昨日と同じく6時半に起床.7時半出発でKCCファーマーズマーケットへ.毎週土曜日に開いているという朝市だが,始まって15分後に到着したらもうほぼ駐車場は満杯.しかしどうにか停めてうろうろ.まあ,日本の朝市を想像すればそのまんまだ.フライドトマトやジンジャーエールなどのブースには長い行列ができていた.客は日本人が1/3くらいだろうか.地元の人は花を買っているのが多かったような気がする.私たちはハチミツとコーヒー豆(カウ・コーヒーを試してみる)とリリコイクッキー,それにモチアソート(まあ,大福だ)などを買い,ククイソーセージの屋台でホットドッグを食べた.帰りにはもう道路も長い長い渋滞ができていた.間一髪セーフ.
一旦コンドに戻って荷物を置いてから,再度出発.うねうねとした山肌の間をすり抜けるように建設されていて,トンネルを抜けると正面に海が広がるという絶景が楽しめるH-3ハイウェイを通って北東へ.見たまんまのチャイナマンズハット,奇岩のあるLa'ie point,MalaekahanaをはじめとしてOafu Revealedお勧めの景勝地をいろいろ巡る.Malaekahanaでは,引き潮の時は目の前にあるGoat Islandに歩いて渡れ,そこからの眺めがとても素晴らしいらしいのだが,残念ながら波高く果たせず.しかし島の方から歩いて+泳いで渡ってきた女性2人がいたのには驚いた.無事こちらにたどり着いて曰く「すっごいきれいだけど,戻ってくるのはめっちゃ大変!」だったそうだ.
お昼はカフクのシュリンプの店ロミーズへ.2年前はガーリックバターシュリンプを食べたので,今回はスパイシー+スイートチリソースにしてみた.注文してから作るのでたっぷり20分ほど待たされるのと,皮を剥くのはめんどくさいが,相変わらずおいしかった.
その後は定番ノースショアへ.タートルビーチではその名の通り亀とご対面.ほぼ岸辺に3匹ほどいて,観光客の熱視線を集めていた.もちろんはびーも激写しまくり.あとはドールプランテーションでパイナップルソフトクリームを食べて休憩後,ワイキキに帰着.
PhotosynthというiPhoneアプリ(無料)で撮影したタンタラスの丘からワイキキ方面を含む全方位を眺めた写真.驚くほど簡単に撮影できる.上下左右全部撮影したらあっという間に立体画像だ.このアプリはヤバいね.
MS Silverlightをインストールする必要があります.
んなものはインストールしたかねえや,という方は以下の画像で我慢して下さい.
昨日コンドに戻ってみたらちょうど「ビンラディンをぶっ殺した!」「正義だん!」というオバマの演説の生中継をやっていた.先のエントリにも書いたように私たちが滞在しているコンドの隣は米軍の保養施設だ.すわテロの標的…ではないだろうがひどく盛り上がるのかと思って観察してみたが,特に何も変わらず普通に賑やかだった.ビーチサイドバーでは「U!S!A!」と叫びながら星条旗を打ち振る姉ちゃん2人組がいたが,周りの盛り上がりは薄かった.ここは本土とは遠く離れているとは言えアメリカで唯一の陸海空3軍が基地を持つ軍事の一大拠点だし,何より「ぶっ殺した」と高らかに宣言したオバマの出身地でもある.何もなければよいのだが.
普段通り6時半前に起床.起きるなりはびーが「がおー」と騒いでいるので何かと思ったら,ライオンコーヒーのファクトリーストアに出かけようということであった.平日は6時から開いているのだという.ほんまに開いてるんかいなとやや半信半疑で出かけたが,しっかり開いていて,しかもお客さんはたくさんいた.コナピーベリー(ついでにブルーマウンテンピーベリー)をちょっぴりお安くたくさん買い出して,満足.
ハワイ時間5月2日17時過ぎに帰国の途につき,日本時間5月3日22時前に無事KIXに帰還.到着機材遅れのため予定より1時間半ほど遅くなったが,そのまま車を飛ばして23時20分頃には帰宅できた.
機内では,ご飯を食べて「英国王のスピーチ」を観た後に意外にもよく寝てしまい,気がついたら機内が明るくなって朝食の準備が始められていた.そんなに寝たつもりがなかったのでびっくり.そのため帰宅後もなかなか寝られなかったが,そんなもんだとあきらめて切れ切れに5時頃まで眠り,起床.いつもこのくらいに起きているのだから,普段の生活をリスタートさせることはできそうだ.
曇りがちで肌寒い朝だったが,昨日届いた雨水タンク設置作業をした.
雨水タンクというのは家の雨どいと接続して雨水を貯留するためのポリタンクで,全国の結構な数の自治体が「雨水が下水道管や水路へ流れ出る量を少しでも減らし、環境にやさしい都市をめざして」設置に補助金を出しているそうな.私が住む市もそれに該当しているということで,先に設置した両親宅に倣って(というよりも,両親が是非付けないかと熱望したというのが本当のところだ)拙宅でも設置することにしたのである.設置機種はタキロンの雨音くん150リットル(架台なし).
