今年もどうぞよろしくお願いいたします。
いつものように少し遅めに起きて、お雑煮。昨日年越しそばのためにとった出汁を流用して、おすましを作り、具は焼いた丸餅・鶏肉・水菜。これはあさ実家で1/2にいただいてたレシピから焼き海苔を抜いたものである。うまし。
マツケンサンバに目が点になった日野原先生の姿は多くの人にとって印象的だったらしく、ニッカン・スポニチも言及していた。気志團やモー娘。あたりで彼がどういう表情をなさっていたのかも知りたい気がした。御年93歳にして深夜に及ぶロングラン・ライブ会場に投げ込まれて大丈夫なのだから、その頑健さは恐ろしいものがある。
今年は福男で有名な西宮神社へ。阪急西宮北口〜JR西ノ宮〜阪神西ノ宮と自転車で縦走して15分ほどだった。ここの本番は十日戎なので、今日の混雑は大したことがなかった。例の「妨害」があった門前には写真にあるような「ちゃんと並べ」という立て看板が設置してあった。おみくじは末吉。マツケンは末七。
Wさんの写真に笑った。K先生のコメントもまた…何これ(笑
今年の指揮はマゼール。スマトラ大地震追悼のため、途中で楽団長がステージ上でWHOに寄付行為をした挙句「今年はラデツキー行進曲はやりません」宣言。その瞬間「ここまで来るのにかけた100万円のうち、80万円分くらいはあの手拍子のためだったのに orz」と泣き濡れた日本人聴衆がいた…のではないだろうか。欧州人の犠牲者はたぶん日本人よりはるかに多いので、よりこの災害に対する意識が高いのかもしれないが、やっぱりラデツキーのないニューイヤーコンサートは寂しいものだ。ドナウはどちらかといえばしんずりした曲やからねえ。
マゼールは顔が天狗のおじいさんみたいな分なんだか華がなくていかめしいが、熱のこもった指揮ぶりだった。あの調子でラデツキーやればかなり盛り上がっただろうに、やっぱり残念。
ご夫君は4時半起きの6時半出で米国出張へ。なにやらわたわたしているので私もお付き合いで起きて、昨日いただいた年賀状への返事書きなどしてご夫君に託す。海の外まで持っていかれたら困るけど(w
今日は卒論を残り全部読んで質問を考えた。なんとか11本(うち今日作業をしたのは7本)終わったのでほっとしたが、来年以降が恐ろしい。某Sさんに「他学科から頼まれないようになる秘訣」を教えてもらったのだが、なかなかこれが諸刃の剣で(w
昨日お年始に行った両実家は、偶然にもどちらともこの秋にデジタル液晶ハイビジョンテレビに切り替わっていた。ご夫君実家はぱなそ、うちはシャープ。行って見ている分には「ああ、鮮明な画像だよな」と思うくらいだったが、家に戻って初めて、アナログブラウン管テレビを見ると、段違いに違うことがよくわかった。最も違うのは立体感だろうか。また、MPEGを圧縮解凍しているせいで地上波よりも4秒のディレイがある。4秒たぁかなりのものだ。ダイニングルームのテレビは地上波だから、両者間ずれずれもいいところ。また、ワイドとnotワイドの自動識別がやや甘く、また映像と音声も微妙にずれたりするらしい。
しかしもう少し値段がこなれてこないと、我が家で買う意味はない。
なんか夜になるとHDDとビデオがどっちも動いてるし(w というわけでどちらでも録画していない「格付けチェック」など見てみる。
ご夫君は無事出張先に到着し、早速予約お土産の「プリングルズオリジナル」をしこたま買ってくれたようである。これ、近所のスーパーにはなかなかないんだよね。他の味のはあるんだけど。
どうやら我が家の記録装置総動員-1(寝室のビデオのみが動いていない)だったようである.まるで阪神優勝当日のような勢いだ….
出張中のご夫君、アメリカの雑食に懲りたらしくこのところは毎回米とパスタと、それらに組み合わせるさまざまなレトルト食品を持っていく。カレー、パスタソース、すし太郎、かやくごはんの素、などなどだ。これに加えて彼の地に着いたらまずスーパーに買出しに行き、野菜や卵を買って、な、ななななんとお昼のお弁当まで作っているらしい。かやくごはんと、卵は「スクランブルエッグ」(いり卵)にして、あと生野菜サラダを詰めるらしい。ごはんと味噌汁以外、家で食事を作ってくれとは言わないが(だって自分で作ったものが大好きなんだもん!)、私がいなくても生きていけそうなので安心だ。
早起きして英語論文頑張るぞ!と思ったのだがうまく進まず.
昼前に敗北感にうちひしがれつつあきらめて,某WS用の論文修正に手をつける.なんたって日本語,こちらの作業はまあまあ進捗した.修正を完了して再投稿.
その後英語論文に戻ろうと思いはするものの,そう思っただけで頭が痛くなってくるので,hus非常勤の準備へ逃避.あと1回分を残して完成だが,単回帰は簡単だけど,重回帰分析を極力数式を使わないでしかしきっちり説明するのは難しいよう.変数選択やマルチコの話までできるだろうか.うー.
なんとか重回帰の資料もできたので,よかった.後は最終のテスト問題を作るだけ.
30になるまでに私も含めてバタバタと既婚者が増えた同窓生,ここ数年その波は小休止していた.しかしここに来てまた結婚した/するという友人が目につくようになった.紀宮に負けてはならじと頑張った…わけでもないのだろうが,やはりここらに(おそらく最後の)ラインがあるということだろうか.
O君のブログから知った「オンラインで手軽に書き初めができる」サイト.いい感じ! 書道というと中学時代「どうしても7(10段階)しか取れなかった」という悪夢の科目なので,下手なのは勘弁してください.「所という字はハネてはいけない」という暖かいご指摘もいただきましたが,マウスで書くのは大変なんだよ!(笑 何度も書き直しているうちにゲシュタルト崩壊を起こしてきたので,このままで.なお,私の書き初めのあとに地方巡業の相方W氏の作品を見ると,研究者とはどういう仕事かというのがよくわかって,ほほえましいと思います.
昨日は6時,今日は5時.なんとか調子を取り戻してきた.
6時過ぎからちくちくと情報処理演習Iの準備の続き.試験問題を考え,さらにその試験問題でそれなりに回答できるデータを作るのはなかなか難しい.ノンストップで作業して12時過ぎに終了(試験問題を作り,データを作り,回答用紙を作り,解答解説も作成完了).6時間もかかってどうするんだか… しかし一仕事終えて一服してもまだお昼過ぎ,というのはうれしい限りだ.
その後,現代の社会IIの次回講義資料を作り,情報処理実習IIの試験問題と解答プログラム(2クラス分)を作り,で,現代の社会II最終回の講義資料を作りかけて,時間切れ.我ながら実に逃避行動.
