飛行機の国内線予約といえば2ヶ月前からが常識だったのだが,さらに前倒しの新料金プランJAL「先特割引」が今日8:30から始まった.というか,これはそもそも昨秋からあったプランがANAが発表した「旅割」に追従して内容を変えたもの.1/30に発表されたのだが,6月までの予約ができる.
我が家では「近いうちに札幌に行こうね」と言っていたので,昨日慌てて日程を考えて,5/2〜4に2泊することにした.「いもたこなんきん」が終わり,ニュース画面に切り替わったと同時に予約アクション開始! 何度か「サーバが大変混み合っております」メッセージが出たものの,リロードすればすぐに突破できて,無事行きは伊丹午前便→帰りは伊丹夕方便の予約が完了した.15分後のさっき見てもまだ×ではなかったので,ちょっとドキドキを損した気分(笑 AI学会@宮崎は発表日に日帰りの予定なのでまだ予約できないが,全日参加がデフォルトの学会は,発売開始を逃さないように気をつけなくてはならない.
写真付きの個人情報ページに「SEE PAGE5」というスタンプが捺されていて,そこを見ると追記がありますよ,というしくみ.
午後は奈良奥地(といっても十津川のようなリアル奥地ではない)にて打ち合わせ.雪がちらつく.この周辺の風景は「十年一日」という言葉がぴったり当てはまる.ご夫君が生息していた頃から,じぇーんじぇん,変わってない.
10:00〜11:30 大学院入試英語勉強会
12:30〜13:10 地方入試監督者説明会
14:00〜17:00 TOEICみたいなんの試験監督
自由時間を惜しんで,昨日大人買い分が届いた「ドラバラ鈴井の巣」のDVDを見る.土井善晴先生いい味出し過ぎ!ご父君・勝先生が案外早く亡くなって代替わりしたときはどうなることかと思ったが,微妙にそれを継承しつつ別キャラを確立した有能な息子だ.
予算がどの財布でもあまりにも微妙に余っていて,どこかに出張する(打ち切り支給が可能)かメディア等消耗品を大量に買うか以外の方法が思いつかず,困っている.「あう」研究用に(本来嫌いな)ソニーのmyloを買おうかと思ったが,もっとも残高のある財布でも4000円ほど足らない.
メモ:ソニー製品じゃないデジカメ用GPSユニットで,世界対応のそこそこの性能のものを探す.Y君,いい提案があったらメイルでよろしく.
TOEICって,眠い….
特にリスニング最悪.最初とても簡単な問題なので「だりーなー」と眠気がさしてくるとちょっと問題のランクが上がる.あくびしながらついていくのは面倒だ.学生の多くは途中で沈没していた.そりゃそうだ,と深く納得.
またヨドバシ.
最終的な予算使い切りのため,ご夫君と一緒にひたすらいろんなフロアを1時間半くらいぐるぐる回った.しかし結局ヨドバシ価格では「ちょっとずつ高い」ものしかなかったので,別途業者に発注することにして,それぞれ品番+値段のプレートを携帯で撮影して,終了.USBのワンセグチューナー,無線ネットワークカメラ,ルータの3点.GPSはかなり予算オーバーだったので今回は断念.
今日はプールでウォーキング.隣でアクアビクスをやっていたのに合わせて歩くと,なかなかよい運動になった…はず.風呂では久しぶりにサウナにも入って汗をかいて,ほかほかのまま「夢打庵」で蕎麦を食べる.私は鴨ざるにしたのだが,ご夫君はうっかり厄神そば(ネギや油揚げの入ったかけそば)を食べてしまい,汗だくだくになっていた.
午後はドラバラDVD三昧.今週は平日に地方入試業務のため2泊も出張しなければならない.入試というのは,試験実施中はいろいろと手間がかかるものだが,朝から晩までずーっとやっているというものでもないので,案外可処分時間が多いのである.何枚か持って行けばいい時間つぶしになりそうだ.
どうも自宅サーバPCおよびそれに付随する回線には,調子の良いときと悪いときがくっきりとあるらしい.先週末くらいからサーバが固まったりインターネット接続が死んだりする症状が起き始めているのだが,そうなると1週間から10日は同じ現象が頻発する.よってここもしばしばunaccessibleになっているはずである.今朝も起きたらネット接続が謎の「Free Publoc WiFi」なるものになっていた.しばらくするとまた何もなかったかのように平癒するのがこれまでのパタンなのだが,さて今度はどうだろう.
大学院志望者対象に週1で開いている英語論文講読会の問題作り.これまでは社会心理学の平易なテキストを和訳するという作業を地道にやっていたのだが,春休みになり,そろそろ実践モードに突入ということで,『心理英語問題集』(オクムラ書店)を使ってタイムプレッシャー下で入試問題「風」の設問に解答する形式にした.この本は,問題集と銘打ってはいるが,いろんな大学院入試問題で使われた文章に文法・和訳解説がついているだけで,設問は用意されていない.というわけで先生たる私が4〜5問の設問を自作している.面倒な方法ではあるが,設問も含まれた問題集は学生たちが自力でやればよいので,勉強会ではせっかくならこの世のどこにもない(多分)問題を解いてもらおうという趣旨である.
