英語論文:方法とか結果のところをとりあえず形にするのは4/10まで.人に〆切を強要する以上,自分はちゃんと守りましょう.
やってるみたいな気になるな>デジタル・アウェアネス実証実験
今日新たに二人がテストを始めたので,合計四人になった.いちいちウインドウを開くのはめんどくさいので,ブラウザウインドウをフレーム分割して,各フレームに各人の画像を流すようにした(自分のフレーム内に他人のページをパクパクしてはいけない,というのはこの際置いといてちょうだい>YADA).まるで航空管制官室のようだ.なお,Wさんが教えてくれたConquer Camというソフトがよいようなので,早速乗り換えてみた.前のソフトではうまくいかなかったftpもスムーズで,これはよい.
と思っていたら,上記ソフトはマシン再起動後浮動小数点演算エラーでまともに動かなくなった.エラーウィンドウが無限に開くので,暴力的にタスクを終了させなければならず,たちが悪い.と,嘆いていたら,怪しいソフトを探してくる腕なら人科一の「隣のW」さんがまた教えてくれた.今度はフリーソフトでおフランス製.これだ>WebCamFirst.また乗り換えて試用中.
「ああ,あれはエイプリル・フールだよ」と言われたらどうしよう(不安)
成功しました.山口さんの言うとおり,一撃で撃墜でした.さすが先輩の言うことは傾聴に値します.
なんと,三錦の裏,ノートルダムすぐそばにある陋屋(と勝手に決めつけている)だったとは.今度京都の家に行ったら散歩がてら確かめに行こう.と,つらつらとWebサイトを眺めていると,数学がからきしダメだった(もちろん,今もかなりダメ)頃のいやーな思い出が甦る.はてさて,何かが間違っているような...
なんせ「いっせんまんえんいじょう(ただぞう談)」使ってリニューアルされたページですからね.年間100万円のあそこや,年間ゼロ円のそことはわけが違いますよ.それより研究者総覧のデータ更新ページのインタフェースが極悪なので,なんとかしてほしいです.
あと,こんなんできてまっせ.
カメラ運用には,専用PCを設けた方がよい.知らない間に死んでいることがたまにある.
プロジェクトメンバ「隣のW」さんが「一定時間画像が更新されていないと自動的に用意された別の画像を表示する」cgiを書いてくれた.すばらし.実にperlでCGIを書いたのは初めてなんだそうだ.ご希望の方はお尋ねください.
そうだったのか…>The technology behind Google's great results - PigeonRank -
弊学部の場合は,年間100万円でやっておりまして,大体その1/5はシラバスのWeb化(データは紙版と完全連動)をおこなう「学生」のアルバイト料が占めておるわけでございます.え?事務職員?ああそういう人もいるらしいですね.ウワサに聞いたことはありますよ.
ということは,吉田監督初代の時,あの田淵も遠井もみないた頃以来ということでしょうか? 私の阪神に関する「もっとも最初の記憶」がその頃で,なぜか手元に表紙が田淵の「月刊Tigers」があって(あれ,誰が買ってきたんだろう.両親とは思えない),それこそ穴が開くほど読んだ記憶があります.ちょうど選手紹介号だったので,当時在籍した選手なら,かなりの精度で(打撃投手に至るまで)再生することが可能です.
いろいろなサイトで確かめてみましたが,どうやら私の記憶に焼き付いている「月刊Tigers」は1976年(つまり開幕三連勝の翌年)の4月号のようです.なぜなら,その時既に江夏は阪神に在籍していなかったから.
こういう話を気兼ねなくできる相手というのは,必ず40歳以上のオッサンですね.KさんとかYさんとか,そうそう,神戸のエド・ハリスKさん(写真右・なおKさんご本人はHAGEではありません)も,なかなかいけるという噂です.今度お手合わせ願わねば.
本当に何かできないかなという気がしてきました.ただ,こんなローテク・デジタル・アウェアネスなど,技術系の方々は何年も前からやっていたわけで,何が新味かというところが難しいわけですが.
ご両親(ご父君?)が記念宴会をやってくれるらしい.でも,いくらもらえるかも分かっていないので,私に奢らせるのはやめてください.と,予防線を張っておこう.
そうか,公聴会もライブ中継すりゃいいんだよな.どこかに無線LANのターミナルを置かせてもらわねばならんが.
1. よく分かりました.最近その手の単語にやや鈍った対応をしている自分を猛省します.おぞましいことに「公式HP委員会」なんて書いて平気でいたりしますから,慣れというのは恐ろしいものです.これからはちゃんと「公式ヒットポイント委員会」と表記します.
2. もちろん冗談ではなく本当にやりたいと思っています.情処でも電情通でも,あるいはJSiSEなんかもありでしょう.相手先は「どのくらいすごいこと」が「心理学的に実証」できるかに依存しそうですし.ん.さて,私は誰相手に運用したらいいのかな.
今日は今度やる実験の計画を一生懸命書いていた.実施時期の計画をしていて「ああ,連休明けからやったんじゃ,社心の〆切に全然間に合わないじゃん! 禁断の<結果は当日報告を参照>をやるのか!?」と思っていたが,よく考えたら5/20リミットは発表申込で,原稿は7月末でいいんだった.
また阪神が勝っている.また巨人が負けている.阪神はあとは適当でいいので,巨人はずっとその調子でよろしく.あまり阪神が勝つと,また期待してしまう自分に嫌悪感が募るので,是非適当に.
ちぇ,巨人勝ちやがってよう.
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Y!で興味深い記事を見つけたのだが,出典がいまいちわからない.PSUへのリンクがあったのはなかなかできがよいところで,すぐに当該研究者の業績一覧までたどり着いたのはいいが,今度は in press の論文が多すぎて,しかもみな似たテーマだから特定できないという(笑
「文系はなあ」という「理系」の発言が常々気に入らないんじゃ!(笑
何が嫌かというと,自分と相容れない考え方や行動をする個人に「文系」とか「日本人的日本人」という,自分にはない属性ラベルを勝手に貼った上で,そのラベルのせいでそういう考え方や行動をするのだ,という風に帰属させるところ.
こばちが二個くれた.おいしかったのでどっちも食った.ありがとう.
英語論文を書いているのだが,なんだかちっとも進まない.2年前の夏に書いたヤツをひっぱりだしてきて,使えるところはつぎはぎをし始めたのだが,感心するくらいちゃんと書けている.確かこれ,1ヶ月ちょっとで書いたのを一度修正したものだったと思うけど,どうしてこんなことができたのか.というより,今どうしてできないのか.おかしいなあ.
必要書類を必要分コピーした.残りは本体と要約と先生の署名捺印のみ.個人用文献データベースをWebから参照できるようにした.
