有休
アカデミー賞授賞式:確か以前卒業式と重なったことあったよなあ、と思ったがやはり今年は1ヶ月ほど早いらしい。今年の司会はビリークリスタル。年々老けてくるごとにおばーちゃん顔に。うちの祖母と似てるんだなあ、これが。アニメ賞のプレゼンターで出てきたロビン・ウィリアムズと「サンフランシスコのウェディングケーキ」なんてやっちゃって、最高。
今年は指輪道(これもパッションでプライベートライアンな邦題だ)の大本命戦。スピルバーグも一言「clean sweep!!」
夕刻はちと昼寝。「余裕ジャン!」ではなく、不安な時は寝るのが一番(w
夜は字幕版で授賞式を見直す。それでも時事ネタは半分くらいしか分からない。
一日存分に煮た(半分くらいの時間はバスタオルでぐるぐる巻きにしてほったらかしていた)ので味が「しゅんで」うまし。具を少し追加してまた煮込み、明日もおでん。
同時にカレーも仕込む。圧力鍋を使うの2回目。
3月にやる仕事の整理と準備.異動に備えたさまざまなことをこの1ヶ月で一気に片づける予定なので,研究に費やす時間がやや少なくなる見込み.それもあって先月はちょっくら研究必死モードだったのだ.
来年担当する講義(除くオムニバス)は以下のとおり.本務校は1年生しかいないので,教員としてのノルマを果たすために教養の講義を担当する.でも実は結構暇なので,そんな呑気な状況のうちにいろいろ必死にならなくてはならないのである.
人文入門演習(前期) 現代の社会I(前期)・II(後期) 情報処理実習I(html前期)・II(C!後期) 情報処理演習I(@hus後期) 社会心理学ゼミ(@T大3,4回通年)
あ,SGRに督促2回目を.海外の雑誌はどこも審査が早い!などと思っていてはいけないようだ.はよしてくれ.Editorからはすぐ返事があって「おーけい!明日オフィスに行って確かめるよ!」とのことだが,どうせ「まだだった!また催促するよ!」に違いない.
今日は担当科目のウェブサイトを作る準備をするだけで精一杯かな.あんまりそういう仕事ばっかりしてると疲れるし.…とかいいながらMovableTypeのレイアウト変更に はまったりなんかして昼.表玄関の形はできたので後はバックヤードの情報をどうするか考える.経歴とか業績もこの際新しい見栄えにしたいしなー,講義情報はWiki系の方が編集しやすいかもしれないしなー.いろいろ迷う.
今さらながらだが,日本は広い… 新庄なんて旧世紀の遺物だと思っていたが,札幌ではそうでもないらしい.多分,こんな妙な野球選手がいるということに今の今まで気がついていなかったのだろう.札幌だしなあ… ご夫君曰く
「新庄にとっても阪神ファンにとっても,彼はハムに行ってよかった」
まったくだ.
今日のNHK「生活ほっとモーニング:調べてみましょう 年をとると涙もろくなる?」にTKJ先生がご出演遊ばされていたらしい!事前に知っていればビデオを撮っていたものを!!!
流行ってるの?
平凡だねえ.こだわりならなんでもいいらしいので,新たに一つ加えてみました.
講義関連情報より先に下記のものを整備した.
Curriculum Vitae Publications Schedule
明日の課題は講義関連情報をどういう形で掲載するか決めることと,最近の活動に関するページを作ることと,英語版を作ること.
今日は早く帰ってしまったのでダメでした.また明日以降チャレンジします.
帰宅後久しぶりにSNL(Saturday Night Live)のビデオを見た.笑った笑った.
Editor said,
I am very pleased to tell you that we would like to publish your manuscript, as revised.
単に海外誌であるからというだけではなく、誰にでも読まれているというメジャー誌じゃないけど、私がこの論文を書くにあたって参考にした文献たちのうち多くを得た雑誌なので、掲載決定になってとってもうれしい。私にとって研究の本流にいちばん近い論文だからなおさら。しかしrevisionは1回しかしてないのに長かった.論文を送付したのが2002.12.18(当時の日記),最初の査読が返ってくるまでに半年以上,次の査読も4ヶ月以上.君ら,文系日本人かい!(笑
よかった、英文校閲×2÷2の自腹は無駄にならなかった… と,共同研究者と祝杯をあげたいところだけれど,1000kmくらい離れているので,とりあえず,
( ´∀`)つc□~ ドゾー
お茶だ…
まずはSGR論文の最終稿提出準備.Transfer of copyrightの書類にサインして,BiosとContactInfoを作って,最終稿をRickに送付.
SID2004論文の英文校閲が上がってきたらので修正&Antonに投稿.今回の校正担当はGomez君だ.狂気じみた校正になっていないのは,早くしてくれとせっついたから手抜きのせいか,それとも私の英語が素晴らしいからか(当然前者).→Antonから「受け取ったにょん」というお返事が来た.どうやら読めないとかいう問題はなかったようだ.念のためPSファイルも送りつけたからな.
「私の」研究室サイト整備作業(昨日の続き)
昨日寝る前にうちの犬の写真を撮ってみた.名前はぴろきち.枕だから.
ちょっと、事を起こしてみる。かもしれない。
昨日研究については大仕事が一気に二つ片づいたので,余裕ができた.蛙キックオフを静かに待つ→19時過ぎキックオフ!
サイト整備の続き.そろそろ授業準備にも手をつけたらどうだ>自分→Current Projectsを途中まで書いて,各講義科目のページについてはイメージを夢想したのみ
午後:叔父の最終講義@豊中理学部(行ったことがないので迷うような気がする)→花束渡し隊となり物理屋親父たちの誰何の視線を一身に受ける
夕刻:駄犬で質問紙項目の最終に近い検討→ほぼ項目確定→次回までにS君が質問紙の形にしてくること
I'm still waiting for some papers. In a few days I hope to be able to distribute papers among PC members and referees. I will certainly contact you about some of the submitted papers.
とのこと.私が「ねえねえ,私ってこれから何すりゃいいの?」と尋ねた結果.
叔父@理学研究科の退官記念講義で初めて豊中キャンパスの理学部に出かけた.豊中キャンパス内でも中央環状線に近いこことΣは,心理的な距離が(少なくともこれまでは)もっとも遠かったところだ.どうやら建物が新しくなるらしくあちこち古いのと新しいのがつぎはぎになった建物の,奥の方にある大講義室にて.彼の専門は物性物理で私とはあまりにも違いすぎるので,司会の先生が「かいつまんでカンタンにO先生の研究をご説明すると…」とおっしゃった内容が単語一つから分からなかったりしたけど,頑張って拝聴しました(w
私の理解:物性物理というのは,なんだかわからんのだけど物質を組み合わせたりなんだりしたらたまたま「できちゃった」新しい物質について,それが一体何なのかを研究する学問?ですか?
表題は叔父曰く自分の研究生活(うちの大学に彼は45年いたことになるのか!)を振り返って一言で表現したもの.もちろん,星野SDのあの言葉にひっかけてあるのだった.細かく見ればいろいろあるのだろうけど,総括してこの言葉になるっていうのは,幸せなことだよね.