ラジオはラジオ関西(今年から「AM神戸」という略称は使わないそうだ)しか中継しないんだ…
京都金杯には1997年に一度だけ行ったことがある.冷たい雨の中,2着馬(1番人気)ユウトウセイ@塩村の単勝に1万円ぶっこんだ.直後(確か正月競馬明けの3日開催の時だったと思う)の京都競馬で塩村が落馬して,ユウトウセイの手綱はあろうことかこの時の1着馬イシノサンデーに騎乗していた四位の手に.そしては次走京都記念で重賞初勝利を飾ったのだった….ちなみに,翌年落魄したイシノサンデーのラストラン(98安田記念)で彼の手綱を取ったのは塩村でありましたとさ.
特段の理屈をもたずに賭ける馬券に多大な投資をするというのは,通常のコスト−ベネフィット判断とは矛盾した行動である.といっても私は1万円なんて馬券を買ったことは生涯に2度しかなく,多分今後はない.もう1度は1996年のプロキオンステークスの単勝で,リンク先を見れば外したことはわかるだろう(ビッグショウリの母クラフティワイフはやたらと仔出しがよい繁殖で,半弟スパイキュール(父サンデーサイレンス)は,きっと今年のダート戦線を席巻するだろう).ご夫君の最高額(多分,私が知っている限りでは)は10万円で,1994年のマイルチャンピオンシップの馬連だった.当たった.当時私は「こいつわけわからん」と思ったものだ.なぜなら当時まだ競馬法は改正されていなかったからだ.
ついでに.私がまだ「競馬の収支は生涯を通じてプラス」を主張できているのは,このレースの馬連を当てたおかげである.
46歳だと。この問題を作った構成作家はAAが初期マイコンブーム由来の文化だということを知らないのではないだろうか。そのことを考慮すればこの年代でデッドはありえないだろう。あと、起源は「:-)」だとしていたが、AAとエモティコンとごっちゃに扱うのはよくないと思う。
なお,この番組による「デッドエイジ」の定義は「「○○を知っていますか?」と尋ねていき、誰もが「知らない」と答える、『年齢の境界線』(認知度がゼロになる年齢)を出し、その境界線」のことだそうだ.年輩者が知らない「最新の流行」”は『オーバーデッドエイジ』なんだってさ.
昨夜は居間(ダイニング+和室で20畳程度)のエアコンを消すと芯から冷えてきたので,慌てて書斎(6畳程度)に退却.こちらは狭いので,ちびセラミックファンヒーターがあればエアコンがなくても十分暖まってくれる.頭寒足熱,加えて座りっぱなしだから腰にも温虎湿布を貼ってみる.
今日も5時から書斎に引き籠もり.今日は大学に行くと悪いことが起こる(=立入禁止と書いても研究室に人が入ってくる,しかも結構重要な案件を持って…)予感がするのだ.
片付けたお仕事は現代の社会II最終回の資料作成と蛙ゲラチェック。某WS発表用スライド作りもたたき台は完成。大黒様、私「女学院」じゃないです…
今年は例年より1ヶ月早い2/27(日本時間2/28)に授賞式がおこなわれる.今年(来年も)月曜日は研究日なので,正々堂々家で見られる.司会はChris Rock,って誰? うーん…
これもメモ.
シティボーイズミックス・PRESENTS メンタル三兄弟の恋 作・演出=細川徹 作=坪田塁、丸二祐亮、シティボーイズ、中村有志 CAST 大竹まこと きたろう 斉木しげる(シティボーイズ) 中村有志 のろま会(女性5人) 2005.5/12木〜15日 シアター・ドラマシティ
私がもし入手したら、ドキドキしながら初詣に持参した挙句、お賽銭にしてしまいそうだ。
なぜあの子にインタビューするのか。ひどい話。
出かけるのが7時前になってしまった割には,阪神高速はほとんど渋滞しておらず,40分ほどで到着.よかよか.
一応授業は始まっている(ただし補講期間)のだが,学生を含め出入りはあまり活発ではない.事務職員でもまだ休んでいる人がかなりいるようだ.長期間暖房が入っていなかった学科の建物は,芯から冷えた,という感じがする冷たさだった.そして,隣の15号館との渡り廊下の工事をしていて,ちょうど学科の建物の3Fと接続するところをやっていたようで,底の方から魔物が出てきそうな地響きがした.
仕事を進める.ペア調査データは17組分増えていた.昨日までに予定していた仕事はすべて終わって(除く英語論文),授業については今年度分は準備完了したので,ちょっとまた無目標状態に陥っている.いかん.
最近ちょっとmixiが面白くなってきて,ちょっと熱心にチェックしている.コミュニティとして成熟してきた感アリ,か.しかしパソコン通信+ブログ+アンテナで「新しい」何が生まれたのか,そのの+αはまだ見えない.嫌なこと,「足あと」がうざいので,人のページをあまり見に行けない.なぜならちょっとした興味本位で見に行ったところの人からお礼参りされたりするから.この楽天的馴れ合いもたれ合い発想,私には合わない.今さらキリ番ゲットかよ!10年前かよ!!みたいな.
いろいろコミュニティに入ってみた.20答法,って感じ.現在入っているコミュニティは以下の通り.順不同.
サタデーナイトライブ(SNL) LOUIS VUITTON 神戸・芦屋・西宮のうまい店 SteveMartin クラシックが好きだ! 田宮二郎 大阪大学, OsakaUniv ビリー・クリスタル シティボーイズ ボヤキ系阪神ファン指定席 片岡「阪神vs日本ハム楽しみや」 賢明GIRLs@姫路
電池が切れたらしい.Swatchの方.基本的に普段づかい時計は使い切り主義なので,帰りの空港で何か見目良い&安いSwatchがあれば…
交渉の結果、クリスマスプレゼントの残金(つまり私のプレゼントしたそれとの差額)で買ってもらえることになった。わほーい。
阪神高速で渋滞を表示する掲示板,自然渋滞の場合は普通の電光色で「渋滞 *km」と表示されるのだが,原因の存在する場合は赤色で「**渋滞 *km」と表示される.事故や火災などなら分かるが「脇見」も赤にして注意を引くのはいかがなものか.このサインを見て,脇を見たいと思わない人は稀なのではないだろうか.脇見しろ,と言っているようなものではないのだろうか.実際今日も「船場〜++ 脇見渋滞4km」「船場〜++ 脇見渋滞3km」と並んで表示されていた.どう見たって船場付近で何かが起こってるとしか思えない.思わず西宮を通り越して,現場まで脇見に行きそうになったよ.行ってないけど.
凛子さんの舞え舞えカタツムリ経由.私の結果は.