シエナウインド:8月26日(月)19時開演@サンケイホール:チケット発売 4月20日(ローマの祭り,ホルスト組曲など)
京響:9月9日(月)19時開演@サンケイホール:チケット発売 4月20日頃予定(ショスタコ5番,チャイVnコン)
なんでサンケイホールばかり?そんなに音響がいいとは思えないんだけどなあ.
冗談から駒?で本格的に実証実験をやることになったので,専用ページを整備.志はあくまでも低く,審査論文1本できれば上出来(だめなら紀要でお茶濁し)ってことで.
Knowledge U***** M***** Awareness
さて何の略語にしましょうか.Usage? Member?
昨夜ものの40分ほどチャットしただけで,それなりに立派なProposalができちゃって,私はうれしい.早手回しにやらなければならない事情があるからではあるが,共同研究者もすぐ調達できたし,夏までにデータは揃っちゃうよな.なんしか,プロジェクト構想からキックオフまで2日とは,驚異的な最短記録だわ.
ふーん.ふーん.ふーーーーーーーん.そういえば「夏の暑い時は授業をやらない方がいいなんてのは学生のワガママに迎合していることになるだけだから,夏休みの時期をずらそうなんざ笑止千万」といったようなことをおっしゃっていましたね.ふーん.ふーーーーーーーーーん.
金曜日だからてっきり試合はないものと思っていたら,実はあって,また勝ったらしい.どうしよう.困った.
とにかく,まだ全然信用してないから
と言い放っていた.それでこそ阪神ファンである.なんせ甲子園ではまだ0勝なのだし,信用できるはずもない.今年の心理学実験は「阪神ファン」尺度でも作ってもらうか.この論文は完成しなかったでしょう.最大の感謝は,あなたに捧げなければなりません.あなたとは,人間科学部北館304号室のプリンタさんです.
製本も完了,諸書類もすべてコピーしたので,週明け朝一に提出の予定.しかしちょっと失敗したのは「おめめにやさしい」12ptバージョンにしたら,ちょっと左右空白がアンバランスになってしまい,読みにくいかもしれないところがでてきたこと.しかしもうめんどくさいのでとりあえずこのまま出して,本格的に製本する時は11ptバージョンにすることに.
また勝った.
CSをぽけっと見ていたら,放送大学で「心理測定法」をやっていた.新学年の始まりということで第1回.98年の録画分のようだが,既に「因子分析と共分散構造分析」なんて回もあってすげーや,と思ったら担当は繁桝「私が繁桝です」算男先生だったのだった.繁桝先生がそこはかとなく関西イントネーションだったのだが,こちらのご出身なのだろうか.放送大学というのは,中身はかなり充実しているのだが,どうもしゃべりがよろしくない.ほとんどノーカットで撮影しているからだろうが,「間違えないようにしゃべる」ことに神経が行き過ぎていて,なんとも非饒舌で,眠いのだ.
今日から大学院向けの社会心理学の講義も始まるようなので,ビデオにでも録ってみるか.いきなりシャーマンなのが主任講師先生らしくてよい.
桜花賞の日曜日だが,既に皐月賞(若葉Sでも可;なぜ3月なのだろう)な趣だ.雨はおさまったようなので,朝から東南の窓を開け放って掃除.朝は空気が澄んでいる気がして,心地よい.
日曜の夕方に鳴る電話は,母かセールスと決まっている.
セ「みうらさんのお宅ですか?」 あ「どちらさまですか?」 セ「株式会社**と申しますが,奥様でいらっしゃいますか?」 あ「いえ,違います」 セ「じゃあ,お母様いらっしゃいますか?」 あ「いえ,いません」 セ「じゃあ,結構です」
私は正直に答えただけなので,相手が用無しだったということだろう.
9時になるのを待って,教務掛に提出.と,その前に一応記念写真など撮ってみました.実はこれでも論文本体が1部足らなかった(結局余分の勘定だったらしいのでいらなくなった)のだ.しかし提出の時に特段の感慨がないのは,いつも〆切ギリギリに出さないから(卒論は1週間前,修論は当日朝一,そして今回は〆切が「ない」)であろうか.きっとこのまま淡々といろいろなことが過ぎていくだろうと思われる.いや,過ぎていってくれるといいのだが.
さわらび師匠に「ノイローゼだ」と喝破されて思ったのだが,ノイローゼとかチアノーゼとかネフローゼとかアルペンローゼとかは,みな仲間なのだろうか.ジャスターゼはどうだろう.高峰譲吉に聞いてみなくてはならないだろうか.仲間だとしたら,どういう仲間なのだろう.あとで調べよう.というか,そもそもノイローゼってなんだ.
どちらがペルソナかという問題はありますが,日記だけを読んだ人に印象評定してもらいたい気はします.あなたのことも,私のことも. 以下,Web日記を始めたある知人に対する私の感想.
「なんだか日記の中のI君は, お目に掛かって話をするI君よりも, なんというか,人間的ですね(妖怪だと思っていたのか?)」
「つっけんどんで冷たい」というよりは「言葉に心がこもってない」方が近いのでは(笑
朝取りかかったと思ったら,夕方にはチャットソフトができてしまった.これは誰にも使わせないぞ(決してタダでは),と思った.
こないだacceptになった論文の正式受理通知が来た.予定より1号早い(そして1巻早い)号に掲載されるらしい.前に聞かされた予定のままで今日いろいろと出してしまったところなので,嬉しい誤算だ.本体の参考文献はきちんと年号を入れて出せるようになりそう.
これでほぼここ数年のストックを出し切ってしまったので,早く次の実弾をぶっ放すためのデータを蓄積していかねばならない.最後のストックが,今難詰している英語論文になるはずであるが,それでほぼ全部だ.今年中は1stはあと1本がせいぜいか.日々の蓄積の大切さを痛感させられる.
どう考えてみても,投稿論文が受理されたことの方がうれしいな.
今回初めてそういう気分になったので,脚注に審査者各位への謝辞を入れることにした.もちろん自分たちの論文が活字になることはうれしいに決まっているのだが,それよりもその過程が自分たちなりに充実していたことの方が,もっとうれしい.雑誌に投稿する時は,いつもとても怖くて不安だけど,でもはっきりと「最初に書いたものよりよくなっている」という確信を持てるやりとりができれば,それもまた,なかなか捨てたものではない.
そして,何よりも今回の論文採択が「うれしい」理由は,もう足かけ5年にもなる共同研究者との作業の成果が,ようやくきちんとした形となったからだ.その過程ではいろいろなことがあったけれども,でもたぶん,それらを経たことで,割合よい「共同研究者」にお互いなれたのではないかと(って,私が一方的に思っているだけかもしれないが)思う.これもまた,私にとって大切な人との「初めての共同作業」の成果なのである.
ふん.これしきのことで「参りました」と言っているようじゃ,bunkeiへの道はまだまだ遠いわよ.
