(過度の一般化).それにしても,もっともお気の毒なのは交換相手としてずっと名前が挙がりっぱなしでしかもインテルから拒否されているモリエンテスだろう.
学習院大学で窓外を眺めているとき,協同研究者(学習院出身)が教えてくれたことには,心理学科のすぐそばには「チューリップツリー」という木があって,まるでチューリップのように樹の上部に,しかも上向きに花が咲くので,建物の高い階にいる人しかそれを見ることができないそうだ.そして,心理学科の院生室からはちょうどそれが見られるので,密かな自慢だったとか(自慢だった割にはどんな色の花がいつ頃咲くのかはお忘れになっておられたが).しかし,当日は葉ばかりで花はなく,どのような木なのかはっきり分からなかった.
帰ってきて調べてみたら,この木は「ユリノキ」といい,明治初期に公園樹として北米から持ってこられたものらしい.学名Liriodendron tulipifera で,和名は「ハンテンボク」.はっぱの形が半纏に似ているからだそうだ.花が咲くのは初夏らしいが,色はさまざまあるようで,学習院のが何色かは実際に確認してみないとよくわからない.特派員にあゆあゆ君を指名だ.
ともあれ,学習院大学はそのイメージにふさわしく,都心にありながら緑濃き(ただし,ヤブ蚊は多き)よいキャンパスであった.
エアコンのサーモスタットが死んでいるらしく,暑くなってもちっとも冷やしてくれない.私は暑いのが大大大大嫌いなので,集中力が落ちることこの上ない.また恩賜のレッツノートを抱えて,314に避難だ!今日はあまり時間がない!急げ!
先日北海道でお邪魔したさわらび師匠の研究室は10Fにあった.学習院の心理学科は7Fにあった.私は赤穂市立赤穂幼稚園に入園せし頃より一貫して,5F以上の建物がある学校に在籍したことがない.豊中キャンパスも,今はどうだか知らないが当時の教養部で使っていた校舎はみな5F以下であった.そのため,学校というものはすべからく5F以下の低層建築であるという認知的スキーマが出来上がってしまっていて,それ以上の階にある研究室(あるいは教室でも同じだが),という存在にえもいわれぬ違和感を感じてしまう.そんなに高いところにあって,どうするんだ? 実はどうもしないのだが,その事実に異様にたじろいでしまう私って,何.
ああ,4F建てでよかった.
某先生曰く「子供を作らない個体は失敗個体」
確かに,動物としてはそうだろう.なっとくだ.今後の日本の,いやさ栄枯盛衰の鍵を握る成功個体の方々には是非頑張っていただきたいものだ.
朝,グラフィカル指輪をしようとしたらなんだかキツい.入ることは入るがすっと指を通ってくれない.しかし,午後はすんなり抜き差しできる.カネボウのサイトによると,朝は通常状態より0.5号分くらい指がむくんで太くなっているらしい.大変,大変実感いたしました.
syslogがこんなのを吐いている.AYAはうちのワークグループ内のマシン(院生が使っている,OSはXP Home)だが.
Aug 31 14:40:38 ourserver nmbd[233]: process_local_master_announce: Server AYA a t IP 133.*.*.* is announcing itself as a local master browser for workgroup OURSERVER and we think we are master. Forcing election.
院生は特に変なことをやらかしている意識はないようだが,どの設定をいじってもらればいいのか? 今時間がないのでとりあえずメモっとく.
なるほど。XPでワークグループ入りしているPCはたくさんあるのですが、急に1台だけこんなログを吐かせるようになったので、一体何?と。お二人ともどうもありがとうございました。どっちかといえばマスタ側の設定を変更する方が楽かもだな。
諸事情で延び延びになっていた家族一同(私たち・両親・祖母)での宴席が本日実施の運びとなった。お友達のTちゃんのご実家が木屋町で旅館をやっていて、床も出しているというのでそちらにて。私は「床」は2回目だ。昨日までの目まぐるしく変わる(しかし一貫してよくない)天気予報はよい方向に外れ、よいお天気に恵まれた。涼しい川風を浴びながらの宴会は、よろしいなあ。あとで、記念写真を貼る予定。
木屋町「花の戸」の床から鴨川方向を眺めた,といっても真っ暗で何も見えない記念写真.ちらっと写っているのはお店でいただいた先斗町の舞妓さんの名前入りうちわ.白檀のいい香りがします.しっかりした骨組みでサンマを焼いたりすし飯を冷ましたりするのに重宝しそう^^;
業務連絡:雀右衛門の父は六代目大谷友右衛門で、五世歌右衛門の門弟。雀右衛門丈は大正9年生まれ。夫人は先代{団十郎・幸四郎・松緑}の妹なので、現世松録の大叔父(故初代辰之助の叔父;なお初代辰之助には現世松緑襲名時に松緑が追贈されている)に当たる。血縁筋で生き残っている最長老ということになるのだろう。なお、雀右衛門という名前はそもそも四世歌右衛門の門弟筋の名前。以上の情報をおばあちゃんに伝えてください。
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