ユーベがインテルをチンチンにやっつけ、しかも全得点にネドヴェドが絡んだので私は（似非ユーベファンを演じていた隣の人とは違って）ご機嫌でした。
ベルガモ到着。ここは部屋にモジュラーがあるぜ。なんでこっちの方が現代的なんだろう。
日本時間3/4午前6時です。「3/3までに2000字で社会心理学レポートを書かなければならないのだが、課題に関する資料がないので是非教えてください。ご協力お願いします」というメールが、当然縁もゆかりもない、そして自分自身について名乗りもしない馬鹿から舞い込んできた。こういう馬鹿は是非全世界に知らせたいのだが、こういう輩に限って「私信を断りもなく公開した」などと逆ギレする可能性があるのでやめておく。まあ、残念ながらNYにでもご在住でない限り、お役に立てないのだがね。わはははは。
昼から飲んできて、ホテルで休憩中。今からフニコラーレに乗って西側に見えているお城のところに行ってみようと思ってるところ。
マントヴァの駐車場にいた、どう見てもヤク中のおっさんは怖かった。まあ、特に被害はなかったが。
ここはさすがに日本人がたくさんいるかと思ったがそうでもない。しかしヴェネツィアからミラノ、あるいはその逆のツアーバスが途中下車しそうだから、午前中はいるかもな。
…学会運営に向いていなかったのでは？
件の方からは「深く反省しています」というお返事が来ました。どうやら某学会のページから辿ったらしい。見たところ、相当たくさんの人に送りつけ、相当のたくさんの方からお叱りを受けたのではないか。この業界、非常に狭い（人間関係的には特に）ので、どこの大学の誰の講義を取っている学生かまでばれているかもしれないな。ってことは、自爆だな。
伊丹着が19:45だったので「かつくら」は閉まってました．無念．
Y客は貨物，C客はかろうじて人間，F客が「お客様」だな．
なんだここは，デッレ・アルピ並に冷えてるやんけ．
時差ボケです。起きたら昼でした。
トリノのヴィトンで、店に入っていきなり「そのバッグ見せてください」と指さしてそのままお買いあげにしたバッグは「ヴィトンモノグラムミニ ジョセフィーヌGM（チェリー）」というやつだったことが分かりました。今回の旅行ではEUROが円に対して強くて強くて泣きそうでしたが、それでも日本のインターネットショップに出ている値段の2/3以下でした（ただし、税金還付後）。
フィレンツェ(in)−ラヴェンナ−ヴェネツィア−トリエステ(out)にしようかなと。
アウトストラーダで，どう見ても1500CCクラスの車が，150km/h以上でぶっ飛ばしまくっているところであり，街を歩くマダムがとてもいい毛皮を着ているところである．そしてイタリア北部の冬とは，いかに晴れていても朝から霧というかガスというかがうっすら街を覆っているのである．最近チップの習慣がだいぶなくなっているようで，レストランでもチップを必要とした（と思った）のは俄通訳のお嬢さんが出てきた時だけだった．なお，Euroになって物価はかなり上がっているように思うが，相変わらずカフェ（もちろんエスプレッソのことなり）は安い．
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マックとは大違いですね＞ウォーエンブレム
その昔スプラッシュオブカラーも似たようなことで使い物にならなくなり、保険が下りたそうだ。ダイタクヘリオスは、なさることはなさるが牝馬と一緒に放牧されても恬淡としているほどあまりご関心がないらしい。実はダイイチルビーに操を捧げているのではと考えてしまうのは「馬なり」の読み過ぎであろう。リヴリアがあまりお好きでなかったというのは競馬宝島に出ていたネタだったか。
4時過ぎまで寝られなかった．4時半からミラン戦を見に起き出してきたご夫君と入れ替わりに寝た．
香港から帰ると口が開かなくなる私だが，イタリアから帰るとそんなことはない．しかし昨日腰を半分「いわして」しまったのは旅行疲れもあるのだろう．旅先では緊張していてそういう症状は出ないのだ．昨日は虎冷湿布，今朝からは同温湿布を貼ってるので，かなり臭うに違いない．
今回の旅行で痛感したが，ミシュラン・レッドガイドは非常に役に立った．単にホテル・レストランガイドに留まらず，ごく小さな街に至るまでのガイドブックにもなるのだ．少し大きな都市（例えばMantovaやPavia）なら市街図が載っているし，観光スポットについても☆による評価がついている．日本でも是非出せばいいのにと思ったが，過去には実業之日本社からグリーンガイド（観光ガイドブックを主としたヴァージョン）は出ていたものの版権が切れ，最近ではミシュランが日本から撤退してしまっているたためにもう出る見込みはないらしい．なんてこった．次の旅行の時も必ずこれとグリーンガイド英語版を買うぞと固く決意．
たいていの仕事は「なんとかなるべ」と思いつつやる私だが，引き受けてしまってから「これはとんでもないものをやると言ってしまったのではないか」と思う仕事がある．今日，そういうのを一つ快諾してしまった．うひゃー．
9/24〆切と言いつつ年内くらい大丈夫そう？
社心学会の会報が会員の元に届きつつあるようだ．
現APA会長は我らがSternberg大先生であり，Zimbardo氏ではありません．だって，知ったの先月末なんだもん，原稿提出後ってことで許してください．そんなことより大会原稿の〆切の訂正がまた間違っているという方を糾弾せよと（笑
協同研究者の快諾も得た！ということで某誌特集号論文，7/1〆切