今年から同じ市内のある大学(著名な卒業生には高橋尚子ではなく桂三枝がいる)で非常勤をすることになって本日が初日.非常勤に出かけるのは2年ぶりだが,前は高速をぶっ飛ばして片道50分かかるところだったのに対して,今度はのろのろ20分少々と大変アクセスが良く,うれしい.担当するのは外国文献講読という要するに人科で言えば「演習」の授業.受講者は29名で,マジョリティは臨床心理学での大学院進学希望者だ.初回の感触は私としては「なかなか」で,これからが楽しみだ.
8名の新入生を迎えた院ゼミ初日,歓迎会が催された.面白かったが,さすがにしゃべり疲れた.でも阪神が勝ったからいいのだ(?)
さすがの私もこんなにできるんだろうかと不安になる朝. そろそろ虎湿布のお世話になりたい昼. 虎湿布を貼ったが活動性が落ちてきた午後.何か食べたい.夕方,もう帰りたい.真っ暗,体力と気力の限界を感じたので,仕事を二つ残して帰ります.これらの仕事をする間にも「ドロボウ注意」のメイルを書くとか,工事の発注をするとか,husweb調査の追加質問紙を作るとか,なんかもういろいろありましてん.
新アカウント発行住所録整理非常勤受講者名簿整理非常勤ページ暫定完成FD送付toJGDAスタッフ紹介データ更新英語論文できかけファイル送付被験者募集用紙作成質問紙案作成 多機能掲示板cgi整備心理学実験配布資料チェック
適当に言っているだけだったとしても,目標としてきた人にそうやって褒められると,うれしい.けど,恥ずかしい.だって,立派じゃないんだもん.
cgiについては,見るに見かねてさわらび師匠@kumaがやってくださった.ありがとうありがとう.質問紙は,私以外作る人がいないので,午前中にでもやらなきゃだ.そういえば同窓会名簿を整理してねと言われていたのを思い出して,ちょっとだけ作業した.
現在メインで使っているマシンが,どうもメモリの割り振りやらなんやらが不器用なせいか,ライブカメラがよく凍って不自由していた.そのためノートマシンを一台隣の部屋から持ってきて専用にしてみることに.今のところ調子がよろしい.明日ケーブルをちゃんと引き回して,引きのアングルから撮れるようにする予定.先生にkumaのプロポーザルを見せて,マシン利用許可を取らなきゃだ.
このデフレスパイラルな世の中に,論文審査料は2000円も値上がりして,57000円だってよ!
これってやっぱり,お小遣いから出さなあかんのかなあ.どう考えても家計費ではないわなあ.でも,運転免許取得料と考えれば,お小遣いじゃなくてもいいわなあ.ぶつぶつ.
のほほんとしていた.同じく極度にoverloadだったWさんと研究打ち合わせをしたが,いつもよりぼへーっと,というか呆然としていらした.お疲れのご様子である.そして私もキーボードがなんだかうまく打てないのは,疲れているせいかな.
週末は淡路でリフレッシュなのだ.
このテーマは段落の最初がちゃんと文字落ちするなりね.
私たちのような仲の良い夫婦になって下さいね♪
実験に向けてWebカメラの位置を調整するため,ノートパソコンをラックの3段目に置いて,しかるのちにUSBケーブルをリピータケーブル5mで延長して,壁際にカメラを置いた.カメラを少し遠くの位置に動かそうとしたら,リピータケーブルがこんがらがっていてうまく動かせない.そこでちょいちょいとひっぱったら,ケーブルはダンゴのままでノートパソコンがラックからっっっっっっ.
1メートル垂直落下(もちろん床はじゅうたんなど敷かれていません)しても何も壊れなかった東芝ダイナブック万歳.
その後ほどなくしてあにがやってきたので,あとの配線は手伝ってもらった.彼は私ほどめんどくさがりではないので,パソコンは二度と落下せず助かった.
式も披露宴も,二人の幸せそうな姿はとてもよかった.昨今のガーデンウェディングは演出にも格段の進歩があるようだ.
しかし,あの司会者は私が新婦なら殺す.おひらきの時の決まり文句として,
「わたくしの司会の中で,何かと失礼なことなどございましたら・・・」
と申し述べたのに対し,思わず激しく頷く相席3名(私・隣の人・某D先生)なのであった.この日のめでたさに準じてお赦しを,だそうな.披露宴無法地帯だな.
結婚式が15時過ぎにおひらきになり,その足で淡路に移動した.到着したのは17時くらい.橋を渡るのに金がかかるが近いことは近い.
一昨年秋に訪れた際のWestin淡路の回りはただの「博覧会跡地」であったが,先月に公園が一部オープンしたらしく,少しだけよさげになっていた.観光シーズン真っ盛りということでホテルも満員の大盛況.結局夕食の予約をせずにでかけたならば,21時前ということになってしまった.
ご夫君の花粉症が急にひどくなったので,薬屋を探しにホテルを出たが,これがなかなか大変だった.まずは岩屋に出かけたが,処方箋調剤薬局しかない.お腹が空いたのでハイウェイオアシスでうどんを食べて,次は東浦方面へ.ずんずん走って約10キロ.ようやく薬局を併設したスーパー「リベラル」というのを見つけて抗ヒスタミン剤を手に入れたのであった.
ホテルに戻ってからはジャグジーでぼへーっとし(ここの寝ジャグジーが私は大のお気に入り),しばらく泳いでから夕食.日本料理「はなの」にて月替わりの会席なり.ワインを飲んだ後,仲人さまに敬意を表して「小鼓」を飲んだら酔っぱらって眠くて仕方なくなり,テーブルについたまま寝そうになった.もちろん部屋に帰ったらバタンキュー.
淡路島に行ったはいいが,この島には見るところなどろくにないことも良く知っている(私たちは,お花畑など見ても「ああ,きれいだね」以外何も感じない人種である).そこで今回は津名町のイングランドチームキャンプ予定地に行ってみた.人里離れた淡路島の,さらにまた人里離れたところにそれはあった.津名町全体も「歓迎イングランドチーム」ののぼりがはためき,歓迎ムードだ.グラウンドを背にくだらないポーズで記念撮影を敢行するバカ二人であった.
昼過ぎに帰阪.途上は神戸淡路鳴門道−山陽道−中国道だったが,このルート(特に山陽道)はおそろしく虫が多いらしく,120km/hほどで飛ばしているとがんがんフロントに激突してくる.蚊やハエレベルの小さなモノから,何なのかは判然としないが相当大きなもの(ぶつかるとなんだか黄色い体液が...)まで,どかどかぶつかる.有機物がこびりつくと,雨くらいでは流れてくれない.おかげで茨木まで戻ってから洗車をするはめに.ご夫君が昨日してくれたところだったのに.