なお,補助金を頂戴するためには,まずタンク購入前に,市役所に購入するタンクのカタログやら設置場所の平面図やらを添付して申請書を提出して認可をもらい,その上でタンク購入→設置をして,タンクの領収書と設置前後の証拠写真を添付して報告書を提出し,さらに「うむ,確かに設置したようであるな」と認めてもらえたら,「ではここに補助金を振り込んで下さいまし」という書類を出さなければならない.書類作成に加えて,申請のためにしやくそに3回行かなければならないという面倒さを克服した者のみが補助金の交付を受けられるという仕組みである.まあ,補助金というのはそういうものだ,ということはこの業界にいれば慣れているので何と言うことはないし,我が家の場合は父が書類提出のためのしやくそ往復業務を担ってくれるのでありがたい限りである.
設置作業は,はびーが主に行った.ブロックは@188円×4個をコーナンにて購入.やることはごく単純で,雨樋の一部(長さにして12センチ程度)をのこぎりで切り取り,そこに継ぎ手をかませてホースでタンクとつなぐというプロシジャである.しかし雨樋をぶった切るというのは失敗が許されない感じがして緊張するし,当然雨樋というのは家の外壁との距離が近いから鋸を引くのもなかなか至難である.水平器を使って慎重にタンクとの高さを調整し,切断.なんとかうまくいって,あとはホースをねじ留めし,タンクの蓋をかぶせ,ホースを接続しなかった方のタンクの穴にキャップをして終了.タンクと一緒に作業に必要な細々なもの(マーキングのためのテープだの,実際は役に立たなかったのこぎりだの)が同梱されてくるのだが,なぜかタンクの穴を塞ぐキャップ部分に塗布するコーキング剤は入っていなかった.今ここに至って買いに行かなきゃならんのか?と思ったがそこは隣家が頼りになる.やはりちゃんと在庫があって事なきを得た.しかしコーキング剤を常備している家などあまりないと思われるので,これこそごく少量でよいので同梱してもらいたいものだった.
雨の代わりにホースで継ぎ手部分に水を注入してみたところ,それなりにタンクに水が溜まっていく様子だ.両親によると「すぐにいっぱいになる」らしいから,庭への水遣りや洗車などに重宝する,ようになることを願いたい.
卒論生15名のうち,現段階で計画を進めることができているのが6名いる.「いろんな意味」で就職活動という足手まといがない,あるいは少ない連中だ.後のことを考えれば,是非とも今のうちにガツガツ行っていただきたい.君たちが踏み固めた道の上を,他のゼミ生が歩いて行くのだ!
というわけで今週は1名が予備調査終了.1名が再来週の調査実施に向けて質問紙作成の最終段階に入っている.前期中になるべく多くの学生がデータを入手できるよう,しかし拙速にならずに進めたい.
午後は東京の共同研究者2名と分析結果を見ながら論文化のための打合せ.GoogleDocsで共有した互いの草稿と,ブラウザで自在に参照可能な分析結果のグラフを眺めながら,音声通話であーだこーだと.今回ばかりは私の歩みがメンバーの中で一番のろく,どんどん進んでいく2人に追いつくのに必死である.あちらは〆切がごく直近にある,ということもその要因のひとつだろうが,研究領域の違いによる「常識的なスピード」の差もあるのかもしれない.しかし今回ばかりはそのスピードに追いつけ追い越せで頑張ることが吉と出ることは確実なので,負けないようにしなければ.
しかしまだ時差ボケ解消せずで,どうにも頭の回転が鈍い.こんな時に無理をしても仕方がないので18時過ぎに撤収.
よく晴れて暑いくらいの土曜日,逆瀬川にある同僚のお宅に遊びに行った.ランチに宝塚ルマンのサンドイッチを用意してくれていた.ヅカの方々が長年ひいきにしているお店なのだが,宅配もしているそうだ.名物がフルーツサンドだといういうことで,それを含めたコンビネーションサンドをいただく.正直,フルーツサンドでおいしいと思えるものに出会ったことがなく,どうしたもんだろうと思っていたのだが,意外や意外,とてもおいしかった.多分生クリームがたっぷり使われていて,サンドイッチというよりケーキのように食べられたからだろう.タマゴサンドも名物だそうだ.溢れかえらんばかりの具が入っていて,食べ応えのあるサンドイッチだった.一緒に行った同僚によれば甲山学内をここのワゴン車が走っていることがたまにあるらしいので,ゲストが来られる際の研究室ランチに出前を頼む,といったこともありなのかもしれない.
私は手土産にサロンドテジャマンのケーキを数種買っていったのだが,こちらは私にはやや甘さが勝ちすぎていていまひとつ.ここは1Fのフレンチも含め随分巷の評判が高いのだが,やっぱりどうもしっくり来ないようだ.
16時頃に同僚宅を失礼して,西宮北口へ.そのままハイサヨウナラとなるわけもなく飲みに行ったわけだが,こんな時間からやっているところはこの店くらいしか知らない.今日もさまざまな日本の地ビールやベルギービールをおいしくいただいた.途中からはびーも合流して,4人でわいわい.21時前に解散という大変健全な会でした.