ともあれ,お疲れさまでした.特に在学中はお世話になりました.ありがとうございました.
今日は物理屋さんがちょっと集結した場所に行ったわけですが,やっぱ,あれっすね.理学部…,物理… いやあ,うちの叔父は非常にノーマルな人なので,あ,いや,その,別にね,ええっと…
研究室の荷出しについて考えなくては.明日こそは生協に行って聞いてみよう.
…ったくほんとにこのドラマのつくりは浅くてやんなっちゃうね。ほんとこれで面白いと思ってる人全員に、旧作DVDを見せたいです。いやもちろん絶対評価として「くだらない」ということはないと思うのですが,リメイクには失敗しています.それは脚本のせいでもあろうし,各俳優の演技力のせいでもあろうと思いますが,例えば関口にしたって柳原にしたって,行動・態度転換のプロセスが浅すぎて,あれじゃ単なるバカじゃん,と思ってしまうのです.…と文句を言いながらでも最近家にいれば見てしまっているのは,ご夫君が見ているから.
どうも展開的には財前は「手術不能の胃ガン」ではなく「佐々木庸一と同じ肺ガン」で死にそうだね。
ま、いずれにせよ再来週死ぬから。
午前中:研究室の引越について調査と問い合わせ.とりあえず1社.昨日届いた本のブログ章を読み始める.1ページちょっと読んだところで今日は終わり.ようやく「インターネットで物語ることは」という導入まできただけ.
講義ページをどうしようか考えて,一案としてFSWikiの導入を考える.とりあえずダウンロードしてきてさてインストールとなった時,このページに辿り着くのに10分かかった.っていうかホームから辿り着けずに「FSWiki インストール」で行ったし.ダメダメだ.ページを発見したところで時間切れ.
午後:12時過ぎのJALで東京へ.ちょっとシンポに出て(ほとんどご挨拶目的),最終便でまた戻る.お昼ご飯はどうしようかと悩んでいたのだが,超福耳日記で空弁のことを知ったので,これでいってみよう.
阪神B指定が取れたので久しぶりに馬券勝負.SAM君チューリップ賞の予想お願いします(笑 あと,ご夫君は吉野家の牛丼を食べるのが楽しみらしい.
残りわずかになっていた焼き鯖寿司をゲットして、飛行機の中までとても待ちきれなかったので、ラウンジでもしゃもしゃ食べてしまいました。普通の鯖寿司だと酢でしめてあるわけだけど、これは脂の乗った焼き鯖が押し寿司になっているもの。鯖と寿司飯の間には、目立たぬように、さりとて存在感は発揮しつつしょうががはさまっている。私は焼き鯖大好きさんなので、とってもうまーでした。テレビでは長嶋茂雄の病状をNHKが実に深刻な様子で伝えている。昭和天皇以来の雰囲気…
ラウンジで焼き鯖寿司を食べてから搭乗。さすがに真昼間のフライトは伊丹−羽田路線といえども結構すいている。楽に行けるなーと思っていたら着陸時にもたもた。羽田上空が混雑していたそうで、なかなか一定高度から降下せずぐーるぐる。いつまで降りないのだ、ひょっとして脚でも出ないのか?と不安になった頃にようやく着陸。やれよかったと思ったら今度は滑走路上を大して減速もせずに走る走る。どこまで連れて行くんじゃい!と思ったら周りにはKALやアシアナの機体が…なんだかものすごく端の方に追いやられてしまい、なんと!大阪からのお客様だというのに!バスで到着ターミナルまで護送されてしまいました。なんてこった。
社会技術研究システムの成果発表会。結局西田プロジェクトのものは聞けずに、岡本プロジェクトのもののみを拝聴。組織風土と違反や告発の関係は、集団内ダイナミクスが大きく関連しているから、広義には集団による創発と関係がありそうな気がします。存在証明というかせっかく来たんだからとひとつだけ質問してみた。
コーヒーブレイク中にこばちに話しかけてきた都の西北のTKさん、どうして私のことを何度会っても識別してくれないのだろう(涙 多分、名前くらいは知ってくださっているはずなんだけどなあ… 今日も「**です」と挨拶されてしまった。かなし。
今日のシンポ会場は「日本科学未来館」@お台場。羽田から近いようで遠い。っていうかモノレールとりんかい線とゆりかもめのアクセスの悪さに辟易する。結局東京テレポートからゆりかもめに乗り換えるのをあきらめて、タクってワンメータ。会場は博物館的には面白そうではあるが、今日はそれをゆっくり(も、ばたばたとも)見る暇はなし。帰りは時間がなかったので羽田までタクった。首都高料金コミで5000円近くかかったよ。うひょ。
こないだからホテルのクローゼットにかかっているちょっと小さい固めの毛のブラシは服用か靴用かということが気になっていたのだが、私がリーガロイヤルホテル京都に勤める友人に聞いた結果は
あれは、服のブラシ
で、昨日汐留のロイヤルパークに泊まったこばちがホテルパーソンに聞いた結果は
あれは、靴のブラシ
…どっちやねん!(今ご夫君から「関東と関西で違うのでは」という説が発表されました)
阪神競馬第1回第3日観戦。メインは桜花賞トライアル・チューリップ賞だが、それ目当てということはなく単に「近所になったし久しぶりに競馬場にも行かないとね」ということだ。ご夫君との馬券勝負のルールも決まったので、また結果は報告しましょう。
昨日のシンポで「内部告発がおこなわれやすくなる職場風土」づくりに関する話があり、その中で内部告発への動機付けを高める要因として組織コミットメントが挙げられていた。しかしその中で語られたコミットメントは「ある「特定の」組織が「一般的に見て」よい組織であるためにはどうあればいいかということに思いをいたすこと」に近かった。これは従来産業組織心理学で言われるところの組織コミットメントと、もちろん重なる部分はあるが、必ずしも当該「特定」組織の護持につながらない場合もあるので、今すぐに手垢のついた表現で置き換えで説明する(ような気になる)よりは、もう少し概念整理が必要ではないかと思った。
一応ご夫君との勝負には勝った…が、私がマイナス4100円、彼がマイナス4920円なので、全然よくない(w くそー、アズマサンダースか…藤岡師がえらい吹いてんなあとは思ったけど、ホラじゃなかったのかよ。まあ「アズマ」で「サンダース」な時点で私的にはアウトなんだけど。
指定席の結構近くのところに、シマスポで有名な島田大アナ@朝日放送がいた。結構当たってたみたいで、一回大声出してました(笑
ちゃんとありました。650円。たかーい。一口食べさせてもらいました。