3月末までの7回分を作るのに5時間ほど費やし,昼をすっかり過ぎてしまった.案外時間がかかった.
試験問題作成と模範解答作成が終了したので,お次は携帯実験予備調査のデータ入力.調査回答日を捕捉していなかったことに気がつき,多少慌てる.仕方がないので調査回収日で代替することに.調査実施の際は事前の確認が大事だ,というのはわかっているつもりだが,実際やるとなるとやっつけ仕事になりがちなのかも.反省.
大学教員が研究費等を使って出張する場合は,常に「出張命令書」が大学から出る,すなわち業務出張になるのだろうが,個人的には学会出席などほとんどすべての出張は「業務」という感覚ではない.今のところ,唯一「業務」以外の何物でもない出張がこの入試監督である.一昨年は金沢,昨年は当たらず(秘密業務に従事していたため監督業務をする機会が少なくて済んだ…当方この手の監督業務はポイント制),今年は西の方の某所である.
試験会場のある都市に到着.一応昨夜天気予報を見て「ぐげっ」と思ってコートを春物にしてきたのだが,全然暑い.しかもなんとなく町全体が薄く煙っている.黄砂?ここに来るのはこの1年で3回目なのだが,街歩きをろくろくしてなかったのでぶらぶらとお散歩.ホテル界隈には東京系のブランドショップがたくさんあって,若者の行き来が絶えない.夕暮れなのに,コートいらずだった.どうやら昨秋に来たときに死ぬほど食った料理屋がすぐ近くらしい.全然空間定位ができていない.
このところの起床標準時である6時10分に目覚める.日の出が関西より20分くらい遅いようで,6時半を過ぎてもまだ「真っ暗け」である.部屋のベッドと枕は,幸いなかなか快適だった.
先ほど調べたところ,一緒に来ている栄養学部の先生が,蕎麦学の専門家であることがわかった.なんと「そば打ち入門」などという本を柴田書店(料理系の出版社)から出している.監督中に読んでいるとおぼしき論文コピーの表紙には「International Buckwheat Research Association」の文字.そんな国際学会があるなんて! おいしいそば屋,教えてもらえるかな.
野党のみなさん,次元の低いところでのノリツッコミは大概にしないと,そろそろ世間の風向きが変わりそうですよ.「機械」発言に憤る個人のうち,かなりの比率は「健全」志向であること,わかっておられるのでしょうか.
特にトラブルもなく終了.今日は受験生が108名だったのでハケンさんが一人手伝いにきていた.まあ,入試監督には品格とかなんとか関係ないだろうが,それはともかくこの時期は結構需要があるらしく,なかなか手馴れておられた.明日は受験生が99名なので,ハケンさんはなし.処理する枚数は10枚も減らないのに,こちらの人出は3→2(大学からは4人出張しているが,試験会場には基本的に2名しか出ず,残り2人は本部詰)に減員.ちょっと,いや大いに割に合わないような.
外は春霞のようにぼんやりと曇っているが,明日の準備をして試験会場を閉めてから1階下の事務部門に降りて行ったら,エレベータの前のあたりがぼんやりと曇っている.そしてものすごい煙草のにおい! 学内は基本的に禁煙だし,電車やバスももちろん禁煙だから,ここまで強烈に煙草に燻されるような感覚になったのは数年ぶりなのではないか.確かにそこには喫煙できる一角があったが,それにしても尋常ではない.事務の男性に聞くと,
「ああ,地方の方が100名ほど見えていて…」
地方の方は喫煙者が多いのか?まあなんとなくわからないでもない因果だが.一瞬で髪やコートに煙草臭が染み付いてしまった.ひどい話だ.
会場を出るやいなや「では,明日も今日と同じく7時45分ロビー集合で!」と言い放って単独行動開始.ええ,まっすぐ目の前にあるヴィトンに入りましたとも.この週末のヒルトンプラザ店はきっと考えたくないくらい混んでいるはずだから,意識的に避けたのである.お会計処理中に新製品のカタログを見せてもらい,ストラップやキーホルダーなどのかわいさに思わず鼻息が荒くなったが,なんとか堪える.本日の買い物&食べたものリスト.
ご夫君のヴァレンタインデー・プレゼント@ヴィトン 四川飯店の鉄人坦々麺@大丸地下2F コンランショップのバレンタインチョコ@岩田屋地下2F 岩田屋オリジナルブランドお持ち帰り用ラーメン3食@岩田屋地下1F
昨日買った「博多通りもん」と合わせて,今回は妙にお持ち帰りが多い出張となった.カートに入りきるかどうか,ちょっと心配.四川飯店の坦々麺は,10席程度のカウンターしかないイートインで食したのだが,辛さもほどよく麺もしなやかで,なかなかおいしかった.ここもコンランショップも,別に福岡で行かなくても,という気がするような店だが,どちらも京阪神にはないのである.コンランショップでもかわいい&おもしろいクッションや軽くて素敵なお買い物バッグなどを見つけて「うううう〜」となったのだが,やっぱりなんとか堪える恵.