6月初めに梅田スカイビルでベルギービールウィークエンドが開催されるらしい.これは行かなくては.前売り券はこちら.
特に何かしなければならないこともない,ゆったりと過ごす一日.夏の到来を思わせるような蒸し暑い一日だった.今年は否が応でも「節電」をしなければならないようだが,去年並みの暑さは勘弁してもらいたいものだ.
ランチは岸辺のPatriaを目指すも予約で満席とのことで,矛先を変えて東三国のLa briffe Chez KOIZUMIへ.初めての店で,食べログコメントが良かったり悪かったりなのがやや気がかりだったが,ストラカン氏のコメントが(数年前のものとはいえ)好意的だったのでチャレンジしてみた.雰囲気は下町の洋食屋さんという感じで,テーブルセッティングはデフォルトがお箸だった一方で,料理はちゃんとしたフレンチ.全面喫煙可というのも懸念材料だったが幸い同席者は誰も吸わずであった.われわれが食べたのは2100円のランチコースで,前菜・スープ・メイン(鯛のポワレ)・デザート・コーヒーという構成.1000円のランチだとサラダ・メイン(肉/魚)・デザート・コーヒーらしい.次があればこちらを試してみたい.東三国のあんなところにこんな店が,というインパクトはあった.
帰りに,頼みもしないのにすっかり黒地に黄斑の虎柄になってしまった車を洗って,後はお昼寝したり,競馬を見たり,野球は…何やってねん.
連休明けの月曜日.しっかり連休前半でリフレッシュできたためか,特に物憂い気はしない.ただし,あまりに蒸し暑いことには閉口した.
午前中は卒論面談×3.まだ就活中だったり教育実習を控えていたりしてあまりまだ具体的な作業には手を付けられない2名とはモデルにする先行研究をほぼ決めてもらい,既に就活終了で実験に手を付けられそうな1名とは素材に関するテスト(またの名をWiiでマリオブラザーズをプレイ)を実施したが,いずれも一人あたり1時間コース.
午後は大学院の講読ゼミ.報告された論文が9本.さっさと進めるように心がけはするが,気になることはついつい時間をかけて議論したり調べたりしてしまう.終わってみると17時半を過ぎていた.ほとんど休憩なしで4時間以上か.
普段なら心地よい疲れと言いたいところだが,今日は特に夕方から気温がまったく下がらず,しかも湿度も非常に高くて,非常に不快指数が高かった.こうなると段々頭がぼうっとしてきて,言いたいことが言えなくてイライラする.これは時差ボケに伴う自律神経の失調か,はたまた遂にコウネンキか,と思ったのだが,多分気候のせいだろう.
フレッシュマンゼミでGW前に図書館の方にオンラインデータベースの利用方法についてレクチャーしていただいたことをきっかけに,
担当教員についてインターネットで検索して,どんな人かをまとめなさい
という課題を出してみた.30名超による「私について」のレポートが提出されたのでつらつらと眺めてみる.私の研究室ウェブサイトやKGの教員情報,あるいはResearchmapなどにはすぐたどり着けるので,たいていの学生はそのあたりをざっとまとめていた.それだけでも研究者としての仕事の側面からプライベートな趣味に至るまで多くの情報が取得できるのだ.しかしもちろんそれ「だけ」では個人的には面白くなくて,(1)ここやTwitter,Facebook等の情報をどれだけ取ってくるか,(2)同姓同名の別人物を私と誤認するか,あたりが気になっていた.前者については「GWにハワイに行っていたらしい」という情報を掲載していたのが2名おり,後者については実践女子大にいらっしゃるらしい栄養学の大学教員の方を私と見なした学生が1名いた.後者は「間違いですよ」と訂正し,インターネットで情報検索することのメリットとデメリットについてごく軽く論じておいた.
それにしても,誰も怪しげなグラビアアイドル?とは誤認してくれなかったのは残念であった.
3年生が18名中17名,4年生が15名中13名,それにPD1名と私で32名参加という大所帯で西宮北口にて開催.当初は就活のストレスをバネに?弾ける4年生ニヤや戸惑い気味の3年生という構図だったが,時間と共に随分盛り上がって,それぞれ交流が深められたようであった.私もようやく3年生の半分以上の顔と名前が一致するようになってきた.同世代の女子が16名もいると,特に典型的に当世風の格好をしている人々については見分けをつけろという方に無理がある.しかし,今週後半から来週に全員と20分ずつ話す個人面談をするので,さすがに残りも何とかなるだろう.
1限:学科会議→2限:3年ゼミ→4限:講義→5限〜:教授会
すき間を見つけて明日1限の授業準備をしなければならないのだ!なんという自転車操業!
結局「1限前」「昼休み+3限」だけでは足らず,教授会後の1時間弱をも使ってようやく完成.ふぅ.
昨日の会議で「学部の歴史を残そう」という話の中で出てきた意見に次のようなものがあった.曰く,
最近は何でもかんでも電子化しようという風潮で,貴重な資料が消失してしまっている.こんなことではいけない.きちんと残しておくべき記録は残していかないと.