4/20が結婚5周年記念日なので,プレゼント交換をした.毎年「掛ける1000円」予算にしているので,今年は5000円だ.このペースで行くと,金婚式でもたった5万円ということになるのだが,経済状況をどう加味するかは臨機応変としよう.今年はマイカルにて.私は「20世紀のサッカーヒーローたち」みたいなDVD,ご夫君からはわんこTシャツ2枚.ようやくプレゼント「らしい」ものが予算内で買えるようになってきた.
子どもが小学校に入学した.どうやら一緒に家を出ているらしく,大学に来るのが今までより1時間半くらい早くなった.今までは朝のアドバンテージでなんとかまともに勝負していたのに,これではまずい.私も起きる時間を20分は早めよう.
そう,間違いなく小学校の登校時刻と同期している.現在の私の出勤時刻は,出発時に穂積小学校に登校する小学生たちを見送るタイミングなので,沢池小学校の子どもたちは既に登校後なのだが,これを20分ほど早めると,沢池小学校の登校時刻に南春日丘付近でぶつかることになるだろう.こまい子どもを轢きそうで怖いのだが.
また,モノレールの延伸工事が始まるらしく,美穂が丘付近には8時頃からダンプがたくさん集まってきて交通渋滞を引き起こしている.20分早めると,これも回避できそうに思われる.
トップページでいきなり音楽が聞こえてくるのは好きではありません.びっくりするからです.また,そのような仕様になっている場合は,ブラウザコントロールで音楽を止めるような設定があってほしいです.マシンのサウンドコントロールで「ミュート」にすると,他の音も聞こえなくなるざんしょ.
こんな質問を心理学実験で受けようとは夢にも思わなかったので,驚愕した.去年「相関係数って何ですか」と言われた時よりも衝撃だった.彼らが知らないことに驚愕したのではなく,彼らがそういう状況に置かれているという情報が我々には伝わっていないということに関して驚愕しているのである.念のため.
そんな人たちに半年後に「被験者内3要因被験者間1要因の分散分析」をさせてよいものなのかどうか,激しく疑問.え?手計算?いやそりゃできるけども.
起床時間を20分早めてみた.何より大事なめがね(横山やすし状態)を忘れているのに気づいて1Fから戻るというトラップに阻まれて少しタイムロスをしたのは痛かった(笑
夫「誰と競争してんの」 あ「らいばると」 夫「人気のD棟?」 あ「そう」 夫「あっちの方が家近いんやから,競争せんでもええやん」 あ「するの!」
最近巡回しているのはtDiaryな人とかそうでなくてもBBS併設の人だとかここに私が感想を書くと自分の日記でそれに反応してくれるだとかの人の日記がほとんどなので,インタラクティブシステムのない「ただの日記」を読んでいると,感想が思い浮かぶのにそれを本人に伝えるのが容易でなく,ストレスが溜まる.
一応これ,卒論ネタだからね>その方面
昨日の心理学実験で面白い質問があった.曰く
「LaTeXでレポートを書くと点数がいいというのは本当ですか」
とのこと.「LaTeXでレポートを書く」→「点数がいい」というのは,実は別の変数が介在することによって決定されていることを見落としているために生じる誤った因果推論である可能性をひとくさり述べれば狩野的でかっこよかったかもしれないが,その時は残念ながらそこまで考えが至らなかった.
それにしても誰かそんなことを言っている担当教官がいるのだろうか.いるとしたら私かWさんかH氏しかないと思うが.
ぶんさんぶんせきもさすもしらないひとがはいってくるんだ.いつになったらしゃかいしんりがくのじっけんができるようになるのかな.ごねんごくらいかな.
さわらび師匠とご父君は何をやっておるのだ.人の日記で.
だから,そういうくだらない二分法論争には疲れたんだってば.
あー,今回の心理学実験は「関西人度」をやめて「理系人間度」「文系人間度」にすればよかったでし.「いかにもありがちな特性めいたものについて項目を考えて<尺度>を適当に作ってみてもたいていはうまくいかない」ことのいい見本になりそう.
今週は,何を優先して仕事をしたらいいか見えにくくなっているので,ちゃんと整理しなくちゃだ.こういう状態に陥ると,目の前のやっつけ仕事を片づけるのに走ってしまい,大きな課題を見落とすことがしばしばある.
何かの拍子に昨日の日記がどこかにいった.
お詫びにさわらび師匠の正体を明かしておきましょう.実は彼は,私が空想の中で作り上げたWeb上のみに存在する人格です.ナッシュと同じで,友達少ないもんですから.
院生が伊勢土産に持ってきたというせんべい.皇室ご献上の品なのだそうだ.伊勢名物と聞けば赤福だの朔日餅だのしか知らなかったが,このようなものがあろうとは.
解説しておくと,ご母君の名前は「絲子」なのだ.絲とは絹糸の意であるゆえ,母娘は「繊維つながり」なのである.
がーん,アルベルティーニに続いて教授まで? 中盤を地味に支える彼がいなくて,どうしようか! アズーリに暗雲がたれこめてまいりました.
ががーん,十字靱帯損傷だそうです.
昨日JAWOCさまからはがきが来ていて,W杯チケットは「本人限定受取郵便」とかで配達されるとのこと.つまり各家庭のポストには配達されず一旦郵便局に留置となり,本人が証明書持参で受取に行くしくみである.集合ポストから抜かれる心配はなくなったが,郵便局を出たところで誰かに襲われないかが心配だ.それより心配なのは,チケットが来る頃本人がいない場合(その可能性が高い我が家)はどうすればいいのかということだ.委任状で片づくのかどうか,現在問い合わせ中.
私,「心理学ワールド」巻頭記事の意味するところがいまひとつよく理解できないのですが,これは私が「心の学問」をしていないからでしょうか.でも,こないだ洋泉社の某新書で「あの人しばらくみないが大丈夫か」と書かれていた人だったので,ああ元気なんだと存在確認ができたのはうれしかったです.
8時を過ぎると工事用ダンプやらなにやらどかどか集まってくる上に,出勤時間帯ゆえに押ボタン信号で車道を渡ろうとする人が多いので,道が混む.ダメだダメだ.
イタリア代表監督=ジョヴァンニ・トラパットーニ=トラップ
イタリアと言えばミラノの小型機衝突.チェントラーレ付近らしいが,怖すぎる.しかも連休前はイタリアはテロ最警戒期間と言われていたことがあって,どうしても単純に事故とは思えないのだね.これが.M君ご夫妻,気を付けて...と言っても具体的にどうすれって,旅行やめる以外ないのがつらいよな.
