7時半起床,朝食,相変わらずかわしば家の朝食はスタイリッシュでうまい。9時半前会場,岩崎恭子見学,書籍売場うろうろ,あまり品揃えがよくなくがっかりして休憩,CASAでランチ,ワークショップ,指定討論者が司会者の意向を無視してたくさんしゃべる,「αとρの信頼性隠し」という非常にハイブロウ(もちろん皮肉)なギャグのためにプレゼン資料は2.7MBもあるそうだが,残念ながらちっとも受けず。しかし,全体的には「やる側としては」充実。お客さんも80名ほどの席がほぼ満杯。喫茶店でお茶,歩いてセンター,1本待ってバスで東京。19時発ののぞみで帰宅。茨木着22時,自宅着22時20分。お疲れさま。
ここ3ヶ月間でもっとも幸せな1時間ちょっとを過ごすことができたので,あさりんちゃんはあと10日くらいは生き延びることができそうです。「好き」という以外どう表現したらいいか言葉がないくらい「好き」だということをその後3時間ほど噛みしめながら寝てました。ぐー。
ある人にふと思いつきで昨日「アンポン」というニックネームをつけた。まったく説明なしにその名前を使ったら,もちろんコンテクスト的には登場が予測できるところで使ったわけだが,何も説明しないのにそれが誰を指すのかすっと通じてしまった。しかも「そんなあだ名つけたんや。うまいことつけるなあ。うん,うまい。」と誉められてしまった。私は,人から蛇蝎のように嫌われるのと,アンポンという名前と呼ばれるのとどっちがいいかと言われたら,まだしも前者を取りたいと思います。
このところかなりの頻度でリファラに登場するのが
鳴門秘帖 田村正和
絡みの検索。さすがにこれを持って「専用ページ」を作ることもできないので,こんなページですみませんと思いつつほったらかしておく(そしてこの日記のせいでまた引っかかるようになる)わけだが,このことで分かるのは,
田村正和の演じた鳴門秘帖のことを忘れ難く思っている人は,確実にいる
しかし,近年それに関して記した資料はほとんどWeb上にはない(だから私のページが上位に来る)
ということだーな。
といっても,私は司会者&ネタ振り係で随分楽させていただきました.去年はお客さんも少ないし,トークの時間も余り気味で反省材料ばかりだったけど,今年は表で客引きをした成果か?70名ほどの方が来てくださったし,トークも時間をオーバー気味なところはあったけど,余るよりはよかった,かな? 企画者サイドとしてはまずまず満足のいく内容だった.ただ,出来レースをしなさすぎたせいで,ちょっと指定討論者が頑張りすぎたのはやや反省材料.いつもそうだという気もするが,やっぱりまるで指定討論にならなかったし,ほとんどあれは「講義」である.平井君の実に実践的な話題提供で,かなり会場(の特にユーザ層の人々)は盛り上がっていたように思うのだが,指定討論者の,特に信頼性だの誤差相関だのの話になると,すうっとギャラリーが引いていく音が聞こえるような気が^^;; 決して内容が悪いわけじゃないし,企画側も今ひとつお客さんのターゲットを絞り切れていないためにこうなってしまうところもあるのだろうが,この人のこのノリに慣れていない一見さんにはつらかっただろうと思う.かと言って,自分のスタイルを変えるような人じゃないしなあ.ねえ.
思い切って来年は,
あなたの因子分析,間違っていませんか
くらいの煽動的なタイトルでやった方が,いいかもしれない.
明日大阪はめっちゃ寒いというので「まだしも東京だからましだ」と思ったら、日曜日は東京も寒いらしい。「おてんきはにしからひがし」を実感。ぶるる。
携帯は忘れ物センターに届いてたので,明日戻ってくることになった.でめたし.
本来は10:00阪大豊中の予定を無理を言って変更してもらい,10:30からグランヴィア大阪でM君とミーティング.あわただしく1時間ほどしか時間を取ることができなかったので,今ひとつクリアな結論が出なかったのが心残り.しかし,今やらなければタイミング的にまずかったことも事実.とりあえず少し弱気に「ま,ポジションペーパですから」という路線で行くしかないか.不本意だけど.
12:00の新快速で京都へ.JRから地下鉄に乗り換えて今出川.そこからタクってバプテスト・ホーム.予定では13時ジャストに着くつもりだったが,微妙に遅れてしまった.途中どこで着替える暇もまったくなかったので,平服で葬儀に参列する羽目になるところだったが,機転を利かせた「葬祭ディレクター」一味の山村紅葉(のようなポジションの人と想定)ではなくむしろもっとえらいひとが自らロッカーに案内してくれたので,なんとか着替えることができた.しかし数珠は大きなかばんに入れっぱなしだったので,持たずに席に座ってしまった.失敗.まあ,だから葬送の気持ちに変わりがあるということはないのだが.ばあちゃん,最後のご無礼を許してください.
