学会大会やら何やらあるので忙しさはさして変わらないものの,やはり「授業時間割」という枠にはめられて行動するかどうかで,随分気の持ちようは違う.
遂に〆切まで1ヶ月を切った原稿2本を書き進めなければならないのだが,まだ心の機が熟していないようで手をつける気になれない.現実逃避に社会心理学会の発表ポスターを作る.半分ちょっと完成した.論文集提出段階ではやらなかった追加分析を試みるかどうか,それが問題だ.
社心大会シンポジウムの話題提供者の発表概要×4が届く.指定討論のネタを繰らなければならない.しかしこれも読む気になれず,心の機が熟するまでフォルダに放り込んでおく.難しいことを考えるのはにがてだ.
打ち合わせを終えた夕方に研究室に戻ってみたらTLが今月広島大学で開催予定の社会心理学会の宿泊先のことで時ならぬ盛り上がりを見せていたので慌てて参戦.楽天など大手サイトでは最寄り駅前あたりのホテルはしばらく前まで軒並み満室だったのだが,複数の地元関係者によれば実はいろいろ穴場があるとのことで,ウェブサイトを見ただけでは分からない情報を大いに仕入れることができた.もちろんその恩恵を享受した大会参加者は私だけではないので,おそらく各ホテルの予約状況は急激に動いたに違いない.「今更ながら社心のホテル探し。西条駅そばは軒並み埋まっている…。おそるべし。」と呟いて端緒を作った高槻M君「生まれて初めてtwitterの威力を感じました!」と感激の体であった.
ブラゼルの「ハンシンファン,サイコウヤネン,スキヤネン(はぁと)」が,かわいらしすぎて萌える.
午前中〜午後早めは原稿書き.一応1本にそれなりに手はつけてみたが,今ひとつスカーンとはいかず.
ゼミを挟んで夕方から夜は社心大会の発表ポスタを作ったり,ちょっと思い立って追加分析をしてみたり.これはまずまずうまく進んで,明朝にはなんとか片付きそう.
昨日付で平成23年度分の公募要領が公開された.学内〆切は10/15とのこと.今年度で手持ちが切れるので真面目に取り組まなければならない.しかも今年は諸般の事情により基盤Bと挑戦的萌芽の2つを書くつもり.代表者2つは未知の領域だ…
それにしたって,やれ研究者は税金を無駄遣いしてるとか不正使用がどうとか世間は喧しいわけだが,多くの本当に研究がしたい研究者たちがどれだけまなじりを決してこのカケン戦線に挑んでいるか,ちったぁ間近で見てから文句を言ってきただきたいものだ.カケンの季節と聞いただけで聖子ちゃんの「裸足の季節」を歌いながら人格崩壊する人だっているんだぞ.
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昨日までに230名以上の方にご協力をいただいた調査結果を集計してネタに加え,打ち合わせだん.構想1年以上準備半年,最後の調査結果で確実に厚みを増した内容になった.正直そんなに多くの方にご協力いただけるとは予想していなかったので,うれしかった.ああよかった.
関西出身ながら在札20年弱の果てにスープカレーにとてもうるさい人になったらしいJK氏と,1ヶ月に1回以上のペースでスープカレーを食しているらしい道産子@almore氏の影響を受けて,初めてのスープカレーを食べに行ってみた.本来は札幌に行くべきところなのだが,ちょっとそこまでの情熱はなかったので,まずは桜川のマジックスパイスなにわ店へ.IKEAへの行き帰りに前を通るのだが「なんという悪趣味な店」と思っていた場所である.多分行き先をここと決めていない限りは決して入らないような毒々しい見かけだが,入ってみると(ごてごてと東南アジア風のもので飾り立てられてはいるが)明るく開放的で,店員さんの感じもよく,見かけから想像するようなところではなかった.辛さにはレギュラーを含めて8段階があり,私は5段階目の「涅槃」にしてみた.具材はチキン.涅槃がマジスパ的には「辛さの入口」とのことだが,辛さにはそんなに強くないはずの私でも食べ進めることはできた.チキンは足がそのまんま1本入っているのだが,存分に煮込まれているのでスプーンだけで骨から肉や軟骨がするっと外れる柔らかさ.後は野菜がいっぱい入っていて何となくヘルシーさもあったので,半量であれば「ああ,結構おいしいじゃん」と思えるようなものだった.どうも辛さのレベルが上がる→値段が上がる→トッピングも増える,ということのようなので,次はそんなに辛くないやつにした方がよいのかもしれない.
CMの単純接触効果で最近ちょっと気になり度が上昇してきたので,ディーラーに実車を見に行ってみた.もともとBMWだとXシリーズにしか関心がないのだが,見てガッカリということはなかった.一方で,こりゃ面白いから是非買っちゃうぞ,でもない,とも言える.有力な対抗馬がないので,決め手に欠けるのだなあ...