研究室の引越を最初アリに問い合わせたら「その時期はハイシーズンなので小さい引越でも2t車ですねぇ、で、8万円」などと、いくら異動先が費用を負担してくれるとはいえものすごい値段(ちなみに、昨年9月の自宅引越がその値段だった)を呈示された。クロネコに問い合わせたらワンルーム引越(小さなBOXに詰めていろんな荷物と一緒に運ぶやつ)で2万弱だというので、即予約。25日午後搬出、26日午前搬入。
なので、26日午前までにカミラ夫人をいただきにあがりますのでよろしくね>りーり君
朝からまめまめしく働く。昨日持って帰ったPCの代わりに自宅のInterLink君を持ってきてしばらくメインで使うことに。ディスプレイを大きいやつにしたいのだけど、今のところまだ当該ドライバが見つからないので、小さいモニタで作業中(→見つかってインストールしたけどやっぱり思うような表示にならない、なじぇ)。まあ、ネットワークとプリンタとMOさえ接続できれば仕事はできる。本当は「普通のキーボードとディスプレイで作業してるように見えるけど実は動いているのはノート」という環境にしたいのだけれど。
ついでに昨日某所から入手した段ボール箱と、今朝新たに別の某所から入手したダンボールに雑誌や書籍を詰める。9箱詰めたところで腰のコンディションに限界を感じたので今日はこれで終了。またどこかからダンボールを調達してこなくてはなるまい。
来年度の講義準備など
メール環境の移行にちょっと手間取り、昼を過ぎてしまった。
今から予定していたことをするにはあまりよろしくないので、事務作業の片付けでもするか。例の件では仕事がいきなり増やされかねないちょっと危ない話も出てきたことだし、慎重に抜け道を探さねばならない。
と、講義準備のように内発的に動機づけられない作業をどんどん先延ばしにしているのは、とてもいけない。
これまで15インチ×2のデュアルディスプレイだったのが急にInterLinkの狭い画面になると、一緒になって思考の枠まで狭められてしまったような気がする。慣れの問題も大きいのだろうが、やはり広い範囲が見渡せる方がよい。
7年分くらいあるメイルの分量はものすごい。それでもずっと持ち歩いてきているので今更捨てられず、InterLink君にも持ち込んだ。ちゃんとコピーしたつもりだったが、ふと見ると自分のフォルダとご夫君からのメイルのフォルダだけない(笑 いや、消してしまったわけじゃないからいいんだけど、なんともはやうまくこの二つのフォルダだけないっていうのはね。ははは。
帰ったら虎湿布決定
が、海を越えてやってきた。素晴らしすぎる。時代劇のオープニングの域を超えまくり。
論文書くネタがない状況ってとっても自分がさぼってるみたいでイライラするんだけど、そういうときじゃないと雑務はできないしね。ま、しゃあない。しかも今はデータ取ってる段階だし。これ、なんとしてもモノにするぞー。うりゃー。
昨日に同じ(w
月曜日に書いたように、大学でもInterLinkを使っている。これまでは起動したらすぐに有線LAN優先にするよう設定を切り替えていたのだが、今日はほんの数十秒ほったらかしていたら無線LANが「非常に強い」で勝手に確立してくれた。弊研究室では無線LANサーバを立ててないので、どこかよそのを拾っているのであろう。
ま、いいんだけどさ。WEPキーくらい設定した方がいいんじゃないかなという気がしないでもないよ。
事情により早く帰ったので、夕方に「火曜サスペンス劇場」の再放送を見た。いい人(だけど、安い)を演じる篠田三郎に涙した。
いや、それはいくらなんでも穿ちすぎな見方のような気がするよ。いくらそれにしたって、もう少し賢明なリーダーとしての立ち回り方はあるような気がするし。
理想を述べさせれば確かに他にはあまりいないような素晴らしさを持ってるってところが、また問題なんだよな。もちろんそれだけでも評価すべきなんだろうけど、やっぱ、実行が伴わないとさあ。
後期入試をクリアしてくる受験者は多くの場合変わっているかどうかについて議論。某助手さんの体験ではかなりの割合でそうらしい。私は特にそれを訴追したことがないので分からない。
1年先輩のK助手に「Kさんの時は追加合格が20人も出て大変でしたよねえ」と言ったら「え?そうだったっけ?」とまったく忘れておられた。定員120人で手続き者が100人切った悪夢の学年(翌年の私たちの時は300人以上合格者を出してなんとか歩留まりを確保した。当時のT学部長が入学オリエンテーションで「残念ながらトップ合格の方は他に行かれましたが、2番の方は入学されました」と誇らしげだったのを私は一生忘れない)だったのに、当事者が忘れているとは面白い話だ。
今日は、コーヒー・紅茶サービスの応諾率が高かった。多くの受験生は前期も受けている(そして落ちている…)ので、2度目だからではなかろうか。サービスをする1回生の方も慣れてきたというのもあるんだろう。
いやあ、実は月曜日の夜に20歳以来のぎっくり腰を発症しまして、今週はえらい目に遭っておりました。どうも「自転車鬼こぎ」「寒い」「重いもの運搬」のトリプルコンボが成立すると、そうなるようです。前回もそうだった…と気がつくのは発症してから。
月:夜発症
火:寝返り打とうとしただけで脳天に響く激痛・出勤できず
水:なんとか寝返りは打てるが座れないので寝たきり・出勤できず
木:久しぶりに出勤するも1時間半で耐えられなくなり帰宅・その後また寝たきり
金:昼前に出勤・警備隊員のお勤めをこなす・長時間座った後はまだ痛い
土:休養・まあまともに立ち歩けるようになった
ってなわけでして。いやはやまったく、fluには罹らなくてもこんなんで休んだら同じですがな。
身動きとりにくかった最初の数日はテレビの前でのたっと寝ているうちにテレビとピアノの間に頭を突っ込んだまま動けなくなって、起き上がれば済む話なんだけどそれができなくて、そう、洞穴に首突っ込んだプーさんみたいになっていました。
コープに買い物に行ったら新子が1キロ単位でどかどか売られていた。ここはぎりぎり「くぎ煮」文化圏のようである。春だ。
今日の夕食は久しぶりにイタリアンで、スパゲティ・ペスカトーレ。具はアサリとイカとエビ。なんだかよくできた。うまかった。付け合せは菜の花のしょう油ゴママヨネーズ和えとあさりチャウダー。ちょっと春っぽいぞ。
午後:異動先打ち合わせ会。いよいよ完成した新学科棟に入れる!自分の研究室だ!!
夕方:レ作戦(火曜日から延期分)決行!