院生室の机などなどを行きがかり上大移動した．私は腰をいわしたばかりなので，ボスを先頭に立ち働く男ども（といってもたった3名）を陣頭指揮していただけだが．しかし間口がどんどん狭くなっていく院生室で，いつか火事が起こってみながドアのところで折り重なるように焼死しても，私は火元責任者ではないのでかまわないことにしました．
というのを，ミラノ行きのJAL便の中で日経新聞の広告を見て決意したことを思い出したのでメモっておく．「科学」3月号（岩波書店） ウェブサイトから巻頭言が読める．実に頷きながら読む．この間Yが捏造していた（といっては失礼にあたるわけだが，少なくとも実現可能性を見積もったものではあり得ない）某費用の申請書など，このからくりに絡め取られているのだ．
しかしどこにでもあるような雑誌とちゃうし，面白そうだから年間購読することにした．付随して想起したが，今度引っ越したら新聞は日経にしようかな．
今日ちょっと激しいのではないだろうか．でも寒い．でっかい花粉が飛んでいるなあと思ったら雪だったよ（笑
腰はだいぶ調子がよくなってきたが，まだ温湿布を貼っている．こいつは本当に強力に効く．何がいいって，夜になってもまだ効果が持続していることだ．湿布を貼っているというよりもカイロを貼っているような感じがする．その代わり，多分ものすごく臭う．
カリキュラムの相談など．昨日までのあきれ果てた気分からはだいぶ回復している．いや，させたのだ．
やっぱりあの人はうっすらと，いえはっきりと「わかってない」のではないかという気がする今日この頃，すべてのことっはきっちり「通達」しておかないといけないということがわかりました．
アカポスゲットおめでとう．
論文書けよ．
くらいしか思い浮かばず，悩む．いやメッセージを求められているのは「私」というわけではないのですが，他に彼を送別する機会はないので，メッセージだけ便乗させてもらおうかと思っているのです．しかしY元助手さんには連絡が行かず，M名誉教授先生はなんとリストにも入っていない割に，元事務Rさんはしっかり入っているというのは，ちょっとどうしてなんだろうかね，とも思いましたが…
ま、吉田＆狩野研究室と宮本研究室は別だってことだね。確かに「全然別」だしね。それで納得しました。
依頼論文の原型となる論文に手を入れる．あとは最終章を増幅させたら大体よし．
今月末に京都で開かれるグルダイ学会に，AASP関係のゲストが来られる．その方々をKIXから京都駅にご案内するのにどのようなルートが一番簡便かとの問い合わせがあったので「それは特急はるかであります」とお答えした．それではっと思いだして，IMPS2001（決して「いんぷす」ではない…と思いたい）の時に作ったこんなページを合わせてお教えした．多分，今でも役立つと思う．
本日の朝日朝刊（大阪版）のご意見欄で、77歳男性曰く「若者言葉はよくわからぬ。「きもい」とは「気持ち悪い」の意だとは分からなかった。せめて注釈を入れられないか。われわれも日頃から当然のように用いている言葉でも、若者世代に分からないだろうと思う言葉には注釈を入れながらしゃべっている。「ださい」も「駄才＝頭が悪い」意だと思っていた老人もいると聞く。新聞は努力して古い言葉にも新しい言葉にも注釈を入れてほしい」とのこと。まあ論旨はよくあることで、別になんとも思わないのだが、目を開かされたのは彼が日頃から当然のように用いているとして引き合いに出した言葉である。
就中
重畳
これはいい。しかし、先頭切って出したのが
陳者
である。あたしって若者だしぃ、陳謝の誤植かと思いました。ATOKでも変換しないんですが、これは77歳くらいの方だと「日常から当然のように用いる」言葉なのですか。
また、同じ意見欄に「音楽喫茶田園が閉店した」ことに関する投稿があった。キタの田園って、ひょっとしてあの東通りにある田園ですか？と思って調べたら本当にそうだった。何に驚いたかって、あれが「音楽」喫茶だったことだ。私は「昔ゲーセン喫茶だった、できれば入りたくないけど深夜まで明るくて開いていて、大人数で入れるのはここくらいだから、仕方なく入るオオバコ喫茶店」としか思っていなかったのだ。
後期試験．私は「本部待機要員」であり，事実上何もすることがなくただ漫然と試験場本部に詰めている役務であった．しかしラッキーなことに警備隊長がYだったので，もろもろの打ち合わせをする時間をじゅうぶんに取ることができた．他の人そっちのけでしょうもない話および大激論（主たる内容「あんたのギャグはおもろない」）をした．ものすごく勉強しているように見えた，らしいが，きっとあれは皮肉に違いない．でもまあ，無事に「お役目」は完遂したのだから，それでいいのである．
何が怖いって，このご時世にイラク方面に飛んでいくってことなんです．あとCXの香港以外路線は定評がありますから．とはいえ，若いモンにしかそういう「無茶」はできないので，できるうちにどんどんやっておけよ！という気もします．
申請書類に必要＝少々高くてもかまわないんだったらCXである必要はないと思うけど、まあ、今からあさまく旅行社が調査します（笑
kokoダイアリーズ（と今勝手に命名）の3名のみなさんにイタリア土産をお渡しします．とりあえず北館に持って行きますが，3つあるのは1つずつ分けてね，の意味です．どうぞよろしく．
…苦かったですか^^;; 受け狙いで買ってきたので許してください。
来週からチョッちゃんの放送は1日2話分ずつになるらしい．2話目を見てから大学に行ったのでは遅すぎるので，毎日録画する体制にしよう．しよう，というか，したいです＞ご夫君
人の旅程でもあれこれ調べるといろんなことが分かって面白い。やっぱり私も微妙にローマつないで帰りたくなってきたなあ（笑
もひとつおまけ。私たちが飛行機の中で暇つぶしに自習したイタリア語簡単会話ガイドブックを「貸す」（これはあげられない；古くならないから）ので、また直前になったら。