あなたの漢気度は【83%】ぐらいで峠を攻める【走り屋】の血をひいています。 夜の帝王であり、街道の支配者。 夜道が抜群に似合うあなたは、漢気あふれるヤンキー気質の持ち主です。 現在の軟弱日本において、任侠の血を受け継いだ熱い存在といえるでしょう。 あなたにとって大切なものは、欲望のまま突っ走ることと、熱い漢の友情。 仲間たちと夜を支配することが、あなたの存在意義に通じているのでしょう。 くれぐれも違反を重ねないように気をつけてくださいね。 あなたにぴったりの武器:鉄パイプ(昭和50年代ヤンキー仕様) ハラキリ度 55% 神風特攻度 50% ヤンキー度 100% マザコン度 52%
つまり「ごくせん」ってことか。
カアラさんからのツッコミ.そう,私も一時期そう思ってシチズン・エコドライブをしていた時期もありました.しかし冬,まさにこの時期,腕時計はどうしてもコートやセーターの中に隠れてしまいます.太陽光を浴びられなかった時計は,光合成ができなかったのでしょう,停まってしまったのです… そうなると研究室の窓辺に一日放置するくらいではなかなか動いてくれず,結局店に行って強い光をしばらく浴びせるというようなことをしないといけなくなるのです.そういうことが2,3度あって,私はあきらめました.自動巻も,夫のロレと亜ロレ(注:いわゆるコピー品ではありません)がそうなのですが,毎日くるくる機械で回したり,しょっちゅうわざわざ腕を振っているのを見ると,私には無理です… ま,女性ものにはあまり自動巻はないのですが.
今日は7件.一人15分という時間割だが,ディレイする先生もいるようだ.早速一人「今日が口頭試問だとは知らなかった」という学生発生.学生のネットワークって実に粗だ.
私にとっては副査を依頼してくださった先生方の「クセ」を掴むための貴重な学習機会である.
社会学の卒論が3本あった.といっても,そのうち1つは思いっきり心理学,っていうか被服行動やし引用されてるの全部「被服行動の社会心理学」から抜き出してきてるのばればれやし(w しかし社会学の3人はみな元気でよくしゃべった.対して心理学の4人のおとなしいこと… せっかくこの1年の少なからぬ時間を割いた卒論,楽しくうれしげに中身について紹介して欲しいのになあ.
しかし社会学では5×5クロス表についてカイ自乗検定一発かまして有意だったら、比率の偏りのもつ傾向にまで踏み込んで議論するのが普通だ、というのは本当ですか? 比率に偏りがみられる、以上のことを言ってしまうのですか?
ホームドラマチャンネルで20日から「チョッちゃん」が始まるので加入して録画したいのこと。ただし、要さんが出征するまででよし。
ほう.ららぽーとにお買い物の用事でも?甲山付近から43号線と2国のどちらも渡って来たというわけですな.それにしても,やりで刺殺とはお気の毒…
なーんて書いてから新聞取ってきて見たら、日刊スポーツは一面にこのニュース。よほど話題がないのだろう。刺殺体もでかでかと掲載されていた。400人前のボタン鍋ができるくらいの大きさだったそうだ。折しも球場では矢野・オキー・モミーが自主トレ中だった…なんてこと、関係あるのか? つか「トラに吉兆!?」って一体。しかも殺しといて。
自決傾向
卒論草稿にこの単語が頻出。どうやら「自分でものごとを決めたがる傾向」のことをこう名づけたらしい。まあ、民族自決主義、なんて言葉もあるっちゃありますが。心臓に悪かとです。
小さい土鍋で蓋して煮込みましょう。
目黒にて打ち合わせ×2
実は飛行機がだいぶ早い便なので、羽田空港内で時間をつぶしまくる予定。卒論×2が新たに来ているので、機内でチェックして空港で送る…かな。→送った。
@羽田。今回は往復を別予約で取ったので、伊丹で帰り便の発券&チェックインができなかった。それにより、羽田ではラウンジに入れず、無線LANスポットはつかまるが電源がないという事態に直面中 orz 電源ありマックって、西宮北口店がそうだから割とどこでもあるのかと思ったが、そうでもないんだなあ。
仕方がないので搭乗口のそばで10mくらい隣にあるラウンジのホットスポットを拾って作業中。前で「早く乗れ!乗れ!」と言っているおねいさんは私をとんでもないやつと思っているかもしれない。同じ大阪行きでも私は10時間ほど先のに乗りますので、お気遣いなく。
作業場を探すのをあきらめて、羽田空港第二ターミナルを見学に行った。無料シャトルバスで2分くらい。まあ、確かに新しいよね。うん。展望デッキは、当然だろうが伊丹のそれと似ていた。しかし見渡す限りANAとスカイマークばっかりかと思いきや、目の前の滑走路をしっかりJAL機も離陸していきました…
今日の搭乗便はバスとあまりうまくタイミングが合っていなかったので、昨日寝る時点では電車で行こうかと考えていた。結局早めに起きられたので「早め」のバスに乗ったがこれが結果的には大正解。なぜならこのDQN家族(…ではないのか、正確には)特攻事故のため、西宮北口〜園田間は運転を取りやめていたからである。
東京都庭園美術館近くの「カフェ」にて、扉蛙・落語蛙調査の分析&調査予定の打ち合わせ。進捗。
おばあおじいの観光客が花盛りな目黒雅叙園の隣ビルにて蛙プロジェクト打ち合わせ。進捗。
16時から開いている居酒屋はえらい。
機内とバス車内で打ち合わせ中に届いていた卒論2本チェック完了。帰宅して即送。
どしぇー!!!やっぱり結婚式は岸和田セント・ジョーンズ教会チャーチやろか.→マジで岸和田グランドホール(教会が併設されているホールの方)で披露宴をやるようである。あんた、きよっさんちは箕面市石丸やのに、岸和田でっせ、清原のとれたあのだんじり岸和田。私が未だかつて足を踏み入れたことがない(正確に言えば高速道路上を通過したことしかない)岸和田。
注:関西人にとって「林先生」といえばこの人しかありません.「土井先生」は最近息子も有名になりつつあるから微妙だな.
奈良は冷たい。風が強いのでより一層寒く感じる。ゼミ室は控えめな温度だと徹底的に暖まらないので、設定温度は28度である。
今日はなるべく学生につかまらないよう努力して早く帰ろう。多分、それができるくらいこれまでに手当てしてあるはずである。
予定通り18時に出られた。もっとも遅い学生でもあと考察を書き足せばいい、くらいの段階まで持ってきたのでとりあえずは「提出」に関しては成功だろう。後は、きちんとプレゼンできるかどうかだ。
いつものように5:59西北発の電車で出勤.今日から授業再開…といっても来週の途中までしかないのだ.今日は1限が終わったらさっさとおしまいにして午後は美容院&大晦日以来出かけていない買い物に行かなくてはならない.
いや,ひょっとしてまさか教授会か?要確認→なさそうだ。よかよか。
で、美容院行ってから自宅に戻ったら、教授会開催通知が来ていた… 今日来たって仕方がないじゃん!!(泣
10分くらい迷って、いったんは「すみません休みましたごめんなさい」メイルを書きかけて、でもやっぱりやめて車でもう一回大学に取って返したのであった。
いつもと違う席に座ると,教授会中の人の流れが観察できて面白かった.結構,途中で帰っている人がいるぞ(笑
うまく説明できないのだが,この人が話しているのを見聞きしているとうっすらと不快な気持ちになる.なぜだろう.井川にうっすらと不快感を抱くのと,同じかなあ.