ご夫君が自宅サーバ運用のために昨日から作業をしてくれている。当面はADSL運用で。
14時から新任教員打ち合わせ会。新年度開始以降のスケジュールが初めてやや詳しく分かった。最初の1週間はあれやこれやで忙しくなりそうだ。それに忙殺される前に、いろいろと片をつけておかなくては。
ぴかぴかの新しい学科棟(14号館)の見学会もあった。まだ什器等は入っていないので、がらんとしている。その分とても広く見える。研究室のある4Fは廊下がとても広くて、財前教授の総回診で何人医局員がついて歩いてきてもGメン歩きでOKよ、みたいな感じだった。
社会心理学実験室も設計どおりにできていて、実際に運用する機会が早く訪れてほしいもの。とーっても費用がかかったらしいので、その分を報いなければならない。楽しみ、楽しみ。
今は南面に建物がなく眺望が開けているのだが、再来年度にまた新設学部ができるのがちょうど南隣だそうで、おまけにそれはわれわれの学科棟よりも1F高いので、谷間になってしまう。それはちょっと悲しいが、東側に見える明石大橋は遮られることはなさそうだ。
決行されました。
18時に西宮北口集合、コープで買出しの後我が家にて「オレ流」キムチ鍋を楽しむ。キーワードは「Pushy」(笑
しかしプレ研メンバーがここまで見事に全員が同時にバラバラな場所に出て行くことになるとは。感慨深いのう。
T大の新キャンパス(といっても短期大学部だった建物を大改装したものだが)に心理福祉学部心理学科の新しい研究室+実験室+ゼミ室を見学に行った。昨日見た異動先のものでも十分今の環境よりいいのだが、ここはもう、そんなものも裸足で逃げ出すくらい超ド級のスケールだった。学科大ボスのR先生@先輩が「これくらい今の心理学科なら常識っすよ〜」と吹きまくって改装したらしい。こんな心理学科、少なくとも日本だとあっても数校ではなかろうか。なんといっても研究室の奥行きと幅の広いこと!窓際のあたりなんて、廊下側から見るとかすんで見えないでやんの!!!
自分で研究資金を獲得することはもちろん、雇い主がリッチであること。そしてそのリッチさを被雇用者の研究に反映させてもやってもいいぞと考えていること。
学生の頭のよさは、二次的要素やな。
7/3日本発JALのAMS便で同日AMS着。7/4AMS観光?。7/5に会場付近に移動。7/7中にAMSに再移動して同日のJALで7/8夕刻帰国。
社交辞令でも「おつかれさまでした」とか言えんのか。トップディレクトリで rm- fr したろか。
ところで殺伐としたメッセージの後になんですが、シナモン君、例のシステムが本日から稼動しています。日本語と英語の教員総覧をご覧くださいませ。
14日0時GMTで調査を終了して、いよいよデータ分析の開始…といってもまずはクリーニングからだ。JavaScriptで未回答をチェックしていても案外すり抜けるサンプルもある(そりゃブラウザで切ってたらそうなるな)し、年齢をありえない数字を書く人なんかもいるので、ちくちくと除外。多重回答もチェックする必要があるだろうが、多分この質問紙を何度も回答する根性のある人はあまりいないだろうし、再帰的にならない仕様なのでほぼ大丈夫だろう(チェックはするが)。
ということで目標の1000件は超えました。性年齢についてもそう偏りのないよいデータが取れたっぽいのでとっても満足。みなさまご協力ありがとうございました。
次は性年齢でクリーニングした第4データを基準にして第1〜3データのクリーニング。目がかすむぅ。
私は人に褒められたり評価されることをとても欲しているくせに、いざ誰かが褒めたり評価してくれたりすると「どうせお愛想で言っているに違いない」とか「本当にそう思っているかどうか分かったもんじゃない」とか何かと理由をつけてその価値を下げようとするところがある。
ある人を、言葉の限りを尽くして褒めたり評価したりしながら、きっとそれでもこの人は「そんなの誰でもできる」とか「自分の力でそうなったんじゃない」とか言って、心に張り付いた「敗北感」をrobustに捨てようとしないのだろうなとも思った。過ぎ去ってみればよき思い出、となるのはいつのことだろうか。
なんか、似ている。。。
でも私はあきらめずに(?)言葉を尽くし続けるしかない。人のネガティブな感情を受け止めることというのは、とても精神修養がいることだと改めて思った。
何か一言でもあれば、地獄の底でもどこでもついて歩くけど。その一言がないんだよねえ。
そろそろ講義準備にまともに手をつけないと、本当にやばいですよ。
なのにデータのクリーニングを楽しくやっている私って一体^^;
ぐはは。結局すべてのデータをクリーニング終了させちゃいました。欠損値があるものも全部削除して(誰ですかそこでMCARとかMARとかほざく人は)、結局残ったのは1149件なり〜。
明日は「ああ、講義準備をしなくっちゃあ!」と叫びながらもSASのプログラムを書いて、EFAとかしちゃったりなんかしてしるヨカーン。
レフェリーが2本回ってきました。4/10までにやれとのこと。予定していたこととは言えなかなか厳しい。しかも片方のPDFをちらっと見たらなにやら数式が書いてあるし。こ、この私に数式の含まれた論文を査読させようとは、いい度胸だな、Anton!
今見直したら「あと1本まだ待ちがあるので後から送る」と書いてある。げげげん。
Please return the review forms before April 10 to me. I think this gives you and your colleagues sufficient time to review the papers and it gives us some time to discuss the results when necessary.
それはそれは、余裕のある日程設定をどうも…
研究科サーバのアドレスに届くメイルを、team1mileに転送するように設定してもらった。
業務連絡:上記アドレスは2004.9末まで生きていますが、本日以降緩やかに、4月以降急速にこちらのアドレスに移行します。上記アドレスをご存知の方、あるいは研究室サーバのアドレスをご存知の方は、どうかアドレス帳の登録などの変更をお願いします。
昨日T大に見学に行ったついでにNさんの統計相談にのった。尺度構成をしたんだけどα係数だけ出して因子分析せずに2因子(と、この場合は言わないかもしれないがとにかく2グループで)で事後の分析をしたら、ちゃんと構造を見ておきなさいと言われたとのこと。まあ、確かに妥当な指摘だ。
その方法のひとつとして査読者が提案していたのは、サンプルを2群にrandom splitして、片方の群でまずEFAをやり、しかる後に(EFAで得られた構造をもとに)残りの群でCFAをやるというもの。私は初めて聞いたやり方なのだけれど、最初にとったサンプルでEFAやって、別のサンプルでその結果にもとづいたCFAをやるというのと等価と考えても罪は重くなく、なおかつ2群にわけても十分なサンプルがある場合には安直でいいかも。いや、安直に走りすぎるのはよくないのは分かっていて言ってるのですが。
どうですかね>その辺
その流れで、君の分析の検定力を示す指標(効果サイズや信頼区間)を示してくれるともっといいよ、みたいな指摘もあった。効果サイズの話はこないだも別の日本語論文の査読の時に後輩が言われていたことだ。あんまりこれまでちゃんと考えたことがなかった(っていうか表に出すような指標としてはメタ分析の効果サイズdくらいしか頭になかった)ので、これを機会に調べてみたい。
が、情報募集中>その辺
楽しくデータ分析→多重回答チェックして、外れ値チェックして、SAS用データセット作って、単純集計出して、性年齢クロス出した。今日は終わり。
「現代の社会I」講義計画の続き。飽きたら「人文入門演習」用の準備も始める。