チケット販売においていつも後手後手の対応ばかりしているJAWOCさんに電話してみた.本人限定郵便の本人以外受取については「本人限定郵便が来たよの通知」が届いてから問い合わせてくれないと「今ははっきり決まっていない」とのこと.本人が受取期間中に不在という状況が発生することくらい事前にいくらでも予測できるだろうに,なぜ問題が顕在化してからじゃないと対応できないという答になるのだろう.そういうことをするから一斉に電話が殺到してパニックになるのではないのか.そして,それなのに「受取は10日以内に」と受取人には急ぐことを煽っているのだから,どうしようもない.で,肝心なのは「その10日以内に代理受取の手続きがなんともならなかったときにチケットはどうなるのか」ということだが,「無効になることはございません」とのことであった.おっと,発言者の名前を聞くのを忘れた.でもまあ,聞いたって大した意味はないか.
しかもこの「本人限定郵便」を「本人でない代理人」が受け取る場合の判断は,当該郵便局長の裁量によるものらしい.そういうところこそきちんと決めるべきであって,意味のないdiscretionだと思うが如何.
この略語を聞いて「ああ,**ね」とすぐに想起できた心理学者,あるいは実験計画法を用いた研究をなさる方,ご連絡ください.
「追い込みタイプなのでじりっぽくなるとダメ.気がつけば騎手の女房」:ややオールド競馬ファン
「ライブはもうすぐ,パパ・センプリチータ」:変な中年三人組ファン
「ああ,ニフティでチャットやるところね」:「パソコン通信」経験者
「昔々のお手軽無線ね」:小山さん
いかんせん貧打なので,投手が崩れるとどうしようもないというパタンにはまりかけているようだ.こんなジェット噴射ではまずいので,連休に入る前になんとか立て直してほしいもの.今週の週刊文春「ホリイのずんずん調査」で,阪神ファンはいつも「あっち」に行くべきか「こっち」に行くべきか悩んでいて,ここ数年「こっち」にいればよかったのを今年は急に「あっち」に行かなければならないかもしれない状況に置かれてあたふたしている(堀井氏は「あっち」に行ったらしい)と書かれていて,非常に賛同した.私はまだ「こっち」にいることにしているのだが,この人は「あっち」かもしれん.私はひそかに「この人が研究室に阪神タイガースカレンダーを飾らなくなったから強い」仮説を検討しているのであるが,果たして如何に.
Seventh graders describe scientists before and after a visit to Fermilab.
状況要因が非常に大きく絡んでいそうな問題だが,1)や3)がその事実のみをもってして「アカハラ」と認定されるならば,抵触しかねない事例はいくらもあるのではないだろうか.2)の仲介があってはじめて問題となる,ということか? ちなみに,
1)必修実験の履修に必修でない講義科目の履修を義務づけ
2)上記条件を満たさなかった履修者に書かせた「反省文」が履修者の人格を傷つける内容
3)実験が深夜2時におよぶこともあった
とのこと.処分としては「口頭による厳重注意」にとどまっているのだが,こういうのでもリークされる?のだなあ.
ところでこういうニュースクリッピングは,リンク先がすぐdeadになる危険性はないのだろうか.
23時頃から始まって,終わったら3時だった.CBチャットなら電話代と接続料で真っ青というところだが,今はそんなこともないのでよろしい.「俺ってタフですから」とかなんとか言いつつもやっぱり「眠れない」状況ではなかったろうかと拝察したが,案外向こうは私につきあっていただけなのかもしれないね(笑
当たり前だが,難しい.特に,私を不快にさせている他者の行動が,考えなしにおこなわれているのではなく,それなりに他者自身によって正当化されている(ように拝察できる)場合はやっかいである.
「言ってくれればやったのに」というのが一番困る.たいていの場合それは「(一度言われたけど忘れたからもう一度)言ってくれればやったのに」という意味だからである.何度も重ねて言うのが「やってほしい度」の指標で,それが高くないとやらない,ということなのだろうか.それだったら,やってくれなくていいのだが,やってくれなくていいからといって私がやると,そのように言われるので,混乱する.
心理学実験でLaTeXでレポートを書くと点数がいいという教示は,H氏(情報活用基礎担当教官)がおこなっていたことが判明した.曰くTeXインセンティブは10点だとか.採点基準はある程度はそれぞれの担当教官のdiscretionだし,TeXを頑張って使ってね,という意図が込められていることなのであるから,それ自体はまったく問題ない(というか,どんどんやっちゃってくださいだ)が,是非過度の一般化だけは避けるようにあわせて教示していただきたいとお願いしておいた.
そういえばCMCの端末は今年度からVineLinuxになったらしい.らくちん管理を選んだということなのだろうが,しかしマニアックなような気も.とはいえ,それもこれも,一般的なPCのOSを寡占しているM$がセキュリティへぼへぼなのが原因のひとつだろう.ま,葡萄ちゃんでもでびあんちゃんでもなんでも結構だが,先日の「SASって何ですか事件」に続いて「Applix WordからMS Wordへの変換機能が極端にへぼへぼ事件」にまで見舞われたことは,大変大変悲しかったです.
チャット実験の被験者を募集するためのプロポーザル(募集させていただく講義の担当者に渡す,ってボスじゃん)を書いていたら,学会発表原稿と投稿論文の間くらいのものになったので,調子に乗ってだらだら書いていること.
今日は結婚記念日でした.5年前はまだ桜が咲いていたような記憶がありますが,今年はもうすっかり若葉ですね.ちなみに5周年は木婚式だそうで,「夫婦がやっと1本の木のように一体になる」んだそうです.観葉植物はすぐ枯らすので贈ってくださらなくて結構です.ここを見ると,8年目を迎えたくないばかりに離婚しそうな気がします.1年目の紙婚式にコメントがないのは
まだまだ二人の関係は紙のようにもろく破けやすいもの.考え直すなら今です.
とか書くのは気が引けたからでしょうか.8年目の記念日にふさわしい贈答品も書けなかった明治記念館の気持ちが分かるような気がします.なお,わが両親が今年「ルビー婚式」であることに気がつきました.
counter-balance method (がっくり)
どうやら私のメイルは(まったく意図しないことだったのだが)随分「いい」タイミングだったらしい.道理で「入れ食い」だったはずだ.受け取った本人はどう感じたか分からないし,送信者は「極めてmodestに振る舞った」と主張するが,私が読んだ印象では「ばっさり切られた」直後だったわけだ.
昨夜,阪神大勝,らしい.結局支持される仮説は「私が見たら負ける」なのだろうか.しかし今日はおそらく中止だろう.
昼パスタしてから,いつものように寝た.グリーンチャンネルをつけっぱなしだったので,ああ,フローラSだよなあとか,ああ,なんか今日も香港競馬なんだなあとか思いながら,それでもどういうレースなのかはちっとも分からないまま,起きたら18時を過ぎていた.今日はいつもより良く寝た.