暑い.暑すぎる.家から出る気がしない.
日が落ちてやや涼しくなってから…といっても30度は超えていると思われるが,外出.最近仕事が忙しくてスタミナをつけたいらしいはびーのリクエストにより久しぶりに焼肉を食べに行った.お初の店で,美味肉家・能勢.ビールを飲みたいので車で出かけるのはよした.17時開店から10分遅れくらいで入店したが,すぐにどんどんお客さんが来て20分も経たないうちに満席になった.人気店だ.肉は,特選盛(特選ヒレと特選ハラミ)・特上ロース・上カルビ.店の名が示すとおり,売りは能勢牛ということだから地元産だ.よつ葉系列の店のようだから,安全にも気を遣っているのだろう.
「網には一人同時に1枚」ルールを堅守して肉を堪能しつつ,サイドメニューで野菜をたくさん食べて,大満足.
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この週末の熱気をたっぷり抱え込んだ研究室は,到着はまだ午前7時前だというのに…クソ暑い.部屋に入ったら何より最初にエアコンのスイッチを入れ,しばらくはその風の吹き付けるところにたたずんでいないと,とても仕事など始められたものではない.ここは実は日本統治下のシンガポールなのだ,いや,コタキナバルかもしれん,グアムではなさそうだが,と一生懸命自分に言い聞かせてみるが,空しい.
台風9号がやってくるそうだ.日本上空の熱気をどうにか吹き飛ばしてくれないだろうかと,これほど国民の熱い期待を一心に受けるケースも珍しいのではないだろうか.フェーン現象?なにそれ.
テレビ電話コミュニケーション研究の一環として,iPod Touchを入手できることになった.打ち合わせまったくなしに,突然今日になって共同研究者様がご連絡を下さったので,完全なるサプライズ.子どものようにうわーいうわーいと喜んでしまった.こんな喜びは数えてみると10年ぶりくらいである.
さて,ちゃんと研究しなきゃ!(我ながらわかりやすすぎる…)
先日の旅行中の機内映画で見損なった「Marley and me」のDVDを購入して半分くらい見たついでにOwen Wilsonの最近の活動について調べたところ,表題映画が年末公開@USであることが判明.これは楽しみ.Ben Stiller,Robert De Niro, Dustin Hoffmanと「これでもか」と言わんばかりの私の好みな人々が出演している作品である.
ちなみに「Marley and me」は,もう犬好きとしては「ぐはぁ」「ぬぉ〜」と言葉にならない声をあげてしまうシーンの連続である(写真).お約束なので書いてしまうが最後は犬が死ぬので,ボロ泣きとなるに違いない(ので,今日は見なかった).
夜は学会出張のため再び大阪にやってきた しばと1ヶ月前と同じくブルディガラにてお目にかかる.今回は2人.この1ヶ月でこの店に3回も来ている私って一体.どんだけ好きなんかいと言われそうだが,使いやすいんだよねえ.
いつもプリフィクスのコースを頼むのも面白みがないよね,ということで今回はアラカルトメニューから選択.バーニャカウダ・クアトロフロマージュ・穴子とかぼちゃのタリオリーニの3品で,気持ちよく炭水化物過多(笑 加えてシャンパン+ワイン赤白2杯ずつ.別に肉や魚はいらないなあ,とか,デザートを入れる別腹はないなあ,という時は,こういう選択も悪くなさそうだ.ただし,カロリーオーバー気味であったので,明日以降節制すべし.
明日は互いに仕事だから,ということで今回は19時開始21時半終了.まだ周囲に客がいる間に店を後にした.気持ちよくおしゃべりを楽しめました.
地域によっては大雨をもたらした(ている)台風9号マーロウさんであるが,私の上空ではさほどでもなく,早朝には雨があがり,昼前には日射しが照りつけていた.しかしフェーン現象の発生は回避されたのか,昨日までのひどい暑さには戻らず,ホッと一安心.
というのも,今朝大学に来てみると,個人研究室のエアコンが故障していたのである.スイッチを入れても生ぬる〜い風しか吹き出して来ず,数分したらそれすらもやめて完全に停止してしまう.説明書によれば「こうなってたら故障です」なアラート表示が出ている様子.まさか今日からエアコンなしか?そんな研究室で仕事ができるわけがない!と恐怖におびえたのだが,会議前に管理人さんに「担当部署に連絡しておいていただけませんか」声をかけておいたところ,会議から戻ってきた1時間半後には無事稼働を再開していた.これまた,ホッと一安心.
再来週の月曜日には秋学期が始まる(ただし私は月は授業がなく,火は日心で休講するので,実質的には22水からのスタート).大まかなところは7月中に準備を終えていたが,大福帳の準備や入門ゼミの企画構想など後回しにしていたこともいくつかあるので,それらを片付けにかかる.入門ゼミだけが初めての科目なのでさして頭を使うことはないのだが,やはり一定の手間はかかるものである.