葬儀の感想:相変わらず真言は何を言ってるのかよくわからん.相変わらずご父君は写真を撮りまくる.こういうときだけ心霊写真になりそうで微妙に怖い.
最後のお別れの感想:祖父が死んだときとえらい違いで,祖母の顔はめちゃくちゃ血色がよく(死人に血色がよいというのは妙な話だが),ここ数年見舞いに行っていたときに見たのよりもずっとふっくらしていた.叔母によれば「これ,素やで」ということだが,ほんまか???
火葬場に行くのは失礼させてもらって,徳島から来られたご親戚と共にJR京都まで戻り,また大阪へ.
新大阪→千里中央→柴原で阪大豊中.初めて柴原口というのから大学に母校に入った.初めて踏み込むΣの地.なんか,うわさ通り悪いものを開発していそうなところだった.悪いものと言っても,東食堂のコンピュータおばちゃんとか,だけど.
人がとっときのシェリー酒持参で研究室を訪問しているのに,お茶の一つも出さず,数式しか並んでいない不可解な論文集を押しつけ,異様に重い荷物を必死で持っているのに持ってやろうかの一言もなく,相変わらず無礼なヤツだった.
またモノレールで少路に移動して,某氏の影に怯えながら(嘘)食事会.「大物Yが小物AWKにお礼をする会」だったらしい.でも幹事をしたのは小物A.どこがどうお礼なのか.相変わらず無礼なヤツだった.
量的/質的変数間の関係をSASで分析する方法のお話。つまり相関係数とカイ2乗検定(適合度の検定、独立性の検定)について扱った。相関の話のついでにCronbachのα係数を出したが、誰もその名前を知らなかった。
授業終了時の確認テストで両者を1題ずつ出したら、相関係数を出すべき問題でクロス集計表を作り、パニックに陥っている例がいくつかあった。sigh...
今日は「絶対に長くなる」と分かり切っている教授会のある日.普通の教授会だと「ひょっとして早く終わってくれるかもしれない」と淡い期待を抱き,またそれが稀に叶えられるのだが,今日は絶対無理だ.それをよく分かっているうちの学科では,通常教授会終了後におこなう学科会議を教授会「前」に持ってきた.その行為だけで,みんなが覚悟している(あるいは絶望している)ことがよく分かる.嗚呼.
せっかく覚悟を決めて一同会議室に乗り込んだのに,拍子抜けな理由で覚悟は必要ない状況になったのだった.そして来週臨時教授会… 嗚呼.せめて,せめて長時間の拘束は一日で終わってほしかった.
暦通りに寒かった.朝焼けがきれいでした.
とはこういう日のことをいうのだろう.終日,まもなく実施する日常生活におけるコミュニケーションに関する調査の準備.
いろいろあって,東淀川ではなく,山田丘に行くことになった.
と聞くとどうしても小学校の時の掘っ立て小屋的校舎(2年生の時押し込められた経験あり)を想起してしまい,その言葉には「おんぼろ」「安物」というイメージが強烈に貼り付いているのだが,今日ようやく語源を調べた.プレファブリケーションなのか.なるほど.プレハブ工法とプレハブ小屋は違うんだな.
Wii Sportsのテニスやボウリングは,リモコンを持って(ストラップを手首につけて放り投げないようにして)画面を見ながら振り回しているだけなのだが,まるで本当にプレイしているかのように力が入る.フローリングの床に裸足でやっていたら,足裏の皮がむけてしまった(笑
せっかくの良い陽気なのでかねてからの懸案だったくらしのギャラリー 三彩訪問を果たすために大津は坂本へ.以前阪急百貨店の作陶展で偶然知った加藤淳さんの作品をたくさん置いている,知る限りで近在では唯一のお店である.なかなか行く機会に恵まれなかった(前回近江八幡に行ったときは作品をまとめて仕入れる直前だからと言われて断念していた)のだが,ようやく.京都で湖西線に乗り換えて比叡山坂本へ大体1時間弱で着いた.まったく土地勘なく行ったのだが,JRのほかに京阪や比叡山へのケーブルの駅もあるところだった.