そうそう,こないだ蛙打ち合わせの時パパさんとおきよどんが言っていたのですが,東京の方では初詣で参拝する(つまりお賽銭入れて,鈴をがらがら鳴らして,かしわ手うって「あん!」って言う)時,賽銭箱の前に整然と行列して順番を待つらしい.ずらーっと行列して,階段やらなにやらあってもずらーっと行列して,お手水のところを経由して,ずらーっと行列して順序正しくお詣りするらしい.
ほんまかー.そんなん,見たことないわー.初詣っちゅーんは混雑してるのをかき分けて「ちょいと裏から失礼しますよ」っていうのがいいんやん!(正面からお詣りしたいという気持ちが希薄)
今日4本(1時間)やって終了.主査によってやり方がまるで違うので,副査をやるのもそれなりに難しい.今日の主査はできの悪い論文はクソミソにけなしまくっていたが,そういった罵倒モードの時に副査としてどういう顔をしていたらいいか,結構迷うものだ.
授業と試問の間を縫ってSID2005原稿の修正.結構お恥ずかしいミスがある.ぐげー.
…えーと、給料安いよ? トヨタやらNデーの方がよっぽどもらえると思うけど。
西北駅構内書店で購入。読むぜー。→電車に乗っている間に読了。
前が大人買いだったせいで,1巻だけだとなんだか物足りない(w しかしのだめのように初見は全然弾けないのに,人が弾いてるビデオを死ぬほど繰り返し観賞すると耳コピーできてしまう,というある種歪んだ天才性をもつピアニストって,実際いるんだろうか.あと,カタイラを見るといつもこの人を想起する.なんてか,そういうイメージで.
センター試験監督のため8時集合.いつもの時間帯に通勤すれば問題ない…のだが,日曜ダイヤは激変する(特に早朝は間引かれる)し,そもそも時間がかかるので,一応車で来ますよという申請をしておいた.そのために(普段の日曜日は閉まっている)来客用駐車場を開けてもらうので,ちょっと申し訳ない.しかし,凍結or降雪が心配である.結局電車でも間に合う時間に起きて確認しないことにはどうしようもないという罠.
かも.なんせ栄養不良なところにもってきて舶来風邪を持ち込んだ人がいるからなあ.
典型的症状は出ないが体がだるいので休養。
明日はセンター試験の監督業務があり、まさしく「朝から晩まで」拘束される。今日び、ほとんどの大学教員の冬はこの業務から始まると言ってよいだろう。ただ本務校で、しかも1日だけ業務にあたればよい私はまだ恵まれている方だ。めげずに協同研究者は地方国立大学法人勤務のため、数年おきにその大学が管轄している試験会場(県内の公立高校;しかも大学のある市からちょっと離れたところにある)に行って、前日の入試設営からびっしり業務をしていたりする。私立大学参入が増えた今はまだしも、その県は東西に非常に広い(しかも海側と山側はまったく気候が違う)ので、以前は何時間もかけて現場に行っていたそうだ。大学教員にだって、こういう「現場」業務はあるのだよ、諸君。
そんな私も、センター入試問題の「分包」というのは経験がない。husでも本務校でも事務方がやっているのか、少なくとも教員は(入試委員はわからないが)やっていないはず。しかしこんな問題があるんですね。husでも勤務時間内の入試業務はすべて手当てなしでした。
入試というのはたいていそうだが,いろんなトラブルがあっても対処できる時間を見込みすぎていて,集合が早いし.今日も9:30試験開始なのに試験監督者は8時に集合だ.実際に試験問題やら何やら渡されるのは8:45なのに,45分も待機させるなよー.
関西ではこの週末多くの時間を割いて特別番組を放映している.もう10年という気もするし,まだ10年という気もする.少なくとも自宅の周囲を見る限り,街の復興に関しては明らかに「まだ10年」である.写真は震災当時明石天文台(いわゆる「子午線」)のシンボルだった時計台である.壊れて停まっていたものを本務校が引き取り,修理して学内に設置している.問題なく動いているのだが,今でも午前7時と午後7時の2回,毎日時報に合わせて(近頃のDVDデッキの如く,但し手作業で)時刻を調整しているそうだ.リンク先に除幕式の映像があるが,このとき設置されたところと今の写真の位置は異なっている.当時設置された場所の上に,今私の研究室がある.
多いのは,淡路島組,姫路東,加古川西,高砂南,白陵.
時間を激しくもてあますので,いろいろと観察しながら歩いていると結構面白い.真新しい消しゴムを5つも並べている学生,異様にちびたエンピツばかり使う学生,お父さんから借りてきたっぽいオヤジ臭い(やたらと金ぴか,でもメッキ)腕時計をしている学生,などなど.さすがに明らかにお高い時計をしている学生はいないが,G-Shockの所有率はかなり高かった.
9人の試験監督者の中に一人だけ事務の人がいて,明らかに熱心なのが面白い.最初私をどこの誰だか分からなかったようで,すごく若手の姉ちゃん扱いされていた.途中で名乗ったら,いきなり「じゃあこういうことは若い人にやってもらって」と,ベテラン扱いに昇格(w したのには笑えた.まあ,他の「若手」は栄養や薬の助手か実験助手だったから,事務方から見たら「差別化するよろし」という判断となるのは当然か.
数学の問題,さっぱり分からない.責任者の地震学なS先生はこつこつ解いておられたが,副責任者の高次脳機能障害学なY先生は「全然わかりませーん」とおっしゃっておられたので,ちょっと安心(w 要するにこういうのはパターン認識だから,既にパターンを忘れきった頭では解こうにも解けないのだった.
今日は昨日と比べて1科目少ないので,17時前に解放されるようだ.ラッキー!
毎年のことだが,公民の試験問題は非常にfamiliarityが高かった.なんせ2000年の教育心理学研究掲載論文から出題されていたりしたもんな.あれって,お手当てもらえるんやろか.
かくしてお役目はつつがなく終了.試験監督をなさった同胞のみなさま乙でした.
1/5に依頼された査読を仕上げて担当者に返送.1ヶ月以内に返送すると謝礼がもらえるんだよわーい.めっちゃモティベーションが上がったよわーい.所詮アカデミックボランティアなんてきれいごと.やっぱり世の中外発的動機づけが支配しているのだ.ぬははははは.