→monkボスから依頼仕事。研究室サーバを「最低限利用する」ためのコマンドマニュアルを作ること。しばらくは彼が管理者となるらしい。まあ、現状ではそれが最良だろう。下手に分かったつもりとか、オレにでもできそうかもなんて思う院生に任せると、多分ひどいことになる(と言っても私には無関係だが)。しかしApacheのバージョンぐらい上げておかなければまずいな。←なんてことは一時の気の迷いとして忘れることにした。
ご夫君が自宅サーバの構築にとっても尽力してくれている。昨日帰ってみたら「うーん、DNSがぁ」と苦悩していたのだが、寝るまでにその問題は解消して、ちゃんと大学からでもDebian「うしくんとぺんぎんくん」のロゴが見えるようになった。でめたし。
今は移行作業中なのでteam1mile.comではない別のドメイン名でテストしている段階のようだ。尋ねてみるとご夫君は他にも4つ5つはドメイン名を持っているそうで、asarin.net とかもあるらしい。高値で売りつけられないように注意しなくちゃ。
夏にSuomiに行くことにしているが、AirにJALを使う関係上、どこか欧州内をハブらないとたどり着けない。直行便なら10時間で行けるところに長々しい時間をかけて必死の思いで到達するのは空しいので、たとえ荷物扱いされても我慢してFinnairの関空ヘルシンキ直行便を使う経由地に1泊して観光してからSuomi入りするプランを考えた。パリかフランクフルトかロンドンか、って言われたら普通パリだわね。
SPSSから発売(アカ価格20万円)との情報をくろいわさんち経由で入手。会話分析の研究と称してのために実習費で買えるかも。SPSSとAMOSのアカライセンスを問い合わせる時に一緒に聞いてみよう。TMCとは「Text Mining for 雪山讃歌」の略。
昨日から大学アカウントを転送しているわけだが、どうやらたまにここのホスティングサービスのPOPがサボタージュするらしく、転送が遅れるメイルがある。ほとんどはすぐに転送されているが、中には8時間も経ってからようやく配送されるものもある。法則性はあるのかないのか、あったとしたら何なのか、よく分からない。でも迷惑。
ま、ホスティングサービスの期間もあとわずかだから、いいけど。
他人に否定的な反応をするときは、必ずそれに対する自分なりの代案を示せとな。
トリビアの泉で「種」のとき、実に頻繁に統計学者が「この調査なら*件のサンプルを調べれば妥当な結果が出ますよ」というご託宣を述べるのだが、ご丁寧に毎回違う人が出てくる。
さあ、いつ出るかな。
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monkボスの仕事続き。骨組みは既に書けたので後はテクニカルな知識を確認・補充するのみ。→ほぼ完成したのでメイルで送ってコメントを求める
出勤途上に授業進行に関していくつか思いついたことがあるので、それを形にする。具体的には各科目での「大福帳」的システムの導入だ。インタラクティブな講義というのは、掛け声だけなら誰でもできるが、なかなかよい形での実現は難しい。講義のウェブページを作って掲示板を作っただけでは共通教育賞くらいしかとれない。
でも、うまくいくかどうかは、やってみないと分からない。→帳面を作ってみた
情報処理実習Iの準備→第3回までのPPT資料完成
というわけではないのだが、ますますパリ経由で行きたくなってきた。その理由は以下のご夫君の一言にある。
「パリ経由だったら…シェルフラット狙いやな」
ああ、もうなんちゃってCなSeasonsに戻れなくなったらどうしよう(w
が,なぜ五輪予選ごときでそんなに煽るのか.何か世間の耳目をそこに引き付けておきたい理由があるためか.誰がって…政府が.
唐沢財前がどう死のうとも,自裁を間近に控えて演じた田宮財前にかなうわけがないのである.比べるのが愚.
っていうか,どうしてすべての設定や人物描写をここまで甘っちょろくしたのか.個々のシーンに悪くないところもあるのだが,何もかも甘い.里見が財前に告知するプロセスをショートカットしたのが許せるくらいで、愛人を部屋に入れるとか、母に電話するとか,「死ぬ前に」里見と二人っきりにしてやろうとなぜか又一が自主的に提案するとか…
里見に振られて切れた佐枝子が「私、力強く生きていきます!」とネパールに旅立たなかったのは残念だった。たぶん今日唐突にコクるという暴挙にでた関口弁護士と来週うまくいくに全部。
ご夫君のコメントは「今回の財前は最後まで傲慢やったな」とのこと。田宮財前は死に際して「自分が患者に対してどれだけ思いやりがなかったかを、自分が不治の癌になって初めて知った」と里見の前で泣き崩れたのだが、唐沢財前は「俺はいつも一生懸命だった!どうしてそれが悪いんだ!」と言っていたから…と。確かに。
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内容はもちろん,何より詩的に美しいフレーズなのでメモ.Wahaha-blogより(将来的にリンク先が変わる可能性あり).
"Yesterday is history, Tomorrow is a mystery, Today is a gift, that is why we call it the present"
テレビドラマ板の白い巨塔板を眺めていたら「ドラマや映画を見て泣く人はメンタル面でやばい」という話題になっていた.その根拠になっていたのが「生活ほっとモーニング」.つまりあれですね.こないだTKJさんがご出演なさったあれ…
しかし「感動する本を読んだり、映画やドラマを見て泣くということは、精神衛生のために有効な反面、普通の人よりかなり涙もろいというのは、何か根本的な原因がほかにあるかもしれない」という発言を要約すると上記になって蔓延するというのは,世間って怖い.そして浅薄.
できないことをやろうとするな.できる範囲のことをやれ.能力がないのに意欲だけがある人は,この場合最悪だ.
午後から検索実験の追加データをとった.もう就職が決まっているDの人たち3人に協力してもらったのだが…領域知識が豊富にあればよいものではなく,検索というのは大いにストラテジーであるというのがよくわかる結果であった(笑 思ったより各人時間がかかったのでそれ以外の空き時間は大忙し.
ラストソフボ大会を巡回しつつ,引っ越し荷造りwithご夫君.
どうやらうちのチームは言語による攻撃に弱い(いや,好き?過ぎてソフボどころではなくなる?)ようです.でも初先発のISO嬢も,初回14失点を食らい,また打席でも手加減されずストライクぼかぼか投げられながらも
「かのせんせいにおねえちゃんって言われちゃいました〜」
と満面笑みだったので,それはそれでよかったのではないでしょうか.私はレンズがブルーなボンバイエよりも,縁が緑なぴよくんの方が気になりますが(笑
巴里への憧れやみがたいところだったが,既にUG座席が埋まっているなど諸般の事情を検討した結果,Suomi行きはロンドン経由となった.シェルフラットへのこだわりが,私のイギリスに対するややネガティブなイメージを上回ったということ.まあ,ネガティブといっても食べ物が高くてまずい確率が高いというだけで,街としては見るところも多いところなので,それはそれで楽しかろう.ご夫君は「トラファルガー広場でがおーと叫ぶ」のが目的だそうな.
8/5発でロンドン2泊サーリセリカ2泊ヘルシンキ2泊でロンドン経由で12日帰国の予定.ロンドン−サーリセリカとサーリセリカ−ヘルシンキの便はヘルシンキ留学中のSぴょんにヘルシンキで購入していただく予定.お世話になります!
ご夫君が「またぎっくり腰になられたらやばい」という危機感のもと,いつもの3割増しくらいかいがいしく手伝ってくれたので,無事ほとんどのものが段ボールに収納された.あとは当日持って運ぶ書類などのみ.