Yの後ろ髪がぴょんと跳ねていた。まあ、別に彼の寝癖は今に始まったことではないが、今日は見事に「ここが寝癖です」という風になっていたので、かわいらしくてげたげた笑ってしまった。しばの結婚披露宴当日もひどかったのを思い出した（そしてもちろんその場でもげたげた…いえ、その時はなんてこったいと呆れて怒った）が、それは蒸し返さずにおいた。「もっとパーマをかけてはねはねにすれば目立たない！」と強弁するYを見て「マシリトバージョンY」など想像して、もっと愉快だった。
しかし私も実は人のことは言えぬ。もう、地球ができたのと私が美容院に前回行ったのと、どっちが昔だったか思い出せないくらいに、ほったらかしにしている。学会前には行こう。
寝られたのが2時，起きたら8時．まだ時差ボケは完全には治っていない．
ロスタイムにTudorがゴールを決めてデポルに逆転勝ち．這々の体ながらグループ2位ですな．後はインテルに頑張ってもらわなくては．
ビデオ見た．劇的だった．当然ベンチメンバーも入り乱れて喜びまくっていたが，前半で下がったカモラネージが，なぜか制服（スーツにネクタイ）に着替えていた．既にお帰りの準備を？
そしてもっと困ったのは，私がその困った人に似てきたことだ．
隠退前の教授扱いか，来期の「お役目」は公式ホームページ委員のみとなった．そもそもこの任務は副委員長なのだから，幹事教授に「お願い」されて引き受ける筋合いのものではないのだ（むやみに偉そう）．
ソファに付属するような，低めの長方形テーブル（程度：まあまあ）
一人掛けソファ×２脚（程度：まあまあ，もの：中の下？）
パーティション（高さ160幅100くらい？，マグネット対応可能）
これらのものが不要物品になります．kokoでご入用ならお知らせください．私たちは好きで捨てているわけでも，リッチだから古いものはどんどん捨てちゃえというわけでもないのです．活用できる場所がない余剰物品を置いておくスペースなどどこにもないのです．昨日ぼすが「もう学生に両袖の机はだめだ．大きすぎて入らない」とおっしゃってましたが，うちではD以上でようやく抽選で両袖の机が当たるかどうかで，他はニコイチあるいは袖無し机がせいぜい（もちろん学部生に机などあるわけがない）です．私も本棚を奪われようとしているところなのに，いらないものなど置くところは（以下延々と繰り言）．
とにかく，いるなら持って行ってくださればと思いますが，要望がなければ業者に廃棄してもらいます．なお，3竿余る本棚は，既に内部で買い手がつきました．
グルダイWSのプレゼン資料を作っているのだが，スライドマスタを作るので13時になってしまった．しかし我ながらよくできていると自画自賛モードに突入だ．
Toりーり君 お願いした件，こちら手持ちの画像でなんとかなったので，お手を煩わせる必要がなくなりました．ありがとうございました．
でも結局生写真ゲット！？←馬鹿演技
あの写真の方がいいんだが，手元にない．あのメディアを紛失したのは痛いなあ．
撮った当時に送りつけたはずのご両親様に「送り返してくれ」と頼んでみた．
あー，ピースサインの指が邪魔．もう一つの写真を加工したら「間抜け面」の見本みたいになった．うみー．
あの写真は取り戻した．ご母君，ありがとう．
昨日はプレ研の後に「だいこんや」に皆で行ってばんごはん．この店がかなり気に入っている私である．なんのことはない北摂にたくさんあるうどん屋チェーン「太鼓亭」がやっている和食ファミレスなのだが，
メインディッシュのバリエーションがが豊富
なんとなくカロリー低そうな食材や煮物系が充実
それなりにおいしい
安い
のである．昨日食べたのは「豚肉といっぱいもやしの生姜炒め」定食で，ごはんを少なめにして大根菜飯（+80円）にしてもらった．みそ汁と小鉢付きで750円ほどだ．メインの炒め物の量はじゅうぶんに多く，ごはんは普通盛りだと残してしまったので少なめ（20円引き）にしたという次第．大根菜飯にすると，大根菜とじゃこのトッピングがつく．店も新しいためもあろうがきれいである．こういった和食系のファミレスは「ザ・めしや」のように入店すら躊躇う（実際入ったことがない）系か，「さと」のように定食がみな1000円以上するなど値段展開が高い系かどちらかしかないような気がして敬遠していたのだが，ここはそのどちらでもない．しかも私たちが行く店は箕面石丸店で，いわゆるその，ファミレスを占領している系の，私があまり仲良くなりたくないような人々があまり来ない立地なので，ありがたいのである．昨日は22時頃に行ったがそれなりに混んでいたので，このままつぶれないで，用途変更しないで（私は「太鼓亭」のうどんは好きじゃないのだ）続いて欲しいものだ．
ほぼ完成
栄養が足らないことからくるような疲労感を覚える．
サントリーサンバーズ，いつの間にか決勝レグに進出していて，いつの間にか決勝を戦っている．それなのに某匿名掲示板バレーボール板でこのチームの，そして監督の評判の悪いこと！なんでかよくわからんが，とりバカんとく，なんて言われてるのが悲しい．確かに今の監督から，昔の「知性的なおちゃめさん」の匂いはあまり漂ってこないし，何よりも選手から「仲間はずれ」にされているような気がするのが気になるねえ．
先日ふと気がつくと，車載CD（6連奏）のうち3枚がご夫君（昨日からまた在マレーシア）によって入れ替えられていた．
ブリトニー・スピアーズのなんとか
「ビューティフル・マインド」のサウンドトラック
ボン・ジョヴィのなんとか