…結論には大賛成だが,そこに至るプロセスが「なんでそうなるの」である.電子化というのはむしろ「何でもかんでも残しておく」(かっこよく言えばアーカイブ化)にかかるコストを劇的に軽減し,実現しやすくするためにすることのはず.もし今うちで行われている電子化がそうでない方向なのだったら,それこそが電子化のメリットを殺しているのではないだろうか.まさか毎年のファイルは年度終わりに削除してるとか,ないよね?いずれにせよ,電子化についてそういう認識があるようなら,大いなる誤解だと強く主張したい.
…と当該の会議で発言するのは,そもそものトピックから見ると横なことだし,何より早く会議が終わってほしかったのでやめておいた.また機会を見て,しかるべき方にお伝えしよう.
緊急事態の人間行動.資料を作るのに難詰した割にはまあまあうまくいった.
そして授業終了5分ほど前に緊急事態が発生.スライドを映写していたノートPCのバッテリが切れてしまい,突然スリープ状態になってしまった.これが授業開始5分後だったら「パニック」に陥るところだが,あと残りの話を話せるかどうか微妙なところでもあったので,あっさりそこで終了とした.同じ緊急事態でも,状況要因により冷静な対処ができることもありできないこともある,という授業内容をまさに顕現した出来事であった(本当か?).
社心学会広報委員会で運営している東日本大震災関連サイト,最近さすがに更新頻度は落ちてきたが,水面下でいろいろと活動は続けている.9月の大会が震災からほぼ半年に当たることもあり,当該時点での総括的なシンポジウムを開催すべく各方面との調整を行っていた(のは私ではなく委員会の別のメンバー)のだが,めでたく実現の見通しが立った.そこで「是非この方に」と思う方々に登壇のお願いのメイルを送信.それを「船を出す」とたとえている.
是非あなたにお願いしたい!という気持ちを込めて,しかし単なるプライベートな感情ではないのだということも主張しつつのメイルを書くのは,決して嫌いではない(むしろ好き)だが,なんせ「ラブ注入」なので,かなりの知力と体力を消費する行為であることは間違いない.しかし善は急げだ.というわけで4名の方々にそれぞれなりの思いを込めたメイルを書いた.送り出した船たちの前途はいかにと不安だったが,無事全隻が宝箱を積んで,つまり受諾のお返事と共に帰港してくれた.やれ嬉しや.
例年3〜4月に実施していた新3年生の個人面談をようやく開始.昨日3名で,今日は11名の乱れ打ちであった.1名あたり20分程度とはいえなかなか大変だが,するのとしないのではお互いの親密度…とまではいかないが慣れ度が格段に違うので,やらないというチョイスは私にはない.サシで話すといろんな面白い情報(たまにデーモン的なものもあるが)も飛び出すし,ゼミでは見られないような意外な一面を知ることもできる.あと7名は来週.頑張ろう.
夕食を民生ですませたついでに大阪駅ターミナルビルの最上階まで上がってみた.最後は階段しかなくてけっこうハードだったが,うわぁ〜と思わず声が出てしまう,これまでに感じたことのないわくわくした気分を味わえる場所だった.
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今週初めにNIIのコバテツ君のツイートで甲山にて日本選挙学会の総会・研究会が開催されると知った.ちょうどB4でコバテツ研究をはじめとするオンライン情報への接触と政治意識の関連を卒論テーマとする予定の学生がいるので,是非聞かせたい! 原則として会員のみに公開だというところを大会委員長のYMD先生にご無理を申し上げて聴講をお許しいただいた.学生のみならず私まで.というわけでコバテツ君の発表するセッション【分科会C(社会心理部会):インターネット解禁に伴う選挙運動の変化】に参加.
テーマに沿った3件の研究報告(おそらくinvited?)がなされた後に,2名の指定討論があり,フロアからの質問シートも受け付けて最後にディスカッションをするという形式.我々の業界で言えば,口頭発表セッションではなく,シンポジウムの方に当たるものと思われる.全体として非常に興味深い内容だったが,ネットレイティングスの/surveymlの(でも実は正式な現所属はマクロミル研究所の)萩原さんの発表がもっとも刺激的だった.実験室実験をやってりゃいい(念のために書いておくが,揶揄しているのではない)テーマならともかく,いい大人の研究者が質問紙作って自分の教えている大学生相手に撒いて…なんてことをしてちゃいかんな,ということを改めて痛感した.
IKKN先生ともお話しできたし,B4学生は憧れの先生方に接近遭遇できてぼうっとしてるし,有意義な時間だった.
_ Bedste North Face Furano Hoodie Black Brown [Vi har l忙nge haft mistanke om, at d忙mninger kunne g酶re det..]
_ Bedste North Face Ederra Jakker Purple [FSH (follikelstimulerende hormon) er et af de hormoner, so..]
_ Billige North Face Windwall Triclimate Jakker Navy [Relateret: Hvad er 氓rsagen Startups To Fail Billige North ..]