心理科学基礎統計(1年生対象の必修科目)は,都度資料を配布する形式をやめて,演習問題なども盛り込んだテキストを自前で作成した.と言っても特に大げさなものではなく,昨年度の配布資料をややバージョンアップさせたものの印刷と製本を生協に依頼しただけのこと.いわゆる狩野方式(と,今名付けた)である.だが,彼の場合と異なるのは,甲山大学の生協ではそれを教科書販売してくれるサービスがついてくる.印刷製本にかかったコストがそのままテキストの販売価格に反映され,教員は費用を支払う必要がない.今回のテキストであれば,53ページ×(昨年度の受講者数+α)部を作成して,500円+消費税で販売することになるようだ.それなりに合理的なシステムだと思う.
昨日「カネでは買えない幸福感」報道(関連記事はこことかこことかこことか)絡みでDr. Prof. Kahnemanの話をしていて知ったTED(Technology Entertainment Design)がかなりすごいことに遅まきながら気がついた.TEDは著名な人物を招いた講演会を主催している団体で,講演会の現場にはかなり高額の会費を買わないと入れないとのことだが,内容は動画が無料で公開されている.しかも日本語など他言語への翻訳プロジェクトが世界中で立ち上がっているので,そのうちかなりの講演が字幕付きで見られる.それぞれ幅があるもののみなそれほど長いtalkではないので,授業でも使えそうだ.
それにしても彼らの講演巧者ぶりときたら…
昨夜は2階に風を入れるのが遅くなってしまい,結局エアコンをかけて寝たのだが,朝寝室を出た時,
あ,温度変わらへんやん!
と感じられるさわやかさだった.おはようコールの正木さんによれば,残念ながら熱帯夜の連続は絶てなかったようだが(訂正,結局絶っていたらしい),5時の大阪の気温は24.8度! 前日比-5度というのが泣けた.
朝晩にこのさわやかさが戻れば,多少日中暑くても耐えられる,と思う.写真は,飾り手すりが復活する予定の時計台@工事中.
いやあ,昨日は参った.久しぶりに夫婦揃って早めに帰ってご飯食べて,野球終わったらさっさと寝よう,と思っていたのだ.字面的にはそれがほぼ達成されたのだが全然さっさとではなかった.結局23時半になるとは,誰が想像したろうか.ライトとレフトをうろうろする西村(そしてそれをベンチから見守る山脇),12回2死一塁でバットを一生懸命振る西村(そして三振ならあきらめつくのに盗塁して勝手に憤死する新井),いずれもいつものいかにも不安げ頼りなげな表情で,どうなることかと思ったが,何もなくてよかった.
この動画はCSのA+で,私がまさに見ていた映像である.NHK-BSも中継していたのだが,今中慎二の陰険解説(かれが「長打力は期待できません」と断じた藤川俊が三塁打を打ったのには快哉を叫んだが)が気に食わずこちらを見ていた.解説は工藤一彦.
ところで,試合が引き分けは勝ちに等しかったと思うけど,金本が能見の足を引っ張るひどいプレーをしたことは,忘れていない.そろそろいろいろ考えていただきたい.能見は,これがあの能見か,と思うほどに自信に満ちた顔つきになっていた.人間とは変化する生き物だと思った.
そんな熱の入りまくった試合の翌日,お友達の多恵ちゃんから譲ってもらったチケットで甲子園球場へ.この数年,自分でチケット買わずに他人様の厚意に甘えてばかりいる.今日は「みずほ銀行シート」=一塁ベンチ裏の最前列部分(私たちは8列目)だった.
先発は今の阪神で数少ない「計算できる」投手の久保,絶好調とは言わないまでもまあまあ燕の攻撃を凌いでくれていたのだが,打撃の方が初回2回と連続して得点した後が続かず,膠着状態のまま後半へ.変化が訪れたのは7回表.マウンドに立ったのはなぜか久保ではなく福原.な,なぜ久保が降板? な,なぜ中継ぎが福原?確かに福原はこのところ「やや」持ち直してはいたものの,信頼を回復できるレベルだとはとても思えないし,何より久保を下げる理由が思いつかない.そして予想どおり福原が打ち込まれ,ランナーを溜めたまま交替.そしてマウンドには久保田が… 彼の名前が告げられたときに球場内にはファンの「あちゃー,こりゃあかん」という気持ちがそのまま乗っかったため息が充満した.
その後はさらに重ねて予想どおり.久保田が打たれ,渡辺が打たれ,桟原が打たれ,という展開.まあたとえ点差が離れているからといって9回にジッキー出してくる時点で,投げられてましたな,この試合.