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冷たい雨。犠牲になった方々、特に今私が住んでいる場所付近でお亡くなりになった少なからぬ方々の慰霊の気持ちをこめて黙祷。
あの日、実家やhusあたりは震度4と発表されていたと思うが、とてもそれどころではない揺れだった。というのも当時の震度発表は今からは考えられないほどアバウトで、大阪は大阪で一本化なのだからとてもじゃないが信じられたものではない。本棚がすべて折り重なって倒れていた指導教員の研究室、上階のホルマリン漬けのガラス瓶がすべて落ちて割れたため、天井からホルマリンが染み出してすごいにおいのしていた院生室、てっきり修論の〆切が延長になると決め込んでいたM君、いろんなことを思い出す。
昨日から喉の調子が悪く,風邪気味.よく寝て治すことにする.あとは講義という有酸素運動も有効である.22時に寝て7時に起きる,幼児のような生活.
一つ査読を片づけると,それをメールで送った直後に次の査読の依頼が来る.一昨日わーいと片づけたと思ったら,今日また,一つ来た.
昨年3月末でhus全体&研究室のWeb担当を離れることができ,やれやれせいせいした,と思っていた.危険な賭けに勝って,今年の3月で某A学会のWeb担当も外れることになった.本務校ではまだそういう災禍は降りかかってきていない.ようやく自分のWebだけ面倒見てればよくなった,と思っていたら某B学会のWeb担当を引き継がなければならないという話が降ってきた.これまで担当してきたWeb担当に比べれば遙かに軽役で済みそうではあるが,まあその,輪廻しているなあ,と.
風邪はあまりひどくはならず。でも、当然治ることはなく。まあ、ぼちぼち。
つか単に老婆のような生活,かもしれん.22時就寝5時起床.喉の調子はまぁまぁ回復.明日最後の講義科目をやると,もっと治るような気がする.
husのmonk&snailゼミ4回生のみなさま,卒論おつかれさまでした.口頭試問についても草葉の陰から応援しております.
半年くらい前に書いた論文を今頃直せと言われたら,一から思い出さなきゃいけないからえらい骨ですわ.はっきり言って半年前なんてもう遙か昔で思い出そうにもあなた,もう遠く暗い霧の彼方に何があるのやら,みたいな世界で.だからやっぱり査読は早いほうがいいと思うわけです.はい.
また来たし.
遅まきながら本日初めてアズナズ(阪急電鉄がやってるコンビニ)で利用してみた.「これで」とカードを見せると店員がポストペイのための端末に何やら数字をインプットして起動させ,その後カードを読み取り部分にかざすのみで支払いはスムーズだった.アズナズやブックファーストでPiTaPaショッピングをすると運賃精算に勘案されるから積極的に使いたいのだが,なんせ普段の出勤時はまだどの店も開いていないというのが問題だ.退勤時にはコンビニはかろうじて開いているが寄る用事はないし…
通勤に2枚のクレジットカード様パスを使用するようになったので,見開きタイプのパスケースが欲しい.冷やかしがてらヒルトンに行ってチェックするしか.
「寝てるから知らんやろけど,最近22時のニュースの今井さん,まるで悪者にしか見えへんで」
とご夫君に言われて興味をひかれたので,昨日は起きてその悪者ぶりを見てみた.なるほど,非常に多くの時間を割いて朝日新聞の報道がどれだけ歪曲してるかを,実に実に微に入り細に穿って説明しようとしていることがよく分かった.そして返す刀で朝日新聞(アサヒコム)も対抗報道.
「ここまできたらもう,子どもの喧嘩や」
まったくで.
ぐはー(w
なんか,代用教員みたいですけど….「自ら研究をしている助手」のことを称すると言いつつ,入った文字は「教」なのはどうして?単なるコピーとりやお茶くみだけではなく,教えることも助ける能力があるからか…
あんまり助けると,教の機嫌を損ねることもあるでよ.ぐへへ.
一年間の講義@本務校がすべて終了した.T大は明日の卒論発表会を残すのみ.husは試験期間がないので2月まで授業がある.
こうしたいわゆる「大学教員」らしい生活は初めてだったが,まあ案ずるより産むが易しというか,元々大して案じてはいなかったが,幸い当初の持ちコマ数はかなり少ないということもあって,特に研究の時間を過度に圧迫されたという感じはなく1年を終えることができた.これからはそうもいかないかもしれないが,そうもいかなくなる前に,せいぜい精進しておきたいものだ.
なんだかやることを思いつかなくて退屈なので,早く帰ることにした.帰りに「大正時代の身の上相談」(ちくま文庫)を買おう.とりあえず明石駅の本屋にあるといいなあ.
朝から夕方までT大卒論発表会withれんげゼミ
午前中であさゼミのメンバーはほぼ終了。予行演習の成果もあり、みんなそれなりにそつなくこなしてくれた。PPTをうまくデザインするなどということは特に指導しなくてもできる、というのが「デジタル世代」(死語)の強みである(当然別の場面では、弱みかもしれない)。
非常に活発に質問する男性がいたので誰何したら、れんげゼミ出身の卒業生で来年度から大学院生になる予定の学生とのこと。なるほど、道理でそういう世代にありがちな質問スタイルと内容であるな、と納得。大変熱心に分析内容のことなど突っ込んでくるのはいいのだが「ここでこれとこれに差があったといわれましたが、ちゃんと検定したんですか?」などと聞かれると、
お前、あさゼミなめとんのかよっ、ワーレー(当然、室谷信雄風に)
と学生を押しのけて反論したくなってしまう私であるが、子供の喧嘩になるので、ぐっと我慢。
ある程度仕方がないのかもしれないが、仮説に設定したような効果や差が見られなかったときの解釈(あるいは言い訳)として「もっと別のサンプルを取っていたら仮説としたような効果が出たかもしれない」とか「多くの大学でとったらまた違った差が見られたかもしれない」などと安易に逃げるのは個人的に好きではない。それを言ってしまったらもうミモフタもない。んなこと言い出すならいっそデータ取るのやめちゃえ、ってなものだ。血液型性格判断に関する実験で「有意差」が出たことについて「個人差がありますから」と言い放ってしまった大村政男氏じゃないんだから、もうちょっと理屈を捏ね回すあがきをしてくれてもいいんじゃないかなー、なんて。
梅田でご夫君と落ち合って三番街のサバティーニで夕食。混んでいてほぼ満席だった。なんかこう、それなりにお金を払わせるリストランテならあと一歩「らしく」してくれてもいいと思うのだが。たとえばナプキンは布にできないかとか、オリーブオイルやバルサミコ酢を入れる小皿出しておいてくれないかとか。まあ、三番街だし、贅沢はいえないか。
朝日新聞本日朝刊「私の視点ウィークエンド」が「認知症」という呼称について(筑波大学・太田信夫氏)と血液型性格判断の差別問題(元祖マント男・山岡さん)を掲載。
すいません。実績は0マイルです。今年はちょっと乗ってみようと思いますのでよろしくお願いします。Edyも、試してみようっと。
そして同じくJGC申込書も到着。即申し込み。Suicaをつけようかどうか5秒ほど迷ったがやめてJCB Club-Aに。
Street Fan Clubか…。身近で未知の商店街といえば明石の「魚の棚」だろうか。今度来て下さいよ、よしろう会長。
私にとって商店街と言えば、国内のそれは「通学路」だ。中高と姫路の女子校に通っていたのだが、姫路駅から学校までのほとんどの区間は「駅前商店街」〜「みゆき通り」〜「本町商店街」という姫路の(歩行者にとっての)メインストリートである商店街だった(あとは大手前公園:つまり姫路城のまん前)。6年間毎日「ただ商店街を歩いて」いたことになる。初めて傷痍軍人という存在を見たのも、初めて「節分に恵方を向いて太巻きを黙って丸かじりする」という奇習を知ったのも、このみゆき通りを歩くことによってであった。同級生にはみゆき通りにある店の経営者の娘も多くいたが、今頃どうしているかしら。
そして今初めて、なぜ商店街に「みゆき通り」という名称が冠されているのかがわかった。「大手前通りと平行して姫路城へと続く商店街。明治36年、明治天皇の観兵式行幸に際して作られました。大手前通り完成前までは、この通りにバスや自動車が走っていたそうです。播磨のメインの商店街として市内でも最大規模を誇り、ファッションビル、専門店街が軒をつらねています。」だそうだ。なるほど!御幸だ!!