特にトラブルなく2日目も終了.日本史は最初から6つも訂正があり(そのうち4つはミスというよりも問題文のニュアンス変更であったが),おまけに試験中にもう1つ追加(これは正真正銘の誤植)があった.出題担当者さんたちは,反省会でリアルに大反省させられるに違いない.
帰りは雨が降り出していたものの,結局コンビニで買った傘は開く必要がなかった.帰りもレールスターでちんたらちんたら.先頭車両のカモノハシ部分にちょっと贅沢風のコンパートメントがあったのにはちょっぴり興味をひかれた.
福岡で週刊文春を買おうと思ったのに売っていなかった.そういや日本全国木曜日というわけじゃなかったんだ.
今朝もリブート後1時間ほどしかもたず.当然帰宅するまで落ちたままだった.抜本的改善のため,週末からぼちぼち準備を始めなければならない.
まずはただの箱でいいので,サーバマシンを買わなくては.
今朝起き出したらやはりWebサーバは落ちていた.多分家を出ている間にまた落ちるだろう→やっぱり落ちたorz.メイルサーバは無事なのが救いである.
昨晩たまたま見たらMIT・石井裕氏が紹介されていた.ものすごい生産性を伴った独創的な仕事がどういう環境で遂行されているかについて比較的リアルに知ることができたのは面白かった.日本人によって,あるいは日本では独創的な仕事があまりなされない風土(文化)的理由が改めてよく分かったように思う.
個人的な感想.石井氏は常に小走りである.何をそんなに急いでいるのか,とよく言われるが本人は急いでいるつもりはないらしい.無駄な時間を極力作らない,という思想は大変よく分かる.私もそんなものは大嫌いだ.しかし私の場合,オンタイムになるべく1秒の無駄もないよう行動する術はある程度身に付いていると思うのだが,生きる時間ほぼすべてをそれに費やす石井氏とは異なり,めいっぱい弛緩するオフタイムも大好きだから,MITの教授にはなれんなあ.
在NYの駐在員妻な私の友人のマンションに引っ越してきたそうだ.以前は新庄も住んでいたというそのマンション.どう考えても家族向けだがどういうことだろう,とその友達が訝っていたら,翌日には結婚報道.なるほど,である.
一般人だからと個人情報をひた隠しの井川だが,隠されると知りたくなる,というほどのこともないよ.
アニメはシュトレーゼマンが普通.つまり,マンガどおり.
昨日の夜はご夫君が苦闘.いつもWebサーバの動作が極端に遅くなり,しかる後に Unable to load interpreter /lib/ld-linux.so.2 を吐いて止まるというプロセスを辿って落ちることが分かった.つまりメモリ不足である.このエラーメッセージでぐぐって出てくるチューニングをやってみるが,ますます状況がおかしくなり,途方に暮れる.昔のマシンなので256しかメモリを積んでいないことが悪いのかもしれない.このマシンに合うメモリを買うのと本体を丸ごと買うのでは金額的にはあまり変わらない.もちろんサーバを再構築する手間が加わるのだから総コストは大かもしれないが,現在の状況に闇雲に手をつけてもいい方向に行くとは限らない.
というわけで今日はリプレイス用マシンを買いに行くことに.ただし,当然即入れ替えなど不可能だから,対症療法も必要.アクセスログを見たところ,少なくとも最近は同じIPからのアクセスをきっかけに落ちているらしいので,そいつを拒否してみる.そのIPは,毎回日ごとに日記データを取りに来ている.inhoster.com と intercage.com だ.前者をぐぐるとスパムコメントばかりひっかかるし,後者はそうした類の札付き悪徳サーバのようだ.
週刊文春のエッセイを読んでいて昔からこの人が嫌いなので意地悪な書き方になる.公開していた着ボイスは「携帯に出ないやつは出席停止だ」「メールを見たやつは出席停止だ」といった内容だそうだが,「誤解招く」かどうかは分からないし,再生会議の報告に盛り込むためなら例に挙がったうち前者は一体どうするつもりなのかと思うが,少なくともちゃかしていることは明白ではないか.あるある大辞典に出て,スタッフのいいなりになって「納豆のダイエット効果」を根拠もなく話す研究者がいたとしたら,その人が学問をちゃかしていると判断されるだろうことと同じだ.
スパム爆弾撒きIPを上位2桁レベルでDenyしたら,今のところは安定運用状態になった模様.ひどい話だ,とは思うが,「リストにあるブログのすべてのエントリに毎秒」といった大量の網羅的通信を試みることがコスト的に大したことないということも分かるので「効率を過度に重視する必要はないわなあ」と納得もしてしまう.
どうせ敵さんもしばらくしたらIPを変えてくるだろうから,この方策は一時的なものに過ぎないはずだ.結局いたちごっこになるのは分かっているので,対症療法と平行して爆弾に負けない体力を持った新しいサーバの構築を進めることに.「いいましん」という名のPCを買ってきたよ.