「おは朝」星占いによると今日の天秤座は「うれしいお誘いがあり」ラブ運好調らしい.バーナム効果に期待(科学者らしからぬ発言な上,テクニカルタームを間違って使用).
昨夜から調子がおかしく,ログインしているのはお互いに見えているのにうまくメッセージのやりとりができない.ログインしたまま間が悪く強制切断のような状態になると,本当は切断されているのにメッセンジャー上ではログインしたままであるかのようになってしまい,その後何度ログインとログアウトを繰り返しても,うまくメッセージが受け取れないままになってしまうような,気がする.対処方法,不明.
まあ順調だが,やっぱり疲れる.4時間だもんな.学生も先生も疲れるさ.
最近流行中のKLEZ.Gワームだが,ここ数日のうちに,明らかに知っている名前(要は社会心理学者なのだが)がFrom:に記載されたものが3通も届いた.どうも「日本の社会心理学者たち」ページからメールアドレスを取得しているような気がする.ヘッダを見れば本人が感染しているわけではなくただの詐称だとすぐ分かるのだが,こいつは厄介だ.これが私のところに届いているということは,私が詐称されたものが他の人には届いている可能性があるということで... 一瞬でも「おい,こいつウイルスに感染してるよ!」と疑われるのは嫌だなあ.
原作を入手したので少しずつ読んでいるが,この本はかなり骨が折れる.ナッシュ自身のことを説明するのに必要であるからだが,プリンストンを始め彼が在籍したところにいたさまざまな研究者のことについても非常に詳しく書いてあるからだ.しかしまあ,そういうところを適当にかいつまんで読むに,現実のナッシュは,非常に普通に「病」な人で,しかもそれで片づけられる以外にもさまざまな毒を持った所謂「変人」であったようだ.端的に言えば「ひどいヤツ」でもある.だからといって,映画の質がどうこうということはないのだが.
新入ゼミ生たちがぼちぼちとサイトを開設しつつある.その中にひとり,完全にCSS思想でページを作っている学生がいて正直驚いた.しかも全部手打ちなんだそうだ.育ちの違いを感じた.ええなー.
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それなりに有名な表題のついた曲の場合は後者でしょうが,例えばカラヤン「交響曲第5番」では,一体誰のそれかちっともわかりまへんな.それにVPOなのかBPOなのかでもまた違うし.例えば「朝比奈・大フィル・ブル7」とかにする.
最近の私は「デュトワ・モントリオール・チャイ6」でしたが,今朝からちょいと気分を変えて「チェリ・ミュンヘン」ライヴ版にしてみました.
とか.実際そうなんですが.
ヴァーチャルフレンドさわらび師匠のWebサイトには,見る対象にあわせていくつかのフォルダにロックがかかっている.例えば授業に関する情報は学生,共同研究についてはプロジェクトメンバー,といった属性ごとにフォルダが切られ,それぞれに .htaccess と .htpasswd が用意されているというわけだ.
で,私はもちろんさわらび師匠でもあるので(笑 そのすべてを見られるわけなのだが,いちいちそれぞれにアクセスするたびにアカウントとパスワードを要求されるのだ.IEの場合,同一サーバ内であっても別フォルダにかかっているロックは,それぞれ別のものと認識してくれて「パスワードを記憶する」にチェックを入れたらその後は(そのブラウザでアクセスする限りは)既にボックスが埋められた状態でOKさえ押せばいいようになる,と理解していた.しかし,このサイトではそうはならない.どうしてだろう.サーバの設定なのか?どなたか何か思い当たることはありますか?
をはじめとして数々の輝かしい賞をとってこられた方が,顧問税理士のような人もいなかったかのような申告をしていらっしゃったことに驚きました.大学の教員のように原稿料だの講演料だの大学以外のところからさまざまな報酬を得る人は,えらくなったら必ずそのようにするものなのではと思っていたのですが,そうでもなかったのですかね.
「やってない」ってことが問題の本質じゃないのよ.
「今年からやってない」ってことが私たちには伝わってなかった,ってことが問題なのよ.まあもっと敷衍すると,おっしゃるような「カリキュラムなんてあってないようなもん」状態を「問題である」と認識していない教育システムが問題ということなのよ.
グラフィカル多変量解析2(増補版)って,もう出たんですか?それは是非買いにいかなくちゃ!
そりゃあ,500冊まとめ買いとかしてくれると,2刷が出ていいですねえー.というのはもちろん冗談ですが,なんとなく本で持っていた方が「読む」気になりませんか?あそこまで分厚くなると.
で,「笑わせたい」ところがひとつ仕込んであるんですが,どこか分かりますか? ちなみに著者曰く「岩波なら修正」だそうな.ほんまかいな.
さて,あの本はどこにいったんでしょうね.誰が原稿書いてないんですか? 私が書けば来年出るという話もありますが,どうでしょうか(笑
しかし大学教員の労働状況としては至極ありがちな話で,私も将来死ぬならなるべく労災申請してもらえる状況で死のうと思った.私が勤務時間を毎日つけているのは,もちろんそのためであるのだが.あと,きっと隣のM教授も証言してくれるだろう.昨日
あさりんちゃーん(もちろん本名で呼ばれるが),最近まともな生活してるじゃない.一仕事終わって肩の荷降りたの?
と言われたよ.
札学の法学部のページにいって,当該のお気の毒な方は誰だろうと探してみたが,わからなかった.なんとなくこの人ではないだろうとは思ったが,案外そうだったりしてな(違うよ,休職中になってる人がいるだろうが!>自分.
「全訳」と「抄訳(というかレジュメ)」は違うのだということを,もっときっちり教えなければならないと思った.さて,どうやって教えよう.っていうか,全訳の時点でわけわからん!ということになると,抄訳は無理だわなあ.
はてさて.
こんなにくだらない(自分の役にもたたないし,本来対象となるべき人のほとんどからまったく評価してもらえない,というか一顧だにされない)仕事をどうしてこんなに熱心にやるのだろう,と考えてみた.つまり,特定の人に評価されたいがためにやってるだけなんだな.うん.
次のように .htaccess を書いたんだけど,全然アクセス制限がかからない(学外からでもアクセス拒否されない)のはなぜ? ごめん,誰か分かったら教えてください.
order deny,allow deny from all allow from .osaka-u.ac.jp
あー,やまぐちさんのおっしゃるとおりでした.サーバの管理者から非常に珍しくすぐに反応があって,httpd.conf を修正してもらえました.いやあ,守秘情報垂れ流し状態にパニックになっていたので助かった.
「大阪大学メールマガジン」が届いた.純一郎からいつも届いているメルマガかと一瞬目を疑ったぞ.まあ,そうそう体裁をいじれるものでもないかもしれないがね.