もうひとつ、思い出の商店街といえば三宮から元町に続くセンター街だ。幼い頃、シーズンに一度洋服を買う時は必ず家族そろって三宮に電車で出かけ、センター街のファミリアやセリザワ、オックスフォードに行ったものだった。震災で壊滅的な打撃を受けた姿を目撃したときのショックは、そりゃもう言葉にしようがないくらいのものだった。ご両親様は今もセールになるとセリザワに出かけているが、私はどうしてもなかなか足が向かない。ごくわずかな回数歩いてみたことはあるのだが、どうしても何かが決定的に違う、という違和感をぬぐえないのだ。ルミナリエにも、出かけたことはないし、出かけようと思ったこともない。
鼻がぐずぐずするような、しないような。
ま、無理せずゆったり過ごす。晩御飯はちょっとだけ手間をかけてロールキャベツ。春キャベツが割合安かったのだ。うちの伝統は、トマトソース煮込みである。それに、しめじごはん。相変わらず自作料理はうますぎる。
とか書いていたら「うちもおいしかった!」というメイルがご母君より着信。牡蠣ごはんとかき揚げだったそうです.はい、私の自作料理がうまいのは、ご母君の料理がおいしかったからですよ。お世辞ではなく、本当に。
23日小倉9R,JRA史上最高の配当がついたこの馬券,的中は29票だったそうだが,サンスポはそのうち1票を当てた福島県在住の男性に取材している.記事によれば誕生日馬券だったとのこと.記事の最後は「予想は競馬の大きな楽しみだが、超ド級の配当を狙うなら、自分のラッキーナンバーなどを根気よく買い続けることなのかも。もちろん、的中する保証はないけど…。」と結ばれているが,私もいつか三連単で3,4,10の組み合わせで百万馬券が来ることを夢見ておりますよ.万馬券と十万馬券が来たんだから,百万だって来ないことはないでしょう.
今年の夏はIcelandに行こう!ということで計画を始める.といっても,私は構想を書き散らかすだけで,きっと我が家のトラベルエージェントご夫君がなんとかしてくれると信じている(w
旅行可能日程:8/5(土)〜9/4(日) 在日アイスランド大使館 アイスランド航空フライトスケジュール 朝だ!生です旅サラダ海外マンスリー1/2/3/4
欧州本土乗り継ぎはしてくれるな,と言わんばかりの時刻表だな.
帰宅したらご夫君は「ドイツはどう、ドイツ。大穴はNY」とちゃんと考えてくれていた。えへ。
わけですが,グーグルツールバーから検索した場合,蛍光マーカーをクリックしたら,検索結果画面でキーワードがハイライトされるのですな.これまでキャッシュを見ないとダメなんだ,という前世紀の遺物的検索生活を送っていた私は,大変なお馬鹿さんでした.
ところで「うにネット あさりん」なんて超マニアックなキーワードでここを検索したのはどこの誰ですか.よかったですね,探していたものが見つかって.
VANILLACHIPSより.mixiやGreeに招待してやろうじゃないか,という権利がオークションで売られているという話.招待してくれる知り合いがいない(くらいのネット利用しかしていない)のにSNSに入る,そのメリットはどこにあるのだろう.電子コミュニティであれこれ語りたいというだけなら,招待制ではなくまあまあ「まとも」の領域に入る掲示板等はいくらもあると思うのだが.
…なるほど.SNSが招待制であることを逆手にとって,わざわざ「SNS内でしか公開しない」コンテンツを作る人もあるってわけか.これだけインターネット上にはアクセスし放題の種々雑多な情報が可視化されている中で,その同じインターネットがSNSには「アクセスできない」こともきっちり可視化しちゃうもんだから「入らないと見られない!」ことの焦燥感を煽っているのだろうか.
またこの季節がやってまいりました… もうねーモデルが巨大だとパス図を書くだけで往生しまっせ.前回のモデルと微妙に測定変数が違うから流用するわけにもいかないし.下手に手抜いて半端な流用やると必ずおかしなことになるし.独立潜在変数が多いので相関のパス引きまくりでぐしゃぐしゃだし.でもまあ,やっとのことで基本モデルを作って走らせたら,まあ初回にしては見られる結果だったので安心して明日につなぐことにした.