今日は前回のような「直交解3因子構造」の悪夢にならないよう固く決意して臨んだ.といっても部屋の中にいくつか島をつくる構造をやめて,自己紹介を延々続けただけだったけど… それでも少なからぬ参加者が斜交解にするよう努力してくれたので,よかった.
空気を読むってことは,大事なことだ.年の功もあるんだろうな.適当にいじったりいじられたりできる隙を見せ隠ししながらの会話をするっていうのは,実はかなりスキルの必要なことだ.学長はそれがうまい.
ご夫君は最後に自己紹介.私は大学では「恐怖の大王」なんだそうだ.家でもそうだと言われなくてよかった(笑 それにしても,こばひら組の存在が知られていなかったとは驚きだった.まあ,自己紹介しなければご夫君も「大王にこき使われるかわいそうな院生」だと認知されているのだから,そんなものか.
がーん… ガン公表の時からちょっとこれは…と思ってはいたので突然という驚きはないが,非常に残念.一番好きだったネタは「ドリフの大爆笑」のバカ兄弟のおにいちゃんでした.ドリフ大爆笑ベストとかのDVD,あったら買おう.あるよね?(全員集合!のそれがあるのは既知)
どうか安らかにお眠りください.
「踊る」の縁もあったのだろうかサンスポは予定稿があったようだ.詳しい.
今日は午前中に買い物に行ったのみでダラダラ.ご夫君は昼過ぎにアメリカ出張へ.今回はNYにも一日立ち寄るそうだ.
出勤後すぐに週末の片づけ後の片づけを済ませた.あと段ボールに収納されていないのは本当に身の回りのものだけ.つまり今週研究会で使う資料と(と書いた時点で火曜日の研究会の資料が既に段ボールに入ったことに気づく.やばし(笑),今週の仕事に使うかもしれない資料と(と書いた時点で現代の社会Iで使う自分の翻訳書が既に段ボールに入ったことに気づく.やばし(笑),査読の資料と,MOと,プリンタくらい.
この後研究室引き継ぎのための調査.現在あるソフトウェアの一覧と最新ージョン,消耗品の残調査.っていうか,どっちも陳列してあるのを見ればわかるんだけどねえ…と萎えながら終了.
蛙調査サンプルに対する追加調査のための依頼状送付.どの段階まで進んだのだったか忘れてしまったんだけど,確か依頼文がこれでいいかどうか二人で合意してからだだっと送るんだったはず.返事が来たら作業をどかどかしなければならないのがなかなか大変そうだ.がんばれ,自分.がんばれ,おきよどん.
講義の準備.人文入門演習に手を付ける.資料作りだけなのでどんどん進んだ.ちょっとご機嫌になり,現代の社会については忘れたふりをする.
どんなにつまらないことでも継続しているといつか光が当たることもあるのだなあ,という例.ミスタートウジンくらいそこそこ強ければまだしも価値もあろうものだが,その点ではまったくお話にならぬ.
高知競馬ならナムラコクオーがまだ走ってる(休養が長いから馬が若いのかもしれないが,ブライアン世代だぞ.しかも脚に爆弾を抱えている)ことの方がよほどお涙頂戴だと思うが,世の中には彼女を見て励まされる人もいるというのだから,今しばらくは廃止寸前の地方競馬最後の灯火としてがんばってもらうしかないのだろうな.
なぜハルウララの姿に励まされる人がいるのか.動物愛護団体が虐待だと叫ばないのはなぜか.どちらもよくわからない.開門時に3000人も行列していたなんて,ノボトゥルーファンって多いのね :p
今日の高知競馬メインレースの結果
黒船賞GIII 1着 06 ディバインシルバー 2着 05 ノボトゥルー 3着 03 ホクザンフィールド 単勝 6 \340 馬複 5-6 \270 馬単 6→5 \670
「夢のような1日だった。いい成績を残してほしいと祈るような気持ちだった。結果的に枠も良くなかったが、頑張っている。まだ8歳。まだまだこれから」って,調教師は腹黒いサーカスの団長みたいなこと言ってるな.
Airは(日本と欧州往復は)とれたので,次はホテルのことを考える.わかっちゃいたがロンドンのホテルは高い.「最高級ホテル」には手が出ないのでその下のクラスで我慢する.今のところIntercontinental(Hyde Park Corner駅からすぐ)にしようかと思案中.ヘルシンキはたぶんHotel Kampにするだろう.両者はPriorityClub Ambassador/SPG Goldでたぶんアップグレードしてもらえる.つまり少し安い値段で泊まれるというわけだ.サーリセルカ(っていうかイナリ湖のあたり?)は探そうと思ってもあまりホテルがなさそうなので,一意に定まりそうな雰囲気である.
そんなにウェブ日記やブログばっかり引っかけて大丈夫なのか.とあきれたくなるほど,異様に検索で来る人が多い.申し訳ないですね,探しているものが見つからなくて.
まだ引き継ぎが終わっていないらしい→終わったらしい
引き続き講義準備.
SGRの校正原稿が来たので印刷して眺める.この雑誌は版型が小さいので,25ページにもなった.抜き刷り100部だとUSD400くらいかかるらしい.SAGE儲けやがってこのやろうだ.紙で購入するのは最低限にしてあとはPDFで.
蛙調査は追加調査の依頼を出したり.反応がよすぎるとこの後パニックになる予感.
夕刻からはCul研theFinalで村上オッキーの発表の後,打ち上げで焼き肉の予定.でももしパニックが起こったら焼き肉はキャンセルで.→結局「みーとがぁでん」に行ってきた.久しぶりの焼き肉はうまし.
昨日ぴよくんから入手した情報によれば,SASが今月末にVer9になるそうである.もちろんまずは米国本土版での話であるが,大々的に宣伝されているようだ.来年度異動先でも導入予定が現実味を帯びてきたので,SPSSに魂を売り切らなくてもすみそうな私は大変うれしい.
月末まで来ると思われます.
1年かけて(Cross-)Cultural Psychologyのハンドブックを読んだ.どの章もこの(アメリカ合衆国では不毛に近い)分野に高い関心を持つ心理学者たちの熱い叫びがちりばめられていて,ほとんど門外漢な私でも非常に興味深く読むことができた.全編これアメリカ合衆国人に対する
「自分たちをグローバル・スタンダードとして物事を解釈する危険性」
をダメモトで訴えたような内容.ある{個人・集団・文化}が優であり,それと異なるものは劣と見なすことは,測定するモノサシに自分たちのスタンダードを用いているために生じている「錯覚」かもしれないことを,(特にアメリカ合衆国とそれを無批判に受け入れているかもしれない他国の)心理学者は留意すべきである.特に昨日紹介された文化が人間行動の違いをもたらし,また人間が文化を変容させるというダイナミクスに対する視座は,よく心にとどめておきたい.
昨日帰るのが遅く,また帰ってからも作業をしたので風呂に入るのが朝になった.それゆえ出かけるのが5分遅れた.そしたらR171が渋滞していていつもより結局15分くらい出勤が遅れた.遅れたこと自体は別に問題ないが(どうせ7時台であることに変わりないし),渋滞でいらいらさせられたのが鬱.