福岡でどうしても欲しくなったポルトクレ・パンピーユ(ポムダムール)を買うことを決意.カスタマーセンターにTELしたら既に在庫切れ,店頭在庫に期待するしかないとのことで,近所のショップの在庫を調べてもらう.幸いヒルトンプラザ店に在庫があったそうで,お取り置きをお願いした.リンク先は直営店ではない上に価格に1万円以上のプレミアがついている.わざわざ定価より高いお金を出して,偽物かもしれないものを買う人がいるなんて,信じられないよ…
サーバ不調の原因とほぼ確定されたメモリ不足状況を引き起こしていたアクセスは,IP拒絶でエラーログに残るようになった.こんな感じでひっきりなし.そりゃ脆弱サーバはもたんわね.
[Sat Feb 10 21:53:31 2007] [error] [client 85.255.119.82] [Sat Feb 10 21:53:31 2007] [error] [client 85.255.119.84] [Sat Feb 10 21:53:31 2007] [error] [client 85.255.119.84] [Sat Feb 10 21:54:52 2007] [error] [client 85.255.119.82] [Sat Feb 10 21:54:52 2007] [error] [client 85.255.119.82] [Sat Feb 10 21:54:52 2007] [error] [client 85.255.119.86] [Sat Feb 10 21:54:52 2007] [error] [client 85.255.119.86] [Sat Feb 10 21:55:41 2007] [error] [client 85.255.119.82] [Sat Feb 10 21:55:41 2007] [error] [client 85.255.119.82] [Sat Feb 10 21:55:41 2007] [error] [client 85.255.119.85] [Sat Feb 10 21:55:41 2007] [error] [client 85.255.119.85]
最近のaccess.logを解析して,昨日denyした85.255の他にも百度(baidu;中国系の検索エンジン)などウザいアクセスをしてくるIPを拒否リストに加える.とりあえず安定している模様.平行して新しいサーバの構築もぼちぼち(ご夫君が)進めていく予定.連休のうちに,などという切迫した状況は回避できてよかった.
ヒルトンプラザのヴィトンでお取り置きキーリングの回収.開店が11時とのんびりしていたが,開店直後もかなりの混雑だった.「赤いスカーフをした店員にお声をおかけください」と言われていたのだが,店を覗くと確かにものすっごく分かりやすい真っ赤な長いスカーフを肩にかけた男性店員がいた.これまで入ったときは特に気にもならなかったのだが,そう言われてみればものすごく目立つ.日本の店では客が大変傍若無人に出入りをするのであまり用をなしていないが,つまりは総合受付のような役割を果たす店員なのだろう.あまりの顕現性の高さに話しかけるのがちょっと照れくさかったが,なんとか笑わずに用をなすことができた.
このところ腰の調子が決してよくない(悪くもないが)ので,すぽくらでの運動はプールでのウォーキングにレベルダウンさせている.今日も40分くらいひたすら歩く.団塊の世代と一緒に.
洗車の後,ランチは釜揚げうどん.近所のコープには加ト吉の冷凍うどんが稲庭のしかなかった(カレーうどんや肉うどんなど具やスープ付きのものはあるが,無駄になる)のだが,それでも十分おいしかった.でも,さぬきうどんの方がもっといいなあ.
午後は,何となく作りたくなったさつまいもパイを作ったり,夏の旅行のホテルを考えて問い合わせのメイルを出したり,部屋の掃除(たまにしかしないので必然的に大がかりになる)をしたり,ようやく夕食用にアボガドとえびのわさび漬け和えを作ったり.
連休明けはいきなり出張.今日は比較的天気がいいらしいからよかった.本日の目的地は「ふじみ野」というところ.きっと富士山が見える(元)だだっぴろい野原なんだろう.空港から2時間もかかる.かといって新幹線で行けば近いわけでもない.埼玉県に行くのはとっても久しぶりだ.多分早稲田の人科に日本心理学会で行って以来ではないか.つまり埼玉県の中でも選んで辺鄙なところにしか行ってないということかもしれない.あるいは二週連続で「福岡」に出かけるとも言える.
ふじみ野市は、都心から30キロ圏内に位置し、東は富士見市、西は川越市、 南は三芳町、北は川越市に隣接しています。武蔵野台地の北部のほぼ平坦な 地に位置し、地質は関東ローム層です。北部市境に沿って、江戸時代から 昭和初期にかけて江戸とを結んで栄えた新河岸川舟運の水路・新河岸川が 南北に流れています。
肥沃な土地ではないということだけがよく分かりました.
羽田空港→浜松町→池袋と経由して,そこからは東武東上線でちんたらちんたらと西下.正味1時間半弱で上福岡に到着した.確かにふじみ野駅前は新興住宅地っぽかったが,上福岡は,庶民的というか何というか,駅前すぐの大通りはカラオケボックスやパブ,ラウンジが目立つような,お世辞にもいい雰囲気とは言いにくいところだった.目的地のKDDI研究所は徒歩15分程度.いかにも「駅前の本屋」といった感じのうらぶれた書店で「のだめ17」を購入してから,駅でにのじさんと合流し,途中のジョナサンで「豪華打ち合わせランチミーティング」をした上で現地へ.私の「研究所」イメージは主としてけいはんなで形成されているため,「だだっ広い敷地にどっかんどっかんと低層の建物が配置されている」情景を想像してしまうのだが,庶民的とはいえ市役所へ続くらしい大通り沿いにそんなものがあるわけもなく,しばらく歩いて左手に見えてきたのは,
K
D
D
I
研
究
所
と書かれた結構小さい看板だった.天下の国際電信電話会社というよりも,どちらかというとBack to the future の Doc あるいはホワイトストーンズの川北博士あたりが怪しいタイムマシンや改造人間でも作っていそうな雰囲気である.しかし,高々と電波塔がそびえ立っているところはさすがに通信会社の研究所であった.