とりあえずこれ、デジオですかね。
かえるさんご教示ありがとうございます。つまりはしくみの話とコンテンツの話が記事中でねじれている、そんな感じでしょうか? ともあれ私は微妙に「反マカー」なものですから、こうした「iPod使うとほらこんなにオサレ!」的な報道に、マイルドに反感を覚えたりします。
他方「おはよう日本」ではブログのミニ特集がある模様。実はまだ未見だが、先週には夕方のNHKニュースでだいぶ偏向したブログ特集があった(首都圏限定)だけに、果たして今度はどんなものなのか気になるところだ。いずれにせよ年初から「非ネット系マスメディアがブログを取り上げる」という具体的な動きが徐々に出だしたことになる。
来年度の講義、先にブログをやろうか、それとも後期にしようか、シラバスの校正は出したにも関わらず、まだ迷い中。
アイスランド本を買いにジュンク堂に行ったついで…いや、そんなことを言っては失礼だ。実のところこれがどういう風に書店に置いてあるかを見にジュンク堂に行こうと発想して、ああそれならついでにアイスランド本を買えばいいと思ったというのが真実の思考経路である。ジュンク堂西宮店では「経済」棚の「経済新刊」のところにありました。今から読みます。なおこの本を知ったのは「著者が知り合いだから」ですが、買おうと思ったのは個人的に浜口雄幸に関心がある(去年青山墓地を散策したときも浜口と井上準之助の墓は写真に撮ってきた。多分「男子の本懐」の影響だと思うが)からというのと、昭和恐慌をメディアとの関わりから考察しようという視点に惹かれたからです。
アイスランド本は「紀行」棚と「旅行ガイド」棚を探し回ってたった一冊この本を発見。漠然と目的地を決めた旅行で、しかもメジャーどころではないのだから、2chその他インターネット情報の他にこうした旅行記は貴重である。Amazon書評でも評判はよいようだ(この書評も仕事でやってる人はいるので、全面的に信用していいかどうかはわからぬが ;p)。いずれにせよ短い旅程だから、レイキャビク近郊以外でどこか1ヶ所、をどこにするかだ。現地ツアーがあればそういうものに乗っかった方が早いかも。
現代文を読んでいて辞書を引いた。「汗牛充棟」が出てきた時点でこりゃすごいぞと思ったが、恥ずかしながら「江湖の批判」というのは意味がわかりませんでした。
日本−ロンドン−アイスランド−ロンドン−パリ−ロンドンになるらしい。
1限:情報処理実習IIの試験,2限:なんだか分からないけど試験監督,昼休み:来年の基礎実験実習打ち合わせ,15時〜教授会,教授会終了後学科会議
とか言ってたら朝8時過ぎに別件の無理難題をふっかけられる。まあ作業自体はたいしたことなかったが「お前、アホか」とふっかけられた2人で悪口言い倒していたことは内緒だ。
明日の10時から歌舞伎座三月公演(十八代目勘三郎襲名披露興行)の前売開始なのでチケットWeb松竹にも入ってやる気満々だった。しかしちょうどその時間に試験監督が入ってしまった…。さらに、自分の科目ならばともかく他の先生のお手伝いなので、その悲しみは増すのであった。仕方がない、四月公演か…
無線LANカードで内臓破裂を起こした初代InterLink君だが、今日戻ってきた。マザボが取り替えられていた。しかし、費用はタダ。仲立ちをした業者によれば「先方が何か勘違いをしているのでは…」とのこと。私は虚偽申告などせず真っ正直に「私が落としました」と認めていたのだが、どこがどうしてどうなったのか、とにかく無償で修理されちゃったのである。ここはひとつ、ラッキーだったとこの幸運を享受しようではないか。
S君の蛇論文にコメントをつけろとの指令が… 談合しませんか?
1限は他の科目の試験監督,2限は「現代の社会II」の試験監督.長くかかって45分くらいでできる問題だろうなと思って作ったが,ほぼ予想通りであった.試験時間は60分で30分経過したら退室許可が出るのだが,早く出る学生はほとんどの場合白い部分が多い,すなわち「手も足も出なかった」系の学生だ.手も足も,といっても,まともに授業に出ていたか,まともに授業に出ている友人がいて情報収集したか,講義のウェブサイトを見て資料をダウンロードしていたかのいずれか,すなわち試験にあたってできうる努力を何かしていたならば,白くなることなどあり得ない問題だから,すなわちこういう学生は「単位を取る努力をしていない」学生と認定できよう.
試験終了後に一人の学生が「自分は卒業を控えた4年次生だが,家庭の事情で授業に2回しか出席できなかった.大福帳ももらっていない.しかしどうしても単位が欲しい」と宣う.ちなみにこの科目は平常点50点試験50点の配点なので,平常点が10点未満だと自動的に落第となる.出席が2回でおまけに大福帳なし(=すなわち手元の集計では出席0),他の評価ポイントもなしとなればどうしたって点数が足りるわけもない.しかしまだしもなぜ試験前に申告しないのかと問うと「気が引けたから」という.そしていらぬ一言「一般教養科目だからと思って甘く見ていました」まで付け加えてくれた.事前には気が引けたのに試験を受けてからなら「単位をくれ」と哀願できる.なんとも都合の良い気もあったものである.
当然のことながら「じゃあレポートを書いてきたらいいよ」などと「甘く」対応するわけもなく,しかし相手があっさりあきらめるわけでもないので,結局かなりきつい調子で怒る羽目になった.当該学生は「もう泣きそう」な面持ちであったが,かといってあらかじめ示した評価基準に達さないのであればいかんともしがたい.
まあ,今後どうなるか.本学の規定によれば,卒業年次の学生は12単位以下の不足であり「D(not「評価なし」)評価であった科目に限り,申請して1科目500円を支払えば3月に再試が受けられる.もちろんその問題も事前に提出しているので,おそらくこれを受験していただく,ということになるのではないだろうか.本人が申請すれば,だが.
で、午後にはもっとショッキングな出来事があって、まあだからすぐに窮するということはないのだけれど、そんなことやって詐欺じゃないのかと思ったり、いろいろ。
困った心性は血縁を超えて一族に蔓延しているのかもしれない。
こんな感じでとりあえずFA。Y→Cは悟空UG不可になる前に駆け込みを図る。
JL3002 8/9 ITM 08:40 - NRT 09:50 JL401 8/9 NRT 12:00 - LHR 16:25 FI455 8/9 LHR 21:10 - KEF 23:10
FI450 8/14 KEF 07:45 - LHR 11:45 H Express Heathlow(LON) - Paddington(LON) Subway Paddington(LON) - Waterloo(LON) Eurostar Waterloo(LON) - Paris 18:00?