どこかコースを提案せよ,と言われたので「どっかから京都競馬場に向けて歩く」を提案.はびーが「じゃあ京街道やろ」とのことで,JR藤森駅からスタートするコースとなった.伏見周辺の古い町並み〜淀川沿いをてくてく歩いて2時間弱で京都競馬場に到着.数年ぶりに来てみると随分周囲の風景が変わっていた.一番変わったのは,淀駅が競馬場前に移転して高架化していた(正確にはまだ片方だけで,全線完成は今月末らしい)こと.以前は駅〜競馬場は結構な距離があって,両サイドに立ち飲み屋やらなにやら雑多な店が建ち並び,また予想屋が声をからしているという典型的な博打(そしてオケラ)街道な様子を呈していたのだが,それらはおそらく一掃されるのであろう.
重賞のない日,しかも午前中ということもあり,場内は空いていた.指定席もまだ残っていた.とはいえ真面目にやる気はなかったので,ベンチに座って3Rを見て,ファストフードコーナーで吉野家の牛丼を食べて,またベンチに座って4Rの障害戦を見て終了.オーロラビジョンがとてつもなく横長になっているのを目の当たりにして,文明の発達を感じのであった.帰りはJR山崎までの直通バスにて.
〜11:00:自宅作業
水曜のオムニバス講義と火曜のフレッシュマンゼミの準備はできたが,木曜の各論Bの準備は想像通り途中までで時間切れ.今週も自転車操業.
12:00〜15:00:院ゼミ遠足@京都駅
後の予定が伏見だったのと,院ゼミ関係者が私も含め大学より京都駅の方が近いというメンバーだったので,グランヴィアのカフェで院ゼミを敢行.ホテルのロビーカフェは特に平日昼間であれば長っ尻しても特に迷惑扱いされないので気楽である.4年生の選挙学会に関する感想にほほえましく耳を傾ける.
15:30〜17:00:専門家インタビュー@京教附高
PD+B4の実験プロジェクトに関して専門的知識をご提供いただくために出かけたが,たくさんの資料を用意して歓待して下さった.ありがたし.ところで高校の構内に第16師団の門が残されていた.どうやら調べてみると本来の場所からここに移設・保存されたものらしい.龍谷大学の前を通る道が師団街道というのは知っていたのでああこれか,と思ったが,日曜日に歩いたあたりも含めて,伏見というのはなかなか興味深い界隈のようである.
18:30〜:社学Y先生+法M先生と宴会@福島
近鉄→京阪→JRと乗り継いで福島へ.夥汲 (くわぐみ)というお店で日本酒とそれに合う料理(いや逆か)を楽しんだ.Y先生が大変な日本酒通であることは以前からよく存じ上げていたが,M先生も素晴らしかった.Y先生が繰り出すマニアックな(推定)話題をすべて打ち返すのだから半端ない.才能のある人間同士がお互いを認め合う現場に立ち会うことができた素人は大変幸せであった.
4月と比べて,このところ欠席が目立ってきた.理由としては,就活あり,体調不良あり.私もやや疲れ気味だから,毎日先の見えない緊張を強いられるわ堅苦しく暑いスーツに身を固めるわの学生たちがダウンするのも致し方ないところではあろう.
それでも遂に1名が明日調査を実施することになった.もう1人もおそらくこの1ヶ月のうちにはできそうなところに来た.調査をあと1つか2つ,実験も1つはこの春学期のうちにやっておきたいが,学生をご採用くださるかどうか,企業様の気分次第でどうなるかは分からない.
質問紙作成のための項目出し作業のグループワーク.去年の秋の同様のゼミと違って心理科学科以外の文学部生もたくさんいるので,あまり込み入ったことはできないし,作業への関心を引くのも難しかろう,というわけで,例の「人間を4つのタイプに分けるなんてどうなんよ」ネタの検証をしよう,というテーマにしてみた.35名もいると,ゼミ運営にはそれなりに骨が折れるが,データを集める際には強力だ.一人あたり3名の協力者を集めて来させれば100件超のデータが集まるのだから.
〜10:10 授業準備やら論文書きやら 10:10〜 学生面談×1 2限 3年ゼミ 3限 行動科学入門オムニバス講義(研究用に授業風景撮影) 4限 心理科学統計III 対応のある平均値の差の検定 5限〜 研究科委員会
3限にオムニバス講義が入ったので,いつもより多忙気味.講義が2つ連続するので,テンションダダ上げの後の虚脱的疲労に今から嫌気.
撮影部隊が入ったオムニバス講義は否が応でも力が入った.別にどこかでお披露目するために撮ったというわけではなく,授業中の学生の態度(具体的に言うと姿勢や動き)に関する研究なので,あまりに寝る学生が多いと悲しい気持ちになるからである.しかし4限はそういえば演習時間を多くしていて話すことは少なく,また会議は30分ちょっとで終わったので,そんなにしんどくなかった.よかった.
傍観者効果の実験説明の続きから始め,その後は緊急事態への対処策の1つとして誤報効果(つまりオオカミ少年をどうやって防ぐか)の研究紹介→フェイルセーフとフールプルーフ→思考のスキーマについて解説した.良く言えば自在,悪く言うと適当w ただしストーリーを作るのに呻吟した割にはちゃんと流れができたように思う.
来週は授業内レポートを書かせる予定なので,課題を出して終了.