研究発表会はにのじさんとETさんの2本立て.一応プロジェクトの成果報告という位置づけだったが,なにぶんプロジェクトが始動したのが冬になってからだったということもあり,これまでのお二人の研究を中心に従来研究から今後の研究の方向性を語る,といった内容のものになった.ETさんの発表を拝聴したのは初めてだったのだが,とても弁の立つ方であり,しかもそれが多くの理論とアイディアと実証に裏付けられていることがよくわかった.とても勉強になった.YRP(横浜リサーチパーク)にある研究所の方も数名がビデオ画像を通じて参加しておられたのだが,こちらの映像を撮影するビデオカメラと,YRPの状況が映し出されるスクリーンが部屋前方のちょうど左右両端にあったため,私たちが「YRPの人たち(の映像)を見る」と,YRPの人たちから見ると「私たちに背を向けられる」ことになってしまい,まさしく今日のネタに非常に絡む状況が絶妙に創出されたことが,一番面白かった.前にもNEC関西研で同じような状況で講演をやったことがあるのだが,その時ビデオカメラとスクリーンがどちらも部屋の後方にあったので,このような事態には陥らなかったのである.
今年から伊丹−羽田は2マイル増えて280マイルになったらしい.
おニャン子に憧れはしなかったが夕ニャンは毎日見ていた世代としては,昨日の国生さゆりは懐かしかった.青春の歌やねえ.おニャン子の楽曲のうち,この曲と中島美春の「じゃあね」はこの時期になるとふと頭の中を回り始めて止まらなくなることがある.
で,今日はバレンタインデーなわけだが,朝から空は大荒れ模様だ.既に台風のような強風が吹き荒れている.電車が遅れないといいんだけど.
先週の英語勉強会で,学生からチョコレートを頂戴した.GODIVAのトリュフ詰め合わせなのだが,Webで調べてみると1個あたりの値段が300円もする.その学生は社会人経験もある,年齢的には同級生より私に近いくらいの女性だから,それなりに財力はあるのかもしれないが,なかなかに高価だ.そういえばその学生に実験に参加してもらったとき,謝礼(トリュフチョコ3個強相当)を手渡したら,
「センセイ,いいですよ.お金大変でしょうから」
と気を遣ってもらっちゃったりしたことを思い出す.私よりチョコ好きで,毎週ピーナッツチョコ一袋300円を購入してちびちび酒のつまみに食べているご夫君は,
「毎日一粒!一袋分!!」
と興奮しながら食べている.ごめんよ.君に買ったチョコレートはそう安くはないけどGODIVAの半額くらいなのさ.
さて,お返しをどうすべきか.悩ましいところだ.
名簿に会員番号を入れてくれませんか?エントリーのたびに共同研究者の会員番号を問い合わせるの,面倒なんですが…
→システムが変更されていて,Web上で氏名検索をして該当者がいないと会員として扱われないようになっていた.この変更は好ましい.
→ところで申込期限が2/25まで延長されていました.
東京にいる間に2回読み,帰宅後はご夫君にお下げ渡し.またちょっと真面目な音楽マンガに回帰してきた.ニールセンの4番「不滅」は未聴なのでピンと来ず,適当にぐぐってお勧めだったBBCスコットランド@ヴァンスカをAmazonで購入.
今日は「定足数に達したセンセイたちが手を6回挙げる」ことが最大の目標である会議で真っ昼間に招集された.担当委員のセンセイはものすごく丁寧に資料を使いながら原案を説明してくださるのだが,なんせ「とにかく手を挙げる」ことが重要であること,およびその原案が作成された基礎となるシステムをあまりちゃんと理解していないことから,担当でないセンセイたちの動きは鈍い.資料をぱらぱらめくりながら,説明とはまったく違うところにツッコミを入れたり,よくわからんことがあると隣同士でしゃべって確認しあったりしている.しまいにはそれにも飽きてきて,「*の資料の*枚目をご覧ください」と言われても,誰一人として当該資料を手に取ろうともしない.ほとんど寝の体勢の人もいる.しかしそんな人でも学部長が,
「では以上の原案にご賛成の方は挙…」
と言うか言わないか,ほぼ潜時ゼロ秒で手を挙げるので,寝てはいないのである.こんなセンセイたちに,怠慢学生を怒る資格はあまりないのかもしれない.
なぜなら今日だけピンチヒッターで書記だから(笑 まず発言者の名前を特定できるかどうかが問題と言えよう.50人以上もいるし,おまけに別の学科の先生の名前なんか,いちいち同定できませんってば.
会議終了.知らない人が発言しなくて助かった.一応会議中にほぼ記録を取り切れたので助かったが,3時間ほど無理矢理集中したので疲れた.
現在mixiのマイ日記にて「あなたの大学では誰が教授会の書記やってますか」アンケートを実施中.今のところ教員だという回答はない(n=5).