8回と9回にあまり結果は出なかったが打撃陣がそこそこ頑張ったので,声を嗄らして声援するという意味においてはそれなりに達成感があったが,とにかくあまりにも納得のいかない采配であった.久保の故障や違和感によるスクランブル登板だったのか?と思ったが,違ったのだそうである.Sigh...
みずほ銀行シートは,グランドが目と鼻の先で素敵だが,目線の高さも選手と似たり寄ったりなので,全体を見渡すのは大変.また,いつもそうなのかどうか分からないが,途中でチケットの視認があった.故意かどうかは別にして,他のチケットで入り込む客が多いのかもしれない.
また暑さがぶり返した日中だったが,先週に引き続いて車について情報収集.
今日はまずアルファロメオ.今のぷじょ君を購入した5年前も対抗(というよりも当初の本命)は147だったので,何となくそれを引きずっている,のかもしれない.その後の147はマイナーチェンジをして顔つきが変わってしまったのであまり魅力がなく,もう少し小さめのMiTo(ミラノ+トリノだそうな)の方がいい顔つきだったのだがそれ以外はいかにもチープであまり気に入らず.147は来春あたりにGiuliettaという新しいラインに徐々に引き継がれていく予定で,こちらは顔つきがMiTo風だというのでやや期待が持てるものの,アルファロメオについて共通して言えるのは,
エクステリアは素敵なのに,インテリアがしょぼい…
こと.特にインパネ.好きな人は好きなんだろうけど,軍用飛行機のコックピットみたいでどうも今ひとつ引きがない.よく言えばドライバーのために最適化されているのだが.
2店目はBMWの先週とは別の支店.こちらの方が自宅からの距離は若干近い.入っていきなり「試乗もできますよ」「え?今すぐでもいいんですか?」「ええ,今のところは,お待ちの方もいらっしゃらないので…」「じゃあ乗ります」という若干セールスマンも驚き気味の急展開でX1を(はびーが)運転してみた.乗り心地は,ふつーである.ふつーすぎて決め手にならない.そうこうしているうちにX1の後ろに置いてある車がふと目に入る.いや,その辺どこにでも走っているおそらくBMWのもっとも一般的な車種なのだが,その名前がひどく(ただひたすら,私にとってのみ)意味のあるものだということに気がついたのである.せっかくそれなりに高いお金を払って車を買うなら,面白い買い物にしたい私としては,名前一つでそいつに決めてもいいかもしれない,と思うくらいに.しかし車としては,おそろしく平凡である.BMWに乗ってみたくて必死なんだが,価格的にはこれしか手が届かないんだよ〜,みたいな.
うーん,どうしよう.
別に買い換える必然性はどこにもないので,気の向くままに決めたければ決めることにしよう.
夏の間,あまりにも暑くて中断していた休日ウォーキングを再開.しかしこの週末また暑さがぶり返していて,7時前に家を出る時点で結構な蒸し暑さ.しまった…と思うものの,やめるのもどうかと思うので出かけた.
しかし結果としては目的地はあまりこの時期のウォーキングに適してはいなかったのかもしれない.JR山崎から天王山に登り,やや東に巻いて下りたのだが,道中ずーっと蚊にわんわんとたかられて,払いのけても払いのけても刺しにかかる奴らとの闘いを延々と続ける羽目になった.おかげでほとんど小休止なく歩みを進めることになったのは,よかったのか,悪かったのか.
小倉神社を経由して7キロほど歩いたが,ほとんど道中の印象なし(笑 再びJR山崎から帰宅し,即シャワーを浴びて,エアコンの効いた部屋で昼寝… ああ,早くさわやかな秋になってほしいものである.
怒り感情と心身の健康について.だんだんネタが尽きてきた…わけではないのだが,意識してハウツー的な内容を取り入れるようになった後半戦であった.今日はノンストップで80分くらい喋りっぱなしだったので,さすがに最後の方は喉がえぐえぐになった.
来週は2週間後でいよいよ最終回.今日提出してもらった振り返りレポート(といってもA4×1枚に手書きのごく短いもの)を素材にして,総まとめ的な講義を組み立てる予定.組み立てる時間がいつ取れるのかが問題だが,ひとまず入力は学生にアルバイトを頼んでなんとか.
普段実習などをやっている実験棟のホールを借りて卒論生9名の中間発表会.一部まだデータ未取得かつ3年生に協力を依頼する可能性があるものは4年生+M1で,それ以外のものは3年生にも参加してもらって発表+質疑を一人合計20分.いつものゼミと同じように,積極的な質疑を勧奨し,全員に発表者宛のコメントシートを書かせるようにした.質疑は「必ずしなければならない」という制約はつけなかったが,終わってみればほぼ全員が1度は発言していたと思う.活発かつ生産的な質疑を学生たちだけで切り回せたというわけではなかったが,まずまずみんな頑張っていたと思う.〆切まであと3ヶ月ちょっと.