ギャラリーは日吉大社への参道沿いにあり,確かに加藤さんの作品がたくさん置いてあった.ただ在庫は大体1種1点しかなく,複数欲しければオーダーして焼いてもらうという形のようだった.相変わらずこの人のうつわはスタックできないものが多い(笑 普段づかいの器であるからして,是非重ねて置けるようご検討をいただきたい.それでも中程度の大鉢(矛盾した表現)やスープパスタ用にするつもりの片口付きの鉢やら,小鉢やら,オーダーも含めて購入.いくらになったかよくわからないけど,まあびっくりするような値段ではないだろう.送られてくるのが楽しみ.
おなかが空いたのですぐ近くの鶴喜そばで鴨南蛮1370円.これ以上普通という言葉が当てはまる蕎麦があろうか,いや,ない,といった感じの味わいで,もちろん鶴喜の蕎麦は既知なので予想の範囲内だったが,コストパフォーマンスは悪かった.そのまま日吉大社に行って色づきかけの紅葉を楽しみながらぐるっと一周.いやいやいや,楽しんだのはむしろ狛犬だ.ここは大社というだけあって境内には数々の神社があるのだが,それぞれの本殿の回り廊下のところに木造のめっちゃでっかい狛犬が鎮座しているのである.しかーも,そいつらがみんな(つまり阿吽とも),ものすごいのをお持ちなんである.たいていの本殿が重文とか国宝なので接写が難しかったのだけが残念.いやあ,あれは出色です.感動しました.いや,写真は載せられません.無理です.
そして坂本ケーブルカーに乗って延暦寺へ.ほとんど小学生以来だが,全山はバスや車を駆使しないととても回りきれないので,根本中堂あたりをうろうろするのみにとどめ,今度はバスに乗って京都側へ降りた.山中越の途中に忽然とある比叡平の謎の住宅地や,京都市内に入ってからの市バスにはない意外性のあるルートに驚きながら三条京阪まで約1時間.その後またバスを乗り継いで京都駅へ.こないだついったーで知り合いがつぶやいていたので目をつけていた中村藤吉の和カフェで生茶ゼリーをいただき,地下のお惣菜やさんで夕食のおかずを仕入れて帰宅.
甲山心理の恒例行事だが,今年から(カリキュラムに抜本的な変更があり,3専修→1専修となったことに加えて,われわれ新入り連中の提言をきっかけとして)少々分属手続きに変更が加えられた.各教員が指定された2週間ほどの間に2回説明会を行うのは同じだが,その後の志望手続きが,
第1志望群4名と第2志望群4名のゼミをそれぞれの群内では順位をつけずに表明し,第1志望群の志望理由書を一括して書く
というものから,
第1志望から第3志望までのゼミをそれぞれ1つずつ挙げ,志望理由書をそれぞれについて書く
というものに変更になった.学科内で随分議論した結果であり,それぞれ一長一短あるとは思うが,ともかく「よりよい」と多数が思った方を実践してみて学生の反応を見てみましょう,ということになったわけである.その他にも,秋学期当初に分属希望調査(関心を持っているゼミの担当教員名を順位をつけずに3名列記)をしてみたり,二次募集を行う可能性を加えたり,といった変更点もある.
今日の説明会には80名弱の学生が参加したので,ホールに入りきらないくらいの盛況.分属希望調査では51名の学生が私の名前を挙げていて「平均よりはちょっと上」だったので,他のもっと人気のあるゼミ(教心系あるいは臨床心理系)だと大変なことになっているのかもしれない.昨年と同様に,主たる研究テーマ(社会心理学の範疇に入ればノンセクション的な募集は今年からやめてコミュニケーション研究に特化),ゼミの実施方法(特に質問必須であることを強調)について解説した後,現ゼミ生の書いた「三浦ゼミはどんなゼミ」「三浦先生はどんな人」「三浦ゼミはどんな人向き」の3問に対する自由記述をまとめた冊子を配布し,出席カードに質問を書かせて(匿名可),それにすべて答えて終了.質問の3大巨頭は「統計苦手ですけど大丈夫ですか」「プレゼン苦手ですけど大丈夫ですか」「テーマ決まってないけど大丈夫ですか」の大丈夫トリオである.どういう答をすればかれらは満足するのか分からないが,「苦手でもやってもらいます」「苦手でもやってもらいます」「決まってなくてもそのうち決めてもらいます」(いずれも大意)と答えておいた.「ゼミだともっと笑顔なんですか」という質問が2件.「あんたら次第や」と答えておいた.怖い.