対人社会心理学フォーラムで後輩の博士学位論文のお披露目があったので,数年前の研究室主力メンバーでぞろぞろと人科に押しかけた.社心は相変わらず院生も学部生も多く抱えているようで,Dの上の方の学生を除けばもうそのほとんどは顔も名前も分からない.私にとっては隔世の感というか何じゃこりゃ,なのだが,OB/OGだけで6人もいたので,それだけで十分一大勢力を形成していて,なんじゃこりゃは在学生の方の台詞だったとも言えるだろう.
後輩の研究は,ここ数年一貫して続けてきた恋愛関係における自己呈示に関する調査研究をまとめたもの.ボリュームとしてはなかなかのものに仕上がっていたし,研究内容も経年と共に徐々に洗練されていっているように感じられた.できれば今後はもうちょっとダイナミックなプロセスを捉えられるような計画で,意欲的なデータ収集をおこなってくれればなあ,と思う.
研究会後は懇親会.こっちは勝手に同窓会状態.元ボスとも久しぶりにまとまった話をした.まあ,いろいろあるようだ... ケチくさいようではあるが,4000円取られたのは正直痛かった.
昨夜帰宅するとご夫君が,
ようやく携帯の料金プランを調べてみた
とおっしゃった.うちはパソコン通信時代の「携帯電話というものを買おう」日本橋オフ会以来,つまり「関西デジタルホン」以来の現・ソフトバンクモバイルユーザなのだが,今回の番号ポータビリティ導入後の料金プランの複雑化についていけず,何のアクションも起こしていなかったのだ.それがようやく勉強したそうで「僕は3Gに機種変更する」と言うので,何の定見もなく「じゃあ私もする」と答えて,変更することにした.近所のソフトバンクのショップでたっぷり1時間かけて次のようになった.
ご夫君:812SH(チョコレート色)・ホワイトプラン
私:811SH(レッド)・バリューパック(子回線)
812はボディカラーが20色から選べるのだが,なんとなく丸っこいデザインが趣味でなかったのと,赤でいい色がなかったので,ちょっとスマートな雰囲気で落ち着いたレッドのある811にした次第である.
今日のヨギータ徳井さんはお世辞にもあんまり面白かったとは言えないので,ディランなだぎで順当ではないでしょうか.
入試で「勝ち組」大学がいかに細やかな気遣いを見せているか.すなわちこうやって「勝った」と言わんばかりの記事になっているが,中身はどこの大学でも入試で当然のようにやっていることだ.おそらく法政大学が朝日新聞に依頼して書いてもらった提灯記事なのだろうが,こうして成功事例と紐づけて紹介されると,他の「勝ってない」大学はさぞいい加減なのだろう,と思われるんだろうねえ.
午後からは知識交流AI研究会,略称KIAI(キアイ)@神戸国際会館に参加.
参加者5名のこぢんまりしたものだったが,その代わり活発な議論ができやすいともいえるサイズである.今日は4名が自分自身の最近の研究に関して発表し,他の参加者があれこれ突っ込むという形式だった.キアイ研究会だけあって,みなさん気合いがすごい.っていうか声のでかさがすごい.攻撃的というのではなく積極的で,普段なら声のでかさではほとんど負けない私が押され気味であった.
研究会終了後に三宮をほっつき歩いて適当に入った居酒屋「城屋」が結構めっけもんであった.鹿児島など九州産の魚を中心にフードが丁寧に作られかつ美味しく,地酒がずらりと揃っていた.もちろん焼酎も豊富(といっても私は飲まないので充実ぶりを正確には査定できないが).しかも5人で18000円しかしないという安さ.検索したけど具体的な情報がほとんどひっかからない.適当に行ってしまったから場所もよくわからなかったのだが,どうやら
神戸市北長狭通2丁目1−11玉広第2ビル1F
らしい.あの歩き方でどうして線路を北に越えたのかさっぱりわからないが,ほぼ生田ロード沿いだ.
午前中はキアイ研究会2日目.私はCMCネタを持ってこの研究会に参加したのだけれど,集団創造性絡みでもかなり関連があるネタが多くて勉強になった.基礎研究と実践の間のデスバレー問題は,工学でも結構あるらしい.彼らであるんだから,心理学なんかではマリアナ海溝並みかもしれん.特許についても勉強になった.私にとって特許とは,父親がたまにそれを取って報奨金がもらえるもので,その分け前で「家族でごちそうが食べられた」という思い出と密接不可分に結びついているものなのだが,今でもそんなものらしい.そりゃその内容によっては訴訟も起こすわな.
今日のランチもこれまた適当に会場のあった神戸国際会館11Fのカフェレストラン「TOOTH TOOH DINING GARDEN」に行ったのだが,結構ここも当たりであった.ガレットランチ(スープ・ガレット・ドリンクにパン食べ放題がつく)1200円はお得でおなかいっぱい.国際会館は三宮から濡れずにアクセスできる至便さの割に貸会議室もとても安いのでなかなかの穴場である.
シティボーイズライブ「モーゴの人々」.