という「広義の洋楽」因子という以外にはまとめようのないものたちが入り，クラシックが放逐されてしまった．めんどくさいのでそのままほったらかしにしているが，ボン・ジョヴィはなかなかいい．ブリトニー・スピアーズは聴きもしていないから判断できない．ボン・ジョヴィのはなんか聴いたことあるよなと思ったら，CSでセリエA中継のハーフタイムにかかっている，アサヒスーパードライのCMソングだった．昨日のインテルは快調だったが，相手が弱すぎ．
21日にYさんに京都で奢ってもらえるかもしれないことになった．さぁて，どこに出かけようかな．「予約がないとダメなところは厳しい」と「京都っぽいところの方がいいかも」という条件は背反気味なのだ．困ったら「マルセイユ・グルモンド」にするかとも思うが，帰りを考えるとJR近辺の方がめんどくさくなくていいとも言える．
あと，5月くらいを目処に師匠の本土復帰祝い美味四季会も企画したい．昨日チャットしていて「筍と豆腐」という意見が出た．よい店はあるだろうか．
毎日毎日いろんな学会から年会費の請求が来ます．一つ払いに行くと，また一つ，まるで私をあざ笑うかのごとく，どんどん届くのです．それぞれの単位は1万円内外ですが，日心・社心・GD・応心・産組心・JSiSE・AI・S&G・APA・APS（最後の2つはこの時期に請求は来ないが）とまあ10つもあるとそれなりの金額になるのでして，どれかやめたいと思いつつやめられないのが世の常人の常．少なくとも国内の学会は「論文を投稿した／する可能性がある」ところしか入られないので，行動計量学会まではとてもじゃないけど．ああ，つらい，つらい．
しかも大会に参加する（or行かなくても論文集がほしい）となると，大体その倍以上のお金がかかるんですねえ．
JMBとJGCを統一して，JGCが生き残りました．
この月刊動物のお医者さんは買ってしまうかもしれない．いや，絶対に買うな．
心理学実験のネタ，被験者間2要因計画にしようと思ったらちょっとしたツボにはまり，結局全部考え直すか？ということになる．うーむ，どうしよう．印象形成をSDで評定させると因子分析方向には持って行きやすいけど，分散分析の話はできない．分散分析の話を持ってくると，SDで評定させると従属変数がややこしくなり，因子分析の話まで扱えない．つまり，因子分析を生かすなら印象形成のまま（といっても予定とは随分かたちが変わるのだが）で，分散分析を優先させるなら全然トピックを変えないといけない．うーむ．
朝起きたら3/24だったらどんなにかいいか。あと、戦争でもなんでも理由をつけて開催中止になってもいい。
当然のことだが、準備ができていないとか何とか、自己理由による鬱ではない。「開いた口がふさがらない」という経験が多々あったのだ．
今朝の「チョッちゃん」では，ちょうど終戦になっていて，音声的にも意味的にも聴き取りにくい玉音放送を皆で聞いていた．そして私は今日，なぜだか知らぬが必ず雑音がわらわらと入る研究室のAMラジオで，ブッシュの開戦宣言を聞いている．
世の中には「そんなの当たり前でしょうが」というようなことがさもすごいことであるかのように紹介されることは多いわけですが、これなんかもその典型＞グーグル、インテル、MSが注目するベイズ理論
データ科学の卒業生、IT業界にも食い込めるかもですなあ。っていうかS先生の出番？
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論文の書き方，研究方法に関する書籍たち
向後さんの多次元尺度構成法で紹介されていた「戸田山和久 2002 『論文の教室〜レポートから卒論まで』(NHKブックス)」…紹介者に敬意を表してちはるアソシエイツでワンクリック購入
ナカニシヤからダイレクトはがきが来た「江川 王文 成 2002 『経験科学における研究方略ガイドブック−論理性と創造性のブラッシュアップ』ナカニシヤ出版」…ちょうど協同研究者と「注目すべき研究者」として話していた方の著書でもある．ただし，週末にナカニシヤが書籍販売を出していることに期待して購入はまだ保留
平和への願いを込めて，イタリア市民が（ほとんどmodaって感じだけど，でも気持ちは伴ってると思う）アパートの窓から掲げる虹色の旗．私もVeronaにて買い求め，帰国以来助手室に掲げています．貴公子君は一目見て「あ，ゲイフラッグですか？」「…」いや，配色は同じなので間違ってはいないのですが，一応ロゴ見てくれませんか．あ，「ペース」じゃないので，よろしく．
アカデミー賞は恒例の「レッドカーペット（セレブたちがコダックシアターに入る前にプレスのインタビューに答える）」をなくし，ABCニュースと同時放送となるようだ．
携帯メモリのネットワークを分析したいと言っている人がいたという覚えがあるが，はてなアンテナでも同じことをやってくれないかな．私の場合．ほとんどすべてが日記（1件だけトップページな人がいる，あと4人複数の日記を登録させていただいている方がいる）だが，現在のところ
トータルの登録件数：36
自分：1件
家族：1件
友人・後輩など対面あり知己：17件
対面なし知己（CMCインタラクション経験あり）：9件
インタラクション経験なし（日記読むだけ）：8件
という内訳である．
ネットワーク委員会＆公式ホームページ委員会合同の送別会。出て行く人が3人もいる。そのうち大学からの同期が2人。「まだ」送る方の立場の人間にも同期が1人いるので、ちょうど半分になる計算だ。学部最大勢力を誇った我々17thも、遂に絶滅の危機である。その代わり一つ上や二つ上の代が、まるで外海を泳いで成長してきた鮭のように戻って来つつある。何年も同じところにいると、栄枯盛衰？が面白い。
まあ、いろいろと状況も変わった。今日の宴会でも「この業界は今や70年代の炭坑業界並み」という発言があったが、今や、残るも地獄、去るも地獄かもしれず。