先般からあちこち(といっても3社4営業所にすぎない)ディーラー巡りをしていたが,週末に決めた.正確にはまだ契約していないが,今度の週末にはその段階に至るであろう.決める際には,Cialdini先生万歳!と言いたくなるような絵に描いたような説得的技法玉を出されたり,まるで「漫画かよ!」と言いたくなるようなシュールな出来事もあったりしたのだが,その内容はまあ,またいずれ書く気になれば書くことにしよう.担当のセールスパーソンには是非この本をプレゼントしたい.結局われわれは買うことにしたので彼らにとっては説得の成功体験として記銘されるのかもしれないが,もう少し「見え透かない」お芝居があってもよいように思うw
日記を振り返ってみると,最初にディーラーに行ったのが9月4日なので,ほぼ2ヶ月で決めたということになる.当初「別に買い換える必然性はどこにもない」モードであったとは言うものの,即断即決(あるいは衝動性が高い)われわれにしては時間をかけた方かもしれない.ちなみに,最初に見に行った車にはしなかった.順調にコトが進めば,12月上旬に納車予定である.
予定通り「鶏肉と里芋のくわ焼き」にした.鶏肉はむね肉を使用.まだ5個くらい残ってる.
先週末までは生温い日が続いていたが,節季を見計らったかのように一段と冷え込んできた.ここ数年,冬になると腰の調子は頻繁に悪化する一方で風邪をひくことはあまりない私だが,今年はどちらも「あまりなし」でありたいものだ.
今日は昨日までのコラム原稿に引き続いてH社の心理学事典M社のH心理学事典の項目執筆に取り組んだ.あともう一つ片付いていないものも含めて,いずれも原稿用紙換算で5〜10枚程度のごく短いものなので,書き始めることができさえすれば早い.夕方までに書き上げたので,しばらく寝かせることにする.コラムの原稿は2日ほど寝かせただけでざっと見直し,編集者と編者に送ったのだが,幸いにも割とお気に召す内容に仕上がっていたようだった.安堵.
明日はとてもじゃないがほとんど原稿執筆時間が取れないが,もう一つを今週中に片付ければ,これまでに引き受けた年度末までの小さな仕事はすべて捌ける.もちろん,あくまでも,小さなものは,だが.
帰宅後,赤穂に日帰り出張していたO君からうれしいお土産をいただいた.坂越の牡蠣である.数日前に今年の漁が始まったばかりとのことでまだ小粒だが,やはりここの牡蠣はしっかり美味しい.もう少しメジャーな日生産のものももちろん良いのだがが,やはり元・地元の味である.はしりの時期で売っている店を見つけるのに苦労したそうだ.どうもありがとう!
あと1パック残っているので,木曜日に再びおいしく頂戴する予定.もう少し冬が深まったら,牡蠣とみかんを狙ってドライブに行きたいな…
木曜午後はいつものように大学院リサミだが,今日はちょっと普段と趣向が違って,高槻M君とがっちゃんさんという関大社会心理学者コンビ(だが両者が同じ関大の教員として対話したのは今日が初めてw)が見学にみえた.高槻M君は自分の指導するB4(院進学決定済)に「大学院ゼミとはどのようなものか」を見せるために,がっちゃんさんはご自身の大学院ゼミ運営to beの参考にするために,相次いでご希望があったのでどうせならと同じ日に来ていただくことにした.
ミーティングの内容は,普段通りのウィークリーレポートと,M1ふたりとAyaさんは社会心理学会大会での発表予演会+戸部ちゃんは国際会議での発表内容の紹介.一人でも多くの方に忌憚なくコメントをいただくのにふさわしい機会だったので今日を選んだ.M1ふたりにとってはこれが学会発表デビューとなるが,果たして1週間前にどこまで準備が整っているか,若干懸念しないではなかったが幸いそれは杞憂であった.まだ完成とはいかないが,二人とも12分という時間制限にほぼぴったりまとめてきていたし,話しぶりもほぼ落ち着いており,内容ももう少し詰めれば少なくとも恥はかかなかろう,というレベルには達していた.見学のお二人からも幅広い観点からコメントをいただき,質疑応答の練習にもなった.ポスドクふたりはさすがに安定のデキ.これも安心.
今日の仕上がりが今ひとつなら来週のリサミも予演会に充てなければならないと思っていたのだが,その必要はなさそうだ.というわけで来週は当日〆切の某誌投稿論文の最終仕上げに割くことができそう.
大学院リサミや輪読ゼミの見学をご希望の方は,私までご連絡下さい.当日の議論に積極的なご参加をいただける方でしたら,いつでも…とはいきませんが,歓迎いたします.
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