ま,こうやって車で出勤するのもあと1週間ないわけだが.
蛙調査は,きゃーと叫びながらデータ収集.
お昼は今日で最後のこばちとランチ.
午後はさわらび支障と焼き肉研究打ち合わせ.
夕方は系の教室会議.
夜は系の送別会.
新しい自宅サーバに固定IPがふられたようなので本格的に移行作業を開始したいが,それを始めると他のことができなくなるので,しばらくは,がまんがまん.
いつになく選択的に教授陣と話をしてみた.学内を含む転任者は4名で,それぞれに挨拶をしたが,極端に短い人,極端に長い人があって,私は「やや長め」であった.極端に長い人のキーワードは
unhappy
若い人たち
かなあと.まあ,最後にそれなりに言いたいことを言えたのは,よかったんじゃない.
送別会の後「なんだか妙なメンツ」で二次会.しかーも,終わったのは2時.私は0時を過ぎたあたりから「終われ,終われ」光線を発していたのだがどうも眼力が足りなかったらしい.しかしそれから西宮まで30分かけて車で帰る身にもなってよ,にいさん(注:酒は一滴も飲んでおりません.念のため).
帰ったら2時半,とある事情ですぐには寝ずにチャットして,それが終わったら3時過ぎ,ちゃんと寝たのは4時前,さすがにいつもの時間には起きられず,7時過ぎに起床.
私はここにいる間に人生の主要なイベントを3つも経験しました.
ひとつは、結婚したこと
ひとつは、学位をとったこと
もうひとつは、阪神が優勝したこと!
どれも人生これっきりかもしれない、貴重な経験でした。
ここではかように長い間お世話になりましたが、たくさんの人との出会いがあり、たくさんのことを学びました。特に、人生で初めて「尊敬できる人物」に出会えたこと、その方を人生の師として歩もうと思える出会いがあったことは私にとってもっとも重要なことでした。
私は、その方がいたからこそ、研究者としての、そして人間としての自分があると思っています。何事に対しても全力を尽くすことをはじめとして、その方から学んだことは数え切れないほどあります。そもそも私は幼い頃から研究者になりたくて、それ以外の道を考えたことがなかったのですが、どうしてかというと、何か自分が関心を持てることに全力を投入し、一生をささげられる職業だと思ったからでした。その方との交流は、決して、というかまったくまともな研究生活ができていなかった私をその当時の気持ちに立ち返らせ、大げさな言い方かもしれませんが真人間に戻してくれたと思っています。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
ただお世話になるだけではあまりにも申し訳ないので、私もその方のために少しでも力になろうと、この数年は精一杯努力してきました。自分の研究を進めること以外の大学の仕事は、すべてそのためにやっていたといっても過言ではないのですが、結果的にはそのことがあまり効果をもたらさず、かえってその方を悩ませたり苦しめたりしたのではないかと思うところもあり、自分の至らなさ加減にとても悔しく悲しい思もしています。
そんなわけで「私はこうしてここから巣立っていきます!どうもありがとう!」とすっきりと言い切れないのがとても残念なのですが、でも私にとっても、その方にとっても研究者としての人生はまだ先は長いですし、いつの日か、振り返ってみればあれもこれも貴重な経験だったなあ、としみじみ思い返せるようになるだろうと思っています。少なくとも、今はそう願うしかありません。
特に私にとっては、ここは母校でもあるのですから。
「阪神タイガースが優勝したこと」のところで,ネタを振るぞと勢い込んだあまり,ちょっとセリフを咬んでしまったのが大変心残りです.まだまだ芸人への道は遠そうです.
眠くなると刺激処理容量が格段に落ちるのだが,私の場合,真っ先に鈍るのが方向感覚というか「どう車を運転したら正しいか」という判断だ.昨日も夜遅かったので普段と別の門から出てだらだら走っていたら,いつもの道に戻るのにやたらと遠回りをしてしまった.今朝も「あーもうR171混んでるから名神乗ろー」と思ったのはいいが,西宮ICに入り損なって(つまり甲子園のところで右折しなければならないのに左折してしまった),結局尼崎ICまで行く羽目になり,やや時間を無駄にした.
まあ,そもそも正常時にもその判断がかなり鈍い私だからなおさらだ.
黒猫の単身引っ越しパックにほぼきっちり詰まった.保険(1万円の賠償に対して20円掛金だというので,適当に50万円分かけてみた)込みで19990円なり.作業員の人は段ボールを受け渡すときに,
「軽い」
「ちょっと重い」
「重い」
の3段階評定をしていることがわかった.明日の午前中に異動先に搬入.
14時半過ぎに荷物の搬入や研究室内学位授与式も終わったので,それからようやくご飯を食べた.昨日のパーティでもまともに食べていなかったことをそのときになって思い出した.
その後もやっぱりねもいが,蛙調査単純集計表を美しく出力するためのラベル貼り.変数とその回答ひとつひとつにラベルを貼るので,えらくめんどう.
朝9時予定で荷物搬入@KG.搬入終了後ざっと後かたづけをして,16時前にhusに戻り,同窓会の打ち合わせなど挟みながら年度末最後のDA研で質問紙の最終検討会.
そういえばKGと書くと心理学科の人が千羽鶴を燃やした大学と勘違いされそうなことに気がついた.
この建物の4F,右から4番目の部屋に荷物を搬入して,とりあえず持って行った段ボールは全部空けた.でも,持って行かなかった段ボール(つまりPC関係)は空けてない.まだまだ片づけはこれから.レイアウトもきちんと考えないと.で,現状はこんな感じ.
16時半頃人科に戻ってDA研.質問紙作成もいよいよ佳境に入り,どの項目を入れるか捨てるか変更するかで大激論.こういったペアデータを取れる機会は貴重なだけに,みんな「あれもこれも」となってしまいがちなのだが,しかしそれではいけないのだ.しかし議論は尽くせたのですっきりした.
終日KG研究室の片づけなど.夜は実家飯.
とか言っているうちに調子落ちしてきたし.しかも吉野は指の故障で開幕絶望とのこと.ショックだなあ.
月曜日の夕方6時頃.どういう風に伝える(尋ねる)のがいいでしょうね?
今日はPCの箱を空けていろいろとケーブルをつないでみた.でもまだ電源をつけてのセットアップには至らず.なんだか一人でやるとややこしいことが起こるような気がしてならない.とりあえずD-Subのディスプレイケーブルがいる.昼には徒歩5分ほどのミドリ電化に行って冷蔵庫と電子レンジを購入.配送を頼んでくる.
同僚Aさんも来ていたのでてっきり片づけをするのだと思ったら,実は彼は仕事をしていた!負けた.私も早くその体勢まで持っていかないといかんぞ.
近所にいろいろと店があるようなので,探検するのに折りたたみ自転車がほしくなった.実家に行ったらご両親様が「何かお祝いをしてあげよう」とおっしゃってくださったので,早速所望.