終了後は甲東園の焼鳥屋でゼミコン.3年生の新歓以来の合同イベントだったが,明らかに学年間/学年内の距離は縮まっているようで,よかったよかった.
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んー,まだ終わらん...いまいちしっくりこんのよなあ.
んー,なんじゃこりゃ...
日曜日まで手をつけられる気がしないので,資料送付はガッツリ遅れていただいてかまいませんw
えっ…
ええっ…
社心/認知科学会→日心ツアーで関西方面を訪れる同業者の皆様が多くなる時期を間近に控え,それなりにさわやかな秋っぽい気候になってきたことは,誠に喜ばしいことである.寒がりさんな方々には,朝夕は長袖のはおりものやジャケットがあってもよいかもしれません.広島方面は神戸や大阪よりさらに朝夕の気温が低そうな様子です.
と思いましたが,日心については謹んで上記を取り消しますw
週間予報によれば来週の大阪は暑いみたいです。最高気温が32〜33℃くらいになるようなので、夏服でこられるのが良いと思います。なお、会場は廊下とかロビーの空調がないので、きっと全体的に暑い印象だと思います・・・
本の展示会場がきっと暑いです(展示業者のみなさん申し訳ないです)。このエリアは空調がないので工場用扇風機を投入しますが、どの程度役に立つかは未知数です。。
1日目の昼食がやや不安です。会場内の食堂は2カ所のみオープンです(館下と4食)。購買はあいてません。会場外に行こうと思うと山を下りないといけないので大変です。1日目は食べ物を持ってくるのが吉かもしれません。。
なお,Wさんによれば,2003年悪夢の東大開催再びにはならない,はず,だそうな.そうか,あの優勝の時だから,9月なんだ.当時の私の大会会場に関する言及は短く鋭くこのように.「殺す気か?と思うような暑さ@東京だ。大阪並みの蒸し暑さで小さな扇風機と参加者のうちわしかない空調の体育館でポスター発表させるというのは、すごく素敵なアイディアだ。あれはホーソン実験か何かか。」
甲山大学上ヶ原キャンパス内には,これまでいろんな建物の所在を示すサインが一切立っていなかった.正門前に大きな案内図はあり,また入試の際は別途もっと大きな看板が立つが,平常時は各建物の前にあるごく小さな(ほんとにちんまりした)立て札だけが目印だった.ほとんどの建物のイメージがきれいに打ち揃っているので,トータルには美しいのだが,識別性が低い.それゆえに,お客様とか,新米は,随分迷うことがあったのだ.
しかし今週に入って,学内要所に,デザインは周りの建物から浮かないようなものだが,矢印付きで建物の所在を示すサインが立った.写真にあるとおり,昨日まではレンガ風の縦長の板の下の方に大学名と三日月が描いてあるだけで「なんだろう」と思っていたものの上部に,今日になってサインが貼られた,という展開であった.
地味なことだが,これまでサインがなかったのは何らかのポリシーに基づいていたのではないかと思っていたので,結構大きな変化ではないだろうか.
広島に移動.こだまという電車に久しぶりに乗る.N700系普通車に比べて,車内設備がやたらと見た目豪華でゆったりしていることにびっくり.ただし電源等々現代的な設備は,ない.東広島から広島大学まではタクシーできっかり2000円.お空は快晴.いいお天気に恵まれた.
ポスター発表.10時から.まあ,いつもの感じ.
総会.弁当,まずまず.
シンポジウム指定討論.後で書く.
懇親会.カラスさんに失礼な発言を連発して遊ぶ.
打ち合わせという名の飲み会.失礼な表現であるが,雛には稀な感じのバーがあってじっくりゆっくり話ができてよかった.
大会運営で印象に残ったこと.辻辻に立っている学生スタッフのみなさんが,われわれがちょっと逡巡している様子を見せるとすぐに「どちらに行かれますか」とあちらから声を掛けてくれる行動が徹底していて,とても素晴らしい.
WS.後記.結構目指すスタイルのワークショップはできた.特に指定討論者のお二人に感謝.個人的には,このところの学会で感じるうっすらとした不快感を共有できたのがすごくうれしかった.
ランチ.文学部のマーメイドカフェにて.WS後のセッションをさぼって休憩室でまったりしていて,そのセッションが終わる前に移動したので空いているところで落ち着いて座れたのがよかった.それにしても広島はアンデルセンに支配されすぎではないだろうか.
最後の口頭発表セッションを聴いている途中で携帯に着信.登録していない番号からだったのだがとりあえずコールバックしてみたところ,ご夫君が広大の工学研究科にいる中高時代の友人からの連絡だった.偶然私のウェブサイトを見て学会活動予定に広大とあるのを見つけて,ダメもとで訪ねてきてくれたとのこと.慌てて部屋を出て(セッションのみなさまごめんなさい)受付のところで5年以上振りの再会.せいぜい10分ほどしかしゃべれなかったが,思いがけない嬉しさだった.