JL5052 8/16 CDG 13:00 - KIX 08:30 + 1day
ロンドン−パリは電車にしよう!と提案したのは私。
チャンス発見コンソーシアムのWS@台場。そのまま泊。
定刻羽田着。台場方面行きバスは30分後。台場でタクシーを拾って「日本科学未来館まで」と言ったら知らないと答えられた。毛利さんの知名度も通用せずか。
昨年までは「ミーサイ」だった愛称を「ミライカン」に変えたそうだ。これも知名度に影響したのだろう。
inspireされたし、とりあえず少なからぬ参加者が関心を持ってくださったようで、いろいろと話しかけてきてくださってよかった。「あー、こういうことに関心があっていろんなアプローチをしている人がいるんだな。しかもそれぞれの研究領域にあまり縛られないで。」という感覚をもつことができる場所は貴重だ。もちろん異なる領域同士が実際に一緒に仕事をするというのはとても難しいことなのだけれど、それぞれ頑張ってるねー、頑張ろうねー、みたいな雰囲気を共有できる場があるのは、いいよね。大きなくくりで共通するテーマを持っていて、それぞれアプローチの仕方はさまざまで、しかも各人がアクティブで生産的。もう、めっちゃ集団の創発性が発揮される土壌ありまくりじゃないですか。最後のパネルディスカッションで大黒様がおっしゃってくださったとおり、このWSが私たちのモデルを実証するNew Evidenceだったのですよ。ほんと。
正直、心理学の学会に出るより、よほどシンパシーを感じられて、知的刺激になる研究が多かった気がする。私自身は自分が心理学の本流をはずしているという意識はまったくないのだが(w 帰ったら今日のInvited Speakersの論文探してもっとちゃんと勉強しよう。またM君@阪大の分類指標も大変触発された。チャットの文脈理解を考えるときに、参加者の役割と話題の展開双方の指標を用いて状況をカテゴライズすることは、これまで考えていた変数によるカテゴライズよりも有効かもしれない。ブログのクラスタリングについて質問してくださった方のコメントも、今日発表した研究とは別の文脈で、とても興味を引かれた。
パネルディスカッションでずーっと英語で話していたエリクソンの人(スウェーデン人)が突然言葉に詰まり、「えーと、発見って英語で何て言うんだっけ?」と<日本語>で言い、それに日本人の司会者が「discovery」と<英語>で答える。
このエリクソンの人は、在日経験10年、筑波で博士号を取った人であり、日本語は流暢を超えたレベルですばらしかった(しかもオヤジギャグ好き…間違った文化の取り入れ方ではないか、と言ったら「もともとあった性分が触発されたのである」と言っていた)のだが、それでもスウェーデンという国を考えてみれば、英語より日本語が先に出るというのはすごい。
ゆりかもめで台場に戻り、宿泊。安い一人プランで日航東京。シングルルームは(おそらく)ないので、ツインルームが割り当てられた。高層ではない(8F)が、ごく小さいテーブルセットが置けるくらいのサイズのバルコニーがあり(ちなみにこのホテルは「Tokyo Balcony」と名乗っており、全室バルコニーつきハーバービューが売りだそうだ)、ベイサイドで右手にフジテレビ、左手にはレインボーブリッジと東京タワーがばっちり見える。お風呂は洗い場つきで、ドアが素通しガラスであることを除けば普通の家庭のバスルームのような形態で、部屋サイズはたぶん40平米くらいではないだろうか。同じくらいのファシリティとサービスのあるホテルと比べると、台場という(東京で仕事をするときの)地の利の悪さがネックだが、それだけに値段もリーズナブルなものを出しているのだろう。例によって立食パーティでろくに食べられなかったので、インルームダイニングでちょっと豪華なクラムチャウダーなど食してみた。新橋での二次会を蹴った分、ホテルライフを楽しまなくては意味がないのである。
ただーし、巨大な欠点あり。部屋からインターネットするのが困難、てか私は無理。部屋の向きはいいが「高速インターネット回線が使用できない」お部屋だそうで、つまりまだリノベーションがかかっていないということだろう。で、自分で接続先の番号を把握してモデムで接続するのにも、フロントから専用のラインチェンジャーを持ってきてもらっておこなうというまだるっこしさ。いつもやる最終手段、つまり部屋の電話からモジュラージャックを引っこ抜いてダイヤルする、という方策が通用しないのである(ただしこの方式でつなぐと電話代はサービスの模様)。しかもそれだけではない。OCNのダイアルアップ接続ポイントは現在すべて0570になっているらしいのだが、どうやらこのダイヤル(ナビダイヤルだっけ?)にはつながらないようなのだ。普通に電話機からダイヤルしても0570にはつながらないのでそういうことなのだろう。と、結局徒労に終わる。2005にもなって、しかも「首都」東京にあって、こんなことができないなんて、ありえない。うーん、値段が安い理由、ここにありか!
こういうことはいつも注意深くチェックインのときに確認して可能ならばネットができる部屋に変えてもらう、とかすればよいのだろうが、東京でホテルに泊まるとき、必ずといっていいほど酔っ払っているので、部屋に入ってほっと一息、までそれに気づかない(w
仕方がないので、明日は早めに空港ラウンジ行きじゃ。
お台場、と「お」を付けるのが嫌。
7時起床。朝になって初めて見えた、レインボーブリッジの向こう(方角がわからん…)に、おそらく建設中のやたら高い建造物があるのだが、ありゃなんだ。うわさの新東京タワーだろうか?
手っ取り早く空港に行こう、と8:20のリムジンバスを予約。宿泊客はタダ。フライトは10:30だが、9:30の便は整備不良箇所発見で(おそらく)欠航→10:00ANAか10:30JALに振り替えになっていた。JGCカウンターで振り替え該当者は少なからずいたが、みな10:30に振り替えていた。これが一般カウンターならこうはなるまい。
→とか言ったら一応定刻からやや遅れで出発できるようである。今、後ろを「どないなっとんねん」といいながら初老男性が出て行ったが、まったくそのとおりだ。ANAに振り替えてニタミに行ってしまった人は、かえって不運?
「志願者減」により、地方B日程入試の監督免除の通知が来た。3日がかりの制約の多い移動を伴う退屈な週末仕事なので、個人的には大歓迎…少なくとも短期的には。
13時から園田学園女子大学にて某学会誌編集委員会。特集号編集委員会もあったので18:30過ぎまでほとんどぶっ続けだ。ど真ん中領域というわけでは(まったく)ないので気楽だが、疲れることは疲れる。しかも来年度以降対面の会議を増やす意向and交通費は出せないよということで、なんだかなあ、と。
10日ほど前に移転して新装開店したコナミスポーツクラブ西宮におそるおそる出かけてみた。なぜ「おそるおそる」かというと、2chスポクラ板で「激混み!」という書き込みばかりだったからである。平日夜や休日日中〜夜はドボンだろうというので、朝一9時に出かけてみた。なるほどそういう時間帯でもかなりのお客が列を成していて、これなら混雑時間帯は「チェックインだけで5分待ち」というのも仕方がないことだと思った。
後1年もすればもう少し北口駅に近いところに新しい「本店」ができることもあってこちらはアネックスという位置づけなのだが、前のサティ上の施設は貧弱&おんぼろ極まりなかったので、それに比べればずいぶん向上している。ランニングマシンもテレビ付きだし、退屈しない。風呂も茨木並みとは言わないが広々していた。
これからも休日の朝一だな。当分は。
自宅から北に3分ほどのところに新しいパティスリーができた。なんでもTVチャンピオンのケーキ職人コンテストで優勝した、ニューオータニ大阪出身のパティシェがオーナーだそうだ。お試しで買ってみたので、味がよければ御遣物に使いましょう。
…この時期になーにやってんだか。
情報処理系の採点を片づける.その後,現代の社会IIの採点.→今できる分はすべて終了。
この時期だものそりゃそうだ.目の色変える人はものすごく多いはず.っていうか知り合いで既に何人も変えている.これが年度初めに出た同じ大学の別の領域の公募に書いてあった科目リストだったら,間違いなく私も出していただろうなあ(そっちは教授公募だったんである).
カアラさんに教えていただいたSEMソフトEXCEL共分散構造分析Ver.1.0であるが,要は中身はEQS6.1である(と言うことに愚かなる私は気づかず,Yに聞いて知った).しかしEQS6.1を某社から「購入」(といってもライセンスナンバーを教えてくれるだけ)すると105000円,これはアカデミック56700円(一般価格63000円)だ.どこをどうどう考えたってこっちの方がよかろうて! AMOSよりも動作が不安定(不安定同士のレベルの低い争いだが)でなければ,EQSも再び日本で陽の目を見るのかも.
でも筆頭著者の意向が変わらなければ「グラフィカル〜」は改訂されないと思いまちゅ.
Before...
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