この気持ちはしばに言うしかないな。聞いてくれ。お願いだ。
5年もつきあったらもうおわかりいただけていると思うんですが，私は威勢がいい割にものすごく不安傾向が強い（というか，威勢がいいのは不安傾向が強いからという説明もできるな）のですから
「60名入る部屋やったら，立ち見が出んとあかんな」
なんて口走らないでください．会場の前に立って「500円あげるから頼むから2時間座ってて」と誰彼なく頼まなければならないかもしれない，と恐れ怯えています．
私とS先生の邂逅は，愛知学院大学でおこなわれた「春セミ」会場の廊下でのことでした．友人に「次のセッション，S先生のあるやん．あれ行く？ なんか途中で（つまらなくなったら出て行ってもええかなあ…と言いかけたところであった）」と言いかけていたら，前からいらっしゃったダンディなおじさまが
「あ，私，Sです」
とおっしゃいましたとさ．嗚呼，かっこ内を言わなくて助かった．
あとは，IMPS2001の時，京都国際会館でちょっとだけお話ししました．
ある一人の男の私怨を含んだわがまま，なのだろうか？
しばにひとしきり聞いてもらった．
粗データ？素データ？
ぐぐると85件vs674件で後者に軍配！と決められないのは「要素データ」とか「複素データ」とかと切り分けられないから．私は後者派なのだが，koko方面は前者派か？（Y田先生もそうしている） 個人的には「もとになってる」って意味で使っているので後者なのだが，「処理されていない状態の」という意味では前者かもしれず．わからん．どっちでもいい？
調べてくれて＆ご意見ありがとう．さっきお片づけ中に「統計学辞典」（竹内編のやつ）を助手室の本棚から廊下の本棚に移した（つまりほとんど死蔵とした）時に調べろという話がありますね．
生ってさあ，なんかね．粗も別の意味でなんだか気持ち悪いのよ．
ほぼ丸一日，昨日の大引っ越し作業の後かたづけ．昨日に引き続いて「ハッと気がつくと夕方」であった．これが1日あっただけで引きこもってしまったというナイーヴな学生がうらやましい．というか，それでは将来もたないので気をつけた方がいいと思います．
懇親会の司会，気の利いた言葉を思い浮かべるだけの時間がない．そういえば懇親会の壇上で「これがFでこれがV，タコの足がパスだー！」と英語で叫んでいた人がいたことを思いだした．
ああいう人に，私はなれない．
戦争が始まったってのに、帰国延期かよ。ったくよく働かせてくれる会社だよな、幸ちゃんよ。
金曜恒例「おは朝」芸能情報より。二階堂が38歳年上のヴェテラン美人女優と恋愛って、ちょっとどうかと思うなあ。ただ、マンガっぽい設定ではある。
ネットワークの調子がうっすらおかしい．固定IPは現在ほぼ通常モードだが，朝は外に出られないところがあった．DHCP系はまったくダメらしい．koko15は倒れている（→その後復活．ということは他も連鎖反応的に大丈夫になる可能性あり）．
昨日まで「気がついたら真っ暗」生活を送ったおかげで，今日は学会前日なれどもゆったりと過ごしている．朝からスライドの最終チェックをして，台本書いて，評価用紙作った．これで多分準備終了．しかし，ゆったりしていると，眠くなるのは困りものだね．
今日は最終打ち合わせのため夕方京都に行き，YH先生・J先生と飲み．日曜日の午後に，ご上洛の凛子さんとお目にかかる計画も実現しそう．あとはもう，客さえ来れば完璧．
どこに行っても（←ここが大切）煙たがられたり嫌われたりする人っていうのには，それなりの理由があるよなあ，としみじみ思う出来事があった．
といっても、私は生中1杯とカシスサワー1杯のみで、「地獄の二日酔い」になるのを必死に忌避した。よく考えれば相方は飲みたくれているはずだから「宿酔漫才」でもよかったのかと思ったのは帰宅後である。
ご一緒したお二方はよく飲む。相当酒好きらしい。面白い話をたくさん聞いた。これくらい年上層のお知り合いが結構たくさんいるが、みなさん「元気な中年研究者」で話していて一番刺激的だしためになる。これより上になると、こちらがかしこまってしまって、あまり話が進まないから…ということにしておこう。
行ったお店は京都駅そばプラッツ近鉄（旧マルブツ百貨店）の近くにある「SE・SA・MI」と「楽坐」といういずれも町屋「風」の2軒。前者のお姉さんは「敬語を知らない人が敬語を使わないとという強迫観念に駆られて話すおかしな敬語」を操るのでうざかった。後者の方が少しばかり落ち着ける空間だったように思う。23時半頃解散して高槻泊のYHさんと終電一本前の快速で帰宅。
「まんてん」とシンクロして、「チョッちゃん」も後1週で大団円を迎える。それなのに、ああそれなのに、まだ要さんが帰ってこない。今日の2本目の放送でキャストに名前が出たので「やった！やっぱり土曜放送で帰ってくるんだ！」と欣喜雀躍したのに、回想シーンで出てきただけでショボーン。でもまあ「骨」（の入った白木の箱）だけしか出てこなかったのにキャスティングされていた昨日の杉本哲太よりはましだろうか。
WS→懇親会と、夕方から4時間くらいぶっ続けでハイパーテンションだったので疲れた。しかし、WSは80名程度のご参加をいただけたし、夫婦漫才もまあまあうまくいって（って、あれはちょっと漫才としては静聴されすぎやけれども）、Yを引きずり出してきたことにもそれなりの意義づけができて、よかった。そして個人的には、懇親会を予定より20分早く締めた後、電光石火で会場から姿を消した司会者として、第50回大会の歴史に残れば光栄です。すべてのしがらみを捨てきって私利私欲に走った結果、21時過ぎには家に帰れて、So happy.