帰りはこばち夫婦のぷじょ君にちゃっかり同乗させてもらって高速を爆走して大阪へ.前回GD学会で広大に来た折も,行きは電車,帰りは学長の車に乗せてもらったのだった.つまり,広大から電車で帰った経験が未だにない私であった.
昨年夏にヤフーの中の人をやめて独立起業された岡本真さん主催で第9回目を迎えたARGカフェに3度目の参加.ライトニングトークには2度目の登壇をした.今回はアイリッシュバーを借り切っての開催ということで,スツールに腰掛けたり立ったりしゃがんだりの参加者の中でマイクなしで話す,という,学術的なイベントでは普通は体験できない雰囲気が面白かった.ライトニングトークは14件.今回は特にタイムマネジメントがみなさん素晴らしく,5分制限ほぼきっかりで話すケースがほとんどだった.私は,
Scienceのカレントがオンラインで読めないって…何なの?
と題して,今私たちが置かれている,私たちが考えるに悲惨な状況について語った.このカフェの参加者には図書館関連の方々が多いのでこうしたネタにした次第.かれらが怠慢だと言いたいわけではまったくなく,是非一緒に考えていただきたいと思い,敢えて「ふざけてんの?」といった強いニュアンスの言葉を使って我々の正直な気持ちをぶつけてみた.例によって(!)第二部フェストには参加できず「言い逃げ」状態だったのは申し訳なかったが,それでもいくつかのリアクションをいただけたのでうれしかった.正規ルートに加えたあの手この手の草の根作戦で,なんとか今の状況を打開すべく頑張りたい.
さらに,自分の研究ネタに関しても大きな「次の一手」となりそうな方と知り合うことができたので,とても有意義だった.
ポスター冷やかし→研究打ち合わせ→WS(聴講)→WS(指定討論)
これらの合間にもいろんな人と会っておしゃべりして,中にはとても有意義な情報を教えてくれる人もあったりして,忙しく過ごした.
聴講していたWSでは,エアコンの効きがひどく良い(というか冷風が直撃する)場所に座ってしまい,途中でたまりかねてリモコンの設定温度を下げたのだが何の効果もなく,最後の方は話を聞くどころではなくなってしまったのが残念だった.とはいえ,議論でウェブ調査のサンプリングバイアスに関する話になったときに,ついついetlovesLGさんと目を合わせてしまい,指名される栄誉に浴す.空調については準備委員会に文句を言っても始まらなさそうな問題なので,次からは座る席に気をつけることにする.
指定討論者をお引き受けしたWSは,SEMに関する最近の話題を豊田研の優秀名若手の皆さんが縦横無尽に語りまくるもの.当然!のことながら,内容はスライドの最初と最後数枚以外は私にとってはほぼ意味不明!!&理解不能!!!であったが,一応ちゃんと指定討論はした,つもり.登壇直前に阪神が4点目を入れたのでめっちゃテンション上がってた,というのはここだけの話で.
なお,今回の大会に関するTwitterでのつぶやきには,#jpa74をお使いいただけるとうれしいです.発表内容に関するもののほか,会場に関するちょっとした情報提供なども,多分役に立つと思います.ここから一覧できますのでよろしくお願いします.
朝は9時過ぎに会場着でポスター→休憩室でMTG.A212休憩室が唯一参加者が使える無線LANスポットだったので,がりがり使いまくる.
午後一はシンポジウム「統計学と心理学の関わりと隔たり」.ちょっとだけTwitterで実況した成果はこちら.話題提供の内容は,正直言って今ひとつ(控えめな表現)まとまりの感じられないもの(企画側のやる気がやや見えにくい場合のこの手のイベントにありがちな,それぞれがテーマを自分なりに解釈した結果として,自分の言いたいことを語る行為に徹することになり,フロアの期待をやや放置してしまう展開)だったように思えたが,木下御大の指定討論を聞けただけでそれらのイマイチ感はすべて吹き飛び,感動のあまり涙が出そうになった私であった.
この幸せ感を持ったまま帰ろうかと思ったが,明日は参加できないことを思い出して,踏みとどまって視線計測のWSを後1本.すぐに自分の研究に役立つとは言えないが,面白い話で楽しく聴けた.
3限心理科学基礎統計.いつものイントロダクション.受講者は180名ほどだったろうか.学科の1年次必修科目なのでやむを得ないが,やはり多い.今年はM1君にTA的なお手伝いをお願いすることにした(制度上は講義科目にTAをつけることはできないらしい,自腹である).去年より統制可能性の高い受講者たちであることを期待している.