ある研究について調べたくて,その人のページに行った.でも,確かその人のメインのはずのその研究については何の情報も載っていない.共同研究者というかその人が指導している学生のページにも行ってみた.確かその学生の卒論だったはずの研究については何の情報も載っていない.というか,どちらのページでも,その人が何の研究をしているかも微妙に分からない.その研究室のトップページから辿れば何かあるのだろうけれど,特にそういうポインタもないのでめんどくさくなり(というのはちょっと嘘,なんだかそこのトップページ,だるいんでなるべく見たくないんだ)検索を中断.もちろんどれも大学内サーバのページである.アカデミックなサイトにある個人ページの意味ってなんだろう.サーバに資料を置いとけ,とは言わないので「何やってまんねん」くらいの情報があってくれてもよいのでは.そしてこれも「情報活用」「メディアリテラシー」の一部じゃないのかな.
私が何を言いたいかというと「自分がやってることは自己責任で個人ページにきっちり書くべきじゃないの」ということです.講座/学部のトップページはポータルでいいんです.
ありがと.ここならまあ,アクセスしても可(笑
少なくともこの項は日記を逸脱して対談になっている.組織のページに必要なのは,
組織の目的(何がおこなわれているかの「大義名分」) 組織の構成(下部組織や所属人員(大学なら教員,講座なら学生も含む)の一覧) 組織が実施している事業(大学なら教育・研究)のうち,組織レベルで実施しているものに関する概要と実績 下部組織や所属人員に対するコンタクトポイント
くらいが最低限ではないだろうか.企業組織なら下部組織・所属人員の成果はすなわち組織の成果であるが,大学の場合はそうでもなかろう.特に所属人員については,将来的には独立した研究者として,その組織を離れたとしても生きていく必要があるのだから.つまり,個々はuniqueに,組織としてはgeneral(というか,公衆の利益を考えた運営)にというのが私の好みなのである.もちろんgeneralといっても金太郎飴式がいいということではなく,それぞれの色があっていいわけだが,行き過ぎるとマスターベーションを見せられているような気持ちになるのだ(見たことないけど). だから私が管理するページたちは,どこも面白いところがなくて「つまらない」と思う.あんなものを「大学No.1」などと書かれると,いかにもおべんちゃらで modest な態度ではないと判断する.分かったか,ぼす.
残念ながら「私」が主に書いているヤツではなく,あにと一緒に書いているヤツ.とうとう約束をきっちり守ってくれました.足かけ3年,ようやく第四歩目.
国内学会発表→国際学会発表→査読付和論文→査読付英語論文(に投稿)
ご夫君はあさってまたバンコクから戻ってくるのだが,次に予定されていた上海プロジェクトはなくなった(というか,彼が行く用事がなくなった)そうだ.当地ならばFSもできたことだし一度くらいくっついて行ってもいいかなと思っていただけにちょっと残念だ.まあ,バンコクに行きすぎて「ひどい」という臭いが彼に染み付かなかっただけでもよしとしようか.
「えーーーーーと、んーーーー・・・用事があって途中で退席しますし、ご報告していただかなくてもけっこうです」
けっこうときたか!!!! 唾棄.
結局その代わりにとんでもない間違った慶事が報告され(うちの院生と隣の講座の助手の夫婦に子どもが産まれたという.いつ産んだよ!),会場はとても和やかになった(笑
「マジックマッシュルームを麻薬原料植物として指定する件」について麻薬原料植物として指定厚生労働省に寄せられた意見とそれに対する回答の後ろの方が素敵だ.番組審議委員会に寄せられた意見とタイマンだな.
本部広報委員会(ほら,あの人がコアメンバ)では,各学部のウェブサイトに統一感がないことを「よろしくない」とし,すべての学部の「トップページ」を本部作成(というかもちろん外注)のものにすべしとの企画が進行中,らしい.コメントはこちらでは差し控えさせていただいます.
ここまでしんどい思いをして、どこまでリターンがあるのだろうかと思ってしまうこともあります。
リターンはたっぷりあるじゃないですか.11万マイルくらい(ぼかばき) いや,こういう状況って割合悲惨な方に入ると思うのですが,たいがい「若いときなんてそんなもんや」って言われますよね.私たちの場合は,事務仕事に忙殺されずうまいこと歩けば,若いときの無理は自分の業績になって目に見える形でフィードバックされるわけですが,企業の場合はどうなんでしょう.次にいいプロジェクトに引っ張ってもらう,とかかなあ.
過労死してプロジェクトXに引っ張ってもらっても,運悪く過労死しなかった人に妬まれるだけなので,あんまりうれしくないと思われ.
卒論は調査だった.修論の時は「調査がやりたいのに実験やらされた,恨んでやる」と本当に心の底から思っていた.喜びも悲しみも幾歳月,いつの間にか調査をほとんどやらない人間になっていた.理由は二つ.一つは「第三変数の影響を排除できない」こと(りーり君おっしゃるとおり),もう一つは先の理由があるために「現象記述」ではない「因果関係の検証」に近い調査を実施するには,猛烈なエネルギーと時間が必要であること.
ああ,被験者もっと集めなきゃ.
現状では5/23か5/30になりそうです.それを受けて6/6に教授会に案が出て,6/20にvoteかな(これで7月授与ギリギリのラインらしい).ということは,帰朝報告にぴったりタイミングが合いますね.本も出てるでしょうし.んー,なんとタイミングのよい.どこで大宴会やりましょうか.どこか小さな個室のあるおいしい店ないですかね.
57000円を支払うため,本部に出かけた.証明書発行等で学生にはおなじみかもしれないが,私は実質初めて出かけたことになる(私の学生当時は,各種証明書は学部教務で申請→発行されていた).指示通りまずは古くからある建物に行ってみたら,研究協力課は新しい建物に移ったと言われた.昨日親交会の帰りに「ああ,あんなところに忽然とビルが建っている」と眺めていたのがその建物で「ICホール(いんたーかるちゅらるこらぼれーしょんの略だそう)」という名称がついていた.いい趣味の名前だ.
今日は本当に疲れて,あまりに疲れたので帰る気力もないくらいだった.
今年はサイトウ・キネンに行ってみたいかも... どこかよさげなホテルとの組み合わせなど考えてみよう,かな?
確かにいろんなインターセプトに煩わされずに自分の仕事ができるという意味では golden だな.ボス提唱の「ヒューマン」な生活ではないが,人間の価値順位づけというものはRokeachの言うごとくさまざまなのだから,これが私にとって「ヒューマン」な生活だと定義すればよいのだ.
社会的比較をおこなう場合,あまり視野を狭めてはならない.ほんの限られた周囲だけではなく,せめて「同じ世代の同じ職種のひとたち」くらいを幅広く見てみよう.ほら,すごく頑張っている人は,こんなにたくさんいるじゃないか.頑張っていない人は,置いていかれればいいんだ.そんなやつ,比較対象にすることすら,愚かしいんだ.