PD×B4のコミュニケーション実験PJの検討.ここのところ立て続けに展開した研究室外のリソースからの専門的知識の収集や,結局は無駄打ちに終わったが学内関係部署への取材の成果があって,だいぶ計画が形になってきた.こちらがあれこれ指示しなくても自分たちで「次はどう動くべきか」をよく考えられるコンビなので,まだまだ乗り越えるべき課題は多いがきっとうまくいくだろうと期待している.
もう一件は別のB4の調査計画の検討.こちらも情報収集はかなり積極的に展開してきてはいるものの,まだまだ具体的な計画に至るところまで来ていないので,とりあえず揉んでみる感じで.
先日来,左の頬の裏側に口内炎ができて,なかなかひどい有様で苦しんでいたのだが,それが治りかけたと思ったら今度はちょっと別の部分が痛んできた.しかも腫れてきた.確かに口の中が腫れてやや熱を持っている感覚はあるのだが,外見的には自分で鏡を見てもあまり違いが分からない.しかし,はびーに「なんか顔変わってる」と言われ,同僚にも「あら」と言われ,どうやら本当に腫れているらしいと分かった.自他の顔認知はことほどさように同一ではない.
というわけで会議を一つお休みさせていただいて,夕方に地元の歯医者へ.見立てによれば「親知らずが顔を出している/出しそうというレベルではないので,口内炎が腫れているのかもしれないが,しかし奥まったところに確かにいるのは確かなので,それが悪さをしている可能性は低くはない」とのこと.なんだか曖昧だが口内炎の痛いのとは別の(部分と質の)痛さなので多分そいつのせいだと思われる.しかしとても奥にあるのでとても歯科では抜けず,口腔外科送りとなるらしい.そうなれば,当然歯肉をがーっと切開して取り出すことになるから,ただすぽーんと抜くよりはダメージは大きくなる.
鎮痛剤と消炎剤,そして阪大歯の第一口腔外科への紹介状をもらって帰宅.とりあえず痛みが増幅しないことを願いつつ,タイミングを計らねばならない.「1週間ほどは大事な予定を入れないように」って,ねえ.せめて人文学会懇親会(という名のワイン会)とベルギービールウィークエンドは終わらないと抜けないよ.
普段よりやや遅く起きた朝,数時間書斎で仕事をしてからは,特にスケジュールもなく気ままな休日を楽しんだ.
昼は唐庵にて海老天おろしぶっかけ,そのまま週末の買い物に行き,帰ってからは2時間ほど昼寝.夕方からくるみパンを焼きつつ,隣家から貸してもらった本家筋の編んだという一代記を読みつつ,夕食は隣家からいただいた鰻でおどんぶり.鰻エキスがつま先まで全身に浸透するのを楽しんだ.その後,ふと気が向いたのでドライブへ.西宮名塩まで中国道で行って,折り返しは有馬温泉→芦有道路→山手幹線→R171→中央環状で帰宅.六甲山の上から夜景が楽しめるかな,と期待していたのだが,ガスりまくりで全然ダメだった.残念.
帰ったらちょうどパンが焼けていた.さらに「児玉清さん追悼」と称して久しぶりに田宮版白い巨塔の最後4回分を一気に鑑賞.滑稽なまでの活動が繰り広げられる「教授選」だの「学術会議選」だのは今はかなり身近なトピックなので,今見ると以前は気にならなかったところに面白みを発見したりして楽しい.
かなりショック大なニュースが22時頃に飛び込んできたこともあり,久しぶりに就寝が日付を超えた.
ここ1週間でろくでもない2つのニュースと妙に関わりがある.こんな事件とか,あんな事件とか… 直接的な関係者をよく知っているだけに心が痛むが,間接的に痛いだけだからまだマシだと言えよう.特にあんな事件については,もし自分が当事者になったら,という想像がそう非現実的でもない(もちろん同じことをしない自信はだいぶあるけど)ので,ゾッとする.
個人的なニュースとしては,やはり親知らず付近が腫れているので,月曜日に口腔外科を受診することにした.
医学部病院には何度か行ったことがあったが,歯学部は初めて.医学部の活気というか殺気というか,とにかく人が多くてわさわさしている雰囲気とは異なり,何となく旧時代的なのんびりしたムードだった.8:30から受付開始というので15分くらい前に行ってもほとんど誰もおらず,無事に初診受付1番をゲットできた.予約なしだとここで数人出遅れただけで時間的にかなり遅くなるので,ラッキーだった.