4限データ解析法II.秋学期から授業支援システムがリニューアルして,ネットワークドライブによるファイル共有システムが使いにくくなった.授業支援システムの方にファイルをアップロードしたのだが,学生たちはまだ履修登録が始まっておらず,したがって当該科目のページにアクセスすることができない状況…使えねぇ.そこら辺でまごまごしたので思ったより話が進まなかった.
17時半過ぎに研究室を飛び出して三宮へ.社学のY先生と,日心でこちらに来られていたO大のYさんの3人で,心理統計呑み.Y先生ごひいきの寿司やに連れて行ってもらったのだが,食べログの評判がむしろ楽しみになるくらい最悪な店だった.評価を下げているのは「大将の客あしらいが最悪」という点に尽きていたのだが,自分たちで勝手にくっちゃべっているので別にあしらっていただく必要がない私たちとしては,なんともない,ただのおいしい寿司やさんだった.普段の対人ネットワークにあまり重なりのない方々との飲み会は久しぶりだったので,知らない面白い話をたくさん聞くことができて,満足.
こばち,学長,ダークサイドに自ら落ちた10月からH大のS君の3名が発起人となって企画された読書会に参加.関西在住者を中心に,広島方面や信州,あるいは東北方面からも日心を終えたその足で参加してくれた人々を加えて30名ほどの盛会だった.最年少はM1,そして最年長はなんと私w 10時から18時半までがっつり勉強した.あくまでも教科書という位置づけの本だし,章によっては「これは20年前の学部の教科書か!」というものもありはしたが,普段自分がカバーしていない領域についてあらましを再確認するには有用だった.第2回は11月,第3回は12月に実施する予定.
打ち上げ@大和西大寺.業界のきな臭い話で大いに盛り上がったw
_ http://panoramada.co.rs/images/ujev/index.php?q=teiban/1410748909-743.html [。九州、八代海には、景行天皇の時代から、異常な怪火現象がみられ、夜半、火の玉が一線に連なったり、明滅離合したりして話..]
_ http://www.bramleyweb.co.uk/mulberry.asp [Choose a life of action, not one of ostentation. http://ww..]
_ Official Christian Loubouti [Chinese tourists go more the Louvre, the Eiffel Tower, Ver..]
学会の年次大会というのは,日常はなかなか感じられない知的刺激に接したり,なんだかんだと互いに考えるところを吐き出し合うディスカッションをしたり,対人ネットワークをメンテナンスしたり新規開拓したり,非常に重要な機会なのだが,それがほぼ1週間連続してあると,ついついその楽しさに没入して日常を忘れてしまい,そして終了後の日常への復帰に著しい困難を来す.さらに今回は秋学期の開始と重なっていて,なおさら厳しい.
というわけで,仕事がスタック中...
同僚たちとJR西宮近くの彩苑へ.相変わらず客ではなく肉優先で生きる店員女性は口やかましかった.が,優先されるだけの良さはあるので,がまんがまんw いつもと違ってビールしか飲まなかったせいか,門限を心配することもない「よい子」の時間に終了.涼しい風に吹かれながら西宮北口まで歩く.S君はさらに他の飲み会に参加すると言って,夜の梅田(間違いではない)の街に消えていったのであった.彼の研究は2chにスレが立ったこともあるのだが,
>日本大学大学院の泰羅(たいら) 雅登教授、米ロチェスター大学の佐藤暢哉・研究員らのチーム は泥酔して家に帰ったことがないと思われ。
んなこたぁないw 彼は間違いなく自ら研究成果を確証するために生きている.
これで飲み歩きシリーズは一旦終了.そろそろ自宅でワイン会やりたいな.
仕事をある程度片付けてから,15時に出かけた.西に向かって歩いたため,太陽がまぶしくて大変.
先だって社心の帰りに車で通りかかった小野原西があまりにも激変していたので,はびーに見てもらおうと思ってそっち方向に歩いた.自宅から阪大吹田キャンパスまで大体45分くらい.さらに歩いて関西スーパーが見えるあたりにさしかかったとき,
「…何あれ?なんかあの辺,おかしいんやけど」
とあまりにも見覚えのない光景が広がっていることに驚いて何度も口にするはびー.そう,以前は誰も住んでいなかった(多分藪と墓場だった)地域が再開発で大胆に切り開かれ,2年ほど前に小野原春日神社に出かけたときでさえ,区画整理や道路舗装はされていて家が建ち始めてはいたが,店舗はほとんど何もなかったところが,今やスタバはあるコメダ珈琲はあるHiroコーヒーはある,といった至極現代的なニュータウンに生まれ変わっていたのである.そりゃ目を疑うのも無理はないだろう.事実,私も件の帰り道では空間定位が完全におかしくなってしまったのだから.阪大吹田関係者でかつての小野原あたりをよく知る方々は,是非一度見に行っていただきたい.多分,私たちと同じリアクションになるはずだ.なお,墓場は以前あったところとは別の場所に移されて現存していたが,当然のことながら「笹川さんだらけ」の様相であった.