今年はドラマシティ先行予約を忘れるという痛恨があったものの,イープラス先行予約に無事当選.以前は曜日を間違えて当日買い直す羽目になった(しかし実は買い直した方がいい席だったわけだが)ので,過ちを二度繰り返すことのないように気をつけよう.
公演日時 : 2007/05/12(土) 13:30開場 14:00開演
というよりもネットワークシステム全体なのだが,大学の環境がこの週末にリプレイスされた.末端ユーザたる私たちにとっては,ネットワーク接続が固定IPからDHCPになったこと,メールサーバや調達請求用のサーバへのアクセスのIDとパスワードが変わったことくらいしか変化はない.
しかーし,変更になったWebメールシステムがなかなか使い物にならないことがわかった.これまではActive Mailという(naibu-tsuhoさんもご利用の)スパムじゃないメイルも,学内の同一サーバから来たメイルも,ユーザの仕事を増やさないようにとの配慮からか,積極的にスパム認定する素晴らしいシステムを使っていた.それがDeep Mailというのになったのだが,今度のこいつはスパム認定に関して非常に消極的なシステムらしい.今時受信拒否設定が,
メールアドレス、IP、ドメインなどで受信拒否を設定
受信したメールの送信者をクリックするだけで受信拒否リストに登録
しかないのである.3年前ならこれでも対処できたかもしれんが,今時(それがいかに低脳だとしても)サーバが学習するタイプのスパムフィルタを装備していないとはどういう了見だ.信じがたい.
というわけで遂に大学アカウントと個人アカウントを並列運用することをあきらめ,大学アカウントからGmailに自動転送をかけることにした.
昨日ザルツブルグ音楽祭事務所からバイエルン放送響のチケットが予約できたという連絡が届いた.悩みに悩んでいたコースも結局ロンドン入→ミュンヘン(1泊)→フィレンツェ→ボローニャ(3泊)→ザルツブルグ近郊(2泊)→ザルツブルグ(1泊)→ロンドン出ということに落ち着きそう.ボローニャはHalldisでバケーションレンタルのアパートを予約した.なぜボローニャか? 特に理由はない.まあ,ラヴェンナとかフェラーラとかサンマリノとか,まだ行ってないところを回れそうな拠点だからだ.ザルツブルグ近郊はザンクトヴォルフガングやハルシュタットのホテルにウェブサイトのメイルフォーム経由で連絡を取っているのだが,全然返信がない.フォームなんだからスパム認定されているとは考えにくく,果たして機能していないのか,それとも人種差別か.
この夏は7月にコタキナバル修学旅行,この旅行,ひょっとすると9月にハワイと海外脱出が多くなりそう.
世の中のいろいろな関わり合いを考えていると,自分がこの世で一番単純明快な生き物のような気がしてくる.まあそれだけに,普段はたいてい悩みがない.多分いいことなので,個人的には是非このままでありたい.
今週は非常に稀なことに今日も宴会.今日は隣の学科の女先生のところへの中国からの来訪者の歓迎会.この方は「杭州越劇院」という国立の演劇団体の院長さん(女性)である.元々演劇をしていた方だということもあり,とてもすらりとした美人でおまけにグラマラスで魅力的な方だ.元々はお父様を革命戦線で亡くし,中国共産党の援助で教育を受けたというキャリアがあるので,祖国のために演劇で恩返しをするという意志が強烈らしい.この手の意志力のある十数億人に束になってかかられたら,のんべんだらりの日本人は本当にひとたまりもなかろうなあ,と思う.
8/11 JL0421 KIX-LHR 11:45-16:15 BA0958 LHR-MUC 19:55-22:45 Kempinski Hotel Airport Munich / Superior Room 8/12 LH4068 MUC-FLR 08:55-10:10 Auto Europe/Gruppo M1 (lancia musa 1.3 - automatic) Apartment in Bologna (3 nights, 18:00) 8/15 LH3987 BLQ-MUC 13:00-14:25 Alamo/Compact - 3-Door/Automatic/Air(Opel Astra 1.4) Seeböckenhotel Zum Weissen Hirschen / Double Room - lake view (2 nights) 8/17 Hotel Goldener Hirsch(not yet to change) or Crowne Plaza Hotel SALZBURG (already fixed) 8/18 BA0953 MUC-LHR 16:15-17:15 JL0422 LHR-KIX 19:45-15:55(+1day)
ようやくザルツブルグ近郊のホテルの1つRomantikhotel Im Weissen Roessl(あの「白馬亭にて」の舞台となったホテル,とよく日本で紹介されるのだが,誰が「白馬亭にて」の中身を知っているのか?と思わせる.私は知らない.何でも「1930年、ベルリンは5000人も入るグローセン・シュウシュピールで初演されたラルフ・ベナツキーの『白馬亭にて』だ」なんだそうだ.やっぱりわからない)への問い合わせに返事が来た.とってもハイシーズンなので1週間未満の滞在しかしない下流客にはまともな部屋は割り当てられないということがオブラートに包んだニュアンスで書いてある.なるほど,だから他のホテルも無視しやがったのかもしれない,と納得.仕方がないのでホテル予約業者のサイトを経由して,ラックレートよりどう見ても若干高いレートで上記ホテル(白馬亭の向かい)を予約.