賞取りたかったよ！
学会とかでテンションを高く保たなければならないとき，私はものが食べられなくなる．緊張やら何やらで全くおなかがすかなくなるのだ．今日も，朝ご飯抜き，昼は総会の弁当を1/3くらい食べ，夜は懇親会でワインを10ミリリットルくらいにウーロン茶を100mlくらい，それにさきいかを5本くらい食べただけ．むしろそれ以上食べたり飲んだりできないので，普段から考えるとそれで保つのが不思議である．
しかし帰宅して緊張が緩むとさすがに腹が鳴るので，パンでも食べるか．
未だかつてこんなに気楽な気持ちで迎えられる学会二日目があったろうか。すべてのことは昨日片を付けたから、今日はニヤニヤしながら院生の発表を聞けばよいだけである。
院生の発表と言えば、昨日のI嬢のプレゼンはとてもよかった。リハで12分制限のところを17分以上かかっていて、どうなることかと案じていたが、質疑も含めて大変落ち着いていて、的確だった（と、少なくともきっちり見せることができていた）。きっと協同研究者Hさんが見ていらしたらまたもやメロメロになっていたことだろう。K君もリハより少し緊張していたけれど、よく頑張っていた。
めっっちゃ楽。
うちの院生たちの発表も2件聞く。いずれもリハよりも優秀。しかし院生セッションはせっかく企画した割には明らかに「企画倒れ」で（というのもエントリが異様に少なかったせいなのだが）勇躍希望を出した若手たちにかえってよくなかったのではないかと… 次年度大会以降の反省材料ではないか。いっそ理事クラスの先生が院生を指名してでもメンツを揃えた方がよかっただろう。
午後のセッションでSEMを使った発表あり。まあ、これ一つではなかったのだが。因子分析で「主成分法プロマックス回転」を使っていた。質疑でその理由を問われていた。その後、気が遠くなったということで、何も聞かなかったことにしよう。これは「小一時間」では足らんよ。
ではない…はずだが、プロセスは似たようなものかもしれぬ。久しぶりにCMCで知り合いになった方と「お初に対面で」お目にかかる機会に恵まれた。文系という点は共通しているもののまったく違うジャンルの、しかし同じく大学研究者の方。適度に共通性と独自性があって、楽しくお話しさせていただいた。ありがとうございました(^^)/
学会プログラムがすべて終了したあと、院生5人を引き連れて伊勢丹の「BAR」に出かけた。18時を少し過ぎたばかりというのにもう行列になっていてびっくり。その行列の先頭がS&Kの京大コンビだったので二度びっくり。S先生は私が最初にここに来たときにご一緒したので、きっとその時に（私と同様に）このお店をお気に召したのだろうと想像。今日も相変わらず美味かった。発表した連中に対する労いの意味を込めて、だいぶ奢り。
SerieAのパルマvsラツィオ戦を見ていた（通常パルマ戦は優先して「見ない」のだが，今日はこれくらいしかデイマッチでましなカードがなかったのだ）ら，ピッチ脇の回転式広告（一定時間ごとに数パタンの広告がくるくる切り替わる）に「アイフル」と表示されているのを発見．確かにそう少なくない数の日本人が現地やテレビで試合を見ているかもしれぬが，そこまでするほど広告効果は上がるのだろうか？
アカデミー賞を見ている．始まって20分足らずで日本のニュースバリュー的には終了。受賞者がきていないのでさっさと次に（笑
アカデミー賞授賞式の生中継を家でまったり見る，というのを我が家の年中行事にしたくて仕方がないのだが，去年も今年もあれこれと仕事上の行事がそれを思い切り邪魔してくれる．今年も休暇を取ってのんびりしているご夫君を残して，途中で出勤する羽目になったのであった．
レニー・ゼルヴィガーがどうしても評価できない（演技派なのかもしれないが，純粋に「美しくない」と思ってしまうので）私としては，明らかに女優らしいニコール・キッドマンが主演女優賞を取ったのはなかなか楽しい出来事でした．
二次会から帰り，ビデオで改めて全体を見通した．既に多くの報道がなされているように，反戦メッセージを叫んだ受賞者も少なからずいたが，全体的には「自粛ムード」でさっさと進行させたという印象．元々あまり動きを出さず，トークで勝負のSteve Martinを司会者にしたのは賢明な判断だったのではないだろうか．ニセモノ大統領，と叫んだマイケル・ムーアが退場した直後に「今舞台裏で，ムーアがトランクに詰め込まれて行きました」とさらっと言うのは，誰にでもできることではない．
系全体の教員が出席する宴会の後、助手連中で二次会に行った。２時間ちょっとエスプリでしゃべりまくって帰った。単純に楽しかったので、よい。
また今日も回想シーンでの登場だった．2度あることは3度あると言うが，3度目の正直とも言うので，明日に期待したい．西田敏行ナレータも「もう少しだよ」って言ってたし！
あいにくの雨模様だ．
この時期になると私の頭の中では中島美春の（というよりおニャン子だわね）「じゃあね」がぐるぐる回っている．旅立ちに関わる歌は数あれど，私はなぜだかあの歌が一番好きなのだ．
あと一つ大好きなのは，大変メロディが美しい母校の卒業の歌「み教え胸に秘め」だ．ただこの歌の中程に「称えん賢明，称えんプレゼンテーション」というフレーズがあったように思うのだが，この場合のプレゼンテーションって，何だ？「奉献」かな？ 設立母体が「聖母奉献修道会」だから多分そうなんだろうが，当時から突然の英語にそこはかとなく違和感を覚えていた．今や「プレゼン」と言えば一つの意味しかもたぬもののように使っているので，とてつもなく違和感がある．
ちなみに私は高等学校の卒業式に出ていない．なぜなら早稲田一文の入試とぶつかっていたからだ．後にも先にも履歴書に書けるような（書いてないけど）賞をもらったのはあの時しかないので，出ておきたかったなあ．結局早稲田も蹴ってしまったのだのだから．でも当時は「こんな学校クソクラエ」と思っていたので何のためらいもなく受験を優先させたのであったよ．
…そんなこんなで母校のウェブサイトを見ていたら，すごく寒い気持ちになった．「２００３年度 志願者１９９名 受験者１８９名 合格者１８１名」って何か悪い冗談では？
学部生が花束をくれた．ありがとう．「各所全力」でも「一所全力・他手抜き」でもかまわないから，とにかく何か全力で取り組めるものを見つけてください．よい人生を．
花束抱えて帰宅したらご夫君が「花束をもらえるのはとてもうれしいことやけど，花粉が…」と宣う．確かに（笑