9時過ぎに診療開始.まずは問診室なるところに送られる.部屋に入ると,いかにも
私,実習生です☆
的な緊張した顔の女性がPCを前にしており,いろいろとお伺いします.とのこと.いつもなら私が学生に質問を浴びせるような状況でこちらが問診される側というのは何だか気持ち悪い感覚だった.聞かれる内容は受付時に記入したアンケートをなぞっていて,痛みについてやや具体的に問われた以外は新規事項なし.私が話すのを一生懸命キーボードで入力しているところがほほえましかった.多弁ですみません.「どのくらい痛いですか?」と聞かれても困るのです.せめて「どのように痛いですか?」とお尋ねくださるか,とりあえずVASとか出していただかないとw
その後レントゲンを撮って(金曜日にも撮ったのにそれを持参させてもらえなかったから余計に被爆してしまった),ちゃんと歯科っぽい椅子に座ってもうちょっと診療.引き戸を開けたらちょうどMTG中だったようで,大量の実習生たちがいた.その雰囲気といったらまったく緊張と若干の「メンドくさいなあ」感が充満していて,まるで学部生ゼミと同じである.ここではもうちょっと年かさの女性歯科医師(実習生たちに「先生」と呼ばれ,指示を仰がれていた)が口腔内をチェックし,レントゲン写真を見ながら説明してくれた.口内炎は左下の奥歯の表面が随分鋭くなっていて,それで傷ついているらしいとのこと.親知らずの方は,とりあえず今の炎症が治まってもまたいつか免疫力が低下したときに痛くなるだろうから,一度そういう症状が出てしまったなら抜いた方がよいでしょう,とのことだった.奥の方に生えているので諸々の処置を考えると「結構大変」で,まともにものが食べられるようになるまで1週間くらいはかかるらしい.
ここでようやく口腔外科送りが決まり,4Fの診察室へ.待合室に冷房が入っていてめちゃ寒かったが,10分も待たずに呼ばれた.診察室といってももちろん町医者とは違っていて,非常に広いオープンスペースにずらりと歯科治療椅子が並べられている形式だった.町医者お定まりのイージーリスニングなどはかかっていないが,窓からは万博公園あたりの緑がよく見えて,これはこれで悪くないな,と思った.
「担当医」となったのは,やや胴間声が気になる比較的若めの男性医師.もちろん「なるべく腕の良い」人に当たってくれるのがよいのだが,たかだか親知らずを抜くくらいで一介の患者が四の五の言っても仕方のない,あまりにランダムネスの高い事象なので「ありのまま」を受け入れることにした.今日のところは口内炎の原因になっているだろう奥歯をやや削って丸めるだけで,1週間後に口内炎の様子をチェックしに行って,そのときに抜歯をする日程を調整しましょう,ということになった.夏休みに入りかけくらいのタイミングにするしかないだろう.
抗生物質「トミロン」を2日分追加でもらい,支払いが済んだのが11時前であった.
4年ゼミの時間を少しだけ利用して,卒業アルバムに掲載されるゼミ集合写真を撮影.「なんかおもろいことやらへん?」という私のかけ声に乗せられたゼミ生たちは,風船とヘリウムガスを買ってきて,ふわふわ風船を膨らませてみんなで持ってうつろう!
と計画したのはいいのだが,彼らが膨らませたかった数に比してヘリウムガスがまったく足らず,ちょっとでも呼気を足すと途端にまったく浮かなくなるそうで,結局ふわふわ浮くものは2つきり.あとは紐をつけずに持って撮る,というややしまらない構図となった.それでも(撮影部隊のアルバイト学生のひんやり感とは対照的に)楽しそうだったからよかったけど.
撮影後はいつもどおりのゼミ.ゼミ中はロの字型テーブルの穴の部分に追い込んでおいて,終わってから一斉に潰したのだが,一番多くの風船をシャーペンで嬉々として潰していたのが大学院志望の学生だったので,ちょっと心配になった私であったw
お招きいただくのは3回目な大阪市大大学院創造都市研究科梅田サテライトでの講演会.過去2回は概論的なことを話したので,今回は少し方針を変えて,最近のトピックについて取って出しのデータを含めて話してみた.大体1時間を目処で,というところを5分ほどオーバーしたが,それなりにうまく話せたような気がする.人に話すこと+議論することで自分の理解が深まることは多々あるので,呼んでいただけてとてもためになった.
明日からは梅雨的な雨が週末にかけてずっと続くとの予報だが,間隙を縫って一日気持ちよく晴れ渡っていた.それほど湿度も高くないし,気温も高すぎることがないので,大変心地がよろしい.少なくともキャンパス内では若葉のむせかえる悪臭もしないし,いいことばかり.こんな日の夕方近くのキャンパスは,時計台の向こうの甲山のさらに向こうに沈みかけた夕日からの日射しを受けた逆光の中央芝生がまるで作りもののように美しい.
会議→面談→3年ゼミ→科研費説明会→講義と忙しい一日だったが,そうであるがゆえに何度も研究室から出て外を歩く機会があった.おかげでこうした一日を堪能できた,ということにしよう.科研費「助成金」(基盤(C),挑戦的萌芽,若手(B))は,「補助金」(その他もっと大口資金)よりもかなり執行に際する自由度が上がったようだ,ということを確認.
空き時間はべったりと科研費の成果報告書執筆に充てた.これまでの成果をまとめればよいわけなので,手間はかかるが,知的労働かと言われると微妙なところだ.後は英文要約を作れば完成というところまでこぎつけた.
1限・各論Bは授業内レポート.震災に関するある調査結果にもとづいて,社会心理学的な考察を加えるのと,その考察を実証するための実験計画を考えさせるというもの.まだ内容は確認していないのだが,出題してから1週間あったので,それなりに「必死で考える」努力をした学生はかなりいたようだった.