一戸建てがぼこぼこと建っている地域をぐるっと一巡りして,阪大本部前からバスで帰宅.歩行距離は約9キロ.
先だってのARGカフェで知己を得た方(正確に言えばhus時代にOrkutでインタラクションがあった方だったらしい…私は失念していた)からお誘いいただいたことをきっかけに,関西ウィキメディアユーザ会の勉強会に参加させてもらった.
私の目的はウィキペディアンな方々へのインタビュー.にのじさんとの知恵袋研究の概略をお話しした後に,私以外の参加者6名のうち4名のウィキペディアンあるいはその経験者の方々に,ウィキペディアの執筆を始めたきっかけ,はまったきっかけ,その後のさまざまなご苦労や活動状況などを詳しく聞かせていただいた.たくさん質問項目を用意して行ったのだが,それぞれの語りがあまりに面白くまた談論風発な状況になったので,まだまだ伺いたいことを残してとりあえず一区切り.来月の次回にも参加させていただくことにした.
経緯はリンク先あるいは1週間ほど前の報道のとおりだそうだが,夏休み中にお化粧直し+工事をしていた時計台に1週間ほど前に手すりが復元され,昨日お披露目の式典があったようだ.去年,建物の手すり内側部分に入った際は,後ろの窓を開けて身を乗り出す,という雰囲気ではなかったのだが,今後はどのように運用されるのだろうか.楽しみである.
対人認知(におけるバイアス)や対人葛藤に関するトピックが印象に残ったという受講生の声が抜きん出て多かったので,そのあたりに関するクリティカル・シンキングについて再度具体例を出しながらまとめて終了.ややお茶を濁した感あり.すいません…
最後に23名(3名欠席)の方々に修了証書を手渡す.7回以上出席すれば修了と認められるシステムだそうで,本講座は今回欠席の方を含めて26名全員がめでたく修了されたのだそうだ.受講生の皆さんにそれなりに「勉強になったなあ」感を与えられたかどうかは正直なところ自信がないのだが,私は大変よく勉強になった.ありがとうございました.
また機会がやればやってみたいかと問われると…とりあえず,来年はヤダw
人文演習という名の1年ゼミ第2回.といっても先週の初回を休講にしてしまったので実質的には初回である.しかも今回と次回は他の2ゼミと合同でキャリアガイダンスなので,誰が私のクラスに割り当てられているのかまださっぱりわからない.いや,そうだと知っていれば初回を休講になどしなかったのであるが,連絡がいろいろと行き違ってこんなことになった.
今日は大学のキャリアセンターの職員さんが「進路に関する心構え」について講釈された.内容は「どうやったら就職戦線を勝ち抜くことができるか」というものであった.自分についてよく知りましょうとか,充実した大学生活を送りましょうとか,それ自体は決してメッセージとして悪くないのだが…
素朴な感想として,今の学生はたいへんであるなあ,と思った.
か・け・な・い!(笑
今週に入って,ようやく,正真正銘,夏ではなくなったなあ,と実感できる気候になった.「秋になったなあ」と書けないところに,今年の夏の過酷さが我ながら見て取れるところである.
この夏は日中のほとんどを研究室か自宅で引きこもっていたために運動量がぐんと少なく,その割に去年よりも食や酒を過ごした機会が多かったので,ちょっと腹回りや下半身に緩みが見られるようになってきた.去年の今頃はちょっと緩みがなさすぎなきらいはあったので,そこまでに戻す必要もないのだが,体を動かす機会が少ないのはよろしくない.
来月半ばに健康診断があるので,それを目標に引き締めにかかろうと思う.
甲山心理では,全教員が担当する学部ゼミについて,科目間の区別をつけるために着任順に番号が振ってある.学科会議で時間割を検討するときに,今年度末で山羊先生がご退職になるのでその番号が変わりますよ,というお知らせがあった.そんなのあんまり意識していなかったけど私は何番かな,どれどれ,と見ると,10番であった.
あ「私は10番になるんか〜」
S君「ええやないですか,エースナンバーですよ」
あ「えー?ああサッカーやったらそうなんか〜」
S君「あきませんか?18番の方がいいですか?」
あ「んー,まあそんなこともないけど… で,あんた何番?」
S君「僕は12番ですねー」
あ「阪神で12番いうたら,えーっと…,ナベ?」
S君「福間ですかね」
いや,それだけのことなのだが,そのセンスはとてもいい.大事にしたい.ちなみに阪神の10番は藤村富美男,永久欠番である.
こんなひどいことがおこることもあるのだ,ということが,きょうよくわかった.
こうして,9月と共に阪神もいろんな意味で終わった.終わらせた村田が終わる矢野に花束を渡すとかって,当事者たちの気持ちには計り知れないところがあるけれども…
Before...
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