ボスから「今週は随意にごゆっくり」との春休み指令が出た．つまり研究室の仕事は適当にしてええってことやな．ありがたい．でもウェブサイトを3つも管理していると，年度末の更新作業ってでぇれぇ大変なんだわね．
ロバート・デ・ニーロ×ビリー・クリスタルの「アナライズ・ユー」を見に行くことにした．3/29よりワーナーマイカル茨木にて公開．同コンビの「アナライズ・ミー」の続編ということなので，先に予習をしておきたい．なお，原題は本作が「Analyze That」で，前編が「Analyze This」である．
要さんは帰ってこないし，ふるおやまさとは自殺するし．
世の中の景気は悪くて先行き暗いけど，俺はやるぜ！やってやるぜ！というメッセージが卒業生からML宛に届いた．それはとてもよい．しかし君が就職する先のことを考えると，なんだかそこはかとない空虚感というか「お前に言われたないわ」というツッコミを入れたくなる気が（笑
助成金があたった！200！ 小さなサイズの封筒に薄っぺらい紙が入った郵便を「ああ，やっぱりダメか〜」と思いつつ開封したので，うれしさ倍増．これで来年度も生きていける．
最近いろいろあったらしいという噂でもちきりのやまぐちさんの日々是雑記で紹介されていたこのFlashがすごい．麻雀ほど難しくないので，ドンジャラ気分で息抜きに最高．それにしても，Flashってこんなことまでできるんですねー．
さいたまさいたまさいたまー！
WS報告をGDニュースレターに書いてねとH先生に頼まれた原稿の作業完了．連名者Yにコメントを求めたら「Yが貴女の文章にコメントできません」だって．「監修します」とか言いながら投げられてるし．超ガッカリ．まあ，内容について何も書かなかったからかな．
この間はESに関して社心学会に，その前には日々の随想について産組心学会に，それぞれニュースレター原稿を書いたので，次は目指せ「心理学ワールド」（笑
要するにレンタルサーバと同じやろ，と理解．
ソフトのインストールとか使い方とか，ああやって懇切丁寧にやるのは果たして本当に「親切」なのだろうか．統計ソフトなんかは，正しい結果を導くためのルールを理解する必要があるからマニュアル首っ引きの方がよいだろうが，SSHのFTPソフトなんざ，別に何かおかしなことをしてもどこかの何かをぶっ壊したりしないんだから，適当でいいじゃん．
と思った私とW氏は，2分で適当にやって昼寝してましたが，講習は40分くらいかかってました．メンツ的に「えふてーぺー」を知らない人なぞ一人もいなかったであろうに，あそこまで無駄に親切なのはどうでしょうか．それよりRubyとかNamazuとか入れられるのか，入れてもいいのかを教えてほしかったんですけど．
依頼論文ができたので，あと1日寝かせて修正してから，投稿．投稿と言ってもS先生のところに添付書類で送ればよいので簡単である．
最近は〆切超前倒し主義が板に付いてきて，1ヶ月前にできていないと気持ちが悪くなってきた．この論文は〆切が4/21だったので超過なのだ．おえおえ．
メールのパスワードを忘れてしまうから，ということで，Outlook ExpressのOrganizationの欄に「パスワード*****」と3年間書いたまま気づかなかった院生．私のメールソフトはOrganizationヘッダを通さないので気づくわけもなく，この愚行をご指摘くださったのはもうすぐ21世紀枠で甲子園に出場する転出の某H助手であった．「ギャグだよね？」というコメントつきで…
それがね，ギャグじゃなくてマジだったんすよ！
最近ようやくわかってきたのだが，APAの会員にもれなく配布される月刊誌Monitor on Psychologyは面白い．Sternberg御大の（やや偽善的な）スマイルも拝めるし．
明らかに，以前とは変わった．
という称号を，偶然にも本日別々の人からいただきました．ありがとうございます．大変正当な評価です．あ、後で言われた方を正確に表現すれば「愚痴と人の悪口を言わせたら右に出る者はいない」だったかな（笑
うちの卒論の方がまだしも「科学的」だと思うがなあ…＞想像ふくらませ美化 メル友はまる心理は？
4/6＠京都で決定．今回は師匠の本土復帰記念ということで「はんなりほっこり」した和食にて．ゲストに多恵ちゃんとご夫君を迎えて6名で開催だ．桜はどの程度咲いているだろうか．久しぶりに疎水あたりも歩いてみたいが，人あたりしそうで怖い気もする．どこか穴場はないかいな．
お店は烏丸錦小路（占出山町）の「しんなり」というところ．予約の電話をしたら「はい，しんなりです」と（当然だが）出てきた．そういえば昔茨木に「私はセクシー」という美容室があったのを思い出したが，今もあるのだろうか．
別にみんな揃ってCobaltに移動する必要はないらしい．そんな雰囲気の講習会だったろうか？ それなら私やWさんが出る必要なかったやん，と言ったら「そう必要なかった」みたいなことを言われたりして．よくわからん．講師のにーちゃん，かわいそうやったやないの．帰ってからご夫君に顛末を話したら，しみじみした顔で「いやな受講生やなあ」って言われたし．
でも全学的には個別研究室でサーバなんぞ運用するな生意気に，という風潮はあるらしい．一体どっちやねん！と思うが委員長すらよくわからないらしいので，まあ，なるようになるんだろう．とにかくいつどうなってもいいようにCobaltにはRubyとNamazuを放り込んでおいてください．でも，誰も使わなかったりして（笑
以前の私は「原稿用紙5枚で」と言われたら，5枚目の最後の行でぴったり文章を終わらせることが，まあごく自然にできる人だった．少なくとも体裁の意味で，求められた制限の中で「それなりの」ことを言うのが得意だった，のかもしれない．しかし最近，なんだか書くものが皆長々としてきて，1600と言われると2400，1200と言われると2000，みたいなことが続いている．Y曰く「僕に似てきたんちゃうか」だそうだ．確か私は彼の文章の師匠だったはずなのに（笑 二人口を揃えて「まずいで」だ．
新規Nプロジェクトに参画するため東京に異動するM君を囲んで送別会＠阪急茨木市駅付近．OB含めてD以上の有志が8人集まって，まあわいわいと飲めや騒げや噂話や（笑 なぜか話題の俎上に乗せられて「末は茨木市長に！」と言われた人は，さて，誰だったでしょうか．