C-19を仕上げて担当部署に送った後,午後はリサミ.卒論生2名のコンサルとPDの実験計画に関する相談.ここまでは基本的に和やかにわいわいがやがや進行したのだが,最後に雷.落としたのはもちろん私.雷は落とされる方も嫌だろうが落とす方も心理的な消耗が甚だしいので,できればそういう対象はなくなっていただきたいものだと思う.
さぁて,論文を書くよ〜,と思ったのだが,
「いやちょっと待て.秘書ちゃんが来る前に複合機セットアップしよっと」
などと思ってしまい,ついでに液晶モニタもつないでデュアル化して…とかやっていたらそのうちいろいろ事務仕事が降ってきて,結局昼まで論文に手が付けられず.別に書きたくないわけじゃないのでセルフハンディキャッピングとは微妙に違う気がしつつ,でもそんなに違うわけでもない気もする今日この頃でありました.
結局終日論文を書くことができなかったことはここだけの秘密にしておいてくださいw
朝早くの数時間は昨日できなかった論文書きに費やし,買い物+ランチに出かけた後はのんびりお昼寝.本当ならウォーキングでもしたいところなのだが,こう雨が降っていてはままならない.
夜はおうち焼肉食べて,口内炎と親知らずの腫れもひいたので久しぶりにワインを1杯だけ飲んだ.先だってのベランダ宴会で空けたのがおいしかった(が料理に合わなかった)ので,今日まで真空栓をして残していたのである.普段ならこんなに長期間残しておくことはなく,はびーが消費してしまうのだが,これはダメ!とキープしてもらっていた.濃くて,コクがあって,しかも,甘やか.ゆえに赤ワインに合うとされがちな肉料理等とは大げんかをなさるのであった.ホノルルの外れのワインショップで「これは,というとっておき」として教えてもらい,購入した1本.一応日本でも手に入らないことはないらしい.高いけれども._ Hermes Kelly 32CM Bags Calf Leather Green-Yellow-Rosy Gold [There are numerous considerations and decisions you c . Th..]
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台風接近につき,見事なまでに大雨.雨水タンクは,もうしばらく前から一杯でこれ以上貯める余地がありませぬ.
かといって週末ほとんど出かけないのもねえ,というわけで梅田へ.しかし電車だと行き帰りに濡れるのが嫌だから,と無精をして車で出かけた.はびーがワインショップ巡りをしたいとのことで,新規参入の三越伊勢丹→改装した阪神→エノテカと渡り歩いたが,三越伊勢丹は見かけは大層ご立派だが中身はショボく,阪神は改装前より若干構成が分かりにくくなっており,エノテカは…まあ普通.梅田から離れてワインの篁にも足を運んでみたが,やはりこれというものは見つからなかった.といいつつエノテカで1本,篁で1本購入.最近カリフォルニアワインへの関心が高まっているので,そちらの充実した店はどこかにないだろうか.まあ,アメリカに行くのが手っ取り早いのだろうが…
帰宅→昼寝後にダービー観戦.ぐっちゃぐちゃの不良馬場をものともしないオルフェーブルは強かった.ステゴ産駒で母父マックイーンとなれば,三冠達成も大いに期待できるところだろう.
阪大歯の予約が10時過ぎなので,朝は6時から書斎で一仕事.なんとかかんとかこのところ注力していたものを片付けて,船を出した.後はとりあえず無事航海を続けられることを祈るのみ.
診療は,口内炎と親知らず部分の腫れが引いたことを確認され,シリコンみたいなので歯型を取っただけで,手術の日程調整をして終了.結局8月頭になった.それまでにまた腫れることがありませんように.
午後は院ゼミ.本日は私よりもPDさんのスイッチがやや入り気味だったので,ちょっと追従.しかし卒論に役立ちそうな論文がまた1つ発見されたし,将来的に卒論で追試をしたら面白そうな実験も見つかったのでよかった.
各論Bの準備も無事早期終了してホッと一息.社心大会も論文集で要求されている紙幅を埋められるレベルについては頭の中で目処はつけたので,明日からは7月末〆切の例の原稿に取りかかるべし.
大体の場合,昨日宣言したことは今日できない,というのが人間の常たるところだが,今日はまずまずそれができた.何となれば「7月末〆切の例の原稿」に着手することができたのだ.もちろんその前に授業準備を各論B×1回分と心理科学統計III×3回分やり遂げてしまうという余計な仕事はついていたが,それでもなお時間と気力が残されていたのだから,上出来と言えよう.
お昼過ぎに,珍しく外線電話がかかってきた.このところ外線といえば胴間声のセールスかマスコミの取材以外はほとんど着信がないのだが,今日は知り合い…といっても数年前に学会のワークショップで5分くらい話したことがあったかどうか記憶が怪しいくらいの先生(ただし,その先生自体は著名な方なので名乗られればすぐに分かる)からのものだった.その先生のおっしゃるには,聞き取った情報をすみやかに拡散すべしとの仰せであったが,ちょっとここやツイッターに書くわけにはいかない内容であった.こういう案件は勘所が難しい.だから,面白い.
実は今日は平凡社の心理学事典の原稿〆切日でもある.社心大会論文集原稿のように延びるという話は聞かない.しかし,共著者からは何の連絡もない.私が原稿を出せないのは私自身の不始末によるものではないので,よろしくご了解ください.
Before...
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