実習助手1名がめでたくアカポスゲットで退職するので,急遽公募をかけることになった.朝聞いて作業して夕方関係各位に連絡,研究者公募情報に登録.〆切は3/6.ド短期の公募は見せが多いというのが業界的には常識ですが,
違いますから!
親知らず続編.
麻酔が切れるときに強烈に痛い,というのはよく見聞きしていたので鎮痛剤を早めに飲んだ.そのためにそれに遭わなかったのはよかったのだが,「鎮痛剤はいらんのかも?」と思ってしまった.しかし,寝ている間に痛みで目が覚めた.やはり効果はあったらしい.もちろん有事に備えて水と鎮痛剤は枕元に置いてあったので30分我慢するだけで済んだのだが.
起きてからしばらくすると,予告通り腫れてきた.角度によってはこぶとりじいさんこぶとり前,みたいに見える.そしてパタパタと歩くとそのこぶが周囲の皮膚とは別の動きをするために揺れて痛い.結局抜いたら多かれ少なかれ遅かれ早かれこうなるもの,らしい.口がうまく開かないのでものがうまく食べられず,食べ物がおいしくないのは嫌な感じだ.
顔の腫れは若干引いたがまだこぶとりじいさん継続中.鈍痛というかなんというか相変わらず「やられてる」ので在宅でごろごろ.今日は年に一回ご夫君も年休を取るというアカデミー賞授賞式だったこともあり,二人でWOWOWを見ながらごろごろ.日本人ノミネートどうこうとかそういうのはどうでもよく,単なるエンターテインメントとして楽しいのである.今年の日本での中継スタジオの進行はキムタク,ジョンカビラ,小林麻央.キムタクはあの独特の失礼なしゃべり方さえ許容できればまあまあ.小林麻央の天然ボケとはよく合っていたように思う.ただ私は途中でしんどくなって若干落伍した.不都合な真実が二部門で受賞.ゴアが立候補宣言をするか!?という小芝居まであった.やはりさすがはベイエリア,共和党支持者などアカデミーにはいないらしい.
こんなにやられてていいのだろうか,と思っていたが,中には(2本いっぺんに抜いたそうだが)入院したという人もあるようなので,ちょっと気が楽になった.明日には大学に復帰しよう.ただし,マスク掛けにしようかな…
こぶは多少縮んで一応人に見せてもかまわないと思える(ご夫君は腫れていようが何だろうが「あさりんはかわいいよ〜♪」と言い募るのだが,彼が見てどうこうという問題ではなく,私が人に見せたいかどうかが問題なのだ)顔になったので出勤.しかし化膿止めや痛み止めを服薬しまくっている(もちろん胃薬等も併飲している)せいだろうが,胃腸の調子がよろしくない.元来健康なものを無理矢理切開して取り去ってしまったのだから,いろいろと身体に影響はあろう.まあ,ぼちぼちやりましょう.
昼ご飯を食べかけたところで,ちょっと乱暴に振る舞いすぎたのか,これまでになく創に沁みてアイタタタ状態に.処方の鎮痛剤は切れたのでバファリンを飲んでなんとかおさまる.
「のだめ」17巻のオープニングを飾ったこの曲のCDがようやく届いた.いかにも北欧らしい雄大な雰囲気紛々たる佳曲.ニールセンは北欧の人だとは知っていたが,シベリウスと同年にデンマークで生まれたのだそうだ.
帰ったら,昨日のアカデミー賞授賞式を字幕つき&キムタク抜きで放映していた.司会のエレン・デジェネレスの客席いじりの中で,クリント・イーストウッドとのツーショットをスピルバーグに撮らせるという贅沢な小芝居があったのだが,彼女はその時に
MySpaceに載せるから一緒に写真撮ってくれない?
と言っている.同時通訳の時は「マイスペース」とそのまま発話していたが,字幕版では
「ブログ」に載せるから
となっていた.小うるさいことを言えばMySpaceはSNSだぞ,という気がするが,どうせ載せるならその中のブログコンテンツにはなるんだろうな.まあともかく
チュート徳井君みたいなボケやな
と思った私であった.
今日も口の中がごんごん痛く,胃も悪い.ごんごん痛いのはバファリンを1錠飲むと治まる.しかし残念ながら今朝飲んだのが家の中に存在する最後の1錠であった.後で大学近くのドラッグストアを探索すべし.→お昼にとことこ歩いて3分のところで無事購入できた.ついでにもう冬も終わりというのにヒビケアも買ってみた.
鎮痛剤といえば,飲み過ぎると耐性がついてしまうことがよく知られている.時折頭痛に苦しめられる私は,そのたびに「薬で抑えたい」「耐性はつけたくない」という二律背反に思い悩んできた.昔の同僚Yさんは実によく鎮痛剤を飲む人だったのだが,そうであるがゆえに耐性がつきまくっているのか,バファリン系の錠剤を一気に4錠,しかも「この方が効きが早い」と言いながらばりばり噛み砕いてから嚥下していたものだ.その記憶があまりに強烈で,「ああはなるまじ」という思いもまた強烈なのである.今のところ1錠でも効くのだから大丈夫そうだが,気をつけないとだ.
Before...
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