拙宅もセルフ給油GSを愛用している.注意しよう.
ほー,へー,ふーん.そりゃおもろいわ.
早めに帰るつもりがちょっと話し込んでしまい,大学を出るのが19時をちょっと過ぎてしまった.それでもまあ大丈夫だろうと思って空港「かつくら」に行ったのだが,なーんとここは19:30閉店(オーダーストップ)なのだった.いつもぎりぎりセーフだったらしい.目の前まで行ってシャットダウンを食らい,仕方なく向かいのそば屋で天丼セットを食した.まあまあの味だが空港価格.うー.
帰りは土曜日によくやる「あてどもないドライブ」をして帰宅.今日は西宮まで西下してから阪神高速湾岸線−環状線−池田線経由でぐるぐるした.湾岸線はさすがに夜景がきれいで,USJもよく見えた.
Lewin, Kelly, Milgram, Heider(ボスマシン), Argyle(同僚マシン), Asch, Zajonc(私マシン)
固定IP×8の名前はこんな感じ.シンプルな綴りかつ誰でも知ってる人名というと,なかなか難しい.実際,本当はKellyではなくKelleyにするつもりだったのに,間違えたのだ.スタッフはそれぞれお気に入りの名前を取っている.
ははあ,W杯イヤーということできましたね>メジロ2歳馬一覧
ケール,シェスター,デニス,ヘスキー,モーガンが分かりません.なんとなく昔のドイツの選手じゃないかとは思うんですが.全体的に古風な命名です.メジロアレックスは誰にちなんだものかわかりにくいですなあ.一人もJの選手はいないから三都主ではなくデルピエロなのかなとは思いますが(おお,マック産駒だ).パーマーとオーロラの子がロナウド@じゃがいも系,ライアンとディッシュの子がトッティ,ラモーヌの子はベッカム.一応期待度と知名度は相関が高いのかもしれません.
今日かつくらリベンジをするべきか,和幸で妥協すべきか.かつくらついでにActusで和むというのも一法だが,天皇賞もあるのでそう長居はできぬな.
21時からのNスペ,確かに大騒ぎになるくらい「怪しかった」.見ていてだんだん口があんぐり開いてきて,目が離せなかった.ドーマン法と言えば福永洋一元JKのリハビリ法として使われているのが有名だが...
ある意味非常に心理学的な題材だったので,録画しておけばよかった.いかにNスペとはいえ,二度と再放送はないだろうし.
昨夜はセリエA第33節をテレビ観戦.インテル−ピアツェンツァ戦を中心に,ユヴェントス−ブレッシャ戦とローマ−キエーヴォ戦をザッピングしつつ.ご夫君は「どっちかってーとインテル」ファンで,私は「どっちかってーとユーヴェ」ファンなのだが,今年は久しぶりにこの2チーム(とローマ)が優勝を争っている.どちらも降格手前のチーム(モティベーションが比較的高い)との対戦だったのでどうなるだろうとはらはらしていたが,後半は一方的な展開に.ローマも圧勝だったようだ.これでインテルは最終節に勝てば優勝.負けor引き分けでユーヴェが勝つとひっくりかえり,インテルが負けてユーヴェが引き分けてローマが勝つと,全チーム得点は並んで,えーと,どうなるんだっけ.
しかし日本のマスコミでのトップ2ニュースは「ナカータのパルマA残留決定!」と「バッジョ復帰もブレシア降格危機!来期はJか?」だろうと思われる.あほらし.
時計を強引に一日前に戻して,なんとかアンテナ対応をはかる.ホスティング先には問い合わせをかけているが,どうやら暢気にGW突入のようすである.どこかに移転したいが,さていずこへ.sakuraはどうなんでしょう.
4/29午後,黙って修正したらしい.こっちもソフト対応を修正しなきゃいけないから,だりーんだけどな.
大学に来てしばらくしたら,廊下を何だか大声で歌のようなもの(日本語なのだろうが,よくわからない.まるでミサをおこなう司祭のような朗々としたせりふ回しなのだが)を歌いながら歩いている男性がいることに気づく.どこの誰だか分からないので怖くて確かめに行けない.とりあえず部屋の鍵を閉めて立てこもってみた.
10時頃までその不審者は校舎内にいたようだ.ああ,怖かった.
取れました.ラッキー.低コレステロール料理を目指します.
命の次に大事な「目」を忘れて出勤してしまったので,今日は作業が遅滞気味.
ご夫君は,熟睡している時に話しかけると,案外はっきりとした声で,とんちんかんな返答をする人だ.非常に明瞭にしゃべっているのに,目覚めてから聞いてみると,実はほとんど記憶にないらしいことが分かって面白い.昨夜はお腹の調子が悪くて目が覚めたので「お腹の調子がよくないよう」と話しかけたのだが,
夫「じゃあ,投げたら」 あ「何を投げるの?」 夫「...なんやろ.うーん,破綻してるなあ」 あ「どうしたらいいの?」 夫「僕に話しかけないようにしましょう」 あ「はぁ」 夫「ぐー(寝息)」
とのことであった.もっと面白いことを言うこともあるのだが,いかんせん私も寝て起きるとそのほとんどを忘れてしまうので,ここに書けないのが残念だ.
いつもの日常.バースデープレゼントはネクタイ希望ということなので,昨日注文してみました.ヴィトンのが買いたいと以前からかーなーり思っていたのだが,ちょっと「やりすぎ」の感があるので今回のところは断念.他ブランドのものより値段が2倍というのも,理由の一つではある.
日程再調整.梅の花は時間帯が微妙だからNGにするかもしれない.そうするとどこがいいんだ.どうしてこう「ちょっとしたお食事会」にいいところがないんだ.この千里中央というところはぁ!
そうか,私をインタフェースにしたのは彼の巧妙な作戦であったか!
「パルマ残留」は派手に報じられていたが,バッジョの方はろくに活躍できなかったのにまだ代表入りに可能性ありという論陣が張られている.国内ではバッジョ代表復帰待望論が、日増しに高まっている。ってどこの国のことなんだ.いっそJリーグを飛び越えてJ代表になってもらったらどうよ.
飲み屋で席につくとまず出てくるものを「お通し」なんて言うもんか
実にほぼ5ヶ月ぶりに美容院に行った.ちょっとさっぱりしたくらいなのだが,店長曰く「オネエ系」スタイルにしてみたらしい.一応彼の意図としては「ちょいとおとなっぽく(って30過ぎてそれはねーだろ)お姉さん系」というつもりらしいのだが,どう考えても「女装の男性」じゃないか?>オネエ 「あ゛ーら,やーだ」みたいな.
藪ってもう34なのかよ!桧山は32だって?ずっと若手だと思っていたのに,道理で私も年をとったはずだよ.よよよよよ.
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