さすがに今週は疲れた… のでひたすら家でだらだら.雨戸を開け放ってついでに網戸にして部屋の空気も入れ換える.
大相撲千秋楽など見てみたりして.朝青龍(おお,一発変換!)と千代大海の一番に32本の懸賞がかかり,そのうち7本が永谷園でした.と,懸賞幕が気になっているのは2ちゃんねるのこのスレのせい.
微妙に進化しているのだが,後はいくつかスチール家具をそろえないと段ボールから出すに出せない.研究費を出すのは勿体ない気がするので中古家具をネットで探し中.プリンタ等を置くデスクはAさんがY先生から譲ってもらった物をさらにお下げ渡ししてもらうことになっているので,待ちモード.
午前中:査読報告書の作成・憎まれ口をたたく→査読者に確認したい事項がいくつかあったので,それ待ち.憎まれ口は,元来私は人がよいのであまり効果的でなかったかも.ほほほ.
午後:ご夫君を拉致ってKGでのPC環境セットアップなど→電源はつけてみた.プリンタは箱から出してみた.段ボールの山は明日の竣工式に邪魔っけだということで勝手に片づけてくれたので助かった.帰りは名谷のコーナンに寄って帰ったので試みに神戸明石鳴門道〜山陽道〜中国道と走ってみたが,交通量が少なくて快適だが2000円かかった.しかも神戸明石鳴門道はETCがついていなくて(山陽道神戸何とかJCTも同様)なんだか損した気分.
夕方:まあ,そういうわけで.どうなんよ.ねえ.みたいな.
ご夫君と一緒に研究室で作業していたら,D先生がやってきた.やっぱりご夫君のことを院生だと間違っていた.一度きり,しかも2年近く前だとはいえ,会ったこともあるのに(笑
いつものとおり家を出て西に向かってみる.この時間帯はまだ阪神高速は(事故などなければ)順調で,ほぼノンストップで研究室まで45分.でもやっぱりそれなりに時間はかかるようだ.
で,めでたくデュアルディスプレイになったPCにソフトのインストールなど.昨日タイミングよく届いたSPSS12も入れてみた.ついでに忘れきっていたAMOS5も.ああ,私も少なくともSEMに関してはきっとAMOSの軍門に下るであろう.8時半頃Sさんが現れる.ここにも早出仲間がいるのはうれしい.
今日は竣工式とやらで雨がちの中紅白の幕が張り巡らされていたが,それを横目で見ながら今度は人科へ.帰りも幸い大した渋滞はなく,10時過ぎには到着した.今日は以前使っていたPCの中身を掃除したり,いろいろと.とか思ってたら最後に研究室の図書費のリストを作るという本来私の業務ではない仕事が回ってきて,らしい締めくくりだなと苦笑.
気のせいではなく,ほんとにあるような気がする.雨の日はネットワークの調子が悪い.今日も人科の本家本元が落ちてしまって2時間ほど不通に.また,team1mile.comの方も昨日はPOPが変だったのか,いくつか未達や不達のメイルがあった.困る.
今度の大学の情報ネットワークの調子はどうかな.
とりあえず略儀ながらメイルでご挨拶すべき人を思いつくままピックアップ.事務からも教職員メイルリストをもらってきたので,これでなんとかなるだろう.
会計に「共済組合員証返してね」と言われたのだが,掛の女性曰く「先生は4/1に辞令を受け取りに来られるんですよね」とのこと.退職したという辞令(自己都合退職でも辞令が出るのか)が出るのだそうだ.しかし,常識で考えてみてくれ.退職した人間がのこのこと新年度初日に来るわけないやろ.
窓に向かって右側の壁の埋め草にホワイトボードを購入計画.もちろんそこにも書棚だのなんだの敷き詰めてもよいのだが,それをしないという信念(?)を維持するためにもそうしたいのだ.しかし案外高いので中古を漁っているところ.その辺に落ちていたら拾いたい気もするのだが,拾っても運ぶのが大変なんだよなあ.
うーん,これくらいは研究費で買うか.ホワイトボード抱えて異動する研究者ってのも変だしな.
いろいろ挨拶回り.と言ってもそんなにたくさんいるわけではない.
研究室の掃除はした.相変わらず汚いけど.
貴公子君にプリンタを売りつけることと,AMOSを回収すること.
…以上のために出勤するために、自宅マシンのセットアップといろんなソフトのインストール。めでたく無線LANもつながった。
研究科長にご挨拶.公式ホームページのことについては大変大変お世話になった,と言っていただいた.FreeRiderなところがあってよくなかったと思ってる,そうだ.しかし研究科長にはインタビューその他諸々快くご協力いただいたし,具体的ではないにしても私(たち)の活動を支えてくださっていたという思いはあるので,評価してくださっていたことはありがたいことだ.主にこの方面で「黙々と働き系」の助手が3人いたわけだが,私は唯一学位を取って出ることができるので,まだよかった,と思ってくださってもいたようである.もちろん学位を取れないいいわけに業務を言い立てるのは本末転倒だから,そんなことを言わない自分であるために,頑張ってきたわけだけど.
ちなみにこないだ引き継いだ次期担当者は既に「あまりにも仕事が多すぎる.本来の業務をやらずに一日中こればっかりやっている.このことについて教授会で報告する」と不満を言っているらしい.確かにそうでございましょう.それを黙々とやってきた先達にも少しは思いをいたしてください.
教授会で報告できる身分の人にしておいてよかった,かもね.
朝10時半の研究科長を皮切りに人+α型の構内をうろうろうろうろしてご挨拶に.絶対数はそれほどないが,あちこちでちょっと長居してみたり,同じように挨拶回りをしている人と鉢合わせして3人でしゃべってみたりと時間は食って,あらかた回り終わったのが14時過ぎだった.
サインをもらいたいなと書いていた本を生協に探しに行ったらなかったので,ご挨拶にあがったときにその事情をお話ししたら,鞄の中からmy bookを出してサインをくださった.ありがとうございます山本先生.そしてミラクルフルーツを食べたことがないんです,と申し上げたら即席で実験をしてくださった.ほんとに酸っぱいものが甘くなるんだ!と感動.しかもむちゃくちゃに甘くなります.おみやげに「甘いものの味がなくなる」ギムネマの葉ももらっちゃいました.ありがとうありがとう山本先生.
で,最後に言いたいことは言った.「言う相手間違えとるんちゃうか」と言われたけど,間違えてないです.はい.単数じゃないことさえ理解してくだされば,受容できるのではないかと.
あなたに一生阪神タイガースカレンダーの不自由はさせません.
一日に会って話をする人の容量限界越えた…
遂行.砂を噛むとはこのことだ.おえー.味のないものを食べることが非常に精神的にストレスになることがよくわかった(と言ったら,ご夫君は「アメリカではようあるこっちゃ」だと).
人科のみなさん機会があったら山本先生の部屋でギムネマの葉をもらってきて,よく噛んで食べてから1分待って,スティックシュガーを食べてみてください.砂の味がします.
4/2にプジョーの自転車君と冷蔵庫と電子レンジが来る.
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