研究科公式ページの年度替わりの更新作業，バイトを雇うか？と聞かれて「まあ，大したことないと思うし指示するのめんどくさいからええわ」と断ったのを，今日になって後悔．パンフレットの内容に応じた大がかりな更新が必要な部分はバイトにやってもらうとしても，細かいところは自分でできるやろ，とたかをくくっていたのだが，それだけでも実に実にいろいろあることがやってみてわかった．いずれにせよ来年度は作業できないので，引き継ぎのためにと修正箇所を書き出していたら，軽く60ファイルを超えたのであったよ．公式ページって，くだらんくだらんと思ってたけど，随分とコンテンツが充実していたんだねえ．
某学会のページも年度替わりの更新作業が必要．これは大体できた．
研究室のページは対社心研3号のページを作るという大物が残っている．ここは公式ページ並とはいかぬがそれなりにコンテンツが整っているので，実は更新作業は大変なのだ．夕刻になり，これも処理完了．これで年度末を迎えても安心である．
研究室のウェブサイトに関しては，何も引き継ぎなどしない予定だ（笑 私と共に去りぬ，でよいではないか．
要さんが帰ってきて，弾くのが怖かったヴァイオリンもめでたく再開して，チョッちゃんが大団円のうちに終了した．音吉さんがわざとトンカチの音を響かせて要さんを怒らせた場面，エンディングの滝川での花摘み場面などは，確かに本放送時に見たという記憶が甦ってきた．ラストシーンの俯瞰カメラはよかったなあ．
これで，ここ3ヶ月ほどは出勤時間を15分も遅くさせていた原因が取り除かれた．
ふと気が向いてむきみのえんどう豆を買い求め，豆ごはんを作った．幼い頃はむしろ嫌いだった豆ごはんが，自分で作ってみると素敵においしい．こんなおいしいもの，どうして嫌いだったんだろう．昨年筍ごはんに開眼したのに引き続いてのこの現象，年取ると，味覚って変わるね．
昨日で約半年間の「1人部屋」生活は終了しました．
朝からレナウンのバーゲン。エンドレスでかかる「レナウン娘がイェイイェイイェイ」に毒されながら30分で終了（でもかなり買いました）して、とても天気がよいのでドライブへ。桜はまだほころびかけたところといった感じだが、かえってそのくらいの方がアホほど人がいなくてよいとも言える。大阪城公園の周囲をぐるっと回り、桜宮あたりを経由してから、一気に新御堂筋を北上して箕面へ。
いつものセルフGSで給油してから、ふと思いついて「彩都」予定地へ。彩都とは、バブル華やかなりし頃に計画がぶち上げられ、来年の「街開き」を前に既に偉大なる大コケを演じるであろうことが確実になっている、茨木・箕面北部丘陵の大規模都市開発プロジェクトである。西国街道から少し北に入ったところが、確かに開発され…ていた。整地された、しかしそれだけのだだっ広い土地に、モノレールの橋脚がいくつも立っている。ここが彩り豊かに輝く街になる日は来るのだろうか。絶望的に街から離れている某山手台よりはマシかもしれぬが、有馬高槻構造線（だっけ）のほぼ真上に住む気になる人が、果たしてどれだけいるものか。
ランチタイムは近頃お気に入りの箕面石丸「だいこんや」で。私は鶏唐揚げとサラダ（豆腐＆キャベツ）定食でちょっと菜飯、ご夫君もハンバーグ定食で豚汁＆ふつう菜飯に満足の体であった。ランチにしてはじゅうぶん過ぎるほどの量で、二人で1600円で済んでしまうことにはご機嫌だ。
JRAジョッキー・アンカツが淡々と初の中央GI制覇．
平日はろくなものを作れないので、時間の取れる週末はなるべくご夫君のリクエストに応えた料理を作るようにしている（なんて偉い妻だろうか！）。昨日は「お好み焼き（イカ豚玉）」で、今日は「スパゲティペスカトーレ」とのご要望。トマトソースを作って、ξはハマグリ・イカ・ホタテとした。付け合わせはホタテのひものところを使ったチャウダースープと、もやしとブロッコリスプラウトのサラダ、そして昨日の残りの豆ごはん。ブロッコリそのものは忌避するご夫君も、さすがにスプラウトは大丈夫らしい。
ウルルンが今まさに始まる、というところでTBSが放送事故。突然画面がブラックアウトして1分ほどそれが続いた。即、2ch実況板が落ちてた（笑
ご夫君が大好きな「行列のできる法律相談所」という番組には、毎回4人の弁護士が回答者として出演している。今日の放送から登場したのが、絵に描いたような「話の分かりそうな」「知識人」を演じているらしい橋下徹という弁護士。サンデージャポンに出ているらしいがあの番組では太田光と江田憲司しか意識していなかったので知らなかった。33歳というから私と同い年である。ふーんと思ってぐぐってみると、プロフィールが大体分かってきた。「ふーん、大阪出身らしいよ」「あらら、北野らしいよ。じゃあ100期だね」「へえ、ラグビーで花園…」
「…あんた、ラグビー部の先輩やん！」
そういえば覚えてる、そうです（笑 ちなみに彼らの世代の北野は無意味にラグビー部が強く、花園に出るわこの橋下氏も日本代表になるわで大活躍。ご夫君はそれに憧れて入った口ですかね。
今日から朝ドラを見ない生活サイクルになったので，8時前に大学到着．朝一に査読論文を読む．鬱になる．
1)大阪国際フェスティバル ガラ・プルミエールコンサートで「マーツェル」指揮バイエルン放送交響楽団の演奏を聴きに行く．メモ：ブラームスの予習をすること
2)久しぶりにスポクラに行く
3)美味四季会＆花見
朝日夕刊だったかに「SAS」というと「スカンジナビア航空」だったり「睡眠時無呼吸症候群」だったり（サザンオールスターズだったり…とは書いていなかった）するので紛らわしい，という記事があった．SASと言えば私にとっては第一義に統計解析ソフトであって，ぐぐってもそれが最初に来るのだが，世の常識とは言えまい．
廊下の掲示板に「ICA2004」というポスターが貼ってあった．あれ？確かICAは明日からじゃなかったか，今さらポスターを貼ってどうするんだろう．しかもそれって2003では，と思いながらよくよく読むと，このICAは「International Congress on Acoustics」であることが判明．私の連想したICA2003とは似て非なるシロモノであったよ．後者の場合のICAはもちろん「Independent Component Analysis」である．
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